【神奈フィル】神奈川フィルハーモニー管弦楽団11
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これいったい何書いたらいいんだろう
ありがとうとしか言いようがない。
しっかしほんとすごい曲なんだよな… 実演聴くのほとんど20年ぶりくらいかなマーラー9番。やっぱ交響曲の最高峰だな。
最初の出だしチェロに応答するホルンが一瞬遅れてどきっとしたけど・・あれは意図的なのか？ >>55
あそこだけは意図的ではなくて事故りかけたのかと思えたとてもうまくカバーしたけど
それにしても豊田さんはじめここのホルン部隊半端なく素晴らしい
自分が今まで経験したマーラー9番の実演のなかでは最高峰
神奈川フィルってこんないいオケだったか？！と半ばあっけにとられる部分もありながらきいてた
あとはやはり沼尻が引き出したねとてつもない指揮者だ
ヤンソンスとバイエルンの聴いてもう9番はしばらくはいいやと思ってたけど行ってほんと良かった 今日の9番は狂気の第3楽章に最大の力点が置かれていた気がする。管打楽器群の充実ぶりが際立つ。
それに続く第4楽章は余計な力みも抜け、静かに消えてゆくラストは見事だった。
複雑な音響の第1楽章ではもう少し弦に厚みと切れがほしいところ。直江さんいつもながらかっこいい。 マラ9は1楽章が一番突き抜けてるし一番泣ける。
線的な絡み、楽器間の対話と交差の音の効果はルイージより沼尻さんの方が聴きごたえがあった。
展開部の最後の頂点に向かってからラストまでとても良かった。
神奈川フィル相手にアルペンとマラ9を見事に振る指揮者は間違いなく信用できる。 >>58
ありがとう、また見に行く楽しみが増えたよ 俺はいつも智沙ちゃんと実加ちゃんばっか見ているww 東条先生のブログには第4楽章の事しか書いてない。
もしかして最初から約60分間は夢の国にいらしたのかなw マラ5の時とは全く別のオケのようだった
指揮者の力量の差があからさま過ぎる >>64
その可能性もなくはないがw
別の場所の知人と聴感が違いすぎて書きにくかったんだろ カーテンコール3回目に楽員が指揮者を讃える大拍手をしてる時に
ホルンの実加タンと森さんだけが、わざとソッポを向いていてアンチをアピール。
実加タンは性格悪かった？…しょぼん(´・ω・`) こういう憶測だけで書くもんじゃないな
早速アンチが湧いてきたw バカは何か叩けるものがあれば、何でもいいんだよ。オモチャの猿と同じだよ。 あれは指揮者がステージに出てメンバーから拍手が起こりそうなタイミングで、
わざと森さんが実加嬢に話しかけたように見えたが。
どうでも良いのでsage >>71
これは素敵だ。平日でなければぜひ行きたいところだ。 明日のバーンスタイン祭り3時間もやるのか。
東響とのはしごをもくろんでたが後半だけかな ミサは大阪で聴いてるから2曲目途中で中座してサントリーに向かったけど
こっちを最後まで聴いて東響を後半のみにしたほうが正解だったかな >>76
長かったよな。でもすごく良かったね企画も演奏もほんと満足バーンスタインを浴びたわ
さて今日のもう一つのお目当てのウドツィンマーマンの白バラだ。 大阪での全曲聞けてないから最後まで聞いて東響後半に向かったけど、やっぱり抜粋だとラストの感動が今ひとつ
全曲は国内だと次はいつ聴けるんだろう 今日の弦は大島亮大活躍で直江さんも第2コンマスのような働き
ハリルは初聴き。ソロフルートに寄り添うオケのフルートがどこで鳴ってるのか最初分からずｗ
セレナードの山根一仁だいぶ成長したか。線は細いけどすばらしかった。
不安の時代は数年前の定期で大して印象残らなかったけど、今日のはよかった曲を見直した。
ウエストサイドのマンボのテンポは川瀬ほどイケイケでなくともリズムが切れてとても立体的ドラマチック
ミサは抜粋でもしょうがないけどもうちょい聴いてみたかった。
作曲家バーンスタインとてもよき演奏会 8月25日銀座のヤマハホールでＭコリンズのクラリネット室内楽に直江さんが協演するのでチケット買った。
ブラームスのクラ５重奏は>>71の京都と重なる曲目。直江さん全国から引っ張りだこだな。 >>82
崎谷はそもそもミュンヘン国際コンクール3位のウェールズ弦楽四重奏団という本業があるのに
なぜ格下のカスメンバー集めてそれとは別にカルテットやる必要があるわけ？ 都響で矢部の代わりやるってよ﨑谷
来週はメストのベートーヴェンに集中しようと思ってたけど聴きたくなってきた。指揮ルスティオーニだし 8月3日のサマーミューズで川瀬氏がサンサーンス3番振るんでどうしても聴きたくてチケット買ってしまった。
平日だけど東京から川崎まで意外と速いからなんとか間に合うだろ。 崎谷は読響にはゲストコンマスとして何度か客演してるけど都響は初めて？ シュナイトなくなってつらい
たくさんの感度をありがとうございました 今夜のクリーヴランドの余韻にずっと浸っていたいけど、現実にかえらなくては
シュナイトの音楽にもう触れることはできないのだという現実に
音楽堂とりわけベト3,6,7、ミューザのベト6、ブラームス全交響曲、シューマン全交響曲、ブル7、9
バッハ/ウェーベルン6声のリチェルカーレ、レーガーモーツァルトの主題の変奏曲とフーガ、ヒンデミット画家マチス、
Rシュトラウスメタモルフォーゼン、4つの最後の歌、モツレク、ドイツレクイエム、ブルミサ3番、テデウム
芸大でのヴェルディ聖歌四篇
墓場まで持ってく大切なものばかり。画家マチス、ミサ3番、聖歌四篇は聴くのを封印した。
ありがとうシュナイト神のもとで安らかに 神奈川フィルハーモニー管弦楽団@kanagawaphil
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Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>94
ありすぎて書ききれない
聴きたい指揮者なんて無理筋な人書いても意味ないだろうしむずかしい 田園をクリーヴランドで聴いたばかりで今日の田園の紀尾井のオケを聴いたら
コンバスの河原、池松氏を除き並みのオケでしかなかった。明日のエロイカも不安でしかない。
まあ指揮者の能力はRホーネックより高関氏方が遥か上だから今日ほど落差は感じないかもしれないが。 不安は杞憂に終わった。さすが高関これがオケを聴く醍醐味
音楽的で創造的、ほんとに素晴らしいエロイカだった。
メストとは対照的なリピート励行も音楽が豊かだから繰り返してくれてありがとうという感じ
リハ3日、プレ本番、ゲネプロと弾けばオケも準備万端だろうが見事な仕事
バロックティンパニを藤本先生並みにあそこまでコントロールできる人はただものではないな。 思えば
初シュナイト/神奈フィルは音楽堂のエロイカだったなとシミジミ。 シュナイト音楽堂のエロイカのことは今日聴いてて頭をよぎったわ。全く違うアプローチだが
確実に礎になっているはず
最初に追悼をやったのもよかった。 >>98
サラブレッド。試用期間中のマロジュニア。 演奏前までベチャクチャ喋ってたりカバンやレジ袋ゴソゴソガサガサしてた爺さん婆さん達含め追悼の演奏後の黙祷で
本当に咳き一つしないで沈黙になったのは正直「感動」した。
事前にその旨の挨拶(説明)があったとはいえ、絶対終わったらパラパラ拍手出るかと思ったんだけどな(パラくらいはあったけど)。 ところどころティンパニ協奏曲と化したエロイカなかなか面白かった。
あれはバロックティンパニだったのか。
最初の出だしテンポ速すぎ。でも次第に落ち着いてきてリピートのときには安定したテンポになっていた。
どうせなら始めからそのテンポでやればいいのにと思う。指揮者にも気負いがあるのかね。 あの速いテンポはオケに裕度があったし弾力あるリズムのおかげで滑らずに必然を感じたな。
メストの1楽章提示部はもっと明らかにオケを置いてくくらい突っ込みすぎだった。
コーダのラッパ落ちるところメゾフォルテくらいで進めて最後に最強音持ってくるのが新鮮
2楽章中盤のフーガも絶妙なバランスで音楽を彫りこんで感心
高関振る機会多くないけどベートーヴェンを委ねたのは大正解
>>101
ティンパニの篠崎さんてマロジュニアか
ニコラーエフといい育つ環境ってのはあるのかね 最近のベトはテンポがどんどん速くなっていく傾向がある。
オケにしてみるとどうしても次のフレーズ次の小節への準備に追われて、音を充分に鳴らすことができないから
当然全体の音量は抑えられがちになり、聴き手にとっては重量感のない軽快な演奏という結果になる。
好みの問題ではあるけど、豪快に鳴らないオケは俺は不満かな。 【本名は】金聖響 Part 14【金寿学 キムスハ】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1516374970/
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7BK 直江さん出演予定
トリトン晴れた海のコンサート ベートーヴェン・チクルス10月6日スタート >>110
指揮者なしのエロイカって小編成でもやっぱ無理ある気がするんだけどな？バランスとかフレージングの意思統一とか
直江さん裕康さん出るといってもまだ迷ってる。 俺は迷わず買ったけど。
ただ全9曲を3年がかりというのはちょっと期間長すぎ。ほとんど単発演奏と変わらんだろ。
かなフィルも真夏の特別企画とかでベト全連続演奏会やってくれないかな。短期集中で聴きたい。 指揮者無しといったって、コンマスが実質指揮者になると思うのだが？ 崎谷が指揮者なしで神奈川フィルとやるならリードするだろうが
矢部が晴海のメンツでやるならそこまで前に出て音楽作りするかは微妙
メスト高関ピノックと聴いて今年はエロイカは俺はもう十分 結局「中庸」以外は何もない演奏になりそうだ。
仕事をくれた矢部さんに皆で気を使って忖度しながらエロイカ。
そこそこ弾ける楽員は普段から指揮者を邪魔だと思ってるんだろうけど
それならオケマンなんかやめてしまえば良い。 関西人だけど直江さんを京都で見ました
緑のドレスでやっぱり可愛いですね
最初のブリテンのシンプル・シンフォニーが良かったです
雨が凄かった・・・ 思いのほかよい集客だったんじゃね？シティ新日よりもよく入ってる
尾高はちょっと几帳面に振りすぎか？1楽章テンポ遅いが意外とスケール大きくない
それにしてもよく鳴るようになった
木管いつもこのくらい強めに表情豊かにおねがい 衝撃的すぎ
20年クラオタやってきて今日のは過去最高のショスタコ5番かも
これほんとに神奈川フィル？ そうだね。
尾高とか神奈川フィルとかを超えて、壮絶なタコ５だった。
しかも前半のヴァイオリンも絶品だった（アンコール含む） 放心状態でスタバで涼んでた。
この巨大な底知れない音楽を浴びて何を書いたら良いのやら…
今日の全演奏家と尾高さんに感謝する。 リャードフ見直した。フランス印象派といっても通用する繊細な色彩感に感心した。
プロコフィエフもソリストオケともに精妙な演奏ぶりが光る。最近かなフィルで聴いた協奏曲の中では一番の出来かも。 リャードフ素敵だったよな。
バーバヤーガにも自然の描写を思わせる部分あるけどほんと幻想的
これ聴いてディーリアスやって欲しいと思った。海流とか。 髪切ったからか知らんけどw今日は音楽が大きくてとても良かったわ
1楽章最初のオーボエ出てくるとこ、フォルテくらいでソリッドな音で出てきたのが凄く新鮮だった。
あれが管全員に火ついたんじゃないかって気すらする。 ショスタコ金曜より土曜格段によくなったのが不思議
アクセルしていく部分金曜は雨の京急の空転みたくガクガクしてたが土曜はスムーズ
歌が呼吸を伴ってとても深くなりオケ全体としての求心力も比類ない
尾高は札響エルガー3番とか稀にオケをえらい高みに連れてく日があるが土曜がまさにこれ ここも
「N響の法則」(定期１日目より2日目の方が断然良い)が発動したか？w つかさ、ここに褒めまくるレスしかないのは何故?関係者の書き込み? しかし、意外と土曜の午後とか時間作れないんだな。
平日・土日の夜（いわゆるソワレ公演?)とか普通にやってくれたら
良いのになとは思う。 >>132
いやあだって、この流れで綺麗だったけど感動までは行かないなあ、とか気が引けるし
>>133
アンケート書き連ねたら？(もうやってるか) 金曜夜も土曜昼も他とかぶりやすいが金曜夜定期やってくれたら助かる
個人的には今回2回聴いて金曜夜の雰囲気は土曜の昼より好き >>132
ファンてのはそういうもんだろ。
まさか世界の一流レベルなんて思ってはいないだろうが、持てる技術の範囲でベストを尽くせば
それなりに満足感の得られる演奏にはなるということ。 みなとみらいでチラシ入ってたルセフの1時間コンサート@白寿行ったら超絶素晴らしすぎて鼻血出そう。
ルノーカプソン並みのセンス巧さ表現力
ラヴェルのソナタ、詩曲、ツィガーヌで悶絶…
ピアノの江口玲も半端なかった。 デュティユー目当てに久し振りに名フィルに来たら
ハープがタコ5にいた操さん
ホルンが昔契約団員だった谷さん モーツァルトガラ、けっこう満足だったけど
磯はもう呼ばなくていいんじゃないか？
あれに高いギャラ払うなら石田か崎谷かちーこたんソリストにしようよ。 オケメンバーのソリスト出演だったら音楽堂や小ホールでやっている。
ガラコンサートでは知名度の高いソリストを呼ばないと華麗さが出てこないよ。 ブランデンブルク全曲は東日本大震災前日ボッセと神戸市室内で聴いてから封印してきたが
神戸ともまた違う新鮮なバッハを期待
2番のラッパBCJの斎藤秀範さん楽しみ
神戸では都響の高橋さんがアンコール2番終楽章の最後5度上げで華麗に締めくくったのが懐かしい
リコーダーの太田さんヴィオラダガンバの平尾さんもまたここで聴けるとは >>146
最後5度あげって、最後の音が実音Gになったの？ いやあいいねえ5番3番ぐう傑作
プルチネルラ楽しみ。
個々人が弾けまくってほしい。 プルチネルラ含めて鈴木優人センス良すぎか
川瀬、鈴木優人、鈴木秀美がコンスタントに聴けるオケ最高だな。 予想以上に新鮮なバッハでわくわくした
１番は響きがあふれてとっ散らかり気味だったが５，３番の声部の折り重なり方は秀逸
明日は偶数番だが２回公演でもう１回奇数番聴きたかった ２日間でのオケのMVPは山本米長ではないだろうか
失礼承知で言えば山本氏はここまでうまかったか？
ブランデンブルク６番の得も言われぬギャラントな情趣を引き出す優人大島高野は秀逸
４番の直江さんのソロはちょっと余裕が足りなくて惜しい
２番のラッパは受難だったが崎谷のバランスのとり方引き出しの多さはさすが
ブランデンブルクは久々聴いても超傑作メンバーの個性が現れるし鍛錬になるしほんと良い曲
そして輪をかけて最高だったプルチネルラ
昨日もとてもよかったのにさらに多彩な表情その瞬時の変化
表情が流れてしまうとこなく決まるところバシバシ決まり神奈川フィルがうまいオケと錯覚させられる
これを引き出す鈴木優人天才 >>152
全般的に同感。崎谷さんはさすがの音色とバランス配分で、
やっぱこの方うまいわ～。。
Vc山本さんのブランデンブルクでの支え方と、逆にプルチネルラで
リズムとアクセントに楔を打つように決めてきたのも本当に感服。
大島さんのブランデンブルク6番ソロもブラボー。バッハの旋律が
踊りに根ざしている事をよく理解していて、聴いていてワクワクする
素晴らしいソロだった。ペグボックスから弦を長くピローンと
出していたけど、高弦の方はスパゲティ色に見えたので、A線とD線
辺りはプレーンガット弦だったのかな？音色が6番によく合っていて
大変良かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
