ブルックナーで一番好きな交響曲を挙げるスレ
戦時下とかラジオからブルックナーの交響曲が流れてきたら震えるほど感動しそう >>98 の続き
わたしは、少数派に関心があります。
20年以上前、クイズの本を読んでいたら、『交響曲第0番はあるか』という問題を見つけ、
あってほしいと思って答えを見たら、『ある。ブルックナーが作曲した』と書かれてあり、興味を持ちました。
交響曲に関する本を読むと、作曲した後、作品を音楽の先生に見てもらったら、あまりほめられなかったようなので、
『全く通用しない』、『たんなる試作』、『無効』、『取り消し』と記したことがわかりました。
さらに、『0番』という名前が、とてもかわいそうな感じがして、聴いてみたくなって、CDを買いました。
さらに、0番の前にも、交響曲ヘ短調という、番号がついていない曲があると本に書いてあり、
この曲も先生にほめられなかったので、ブルックナーがしまい込んだそうです。
0番の前の曲なので、『マイナス1番』という俗称があり、
20年以上前、国内で発売された、この曲のCDは、まだ1枚だけだったようです。
交響曲を紹介する本にも、『ヘ短調はともかく、0番はなかなかの秀作』と書かれてあったので、
0番よりもかわいそうになり、その1枚だけ発売されているCDを買いました。 もっとかわいそうなのがあるよ
交響曲変ロ長調断片(1869) >>102
まったく知りませんでした。
たった今、ウィキペディアのブルックナーの項で調べて、音源を聴きました。 ぶっちゃけ全部同じだろ
全部好きなんだよ
決めらんねーよ やっぱり9番が1番好きかな。
https://tower.jp/item/145532/ブルックナー:-交響曲第9番
↑
これを聴いてそう思うようになった。 >>74
ブルックナーの終楽章は4つのパターン
2と6 序奏に原始的な第一主題と叙情的な第二主題
3と7 第一主題は第一楽章第一主題から
導かれたものを使用 コラール風の第二主題 荒々しい第三主題
4と8 宇宙的な第一主題にじわじわ上昇していくコーダ
5と9 第一主題はフーガを多用して展開
コラール主題が壮大なクライマックスをつくる 公式映像のブルックナー交響曲第7番
ギュンター・ヴァント&NDR交響楽団
https://youtu.be/GUEoSGKWYGI
1999年の映像。必見 5番の予定調和的な方法は5番だけの話。形式も9番と全く違う。
9番フィナーレの下書きにはフーガもわずかしか登場しない。
5番の形式を9番に採用する根拠は何もない。 まあ最後に十字架持ってきたって所見ても、もう第4楽章は
書かなかった可能性も高いと思うけどね。 >>116 の注目すべき箇所
交響曲第8番では、ほぼすべての英語の解説書が、ハースが1887年初稿から1890年第二稿に恣意的にパッセージを追加したというノヴァークの主張を再主張している。ノヴァークは「出典を混同してはならない」と言っている。
しかし、新しく出版された第8番の手稿のマイクロフィルムを調べてみるとハースのやったことはそれと全く違うことがわかり私は驚いた。彼が加筆したとされる箇所は、1890年の手稿譜にほぼすべて残っているのだ。ハースがやったのは、ブルックナーが消してしまった箇所を復元することだったのだ。
ブルックナーが指揮者フェリックス・ヴァインガルトナーに宛てた手紙の中で、消した箇所について触れ「後世に、そして友人や愛好家たちのために有効であってほしい」と願っているのをハースは見たに違いない。
ロベルト・ハースの政治的な黒歴史に乗じて、ノヴァークは自分の目的を達成したのだろうか。彼がハースのやり方を攻撃する理由は、音楽学的というより個人的なものだったのだろうか。ノヴァークの死後3年たった今でも、ウィーン音楽界ではこの問題を語ることに妙に消極的である。 なんだかんだでロマンティック
中世ファンタジー感がある >>117
英語文献は案外レベル低いな
>>117
>彼が加筆したとされる箇所は、1890年の手稿譜にほぼすべて残っているのだ。ハースがやったのは、ブルックナーが消してしまった箇所を復元することだったのだ。
これ日本語文献でも常識の範疇だろ ティーンエージャーの頃は一通り聴いて陶酔してたけど
今は4番の一択推し
後期の肥大化する一方の誇大妄想にはもう付き合ってらんない(さあ怒れブル信者) >>121
1888年稿(コーストヴェット校訂)はブルックナーが正当性を与えたとはいえブルックナー本人によるものじゃないじゃん 初ブルックナーは4番(ベーム)だったけどサッパリわからんかった
わからんし退屈。繰り返しが多いし急に静まり返るかと思うと急にうるさくなるし
後にヴァントさんの圧倒的な演奏を聴いてようやくこの曲の全てが分かった そりゃベームなんてメトロノーム置いてるのとさして変わらんし 俺は最初はベームの4番あまり良いと思わなくて他の有名な4番の演奏一通り聴いてから久しぶりにベームの聴いたら、あれっ?思ってたより良いかも?ってなった ベームの4番、たまに聴く
ベルガーのホルンソロを聴くため 4は9につながる作品のような気がするんだよね
何がって言われると分からんけど響きとかがなんとなく
どっちもウィーンフィルを鳴らしまくってほしい
でも好きなのは5
こっちはミュンヘンやドレスデンの音で聴きたい 幻のチェリビダッケ・リスボン・ライヴ
ブルックナー:交響曲第8番
正規音源からUHQCDにて正規リリース決定!
チェリビダッケの最高傑作どころか、ブルックナー演奏の頂点とまで賞賛された伝説のライヴ「チェリビダッケ、リスボン・ライヴ」が正規盤として初登場。
この演奏はプライヴェート盤で発売されるや否やセンセーションを巻き起こしたうえに入手困難となり、ネットオークションでも高値を記録した幻の演奏です。極限をも超えた超スローテンポで全曲を貫徹。
そして点描のようにあらゆるエレメントを彫琢してまいります。これはチェリビダッケ晩年の特徴的なアプローチでありますが、ここまでチェリビダッケの魔術が決まりに決まっている演奏は他にありません。
演奏時間は100分を超え崇高な神々しさにはひれ伏すばかり。ミュンヘン・フィルの音色はどこまでも柔らかく繊細、それと同時に眼前に巨大な建築物が突如として聳え立つかのような恐ろしい存在感を誇ります。
これを聞くとチェリビダッケがマーラーにはあまり関心が向かなかったことも不思議ではありません。
このブルックナーにはハイドンからベートーヴェン、ワーグナー、ドビュッシーからラヴェル、ストラヴィンスキーまでヨーロッパ音楽の全てが内包されているかのような素材の多さと複雑味が感じられます。
この年の10月には来日公演が予定されておりました。ブル8も予定に入っていましたが、体調不良のためにキャンセル。以後の来日は叶わぬ夢となりました。
音源発掘も困難を極め、ポルトガル大使館の協力を得てのついに発見。ご子息セルジュ・イオアン・チェリビダキ氏、ミュンヘン・フィルの承認を得た正規盤です。
東武ランドシステム 「交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンチック」」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・ブロムシュテット
(1時間5分24秒) ソォー| ̄皿)o―――――――――C~-v(  ̄Д ̄).。o○フゥ~ 若い頃:1・3・5・8・9
老いた今:0・2・4・6・7 今はいつも0、1、2、6
別に他のが嫌とかアマノジャクなのでは全然なくて、
それ以外は昔から散々聴いて、ようやく今年になって
残りのこれらを聴き始めたら、なんかすごく良くて。
他のはなんか聴くのが疲れちゃうというか、
気合いを入れないといけないので縁遠くなった54歳
00盤を買ってCD未開封
楽しみ >>136 開封したら、ブルの交響曲で未聴の曲が無くなってしまうのがなんか嫌で開封できない。。。数年間保存かも。 数年後に生きていられる保証があると思えるのか…
自分ならその日のうちに聴く 若い頃:・3・4・7・8・9
老いた今:1・4・5・6・7 ピアノ協奏曲書いて欲しかったな
2時間以上ある超大作とか聞いてみたかった 00番、あれから1枚目を未開封のまま、2枚目を買ってしもうた あまのじゃくでもなんでもなく、本当に、6番が一番好き。他にいない? おぉ、オレも6番推し。
誰か知っていたら教えて欲しいのだけれども、ブルックナー の6番演奏したことのある来日オーケストラってどこかある?
オレはバレンボイムがSKBとチクルスでやったときの6番しか聴いたことがないのだけれど。 ヴァント/ベルリンフィルの7番〜9番が苦手。厳格で重苦しい。エデンの東の親父の説教を聞いてるみたい。
それと録音レベルが低いのが結構大きい。 ヴァントは全曲を通じたテンポの統一をやかましく言っていたが
ブルックナー本人は手紙にテンポは状況に応じて変えてくれと書いている 「ブルックナーの交響曲第6番は、長い間この作曲家の作品の中で過小評価されてきたと言えるでしょう。サー・サイモン・ラトルは、その理由が、この作品が通常のブルックナーの交響曲に対する期待--作品の長さや悲愴感--を満たしていないためだと述べます。ブルックナー自身も、この第6は「最も大胆な」作品であると語っています。」
https://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/55094 >ブルックナー自身も、この第6は「最も大胆な」作品であると語っています。」
Bruckner: "Die Sechste ist die keckste".
単なるダジャレなのであまり真に受けないように そんなことないよ 4番は奥の深い曲 プゲラする奴こそニワカ 7番 師匠が死ぬ曲
8番 本人が死ぬ曲
9番 あの世へ旅立つ曲 >>1
そうなんだよね
7番は4番ロマンティックよりもロマンティック 3番あまり出てこないな、人気無いのかな。
聴きやすくて好きなんだけどな。 ブルックナーいやあぁぁぁ
Bruckner: The Symphonies Organ Transcriptions, Vol. 1
Bruckner: Symphonies, Vol. 2 (Arr. E. Horn for Organ)
The Bruckner Symphonies, Vol. 3 – Organ Transcriptions
The Bruckner Symphonies, Vol. 4 – Organ Transcriptions
The Bruckner Symphonies, Vol. 5 – Organ Transcriptions
The Bruckner Symphonies, Vol. 6 - Organ Transcriptions
The Bruckner Symphonies, Vol. 7: Organ Transcriptions
The Bruckner Symphonies, Vol. 8: Organ Transcriptions
The Bruckner Symphonies, Vol. 9 - Organ Transcriptions
https://www.youtube.com/channel/UC4ipLM8t1AF4sQbz1ySHHWw