>>669 >>670 ヴァント&ベルリン・ドイツ交響楽団 シューマン:交響曲第4番
宇野 功芳 1994年から96年にかけてのライヴ。ぼくはとくにシューマンに惹かれた。
密度の濃いひびきはあのフルトヴェングラーの超名演を凌ぎ、比較はしていないが、
今のところヴァントの方が上のような気がする。
諸石 幸生 まず1995年ライヴのシューマンだが、冒頭の序奏から気迫と情熱が充満、
聴き手はとてつもない演奏と音楽の現場に立ち会い、歴史的公演の目撃者となる。
中略。いずれにしても、誰しもが聴くべき値千金の物凄い2枚組である。
今、聴いている。2010.9特選盤。他にブラームス1番&4番。