ヴァイオリン レイトの会 46巻目
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「レイト」とは、大人になってからヴァイオリンを始めた人たちのことです。 何歳からという厳密な定義はありませんが、 概ね12歳迄に良い先生に習ってまじめに練習した人達『以外』の事です。 大人から始めたと自分で感じる人はみんな「レイト」です。 ひき続き、レイトが上達するために、まったり楽しい雰囲気で情報交換しましょう。 アーリーやプロの人は温かい対応をお願いします。 前スレ ヴァイオリン レイトの会 45巻目 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1504150650 過去スレ 第3〜41巻 search.(ウンカー・オルグ)/2ch?q=ヴァイオリン%20レイトの会 第1巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1170484026/ 第2巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1179926915/ 以下の論争はすでに終結しています。 1.プロ演奏者に関する鑑賞系の話題 ●耳の腐ったレイトに良し悪しは解らんだろう。 2.音律・ビブラートのしつこい論争 ●ヴァイオリンはピタゴラス音律で弾く。レイトは基本的にヴィブラートを掛けてはならない。 3.スズキメソッドの是非のしつこい論争 ●スズキであろうが、サンマであろが、使い方次第。 4.アーリーとレイトのどちらが上達するかのしつこい論争 ●幼少期から習っている人に大人から始めて追いつけるワケがない。言語と同じ。 5.チューナーの是非のしつこい論争 ●チューナーは、調弦では仕方がない、運弓で使える、音階練習には使えない。 うpロダ 必要 これ とても大事 http://twitsound.jp/musics http://fast-uploader.com VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ★なぜ、アーリーは、いい加減に弾くレイトを忌み嫌うのか★ 汚い音、狂った音程に対する嫌悪感が、上達のインセンティブで、 自分の汚い音を忌み嫌ったから、上手になったのが、上手いアーリーだ。 だから、汚い音、狂った音程を何とも思わないレイトを忌み嫌ってしまう。 ★100回唱えてから練習しろ★ ☆1音たりとも汚い音、狂った音程で弾いてはならない☆ 小さい頃から弾いていたら当たり前だけど、レイトにとっては当たり前ではないから、上手くならない。 ★100回唱えて覚えろ★ ☆☆下の指は全部押さえる☆☆ ☆☆下の指を離すな☆☆ ★ヴァイオリンの上手下手★ どんな曲を弾いているのかではなく、どのように弾いているか、である。 ★運弓練習の基本★ ☆立って弾く☆ ☆弦と弓の接点を見て弾く☆ 弾けないのにアマチュアオケに入ると、どちらとも無視せざるを得ないから上手くならない。 ★左手指の独立を促し、指を鍛える練習法★ ☆岡本理研練習 ☆ http://file.gokurakuhiho.blog.shinobi.jp/144dced9.jpeg こんな感じで、親指と他の指で、ポンポンポンと叩くように入れ替える。 42314231・・・ 13241324・・・ 41324132・・・ こんなパターンを歩きながら行おう 以下、必ず守って練習しよう。 ◎正確な調弦をする練習をしよう。 Aを合わせるのは、チューナーを使っても良いが、他は出来るだけ重音の五度調弦をしよう。 2倍音と3倍音のフラジオが同じ高さの音になるのが完全五度だから、行ってみよう。 フラジオで合わせてみて、普通の五度調弦が合わなくなったら弦の替え時。 ◎次に、楽器の響き、開放弦との共鳴を使って、音を取る練習をしよう。 G線1の指A・G線4の指D・D線1の指E・D線3の指G・D線4の指A・A線3の指D・A線4の指E・E線2の指G・E線3の指A これだけ、開放弦との共鳴で弾ける。楽器の響きを感じて弾いてみよう。その他にも響く音があるから、探ってみよう。 ◎運弓は、弦の振幅をよく見て、行ってみよう。チューナーの感度を高感度にして、針が揺れないように運弓するのもよい。 フラジオの練習をするのも、運弓が上手になる秘訣の1つ。2・3・4倍音は容易に鳴らせる。 ◎1stポジションの音階の練習をしよう。チューナーで音階練習するのは無意味だから、楽器の響きで音を取る練習をしよう。 ◎ヴィブラートは掛けるな。誤魔化し弾きになり勝ちだから、正確な音程が取れるようになってから。 ◎練習には、録音機を使って、自分の音を聴く習慣をつけよう。ヴィデオに撮ってみるのもよい。 ◎フォームが大切だから、姿見・窓ガラスを使おう。ヴィデオで見直すのも良い。 ◎練習は集中して、少しでも良いので毎日行おう。 これだけ注意して録音をアップしてみよう。「アーリーのフリをしたレイト」も、良きアドヴァイスをくれるかも知れん。 ★つっかえるところの練習法★ @つっかえる音の前の音で止める Aつっかえる音を弾いて止める Bつっかえる音の次の音まで弾いてとめる C一連の場所を続けて弾く 全部つっかえなくなったら、 D曲を通して弾く ☆全部録音して練習して聴き直せ☆ ★美しい運弓の見本★ http://www.youtube.com/watch?v=KkS0QRg_T2A ティボール・ヴァルガ (ウンカー・オルグ)/r/classical/1377597470/660 33巻目660 2 名前: 名無しの笛の踊り Mail: sage 投稿日: 2013/10/12(土) 02:33:08.36 ID: Mi41yD0k -----途中引用はじまり----- http://www.youtube.com/watch?v=X5S25x6u2MI 運弓を見せるために弾いているのが、わかるかい 613は、動画冒頭のきらきら星の運弓が出来ていないんだよ 技術的に弾けない曲を弾き続けても、弾けるようにはならない 弾けない曲では、しっかり気をつければ、しっかり気をつけるほど、ガタガタになる ヴァイオリンがヴァイオリンらしく聞こえるためのエッセンスがあって、 そのエッセンスが、音程であり、運弓でもある 2つは一体不可分だ それ以前に、音楽(曲)には拍子があって、小節単位で進行する、 こんな事を、「感性的に解る」必要がある >楽譜がこうなっているから、ここを押さえて、こう弓を動かす、というのではなく、 ・楽譜ではこうなっているから、こんな風な曲(音)のイメージになるのだろう ・そのためには、技術的には、こんな風に弾くのだろう、 この2つが渾然一体となんて解るのが、「楽譜を読む」という意味 (略 pochi大先生 新作ファースト・ポジションの音程の取り方 http://fstrings.com/board/index.asp?id=49446#49466 ■4の指 G線D、D線A、A線Eは、開放弦と同音ですから、ピッタリ合わせられます。音が吸い込まれる様に感じます。E線Hは少し難しいのですが、A-Eの幅で、E-Hを弾きます。重音で弾きたいのであれば、E線に対するA線Hを取り、そのオクターブでE線Hを弾きます。ピッタリ合わせて下さい。 ■3の指 E線A、A線D、D線Gは響くので簡単です。G線Cは少し難しいのですが、3の指は全部同じ高さ、(E-Aの幅)=(A-Dの幅)=(D-Gの幅)=(G-Cの幅)です。全部同じ高さなので、慣れれば弾けます。ピアノよりも若干低めです。 ■1の指 G線A、D線Eは、開放弦のオクターブ下なので響きます。A線HはE線との完全四度で弾けます。この(G-Aの幅)=(D-Eの幅)=(A-Hの幅)で、(E-Fisの幅)を弾きます。1の指の音も全部同じ高さです。結構高めです。 ■2の指G線からH・Fis・Cis・Gis 1の指で取ったD線Eに対して完全四度の重音でG線Hを取ります。残りのFisCisGisはすべて同じ高さです。結構高めです。 ■2の指G線からB・F・C・G G線2オクターブにピッタリのE線Gが鳴らせます。この高さで、G・C・F・Bと弾きます。ピアノよりも低めです。 ■1の指G線からAs・Es・B・F 2の指で取ったA線Cの完全四度上のE線Fを取ります。この高さで、As・Es・B・Fを弾きます。低めです。 ■4の指G線からDes・As・Es・B 1の指で取ったA線Bのオクターブ上のE線Bを取ります。D線Esでもオクターブ上のA線Esが取れます。これも全部同じ高さで、Des・As・Es・Bが弾けます。結構低めです。 ■3の指G線からCis・Gis・Dis・Ais 2の指で取ったFisやCisの完全四度下の重音で取ります。同じ高さでCis・Gis・Dis・Aisが弾けます。結構高めです。 ■1の指G線からGis・Dis・Ais・Eis 3の指で取ったGis・Dis・Aisに対してオクターブ下です。全部同じ高さでEisも取れます。ベートーヴェンのメヌエットト長調でA線Aisが出てきます。結構高めです。 >>6 つづき ■3の指G線からCes・Ges・Des・As 既に取った1の指G線のAsに対して2オクターブのE線3の指Asを取ります。 導音が解れば、E線2の指Gを導音とする様に3の指でAsを取ります。 3の指の♭は全部同じ高さ、 (G-Cesの幅)=(D-Gesの幅)=(A-Desの幅)=(E-Asの幅) です。 pochi大先生の新版にはサード・ポジションも付属している ■1の指 G線からC・G・D・Aに移動します。当たり前ですよね。 ■4の指 G線からF・C・G・Dです。 G線に対する2オクターブ上のA線Gが取れますから、残りは全部同じ高さです。 響きますから、容易に取れます。 ■3の指 G線EをE線との共鳴で取れます。G線からE・H・Fis・Cisが取れます。全部同じ高さです。結構高めです。 D線HをG線の5倍音で取ってしまうと低くなるので、注意が必要です。 ■2の指 簡単です。G線からD・A・E・Hですね。全部同じ高さです。 ■3の指を加筆 E線からC・F・B・Es A線4指GをG開放弦の2オクターブの響きで取り、そのGに対して完全四度上のE線Cを重音で取ります。 C・F・B・Esは同じ高さで弾きます。 1の指のE線からA・D・G・Cに対して短三度(A-C)(D-F)(G-B)(C-Es)は全部同じ幅です。 結構低い音なのですが、低くなり過ぎない様に弾くのがポイントです。 ■ここに書いた事は、 クリスティーネ・ヘマン著 『弦楽器のイントネーション』 にあります。 http://books.rakuten.co.jp/rb/12634476/ ■教えている動画がこちらにあります。 重音の音程の取り方との違いも出てきます。 http://www.violinmasterclass.com/en/masterclasses/intonation https://youtu.be/buZOs-czOUg ■付足し 序〉Web講座「音程と音律入門」について http://maki-music.net/weblec/ontei ■『右手の形の柔軟性の養い方』 @右手親指にガムテを巻いてしばらく弾いてみる A右手手首にガムテを巻いてしばらく弾いてみる B両方にガムテを巻いてしばらく弾いてみる Cガムテをはずして弾く @Aは順不同 @ABCを繰り返す ■『体の使い方 』 ・椅子に座って、片足(両足)を上げて弾いてみる ・立って、片足を上げて弾いてみる ・立って、壁に背中を押し付けて弾いてみる 動かすべきところが固定されると、動かし方を意識できる ■『左手の形の整え方』 @ウクレレの様に楽器を持つ A指を見ながら、ピチカートで弦をハジいて音を確認しながら BD線でE・Fis・G・Aと押さえる C指を押さえる力を抜いて弦を触るだけにする D左手で弦を触ったまま楽器を肩に担ぐ E二の腕が胸のどこに当たる感じが大体良いのか確認する F鎖骨を支点、顎を力点にして楽器をあげる G左手も楽器を上げる補助にする H4・3・2・1全部弦を触った状態のまま、それぞれの指で弦を押さえる I@〜GをG・A・E線でも行う JIの時、肘の入れ方の違いを確認する KG線D、D線G、A線Cis、E線Fisで、@〜H Lそれぞれの指を違う弦に同じ高さでずらせて、 MG線A、D線Fis、A線D、E線Hまで移動させる NG線D、D線G、A線C、E線Fis等、その他の指のパターンも練習する O弦を押さえず、弦に触るだけで、指のパターンの入れ替えを行う 教本用語 鈴木 ← 鈴木ヴァイオリン指導曲集1〜10巻 白本 ← 新しいバイオリン教本1〜6巻 篠崎 ← 篠崎バイオリン教本1〜4巻 カイザー ← カイザー ヴァイオリン練習曲1〜3巻 クロイツェル ← クロイツェル教本42の練習曲 ローデ ← ローデ 24のカプリース ドント ← ドント 24のエチュードとカプリース 作品35(簡単なほうのドントとは区別すること) ガヴィニエ パガニーニ ← パガニーニ 24のカプリース セヴシック ← セヴシック バイオリン教本(発音による表記違いにこだわりすぎないように) 小野アンナ ← ヴァイオリン音階教本 フレッシュ ← カール・フレッシュ スケールシステム レイトは初級を脱することはほとんどありません。 初級の卒業・中級の入学は、ヘンデルのソナタが真っ当に弾けるレベルです。 中級の卒業・上級の入学は、ブラームスのソナタです。 ★★★ .netにスレ立て出来ないときはあちらscの避難所#36か本スレ#39を使ってださい ★★★ テンプレが増えているので32行制限と5連投制限に収まるよう ★★★ テンプレの順番・改行等を調整しています http:// (アーカイブ).2ch-(らんきんぐ).(ねっと)/classical/1350195719.html#168 ヴァイオリンは、 ●音程が悪いと楽器が響かず発音が悪くなる。 ●音程が悪いと楽器が響かず運弓の良し悪しが解りにくい。 ●発音が悪いと押さえ付けるから音色が悪くなる。 ●運弓がまともでないと発音が出来ない。 ●運弓がまともでないと楽器の響きが解らず音程が解らない。 おおむねこんな関係になっている。 D線開放弦から、すなわちD-Durで始めろ 調弦は、完全五度調弦に、取り敢えず、しておけ 耳を澄ませてピッタリに重音で合わせろ @開放弦 AD線1指Eは、E線との共鳴で取る BD線3指Gは、G線との共鳴で取る CD線4指Aは、A線と同音 DA線1指Hは、E線との完全四度の重音で取れ ED線2指Fisは、 ・3指にくっつける ・DでとったHに対して完全四度 FA線2指Cisは、EでとったFisをA線に完全五度移動 何度も練習して、弾けるようにすれば、綺麗だぞ 特に、下降音型を練習しろ できるだけ、下の指を離すな 知恵袋chitose2231の回答 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11144212431/a356349843 弓と弦が直角、というのは、弓と弦の接点が動かない様にするため、です。手段が目的化しているので、 弦と弓の接点を見て、動かないように運弓してみてください。弦と弓の接点を意識して弾く、というのが、 ヴァイオリン奏法の基本で、プロでも同じです。 姿見を見て練習する場合は、直角にする、という指導が指導しやすいし、体の動きの全体を見られるから、 姿見を見て練習するのが、基本です。 弦と弓の接点を見るだけではなく、弦の振幅を見て、弾きましょう。E線は振幅が見えにくいのですが、 ADG線なら振幅が見えます。良い音の時には、振幅が大きくなります。運弓が下手だと、振幅が一定しません。 左手の方を、フワリと持って、先弓では楽器を左へ動かすようにすれば、通常は、先弓まで届きます。 アップボウでは、手首を鼻へ、肘を耳へ持ってくるようにすると、弓がまっすぐになりやすいと思います。 ダウンボウでは、床にEADG用に印を4つ付けて、その印に向けて、 弓のスクリューをゆっくり突き刺す心算で運弓すると、まっすぐになりやすくなります。 G線1の指A・G線4の指D・D線1の指E・D線3の指G・D線4の指A・A線3の指D・A線4の指E・E線2の指G・E線3の指A これだけの音は、開放弦と音名が同じで、正確な音程なら響きます。 ロングトーンの時に、指を押さえて行うのも、練習の1つです。 あまり指導されない事ですが、大人向きの練習法として、開放弦の代わりに、フラジオを使う方法があります。 2倍音は、弦の半分の位置、でポジションが違うから、初心者向きではないので、、、 4の指の位置を押さえず触るだけ、で運弓すると、3倍音が鳴ります。 3の指の位置を押さえず触るだけ、で運弓すると、4倍音が鳴ります。 運弓が下手だと鳴りませんから、3・4倍音で練習すると、運弓が上手になる事が解っています。 ロングトーンで最初から最後までフラジオの音を出すのは、初心者には難しいので、丁度良いでしょう。 ヴァイオリンのE線高次倍音 運弓が良いと、高次倍音が益々多くなる http://www.sasakivn.com/werkstatt/onkyoex/michikaku2.htm http://www.sasakivn.com/werkstatt/onkyoex/michikaku2.gif ヴァイオリンの音は一般に、基音よりも2倍音や3倍音の方が大きい E線では、基音より倍音が小さくなるのは13倍音以上 ヴァイオリンの 輝かしい音=高次倍音が多い音 死んだ音・潰れた音=高次倍音があまり出ていない音 http://www.jaymaron.com/sound/sound.html 修正済み http://homepage1.nifty.com/musica/enharmonic.htm Just Intonation Note Interval Frequency Result A Unison 1.000 Strongly resonant Bb Minor second 16/15 Dissonant B Major second 9/8 Resonance barely noticeable F Minor third 6/5 Weakly resonant F# Major third 5/4 Weakly resonant D Fourth 4/3 Strongly resonant Eb Tritone 17/12 Dissonant E Fifth 3/2 Strongly resonant F Minor sixth 8/5 Weakly resonant F# Major sixth 5/3 Weakly resonant G Minor seventh 9/5(7/4) Weakly resonant Ab Major seventh 15/8 Resonance barely noticeable A Octtave 2 Strongly resonant 音楽で、音が解るという事は、楽音が解る、という意味 楽音は、音程だけではなく、それぞれの音に付随する音色(物理的にはフォルマント)も含まれる レイトでも、A線で弾いたFisとE線で弾いたFisの音が違うというのは解るだろ フォルマントの違いを聴き取っているから、同じ音程の音でも違いが解る A線開放弦の音色とA線Hが違うように、D、G、もそれぞれ独自の音色を持っている 楽器の特徴もあるが、開放弦との共鳴も音色を作る大きな要素になっている 当たり前だよな クラシック音楽の楽曲は、それぞれの楽器のそれぞれの音に付随する音色を、 音楽的に上手く使っているから、名曲とされている それぞれの音に付随する音色が関係なければ、 移調しても同じ曲、ということになってしまう ヴァイオリンでは、長短だけではなく、イ長調とロ長調とハ長調は違う フォルマントの違いは、高次振動成分の違いそのものだから、 >結局開放弦との高次振動成分の共鳴なんてバイオリンの音色に対して影響なんてないことがよくわかる。 これで「私は楽音が解りません」という意味になる 楽器の響き、開放弦との共鳴を使って、音を取る練習をしよう。 G線1の指A・G線4の指D・D線1の指E・D線3の指G・D線4の指A・A線3の指D・A線4の指E・E線2の指G・E線3の指A これだけ、開放弦との共鳴で弾ける。楽器の響きを感じて弾いてみよう。その他にも響く音があるから、探ってみよう。 「その他にも響く音があるから」 に、 3rd.positionD線3指HやA線3指Fisも含まれる 響く音で弾ける人だけが知っている事だが、響く音で弾ければ音の立ち上がりが容易になる 響かない音、例えば、平均律で弾こうとすると、音の立ち上がりが悪くて、 無理矢理音を出そうとすると、音が潰れるか、スカスカになるのが、 「ヴァイオリンの楽器としての特徴」 「3rd.positionD線3指H」は、E線、G線と共鳴する A線とも共鳴する 弦の状態が理想的で調弦が正確なら、共鳴する音の高さは、 E線=A線との共鳴>G線との共鳴 この様になる 共鳴している根拠は、 「3rd.positionD線3指H」を弾いている時に、G線を軽く触ると、 ・振動しているのが解る ・触ると、振動が止まるので、音色が変わる もう少しだけ高めにした時、A線若しくはE線に軽く触れると、やはり、 ・振動しているのが解る ・触れると、振動が止まるので、音色が変わる 一般に、ヴァイオリン奏法上、共鳴する、という場合、上記の現象を言う http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1389904532/768 >レッスンでは、毎回、音程とボーイング(特に指弓がヘタ)を指摘される 「浜辺の歌」を弾いてみろ https://www.youtube.com/watch?v=HDgMNEh_GSs 簡単になるように、 DDGAHAG・・・ でよい http://bunbun.boo.jp/okera/haho/ha_gakufu/hamabe_uta.gif 16分音符は弓を返し、8分音符は返さない 録音して聴き直せ 音程とボーイング(特に指弓)が下手なら様にならないからいい練習になる 上手くなりたいのなら、これを移調・重音化する 上位音大生向けの練習法になる モーツァルト3番の冒頭を、 @GDHGと単音のアルペジオで弾く AGD・HGの四重音で弾く BG・DHGの四重音で弾く CDH・HGの三重音で弾く DDHGの三重音で弾く こんな練習の仕方があるというのは理解したのかい? お待たせしました、皆様、 ただいまからpochiことchtose2231こと大先生がモツ3kv.216もヨアヒムのカデンツァをアップいたします。 ご清聴のほどよろしくお願いします。テンポは遅め、練習用に弾いておりますので、くれぐれも剽窃と混同 なさいませんようよろしくお願いいたします。 それでは大先生の登場です。 「リビエノ」は、糞モニターで見て知ったかするのによく確認しなかったので見間違えた。彼は人格障害でミスが多い。 「ハーンのカタカタの一個多い」は、大先生の応援盛り上げ役のもう一つの自作自演用の人格で、アクセントが移動することを知らなかった。 「モツ三の4重音」は、認識のゆがみの結果の強弁で開放弦と共鳴するから4重音らしい。 「ヨアヒムのカデンツァ」は、それがどういうことなのか依然として理解していないから一切弁明もせず沈黙している。 「スペイン交響曲1楽章は2拍子」は、pochiは教わったことも弾いたこともないからそんな馬鹿なことが平気でいえる。 Q: ヴェンゲローフ君とヴェンゲーロフの違いを教えて下さい A: これがヴェンゲーロフ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%95 そして「これ」がヴェンゲローフ君 >>大先生は本当はバイオリンが弾けない人が知ったかと受け売りで弾けるふりをしているだけだから。 >>嘘が止まらない。 Q: ヴェンゲローフ君の命名の由来を教えて下さい A: 日本語表記では通常ヴェンゲーロフとなっているものを、 ヴェンゲローフと書いて、そりゃ、違うだろ、とみんなに言われても、 いいや、ヴェンゲローフだ、と頑張ったから、通称、ヴェンゲローフになった 35巻目だったと思う 悪意は無い さらに、一種の敬称を付けて、ヴェンゲローフ君となった ピタゴラス音律の説明 完全五度・完全八度だけで取る音律 結果的に、完全八度と完全五度の差の完全四度、 完全五度と完全四度の差の長二度がある 元々は、 …Ces-Ges-Des-As-Es-B-F-C-G-D-A-E-H-Fis-Cis-Gis-Dis-Ais-Eis… この様に、完全五度だけで取るのが主旨 見て分かる通り、二度と同音名が出てこない、即ち、オクターブが無い だから、鍵盤楽器の調律には、不向きになっている 弦楽器だと、AsとGisや、BとAis等は、明確に違うから、問題ない ピタゴラス音律は旋律を弾く時に使われ、基音1に対して、 長二度は、五度と四度の差の9/8倍音 長三度は、81/64倍音←協和音には聴こえない 短三度は、五度の裏側なので、32/27倍音←協和音には聴こえない 完全四度は、4/3倍音 完全五度は、3/2倍音 長六度は、27/16倍音←協和音には聴こえない 長七度は、243/128倍音←協和音には聴こえない オクターブが、2倍音 長二度が常に、9/8倍音(約204セント)、 短二度が常に、256/243倍音(約90セント) になっている 従って、♯や♭は、約114セント上下となる 音を取る基本の取り方は、>>5-6 合奏になると、 CEGの和音が頻繁に出てくる この時、Eをピタゴラス音律で取ると、非常に汚い だから、Eを低め(純正律)で取る事もあるが、 通常は、調弦そのものを、狭めに合わせて矛盾を減らしている 調弦を狭めにする加減は、演奏団体に依って違う レイトの良い練習になるから、自分でCEGを弾いてみたらいい もう一つ、 旋律を演奏する場合、ピタゴラス律をさらに極端にすると、気持ちイイ 極端にするのは、第三音と第七音 移動のドで、ドレミファソラシドとあれば、長調なら、 ドレ「ミ」ファソラ「シ」ド 「ミ」と「シ」を高めに取る この高めに取る具合は、個性の範囲内になる http://www.violinmasterclass.com/en/masterclasses/intonation こちらでは、 Expressive Intonation と呼んでいる 開放弦からの音階だと、2の指だな 短調では逆に第三音と第七音を低めにすることが多いが、 自然短音階、和声的短音階、旋律的短音階 の3つがあるから、それぞれの効果は、音が解っている先生に習え ここまで行くと、音で解らず、理屈を捏ねても、無駄 自分で弾いてみるのは良いことだから、やってみろ 名無しの笛の踊り:2015/09/21(月) 00:36:39.64 ID:ulokPKvS ★★ツンボキチガイヴェンゲローフ君の新Violin理論★★ ・A線サードポジションFisはE開放弦と共鳴しない ・開放弦との高次振動成分の共鳴は音色に対して影響ない ・ヴァイオリンで共鳴があるのは2倍音まで ・ニ長調とイ長調では本質的にFisの高さは違う ・音楽上の休符は音がないので音を出すと叱られる ・Es-Durはピタゴラス律では弾けない ・オクターブ伸長を取るバイオリンの演奏では、そもそもピタゴラス音律では原理上あり得ない。 ★★究極のオンチのヴァイオリン音程新理論★★ 誤、当然1:1と 2:1の1オクターヴは作れない、1オクターヴより、およそ四分音(半音の半分、1/2半音、クオータートーン)くらい高くなる 正、当然1:1と 2:1の1オクターヴは作れない、1オクターヴより、およそ八分音(半音の4分の1、1/4半音、クオータートーンの半分)くらい高くなる 俺、正直に言うと、音律を意識してヴァイオリンを弾いたことなんて一度もない。ガキの頃からの先生の教え方がこれ。先生、音律の話なんて何にもしなかったよ。 「あなたが聴いて綺麗だな、っていう音程で弾きなさい」としか言わなかった。 大学で始めて音律の具体的理論を知った。でも俺勉強嫌いだから難しい講義は全部サボッてた、頭悪いから良く解らないんだよ。 何時も自分が弾いて気持ちが良い音程で弾いてただけ、だから音律のことは詳しくない。 昨日からピタゴラス律を意識して音程探るのやった。 調弦から3:2の純正5度堆積だけしていって、高くなりすぎたら2:1の比率でオクターヴ移行して12回堆積して音階作ったらやっぱり最後の12回目の音は1オクターヴより高くなる。 どの調でやっても、おおよそだけど八分音くらい高くなる。一定して変わらない。 音階の感覚はものすごく不自然に聴こえる。 自分が聴いて自然で綺麗な音階に近づけるには半音を少し狭く取れば良いみたい。導音は高くなるから良いんだけど、下行のときはやっぱり下げなきゃ気持ち悪い。 音階は、上行、下行、でかなり音程を変えなければ、弾いてて気持ち悪い。 G dur だとh-c1 fis1-g1の二つの半音間を狭く取る。 これだとg-g1が1オクターヴの比率2:1に収まるし、V弦(d1)のg1はW弦gの第2次倍音と強烈に共鳴する。 >誤、当然1:1と 2:1の1オクターヴは作れない、1オクターヴより、およそ四分音(半音の半分、1/2半音、クオータートーン)くらい高くなる >正、当然1:1と 2:1の1オクターヴは作れない、1オクターヴより、およそ八分音(半音の4分の1、1/4半音、クオータートーンの半分)くらい高くなる ▲これも明らかな間違い Gから完全五度(3/2倍音)を12回重ねると、Gにはならず、Fisisになる G-D-A-E-H-Fis-Cis-Gis-Dis-Ais-Eis-His-Fisis だから、Gよりも約24セント高くなる ピタゴラス音律だからと言って、GのオクターブがFisisにならない Gのオクターブは、Gの2倍音のGになる 完全五度(3/2倍音)と完全四度(4/3倍音)を重ねると、2倍音になる ヴァイオリンの場合、定義が逆で、完全四度を完全五度の裏として取る 完全五度と完全四度の差は、長二度(204セント、9/8倍音)になる 長二度と長二度を重ねると、長三度(81/64倍音)になる 完全四度と長三度の差が、半音(約90セント、256/243倍音)になる 長二度と半音をそれぞれ、トノスとリンマと呼ぶ オクターブは、5全音+2半音だから、 (204×5)+(90×2)=1200セント 以上は、理論(数学)だから、正解の幅が無い オクターブ伸張は、人間の感覚の問題で、高い音や低い音で、広いオクターブを正しいと感じる 人間の「感覚」だから、ある程度個人差があるし、明確な理論にはならない 大体、だけど、E線のDからオクターブ伸張があり、 E線DはD開放弦のピッタリ2オクターブ上だと低く感じる E線2倍音のEも低く感じるから、少し高めにとる 短三度上のGも、もう少し高めに取る ヴァイオリンの場合、E線Dから下はオクターブ伸張が無い事になっていて、 Gの開放から、少なくともE線Hまでは、ピッタリの倍音で正しい音としても良い レイト向けには、オクターブ伸張をすっ飛ばして、4thポジションの4指を開放弦の2倍音のオクターブとする ヴェンゲローフ君専用スレはこちら http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1435018337/l50 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1409153864/l50 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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