>>759
長短六度の重音音階をレイトなのにしているのか?
無理だろ

>>12に純正律の計算式があるだろ
G-Bは、8/5
G-Hは、5/3
B・Hどちら共、A線のGはG線の4倍音だから、ハモる
純正律(重音の時に使う)のD線HはG線の5/3
A線Gは、Gの4倍音
D線のHは、Gの5/3よりも、E線との共鳴2/3の方が強いから、高くなっている筈
D線HをG開放弦との共鳴で取れていないのではないか?
もう一つ考えられるのは、弦が傷んでいる事

純正律の勘所は、長短三度とオクターブの裏である短長六度がハモる所
>>5 >>6のピタゴラス律では、長短三度と短長六度がハモらない

ヴァイオリンの原則は五度調弦で、それぞれの音が全部五度で成立していないと運指が極端に難しくなるし、
ヴァイオリンは旋律楽器だから、基本的にはピタゴラス律で弾く
こちらでキチンと説明されている
http://www.violinmasterclass.com/en/masterclasses/intonation
ピタゴラスはクリーンだけど、もっと極端に取る(純正律の反対方向で半音を狭く取る)
https://youtu.be/u1FInAUOhP0