なお未聴CDの山を見て人生の残り時間を考える (春)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
も一つ未聴CDの山を見て人生の残り時間を考える RE: [無断転載禁止]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1484137744/
次スレは「なおなお」の2クール目! もう50年以上前から議論があって、レコードと実演は違うというのが、結論で、レコード芸術という名の雑誌があるわけであります。
演奏会によく行く人は、聴く時には、頭切り替えていると思う。 レコードもCDも聴かないんだから切り替えも何も無いだろうw、と思ったが、我々には脳内再生という「特殊」スキルがあったかぁ。
こいつの切り替えは難しそうだw >>489
自分の持ってる一番古いのは表紙がレコード藝術になってた そういえば、原音忠実再生とか言う見果てぬ夢もあったっけw
まぁもうちょいすれば、VRとか発展して視覚情報と相まっての劇場(コンサート)疑似再生(体験?)なんてのが可能になるのか知らん? オーオタに言わせると、
実演は解像度が低くて録音の方が情報量が多いそうだが 宮城道雄作曲のお琴の協奏曲は録音だから
琴の音が聞こえる。実演ではオーケストラの圧倒的
音量に消されて聞こえなくなる。 そういう意味ではアランフェス協奏曲もヤバい。
マーラーの大地の歌もテノールパートは埋もれるって言うね。 >>495
一度、アランフェスを聴いたことあるけど、ギターだけPAを使ってた
そもそも録音と実演では楽器のバランスが結構違うもんな
ヲーヲタジジイは、それを解像度と言ってるのかもしれんがw マーラーの7番のマンドリン、ブル8でのハープなんかもそうだな
生演奏では絶対にありえないバランスでくっきりと浮かび上がって聴こえると盛大にいじくってるなと思う
日本だと下品な編曲でゲテモノ扱いされてるストコフスキーが曲想に合ったバランスを探ろうと楽器の配置を
あれこれ変えて試行錯誤してた点は評価されていい >>497
夜の歌はマンドリンの他にもギターも入っているんだよね
ずーっとCDで聴いていたけど全く気がつかなかったw
N響をTVで観て初めて気がついた
カウベルはわかったけど、か細い音のする撥弦楽器はオケに入ってもわからないよね 以前、某オーディオメーカーの研究所でご自慢のシステムを聴いたが、それがどうした、という感想だった。
何百万かけてもこの程度なら、装置に金かけるより、良いCD集める方が良いと思ってしまった。 本当に凄い音聞きたいなら個人宅へ
仕事するのに必要な音なんて所詮その程度の音 メーカーごとに得手不得手あるんだから、同一メーカーで組んだら粗もあるだろう。
ただ、研究所なら他社比較と称して色んなメーカの機材を購入しているだろうから
どこかの扉開けたら、究極のシステムが存在しているのかもしれないw そういえば、こないだ、マイ電柱立ててるオーヲタさんがテレビに出てたなぁ〜w
実在してるんだとチョッとビックリw >>504
なるほど。
ナショナルの研究所のリスニングルームだったので、
テクニクスで固めてたと思う。
ちなみに聴いたのは、マゼールの悲愴テラーク盤?
だったという記憶。 うーむ・・・ CDとダウンロードのハイレゾ音源とがダブりだした。CDは梱包を解くのでジャケットが印象に残るので、だぶり抑止にはなったけど、
ダウンロード音源は聴くところまでポチ続けるだけでなのでジャケットが印象に残らず、CDで購入したのを気が付かず、ダブって購入してる。
これからの時代は、「未聴CD」ではなく、「未聴音源」とかどうかな。
でもでもCDって、サイズ的に日本の住宅事情に見合っているので、所有欲は十分に満たしてくれるよね。
ダウンロード音源は色々便利なんだけどね、便利さが増すほど何となく集中して聴いていない気がして。
スレ的には聴かないことが正しいんだろうけど。 未聴音源いうなら、俺は、
ナクソスミュージックライブラリーに10万枚以上あるな。 NMLは沼
特定のレーベルだけでも制覇しようと思ったけど次から次へと増えるから挫折した CD以上のいわゆるハイレゾ音源があれば、CDやSACDとダブっても買っているなあ
48Khz / 24bit 程度は無視してるけど、DSF 5.6Mhz とか 192Khz / 24bit とかだと、
音というか空気感が明らかに違うんで、ついつい物欲に負けて買ってしまう
でもまだ値段が高いんだよね >>510
Naxosを1700枚くらいコレクションした頃にNMLの普及ややらアイヴィーの撤退で虚無感に襲われて
ナクソスレーベルは集めなくなったな >>506
そこまで音にこだわるなら加佐登の電柱工場まで行って理想の1本を見つけてこなきゃね >>512
多分、アイヴィー一族以外で日本一Naxos のCDに詳しい人なんだから、余計な事を気にするなよ。 しかし、音源データとかVerUP時の互換とかフォーマット自体の
将来性とか、CD以上に将来性が不安なんだがなぁ〜。
まぁ、考えすぎなんだがw ナクソスは出始め頃の日本語帯の解説が好きだったなあ ナクソスの帯、知ってる曲については無駄に熱く語るんだけど
知らない曲については語れず、隠れた名曲という月並みな表現に逃げるのが
アスペルガーそのものでいやだった >>520
フツーの「クラヲタ」っぽくていいじゃんw バッハとハイドンのコンプリートCD買ったらもうこれだけで人生十分な気がしてくる 奏法に流行り廃りがあり、研究の成果は毎回変わり、新たな曲や断片が「発見」される一方「偽作」も発見され、そんなこんなで、コンプリート版(盤)も毎回更新され......
あぁ、結局買う言い訳なのねw >>514
1700枚のコンプ率なんだが 、
あのナクソス日本語カタログに持ってるタイトルを全部チェックした時に、
制覇できたページが1ページたりともなかったという驚愕の事実 ナクソスは中古かつ日本語帯のあるもの、という自分ルールで集めてたので平均単価は500円行かなかったな
最初はカタログ片手にどれを買おうかなとwktk計画していたものだけれども(その頃が一番幸せ)
末期になってくると吉祥寺新宿御茶ノ水の組合をハシゴして、持っていないものは無条件で買うという有様に コンプリートへの強迫観念が
無駄に未聴の山を高くするんですよね。
ガチャにお小遣いを注ぎ込む子供みたい。 日本作曲家選輯〜片山杜秀エディション(20CD)
買いそうになったが、半分以上持ってたので、あきらめた。 >>524
あのカタログ眺めるのも楽しかったなあ
マイナーな作曲家を色々知るきっかけにもなった >>527
最初にCD集めただけのボックスが出て
次に廉価仕様のボックスが出て
次にオリジャケのボックスが出て
次にリマスターしたボックスが出て
次にSACDのボックスが出て、
次に他のレーベルも合わさったボックスが出て、
え〜と、え〜と、
それから、それから、それか........ >>525
なんか、俺自身の話かと勘違いしたじゃないか。
Naxosの中古、お店に並ぶのは誰かの遺産で、そもそもバラけているから、自分が持っているとか考えず買うわ。 ナクソスは当初、カタログから消さない、曲を重複させない、というポリシーだったのに
売り切り御免のタイトルが増えてきて新譜を追わないと揃わなくなってきた
ヒストリカルや新鋭アーチストのシリーズとか買い逃して入手できずに悔しい思いをしたな 中古屋の新入荷にNAXOSの近衛秀麿がまとめて出てたので買った
昔ミュージックエコーって雑誌の付録レコードに近衛の第九4楽章があったなぁ
付録レコードはいまでも第1期?30枚ぐらい揃ってる おお、同世代。
当時の学研は頑張ってたな。
サイエンスエコーも好きだった。 #何で同じレコードを何枚も買うの
Twitterでは、クラシック上がってないのかな ベートーヴェンの交響曲全集との出会いはリーダーズダイジェストの頒布LPだったな
後に誰の演奏聴いてもレイヴォヴィツと比較してしまう >>538
レファレンス(reference)がルネ・レイボヴィッツ(René Leibowitz)
うらやましいですな 十数人の全集を買ったが最初に聞き始めたバッハを紐解いてるうちに寿命迎えそう >>536
「とぅいったー」だの「ふぇいすぶく」だの「いんすたぐらっむ」だの、
おっがなくて、オラぁ、できねぇ。 >>539
いま、タワレコのヴィンテージコレクションでレイヴォヴィッツの幻想交響曲わ初CD化で出してるけど
こんな音符が書き込まれてたんだ!という発見の数々
かつてプーレーズのストラヴィンスキーで受けた衝撃を思い出す
レイヴォヴィッツも作曲家なんだよね >>542
せっかく >>539 がやんわり訂正してくれたのに、お前ときたら… 俺は今やっと70年代に平凡社から出たファブリ名曲集の未聴を消化し始めたぞ >>543
ベルリン・フィル・ザーモニー・ハールで演奏してから言ってくれ。 >>546
ベルリンフィル・ザーモニーじゃなかったけ?
クラ板の伝説だよな
クラ板の伝説と言えば、昔居たコテハンたち=悪性海産物たちは生きているかな? 配信にも置かれない廃盤を探すのが楽しみになってきた 購入したらBOXでも必ず開封して1枚だけでも聴くエセミチョラーだけど
何年も前の購入履歴とか見て、こんなの買ったっけ?ってのが割とあって
探したら、棚の前後置きの奥に確かにあった
もう少しでダブり買いするとこだったわ >>551
アマなら未開封ならダブって買ったという理由で返品出来るんじゃないの?
俺はリッピングしたけど、ブート盤(CD-R)だったという理由をつけて返品に成功したことがあるけどw アレ?
ここはダブりを自虐的にカラ笑いしつつも楽しむスレだと思っていたが
昨今は行動派も増えたのかへ?w 自分の棚の中に、未開の地がある、というのが醍醐味なんですよね。
良いものを棚から見つけても聞かないけど ちゃんとぜんぶ聴いてから新しいのを買うように習慣付けるとダブり買いはなくなるんだよ
もちろん知ってるよな? iTunesで重複ファイルを抽出させるとダブりがどれだけあるか一目瞭然
改めてその多さにわれながら感心、いやトホホ(´;ω;`)ウゥゥ >>555
ちゃんと聴いてもダブルのです。
記憶力の問題でしょうが。 絶対聴いてるはず、きっと持ってるはず。
なのに買ってしまう。
それが、未聴ら〜。 >>555
このスレの連中に「まともさ」を求めても無理だよ
BKしかいないから >>555
箱物はどうしても中身が重複する物が出てくる >>561
悪いことではない
でも、意図せずにダブり買いした時の情けなさは筆舌に尽くしがたいw もうじきFLACが4TBに届きそうだ、概算1万枚超かな
売り払ってもいいディスクから順に取り込んできたのでクラシックじゃないのも多いけど
定年までに全部を取り込める自信がない… >>568
そりゃすごいな
俺はアルバムが3500ちょっと、容量は2TB弱だ
3〜4割はクラシック以外なので、ファイル数は4万超
三重にバックアップを取ってるが、それでも不安だw >>527
ここの人殆どそうだろね
自分もだが
なんなんだろ、所有欲? コンプ癖?
バラが欠けてるのは気持ち悪い。
全部集まってるのを持ってないのも何か損した気分になる。
バラで集めてる途中で全揃いの箱が出て、その箱買った後で、
それでもバラの抜けが気になって残りのバラ買うなんて事も
あったなぁ〜w 子供の頃、仮面ライダーやプロ野球カードが流行ったのを思い出した
コンプしないと気持ち悪く、収納アルバムも欲しく、お菓子を捨ててまで買った >>574
全国電話帳コンプ...................
いないとは言い切れないw
今時のソーシャルゲームやらスマホゲームやらの「レアガード、ゲットだぜぇ」も
根は一緒なのかもしれない。あの手のCM見るたび「あぁ男の子だな」と思ったり
思わなかったり。 記憶は最高のデータベースだよ
入力や検索の手間はいらないし、古いものやどうでもいいものが自動的に削除されたり
歳を取って人生の残り時間が少なくなると記録容量が減るのも良い > 古いものやどうでもいいものが自動的に削除されたり
ところが歳を取ると若い時分の過去の記憶は鮮明に残ってるんだが
最近の記憶がたよりなくなってきてなw 古い(=若いころ)記憶は時々思い出しては強化されていく一方で
新しい記憶は定着する前に消えてゆくからねぇ 進む時間は一瞬ごとに追憶の甘さを添えて行く。(永井荷風)
俺は大学時代の寮生活の思い出が益々強化されいる。
小沢指揮パリ管の『火の鳥』をよく聴いていた。
中学の頃、ベートーヴェンの交響曲全曲を主に廉価盤で
しかも指揮者はバラバラで買っていたのが、高校入学のお祝いに
カラヤン指揮BPOの全集を買ってもらい、やっとこれで
9曲が全曲揃ったという安堵感を味わった。一つの箱に
全部入っているというのが大きかった。 あー、学生の頃弾いた曲は4ページ目の練習番号Mのところで 本番間違えたよなあというのまでおもいだせるのに
最近はこの間の演奏会、何弾いたっけ?となるなw 若い頃は兄貴のLPライブラリーも俺の方が詳しい位だったのに・・・ 第9の第3楽章は今でもLP盤を裏返す箇所が近づくとそわそわした気分になるし
フルヴェン&バイロイトの第9の影響でホルンソロがコケないか心配になるw いくら名演といえども、今の若い子はバイロイトの第九を覚えるほど聴き込んではいないだるな。 人が勧める名演が自分にとっての名演になったためしがない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています