日本のクラオタは、マラ、ブル、つー叫ぶほど好きな人も多いが、
実態は、”交響曲含むプロの場合”、英雄、運命、田園、合唱、グレート、幻想、
未完成、オルガン、巨人、ロマンティック、復活、千人、新世界、スコットランド等の
副題曲に、ブラ1・2・3・4、チャイコ4・5・6、シベリウス2、タコ5、シューマン少々、
マラ3・4・5・9、ブル7・8・9、ベト7他あたりの選曲で、ほぼ70%はカバーされてるよね。

全体比率でも、これらの曲の占有率が特に高いし、ここの住人も交響曲は
ほとんどこれら曲を繰り返し何度も聴いてるわけなんだよね。