ベドルジーハ・スメタナ
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錦織イラチだねぇ
>>11
えっ!?
例えば錦織と書いて「にしこり」「にしごり」「にしきおり」と読み方様々な言語じゃないんだぜ? チェコ語ってw
ベドジフもちょいと違うものの、まあ解る…しかしベドルジーハ! テメエは100%アリエナス!ww Eテレクラシック音楽館
交響詩「わが祖国」から(スタメナ作曲) スメタナはあまり幸福な人生ではなく、子供時代に花火で遊んでいて花火が爆発し、
頬に当たり、それを川の水で洗ったので細菌感染して、そのため頬が歪み、
大人になってからは髭を生やして隠していたそうです。
スメタナは 60 歳くらいで亡くなっていますが、その数年前から耳が聞こえなくなり、
これは頬の怪我と関連しているという説と梅毒という説があるそうです。
最後の 1 年ほどは頭がおかしくなっていたので、これは梅毒説が強いらしい。
『わが祖国』の第1 楽章は、地元の人にしか分からないものだそうで、
中世の吟遊詩人のハープを取り入れた音楽だそうです。
スメタナの墓にはそのハープの音符が刻まれていました。
スメタナの遺体を発掘すると、モーツァルトの 100 年くらい後の人ですが、
身長 150 cm だそうです。 昔のブライトコップ版のオケ・パート譜には Friedrich Smetana と書いてある。
戦前の楽譜にはよく Anton Dvořák というのも多かった。
ついでにショパンのピアノ協奏曲のパート譜にも Friedrich Chopin !これはちょっと・・・ 海外の人にはだいたいミドルネームがあるけれど、スメタナには無いのかな? 10年前の今頃、カレル橋の近くのスメタナ博物館で正しい発音を教えてくれた学芸員のおじいさん、元気かな? >>15
今年の夏、プラハに行った時のガイドの話をそのまま書いただけ。
ガイドが間違えている可能性も、当方の記憶違いの可能性もありますが
覚えていることを書いただけ。
ドボルザークは野心家で、実際、成功したので幸福だったんだろうな・・・という話。 スメタナの我が祖国は
結局 ノイマンチェコフィル1982年に戻る。
あまり目立たないんだけどそれがいいのかな クーベリックに比べるとノイマンは小粒な優等生
もちろん演奏はすばらしいけどね >>22
かつてはそう感じていたけど、
最近はクーベリックよりノイマンを好むんだよなー ごめんね 生理的な話だね ついでに
昨年プラハ スメタナホールで
我が祖国をプラハ響で聴いてきた。
指揮はネドピル。これも良かった!
なんせプラハの人々と建国100周年という熱気の中で聴けたのは最高の幸せだった。
このホール 凄く響がよく感じだが、、
故ピエロフラーヴェクは不満だった うん、
ノイマンは通好みだよね。
クーベリックは、一般受け 1824年3月2日 生誕日*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ チェコ語で[ch]は語頭語尾等係わらず
[フ]に近い音になります
[ř]は世界一難しい発音とされていますが
ボーランド語の[rz]以上にRが発音されず
後に続く母音によりジャ、ジェ、ジ等と
なります
よってベドルジハという読みはこの世に
存在しません かといって、ベドジフと書くのもおかしい
Rの音はちゃんと聞こえる >>31ん?rのハーチェクでrの音が「ちゃんと」聞こえるだって!?w だいたい、Rを飛ばして良いなら何も難しいことはないわけで
ジュの前にRを入れなきゃいけないから「難しい発音とされている」のだよ 自分は何度かチェコを訪問し現地のチェコネイティヴの発音を多く耳にしている口ではあるが、Rの音は殆ど聞こえない程度にしか認知出来ない。
>>32が「ちゃんと」と但し書きをした上で疑問符を付しているのには理由があるのでは? 上記の通りで自分も「ちゃんと」は聞こえない程度の発音だし、だからこそ発音が難しいと喩えられる所以では?
いずれにせよ自分の周辺に限って言えばルジ、ルジャと発音をする人はいないし、日本語を知る現地人を含めそう表記する人は皆無。 スラヴ諸国を旅した人は御存知の通り、彼らはrを巻き舌で言う
ただチェコはロシアと違って非常に軽い巻き舌になる(例えばPrahaのr)
řはその後に母音が来ずジュが入るのでr音は更に目立たないが
「殆ど聞こえない」かどうかは人によるだろう
もちろん日本語の「ル」と同じに聞こえるわけはないが、かといって
r音を無い物のように扱うのもおかしい
ちゃんと聴くと巻き舌のrは聞こえる。 日本語発音の「ル」と同じでないとルと表記してはいけないのならば、
外国語の慣用的表記のほとんどが引っかかるだろう。フランス語のrなど全滅だ。
スラヴ系のrに話を戻すなら、ロシア人が自国を呼ぶときの巻き舌のrは
どう表記すべきだろうか。例えば江戸人は「おろしや」と書いたが
これなどは原音の響きを写そうとしたのだろう。
řの表記も、このように巻き舌をどう表記すべきかという問題を含んでいる。
もしも巻き舌のrはラ行でないというルールで行くのなら「ロシア」のロもアウトになるだろう。 発音の話ばかりで音楽を語ってもらえないスメタナ哀れ そもそもスメタナってチェコ語話せたっけって問題も.......... 知日派で日本語もよくするヴラスタ・チハーコヴァー(プラハ幻影著者)は確か
ベドジフ・スメタナ
アントニーン・ドヴォジャーク
と表記してたっけかな
>>38
確かに!草 ところでドヴォジャークの「ド」はそれでいいのかな? 気になったのでちょっと調べてみた
チェコで有名な何人かの選手はドヴォジャーク
アメリカ系の学者だったりスポーツ選手はドボラックだったりドヴォラックだったり
てかスレチすまそ あーちょっと足らんかった
チェコの選手はチェコの有名アイスホッケー選手ね
てかまじでスレチなんでロム専戻る まーどっちにしてもBedřichだしベルドジハはないな
Bedřichaならありえるんだろーが
あってベドルジフ、ベドジフ、ベジッフ
あとは当のスメタナがドイツ語話者なので語尾のchは
ヒと発音した可能性はあるかもな >>44
あのぉベルドジフじゃなくてベドルジハじゃね? 「我が祖国」の楽器編成でハープの扱いはどうなんだろうなあ
一曲目で華々しく二台が演奏するも、二曲目でぼっちになり、
三曲目から用なしになり楽器だけがむなしく鎮座している
ハーピストも途中で帰らなきゃならなくて気の毒だ
せめて終曲でハープを使ってやればいいのに いつか手に入れたオペラ「二人の寡婦」のCDが棚にある。
まだ聴いたことはない。どんな話だろう ノリントン&LCPsの「和が祖国」を愛聴しているんだが邪道かな?w わが祖国を聞いていつも気になるのは、ハープの人は先に帰ってしまって
拍手をうけられないのではないだろうかということだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています