>>128

>そのうち素っ裸でやるんじゃねえかw

ウン、あった。演出の都合で、
昔まだ、マリインスキー劇場とは言わず、キーロフ歌劇場と云っていたとき、
初来日のヴァレリー・ゲルギエフ/キーロフ歌劇場日本公演の組み合わせがあった。
演目に プロコフィエフ 歌劇 ”炎の天使”がありました。
演出家は「手を加えるなら上演させない。」ということで、オリジナルのままやった。
悪霊たちが修道女を襲いこみ修道女を狂乱状態にさせて裸体にしてしまうシーンがあります。
この部分は、法律に触れてしまうのではないか。ということで警察が本当に来ていました。
日テレの夜11時のニュースで櫻井よしこが、「なんで、芸術に警察がやってくるのか。」と冒頭に言っていたことがありました。
もう25年前。