メスト/クリーヴランド、2019年この時期に”ベト全曲”をやっていたら手遅れだ。
今年は、どこかが収録しているから生放送してくれない アンドリス・ネルソンス指揮VPOの”ベト全曲”。
ウィーンの歌劇場本体のオーケストラ楽団員とは上手くやっていたけど、総支配人と決裂辞任しておよそ4年。
VPOの”ベト全曲”。正しい答えは、メスト/VPOとの”ベト全曲”が、世代交代前夜の2020年への花道。にできたかもしれない。
遺恨試合覚悟で、ウィーンでの公演かもしれないクリーヴランドとの”ベト全曲”。
自分の略歴紹介で、・・・・New York.ではダメ! ・・・China.では様にならない。
・・・・・Vienna New York und Tokio Mai 2018.ならグローバル履歴紹介で話になる。
お客さん入る入らずに関わらず 2018年だからの芸術週間期間中でないとさらにまずい。2都市表記では説得力に欠ける。3都市短期にやってのけたことでないと文章としての構造上、強い表現力にかけてしまうから必要性があった東京の”ベト全曲”。

ついでに獲得できたから、本人にとって嬉しかったであろう日本/中国公演のVPOツアー。ランラン獲得できたことは追い風になってほしいと期待しているはず。
ランラン外すとまずい。アムステルダム公演があるVPO。9月13日あたりだからこそ、ヨーロッパ圏での地位が担保される。そのためには、穏健・寛容なアムステルダムが問題少ない。