来日オーケストラ総合スレ 26
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前スレ
来日オーケストラ総合スレ 25
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1523044954/ >>464
ここまで来る人は先刻ご承知だろうが、
みなとみらいは、主催公演は「友の会」に入れば、そこから「友の会」割引
10%OFFがかかるんですたい。まぁ、これは、あんま変わらんかもだけど。
あと加入して年会費払わなきゃならないから複数公演利用しないと元
取れないかもしれん? >>471
そうだったね。
両陛下ご着席になるときにも楽団員も起立して両陛下を迎えられたのも
良かった。最近は客席も起立して拍手する方が増えたのも好感度増。
2010年の来日の時にも両陛下はご鑑賞にこられていた。
また、ロイヤル席の一角に、ライナー・キュッヒル氏も着席されていた。
早めに来館していた。
団塊世代は良く知ってるけど、戦後初来日海外オケだと、
本プロ前に国歌演奏があったんだよね。東京文化会館では良く聞いたが、
ああいうコンサート光景(客席全員起立)は近年では見れなくなった。
クリーヴランド管は録音の世界では、ラインスドルフ、セル、ブレーズでお馴染み。
セルが来日したときもエロイカを取り上げていた。ブレーズの火の鳥も良かった。
ブーレーズはその後ストラヴィンスキーのバレエ曲を、BBC響やニューヨークフィルでも
定番的に取り上げたが、いずれも忘れられない名演。
このオケで一番忘れられない公演は、マゼールと初来日した時の、
「ツアラトストラ」と「パリのアメリカ人」。特に後者は記憶に鮮明。
エロイカはオーボエも良かったが、ペットは特上の音色。後4回聞く。 >>477
セル聞いたんですか!
うらやましいですね。
でも今日聞いいてさすが一流オケのアンサンブルです。
セル薫陶が生きてます。 天皇皇后両陛下はウェルザー=メストがお好き。
前回の来日の時も、その前のチューリヒ歌劇場の時も鑑賞にいらしてる。
またエロイカをと思ったら、前回は前半のベト4協奏曲だけでお帰りだった。
ウェルザー=メストと内田光子が最初に両陛下にご挨拶してから観衆にお辞儀。
その時の内田、珍しくミスタッチが多かった。www そのベト4、私も行きました。
ただ、その遥か昔のツィクルスでドホナーニ指揮のときのベトピアコン4は
大変な名演でした。
内田さんもまだ若かったですね(もちろん私も!) その昔のどこかの冬初め
ゲルギエフ指揮LSOの”プロコフィエフ交響曲チクルス”の時、
後半の曲目”6番”だけを聴きにご臨席になりました。LB(?)ブロック、丸ごと空いていたので 重要な方がお見えになる選択肢としての 天皇皇后両陛下 と思いました。
アンコールの”ロメジュリ”1曲を聴いておられました。ゲルギエフは、もちろんお辞儀して終演となりました。
Pブロックは、同行記者もおられました。私の後ろの席丸ごと3席空いていたので。
美智子皇后さまは、天皇陛下の背中というか腰辺りを軽く支えるように足元に配慮されておりました。
翌日、天皇陛下は「風邪のため公務をしばらく中断」となっていきました。既に風邪を引いていたのでしょうか。。 明日のクリーヴランド、当日券は、S、A約100枚程度販売とのこと。サントリーホールHP情報。 クリーヴランド管はホルンも木管が上手いわ、弦のアンサンブルが揃ってるわで
お手本のような演奏だったね。
このコンビでマーラーの交響曲第5番とか聴いてみたいがウェルザー=メストは
やらんだろうな。 フルートがめっちゃうまかった
金管が安定してうまいからいい クリーヴランド、
4番は見事なアンサンブル。
7番は、気持ちゆっくり目のテンポで、音量に強弱をつけた、劇的な演奏だった。 当初は売れ行き不振でどうなるかと思ったが、
何となく行かないと損するような雰囲気がでてきたのが笑える。www
田園の日の貧民席しか買っていないが、楽しみになってきた。 >>487
同じ日の貧民席です。
よろしくお願いします。
評判いいようで楽しみですね。 >>487
いや、今日も日曜マチネなのにS席エリアには空席がかなり目だったよ。
売れ行き不振のまま公演日を迎えたのは事実だろう。
これだけいい演奏をしてもウィーンとベルリン以外客が集まらない、というのが日本の偽らざる現実。 >>491
前の方、売行き不振だって書いてあるじゃん。 だよね。
秋のウィーン・フィルのほうが値段に見合うか怪しい。
同じウェルザー=メストだけど。 ベルリンやウィーンはブランド物、虎屋の羊羹とかと同じだな 俺も高くて躊躇して今みんなのコメントみて歯ぎしりして悔しがってるクチ。
昨年からボストン、NY、クリーヴランドと旧ビッグ5はやはり実力あるんだな。値段に負けた自分が情けない。 クリーヴランド良かった。いい意味でアメリカオケというよりヨーロッパの感じがしたな。爆音なくアンサンブル重視で美しかった。 田園の日と第九の日は、まだサントリーホールのサイトとぴあでチケット買える。 今日も7割8割の入り
当日券も十分出そう
アメリカの いや世界の一番魅力的なオケ スレ違いではあると思いますが失礼致します
https://youtu.be/aD_OkGxXyew
この映画の予告編の1:04から流れる曲についてどなたかご存知の方はおられませんでしょうか
もしおられましたらご教授をお願い致します… クリーヴランド、すごく綺麗な美しい音だったわ
客席が寂しいのが気の毒・・・
今日で8割程度なら明日からはもっと減るんだろうな >>492
中国公演にならなくてよかったね。今回のクリーヴランドは、非常に高すぎる。中国がしゃしゃり出るんだったら、高いキックバックを予め保証してやらないと。
日本公演から支払われるであろう(憶測)成功報酬を、クリーヴランド管の年間予算に組み込んでおけば、客席が少なくてもどうでもいいんだ。
益々改修するたびにサントリーホールの公演の正規販売のチケット最低価格は、上昇傾向。
さらに、中国との競争に勝たなきゃ。今日6月4日は、人殺しを強行突破した”天安門事件”。来年は30周年。
もみ消す材料に 海外オーケストラの公演数は飛躍的に増やしてあったら。 これから、益々 来日オーケストラ日本公演は、2049年には(天安門事件から50年)その大部分が中国を渡り、日本にはもはや来ないことを覚悟しよう。
オレ81歳の時になる。紙テープのオムツに500ccの尿取りパットを当てて、ウコロコロに硬いウンコをオムツに貯めながら、コンサート通いに行くわ。 >>509
間違った ”2039年”が”6月4日” 天安門事件50周年。
2049年は、無縁仏になる可能性があるオレ。 セット券120,000円で行っているけど、バラ売りでS30,000円しかなかったら、
全公演行く決断をしていたかどうかは微妙。 クリーヴランド、中国でやったら良かったのに。
何故、東京なの。
アメリカのニューヨークが先なのではないの。 メストは天ちゃんと親交があるみたいだからね。
メストの演奏は行く回数多いみたいだよ。 >>512
なんで東京に来てくれて不満そうなのか意味不 1年半近く前から心配されていた。www
186名無しの笛の踊り2017/02/10(金) 19:18:04.59ID:gaiu7yqA
2018年6月に日本でベトチクやっても客入りが心配です。 >>515
とにもかくにも、2020年〜2023年に大規模に替わるヨーロッパ圏の世代交代の一つの ウィーン。
ウィーンとは、2014年夏に 総支配人と本人が考え方をめぐり、メストが譬えていえば”卓袱台をひっくり返した”から。
ベト全曲 をネルソンスに奪われた状態。遺恨試合が必要に迫られたから、同時期にクリーヴランド、ニューヨーク、ウィーンそして東京。
世界一周 ベト全曲ツアー という手段に打って出たんだ。辞任後直後に企画立案しないと、2014年のかなり早い段階で手を打たないと到底ムリ。
5月下旬だからこそのウィーン。世界1周 は目立つよ。よりによって目立つ同じ曲 ブラームスではダメ! 安券無いかと探してたら、潰れたチケットキャンプとそっくりなチケットサイトが
できてんじゃん。残党が作ったのかな。買おうか迷う。 ♀&栗の前予想と後評
ちゃねらーの醜い掌返しを見てしまた
同じことが秋のラトルでも見られるんでしょうね 8割で寂しいって、上岡=新日フィルの定期に行ってみてよ。 去年のルツェルンなんて半分
安くして埋めた方がいいよね >>520
ガラガラだったけどガチな客層だったから自分はこれはこれで良かった 7番凄かったよ
前半はメストの手抜きとは言わないがイマイチ感動まで行かなかった
でも7番は本当に良かった 音楽が瑞々しかった
ウィーンフィルだったらこんな熱演聴けなかったかも
やたらに興奮を煽るのではなく冷静に聴いてるんだけど感動した
アメリカのと言うより世界で一番素晴らしいオケだと思ったよ 6/3(日)、4&7の日。2階Cブロックの5〜10列目辺り、売り切れ
だったのに、何故かガラガラだった。 >>465
休憩時、2F右側通路にSPらしき人が大勢いたのは、
それだったのですね。 関係者にタダ券配ったけど来なかったパターンかな
自分はチケットぴあのポイント交換で、土曜のチケットをゲットできたから行ったけど、
それでなければチケット買わなかったろうなあと思う
やっぱ「3万」って結構なハードル あそこの2階センター後方ブロックは、梶本やJAならA席設定のエリアなんだが、アマティが強気のS席設定したので、単純に売れなかっただけかと 今日のクリーヴランド、「運命」の日、当日券S、A、Bを100枚程度、18時から販売。
勤めが間に合う人、急げ。 >>531
AMATIの工作員が必死スギて ワロタ >>527
>>465
昔から恒例です。天覧公演。RBブロック。
全ブロックに必ず、公演中にもバッチリ聴いてはいるけど、聴いていられる状況ではない目線の人は必ずいるよ。 >>528
すげー
ポイントでクリヴのチケ買えちゃうのって凄いよね。
いつもポイント半分現金半分ぐらいで聞いてる感じする。 なーんて素敵な8番だろう
チャーミングでニュアンス溢れすぎ音の泉がオケから湧きまくり
こういう8番を久しく聴いてなかった。いまはなきコーホー氏に聴かせたい。 5番の第2楽章にこれほどまての崇高さ神々しさを感じたことはかつてなかった。
もうオケ全パートに拍手したかった。モダンオケ万歳
ありがとうクリーヴランドO&ウェルザーメスト 今日か明日、聞きに行こうと思ってたけど、株で大損してそんな気分じゃなくなっちゃった(´・ω・`) クリ管、オケのアンサンブルと響きはとても良かった。
ヨーロッパ的な美しい響きだった。
演奏はベト8は良かったが、ベト5はやや軽く流れ過ぎた感もあった。
こういう演奏スタイルなら明日のベト6田園は期待できるが、第9はちょっと懐疑的になってしまう。 今日は5割やっとくらいか?1階席に詰めたら収まる程度でかなり寂しかった
8番は良かったな、やわらかくあったかい音なのにぼやけず明瞭な音
5番は...一楽章がインテンポ過ぎて年寄りにはちと物足りない
が、あとはそれなりに盛り上げるアプローチ
オケの質なのか指揮なのか、煽っても抑制が効いてるのが特徴だね
特定の楽器が飛び出すことなく、一定レンジに収まってる感じ
このオケでマーラーやってほしいな 今回のクリ管を聴いて強く印象的なのは響き音色の美しさだ。
ドホナーニ時代までのクリ管は弦がもっと乾いたようなアメリカ的な音色だった。
それがメストになって15年以上たって完全にヨーロッパ的な音色になったのには驚いた。
アンサンブルも素晴らしいし、音楽的な内容を考えると今のアメオケの中では最高ではないかとも思えてくる。 日曜日に聴いたけどとてもバランスの効いた美しいオケだったな
アメリカのオケと言われないと分からないな
爆音やグチャとした汚い音もなく、乱れもない
たぶんメストのお蔭なんだろうね まあ多く見て6分の入りってとこか。1,2階後方、まるでいなかった。
ベートーベンはバイオリン分けないとつまんなく無いか?俺にはどー聞いても
ヨーロッパ的とは思えんかった。ゴージャスなアメリカンベートーベンだろ。
オケのやる気は見えるがね。金管が吠えまくりで、マーラーかよ!
でも聴衆は沸くんだよなあ。 アメオケには爆音を求めてる聴衆がほとんどだろ
客が求めてることをやるのがプロ メストが 2002/2003 シーズンからクリーヴランド管を務め出してから変わったことは、大きく音を鳴らす都会的なサウンドへと変化してしまったこと。
ドホナーニですらあまり変化しなかったのに。
この二人は、チューリヒ歌劇場で接点はあるけど チューリヒではそんなに大きな音量は出していなかった。小屋が小さいから出せない。
メストの(オケに対する)大音量化が始まったのは、ダニエレ・ガッティにチューリヒを譲ってから。
メストがチューリヒ歌劇場就任当初のチャイコフスキー”エヴゲニー・オネーギン”。フランス物のマスネ”ウェルテル”は、まだ掌握できていないから”合奏を巧みに上手(じょうず)に上手(うま)く捌いた”という演奏です。
音色の艶がないのが特徴だったの。それでも他の先輩指揮者ラルフ・ワイケルト、長老フェルディナント・ライトナーとは違った。メストが上手投げ。(アーノンクール、サンティには完ぺきに負ける)
やはりクリーヴランドに行くようになってから変身。
突然ウィーン国立歌劇場の”トリスタン”でティーレマンの代わりに突然起用されてから、”指輪4部作”通し上演を重ねて/初めてウィーンの”パルジファル”を1公演だけ振ったときからさすがに様子が違ってきた。
2010年秋の小澤征爾降板/代打のサロネンも降板した メスト/VPO日本公演で変容したメストのオーケストラ・サウンド。あれは、ついていけなかった。
「なんて、都会的な響きなの。」 >>547
壱番いいのは、ミラノスカラ座とやってくることだよ。あそこは、リッカルド・シャイーが音楽監督だから無理な話だけど。
クリーヴランド管のような響きにはならないとは思う。
ミラノスカラ座に頻繁に出ることにこの何年間かは続くことになるのは、ザルツブルグ音楽祭で頓挫したR・シュトラウス 主要オペラ集を ミラノで仕上げること。
リッカルド・シャイー/スカラフィルハーモニー管弦楽団での来日が基本なんだけど、フランツ・W= メスト指揮/スカラフィル となると クリーヴランド管とどう違うのかは聞きものだね。ウィーンフィルではないよ。 土曜日に聴いた限りではそんなに金管が吠えてなかったが、昨日は違ったのか? >>537
完全同意
2楽章でこの運命は完全にスペシャルなものになった
ベルリンでもバイエルンでも聴けなかった深み クリーヴランド管弦楽団 1978年に杉並区和田 の”普門館”で公演しているんだね。
この”普門館”。この1978年 ボストン交響楽団 、NYP、ボリショイバレエ団 など 翌年は CDで俗称”普門館の第9” カラヤン/BPOの公演があるんだよね。
全日本吹奏楽コンクール(日本の吹奏楽界では、高校野球でいう「夏の甲子園」に匹敵する最も大きな大会)
4800人収容だから、爆音大会 だったの。東日本大震災で耐震基準が問題となって別会場に移転になり”普門館”閉鎖とともに 爆音大会 も変化したけど。
<鳴らせば、良い>ではダメだと思うよ。シカゴ交響楽団のように どんなに大きくても音に品格が無いと。
サヴァリッシュ/ドホナーニ/ハイティンク/マズア/(とりあえず別枠の)マゼールは別だけど、その次の世代から ヨーロッパ圏出身の指揮者がシェフ待遇以上になると 爆音系に走るからあまり好きでない。 昨日の演奏で爆音いう感想しか出ない人は
実際に聴いてないか
ツンボかどちらかでしかないw 5番、第4楽章、金管炸裂・咆哮。弦は流麗。互いに緊張感を持ちながら、独特の
ハーモニーを創り出す。舞台から放つ、物凄いエネルギー。
前スレで、メストはスケールがこじんまりとの評価をした人がいたが、何それ? 追加: 金管は物凄い雄弁だった。ベートーヴェンの作曲意図の可能性を教えられた。 第8番、メリハリのある、明晰な演奏。ある意味、9曲中、一番とっつきにくいと思うが、
曲想がよく理解できる演奏だった。 席によって聞こえ方が全然違うから、自分が座った席も書いてくださると幸いです。 俺の好みから言うと世界一のオケ
ダブついたところが全く無く 抑制が効いている
最近はウィーンフィルを聴いても余り面白くない
半世紀近く前に亡くなったシェフの方向付けが
未だ生々しく息づいている他とは全然違う驚異的なオケ そもそも、ウィーンフィルって指揮者によって変化するオケだもんw
もちろん大まかなウィーンフィルサウンドはあるけど。
常任指揮者を置かずに違いを愉しむのがウィーンフィルを愉しむ醍醐味なのに、
分かってない人多すぎ。
ウィーンフィル通の人でも。 よく、ベルリンフィルは男性的、ウィーンフィルは女性的というけど、
まさにそれ。
男性は服装髪型はあまり変わらないスーツやタキシード
女性は服装髪形が変える。
それと同じ。 クリーヴランド、本日6月6日(火)の当日券、S、A、Bを100枚程度、18時から販売。 曜日間違えた・
クリーヴランド、本日6月6日(水)の当日券、S、A、Bを100枚程度、18時から販売。 >>553
同意
アレを爆音と評する聴き手の存在に指揮者もオケ連も思わず失笑失笑大失笑
我らも共にプゲラと嗤おう ありゃ爆演だろー。まあ、アメリカンの演奏をはそうなると言われれば、そうだけどな
NBSが呼んでたドホナーニの頃は、もうちょい繊細だった気もするが、なにぶん聴覚障害なもんで。
ちなみにLBで聴いた。 爆音オケと決めつけている人は、今日の2番でオケの真価を知ることとなると、
予想される。 自分を含めて右側/左側の席の人は、補聴器の人だった。ということはある。実際にある。
正しくつけてないから注意しても判らないから、注意しない。
そういう自分も、正しくつけていないことは確かにある。
”まら9”の本当の最後は、聴こえない。 ”ぶる4””ぶる7””の最初が聴こえない。
ピアノ曲の音の余韻が判らない。
”トゥーランガリラ交響曲”第8楽章最後のタムタム銅鑼と大太鼓のトレモロが共鳴しあって、沈黙して無の世界になる世界が味わえない。 >>566
待って。
>NBSが呼んでたドホナーニ
それは、KAJIMOTO 味の素ではない。KAJIMOTO。 ここ数年、チケット余りの公演を激賞する書き込みが凄まじくてね(苦笑 >>571
1500人収容のホールがどうしても欲しい。とりあえず、チケット代考えなければ、空席率が下がる。
チケット代に転嫁すると、収容人員足らないから、今の額面の50%増は必至。
2025年以降もっと客来なくなるよ。
俺が墓場行き候補の2040年代は尚更だよ。 >>560
チューリヒ歌劇場も バイエルンも激しいよ。指揮者次第。
ある時を例に
1995年末/1996年正月
・R・シュトラウス ”影のない女”。レイフ・セーゲルシュタム指揮(ドホナーニの降板) ギネス・ジョーンズのバラクの妻 アニア・シリアの乳母
・ヴェルディ ”シモン・ボッカネグラ” ネロ・サンティ指揮 ホワン・ポンスのシモン ルッジェロ・ライモンディのフィエスコ
・R・シュトラウス ”影のない女”。レイフ・セーゲルシュタム指揮 メストがオケピット横のBOX席で観ていったとき。第2幕までは居た。第3幕は帰ったか/別の座席で聞いたか。チューリヒから去る時の演目の一つの”影のない女”になっていく。
・R・シュトラウス ”ばらの騎士” ペーター・シュナイダー指揮 チェリル・スチューダー、クリスティーヌ・シェーファー、イヴォンヌ・ヴィードストルック、ヤン・ヘンドリック=ロータリング
・ベルリオーズ ”ファウストの劫罰”演出付き ゲルト・アルブレヒト指揮 アラン・タイタス、ヴィンソン・コール、ジャンヌ・ピラン
・プッチーニ ”ラ・ボエーム” シュテファン・ショルテス指揮 アンジェラ・マリア=ブラージ、フランシスコ・アライザ、ジュリー・カウフマン、ロド・ギルフリー
小屋が違っても、全然全く指揮者によって表情が全く違う。
シュテファン・ショルテスは、さすがにエッセン歌劇場で鍛えられていくだけあって、ずいぶん R・シュトラウス ワーグナー群は達者で上手い。あの頃のプッチーニは味もそっけもない 味のない味噌汁を飲むような演奏だった。
他方、首席指揮者(音楽監督にさせてあたらなかった)ペーター・シュナイダーは、十八番だけに流暢だったよ。まだ、56歳のころだから張りがあって2007年のNNTTの濃くはないけど、まったく不足はない。
ゲルト・アルブレヒト。後に読響に来るけど、ベルリオーズをドイツ音楽に仕立て上げている演奏だから、律義過ぎた。
レイフ・セーゲルシュタム(読響でお馴染み)から ネロ・サンティに変わると もう何もかも違う。そして改めてセーゲルシュタムに戻ると やはりこうなるのね。でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています