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パーヴォ・ヤルヴィにとっての最大の追い風は、シャルル・デュトアのセクハラ問題。これは、決定的な追い風だ。
しかし追い風は、得てして逆風が吹くのも必定。逆風は、NHKを率いての海外ツアーだ。
チューリヒ・トーンハレ管は、シャルル・デュトアの スイス国内の一つの基盤。そこに居るパーヴォの首席客演指揮者。
枠が空いてふさぐには、リオネル・ブランギエの人脈に横やりを入れること。
だから、アジア・ツアーを日本抜きのアジア・ツアーが組めたのでしょう。興行成績重視/有効チケット発行枚数の比率(日本を除外しないと数字をはじき出せなくなる)。

追い風は、得てして 逆風に変わるから 余程慎重にならないと。。NHKとの関係はますます打算的勘定項目になるのもこれ必定。