私の場合に限った事ですが、その日の心の状態で選ぶ作曲家が決まります。

心が澄んでいる時/上機嫌の時/耳がハーモニーに酔いたい時→モーツァルト

心が充実している時/慰めを必要としている時→ベートーヴェン

感情の喜怒哀楽を超えて大自然の摂理の如きものに包まれたい時→ブルックナー

あとはバッハ、ブラームス、ショパンの数曲があれば私は十分です。

マーラーは交響曲9番だけは20代の頃たまに聞きましたが、30代になり、私には不要な音楽になりました。