春祭、ピエロ、牧神、弦チェレ etc.
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既成の限界を突破して、
現代音楽への扉を開いたクラシックの名曲を語るスレです >>167
あなたが知らないだけでしょ
>>172
どういう基準で挙げてるの分からないけれど、それらは確かに名曲だよな
若干保守的なものが多い気がするし、その作曲家だったらそれじゃないだろって気もするけど 私は無教養なので、教養のある皆さまの書き込みは勉強になります。 >>154
メロディと和声が別々に作曲されると思っているのですか? 先にメロディを書いて後から和声を足すとか、まるで歌謡曲みたいな作曲手順ですね それソプラノ課題って言って別にクラシックでも普通だけど・・・
ポップスは逆にコード決めてからメロディー付けるでしょ、たいてい。 聞き専連呼野郎が登場した途端あっという間に揚げ足を取り合う糞スレと化したな ソプラノ課題は課題作成にあたって作者は最初に和声も一緒に考えていて、
そこからソプラノ声部だけを残して「課題」としているんですよ。
したがって、旋律を先につくる、ということは、少なくとも調性音楽の場合
考えにくいケースが多いのです。 課題はあくまで課題であって、実際の作曲手順とは違うしね。 >>178
マウンティングしたくてみんなウズウズしてるのさ
せっかく出だし良スレっぽかったから残念だけどこれがクラ板の日常だしな メロディーを作るのは神から与えられた特別な才能
努力や技術でメロディーは作れない 一瞬の天才的な閃きのメロディーこそが、
春祭・ピエロ・牧神・弦チェレその他の数々の名曲を生んだ 春の祭典の旋律は基本的に民謡の借用
火の鳥、ペトルーシュカ然り
結婚は自作旋律が多いらしい 音楽で最も大切なのは天性のインスピレーション
これだけはいくら努力しても身につかない
そして結局はインスピレーションのない凡人は名曲を残せなかった 作曲アプリすらある時代に先人の後追いするだけじゃね
本日のらららクラシックはライヒだね
「エレクトリック・カウンター・ポイント」はEギターより
パワープラントの電子ゲーム音が良いね。 あのさ、スレタイの人たちは、そもそもメロディーって制度を(様々な形で)否定した人たちだし、
あとインスピレーション云々はそもそもスレタイの人たちが嫌う神秘主義者・不可知主知者の
妄言であるってことをまず共通了解しような
そうでないと、本当にスレタイの人たちの音楽を楽しみつつその音楽史的重要性を理解しているのか不安になる そのあたりのこともストラビンスキー「詩学」と「年代記」にて詳しく述べられているのでまずは読んでくだされ。
ロラン・マニュエル「音楽の楽しみ」の、この時代の作曲家の項も大変参考になる。 例えば「詩学」では、メロディーの重要性、「インスピレーション」の重要性は、決して否定されていない。
しかし、ロマン主義者がするような、あるいは商業音楽家がするような、メロディーやインスピレーション、オリジナリティーの崇拝は、徹底的にこき下ろされてる。 やはり音楽はメロディーに始まりメロディーに終わる
そしてメロディーに歴史や知識などの作為は関係ない 遊戯聴いてみた。
まだよくわからないが面白い曲
どうもありがとう
ちなみにゲルギエフ >>172
この中で、特別な音楽教育を受けていない素人でも楽しめる春祭や牧神のような曲はどれですか? YouTubeなどでもよいからいろいろ検索してその時のご自身に合うような音楽を見つけられるとよいと思います。
何が正しくて何が間違っているということはありませんから。 ドビュッシーは自分の崇拝者たちから
「貴方はメロディを撤廃した。素晴らしい」と言われて、
「いえ、自分は全てをメロディにしたいんです」と答えたそうだよ 究極的にはモーツァルトということだね
3世紀近くにわたる試行錯誤も釈迦の掌の上を飛び回っているに過ぎなかったというオチ 【遊戯】は、最初の三分の一が変幻自在で次から次へといろいろなモチーフが現れては消え、現れては消えるのが楽しいですね。
一方、最後の三分の一は劇的になりますね。
中間の残りが、やや平板で退屈ですね。
そこが残念に思います。 >>197
172の全部は聞いてないけど
グラス、ペルト、ライヒ、吉松は聞きやすいよ ◉遊戯ベスト10
01 コンロン
02 トルトリエ
03 チェリビダッケ
04 サラステ
05 マゼール(クリーヴランド)
06 フルネ
07 ラトル
08 ゲルギエフ
09 トーマス(サンフランシスコ)
10 ブーレーズ(ニューフィルハーモニア) 「遊戯」は去年出たラン・シュイ&シンガポール交響楽団が演奏、録音ともに決定盤だと思うな >>205
メロディとは天ぷらの揚げ物である
天ぷらの揚げ物、って何?
内容はさておき気になった ドビュッシーのすべてをメロディにっていうのは面白いね。
言葉のあやっぽいところもあるけど、それも含めてドビュッシーらしい返し。 遊戯を聴いてると、旋律が現れては消え、現れては消え…
建築的な構成感が全く無いから、新ウィーン楽派と対極にあるような感じがする ドビュッシーはモーツァルトのように自由自在に旋律を作れる作曲家に憧れていたのでしょう >>219
ブーレーズ旧盤だよ
>>220
ドビュッシーがモーツァルトに言及してるの?
時代も音楽性も全然違うと思うんだけど… 音楽の本質はメロディーであるという意味ではモーツァルト以上のメロディーセンスのある作曲家は考えられないけどね ブーレーズって、その曲のベスト盤、最高の録音として採り上げられることも多いと思うけど、かなり個性的で聴く人の好みが分かれるように思う
自分の例でいうと、ハルサイはすごくインパクトあったのに、ベルクのヴァイコンはさっぱり入ってこなかった
これはブーレーズのせいというより、聴き手の聴くポイントがそれと合うかどうかということなんだろう >>165
>ポスト・ウェーベルンのバビットが12音技法を音高だけでなく新しい音楽の三要素にまで
>適用してセリー主義を確立したのは有名な話
有名な話なのにそのバビットが有名でないのは何故なのか モーツァルトに憧れてたのはドビュッシーよりもラヴェルでしょう
あとシュトックハウゼンか…
彼のコントラ・プンクテ op.1は
現代音楽としては聴きやすいし、美しいのでオススメです 聴きやすいというならむしろマルトー・サン・メートルだろう リゲティのSíppal,dobbal,nádihegedűvelとかどうよ どうしても音楽の本質をメロディにしたい人がいるようですねw このスレでモーツァルトってのもね
モーツァルトは好きだけど、違和感しか感じない
水戸黄門みたい…
音楽=メロディ=絶対不変とでも思ってるのかな メロディーは屁理屈や理論では絶対に作れないからね
超天才だけに許された神の宝石、それがメロディー 反発されて引っ込みつかなくなってるんだろうけど流石にこういうスレで盲目的なメロディ&モーツァルト礼賛は苦しいわな クセナキスは好きな古典的作曲家訊かれて
ブラームスと答えてたな >>224
いや有名だろ・・・ただ音楽理論家といった側面が強くその作品はあまり知られていない
俺は何回かきいて面白いと思ったけどね >>218
遊戯は建築的な構成感が全く無いから魅力なんだよ >>217
ドビュッシーらしい言葉のあやだよね
他の発言では「音楽とは時間と色彩にリズムを与えたもの」と答えてるね 和声やオーケストラアレンジは技術や努力でできるが、それは音楽にとってはあくまで飾りつけの部分だよ
旋律美というのは感覚的なひらめきでしか生まれることはなく、誰も作れなかった全く新しい旋律が時代を変えて歴史を作ってきた >>239
失礼だけど、スレタイの4曲はまだ聴いたことがないでしょ?
どれでもいいから深く聴いてみて。その通俗的な考え方が変わるかもよ モーツァルトを万人が美しいと感じると本気で思ってるなら大間違いだ
メロディ至上主義は西洋音楽至上主義に繋がってそうで恐い つかメロディしかない(単旋律の)音楽は世界中にあるんだが…
モーツァルトであれショパンであれ他の誰であれ、西洋音楽のメロディはすべて
和声を前提に出来ている
スレタイの曲は機能和声からは脱却してるが単旋律音楽になったわけじゃなく
広い意味のポリフォニーであることには変わりないんだから
和声というか縦の響きを無視するわけにはいかないだろう
…と書いてみて、あまりに分かり切った話なんであほらしくなったw 春の祭典はもちろん大傑作だけど
個人的にストラヴィンスキーの特質が一番顕れている曲は
兵士の物語だと思っている。
あのズッコケ感! >>旋律美というのは感覚的なひらめきでしか生まれることはなく
まずこの思い込みがどこから来るのか
作曲しない人間の意見だなあ ベートーヴェンやブルックナー、ブラームスが嫌いな俺には良いスレだ てかそいつの言うメロディとやらもほぼほぼ和声のことなんやろな >>171
実際ストラヴィンスキーが武満と会った時、
小澤征爾か誰か関係者に
「あいつは良い音楽家だ。背も低くて」
みたいなこと言ってたんだよなw >>247
そこ? 始まりだけやん。
そんな部分より特筆すべきは
ドラムソロで終わる曲なんて
それまでのクラシックでは例がなかったように思うけど
ずっこけとまではいかないがサラッと
取ってつけたようなちょいの間に終わってしまうキリの良さというかな
名残惜しい感じというか
ストラの真髄や >>248
セリーの連中って
「ぞうさん」みたいな誰でも知ってるフレーズ
陳腐なメロディをあえて作曲しないのか
それとも作曲できねえのか と思ってしまうが
ドビュッシーだってゴリウォーグのなんたらみたいな
陽気な曲は作れる スクリャービンのプロメテウスはプログレのマグマのようなカルト臭を感じる
そういやライトショーを音楽とシンクロさせた先駆者だよね 兵士の物語ってすごくシンプルに聴こえるけど
難しい旋法とか使いまくりだって母が言ってた スクリャービンは法悦の詩だけでも充分凄いよ。前衛とはいえないかもしれないが。
催淫効果があるので上演禁止を喰らった前歴のある曲、と彼女に話したら興味津々で「聴きたい聴きたい!」
っていうからCD貸してあげたけど、その後も二人の仲は進展なし。ww 傑作なのに過小評価というか人気ないなあと思うのは遊戯とプロメテウスだな
あとストラヴィンスキーのアポロやレスピーギのブラジルの印象とかも メロディが微妙で和声やテクニックでごまかしただけの曲では結局ヒットしないのがわかる >>261
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3K2 素人の考えだけど、スレタイの4人はモーツァルト的な美しいメロディーなんて、
書こうと思えばいくらでも書けたと思うよ
メロディー至上主義の人は、4人がそこと戦ったのをわかっていないと思う そもそも美しさの基準なんてかなり主観的なのでモーツァルトが一番とか言ってしまう時点でアレなんだよな
俺なんかはモーツァルトよりもドビュッシーやバルトークのメロディの方に惹かれるしウェーベルンの考え抜かれた音列にも数学的な美しさを感じる 音楽は理屈ではなく感覚の物だから、メロディを否定したら成り立たない
メロディを書く能力が無ければあれこれ工夫するしかないだけ 工夫する技術も才能のうちなんだが
話声感覚、リズム感、構成の才覚、どれもメロディを作る能力と同じかそれ以上に重要だと思うが それ下手な感覚で全部そろえようとしない方が
今となっては逆に音楽的な作品になると思う。
実験音楽あるいは前衛でダメなのはアンビエントノイズにも劣る
その品の無さと押しつけ理論にあるんじゃまいかと 何アンビエント・ノイズをディスってんだよ
あれはあれでいい作品沢山あるぞ
てかもうメロディー野郎のことはスルー出来ないのか?
そもそもこいつが現れてからスレの方向性もおかしくなったし
正論言っても無駄
理解しようという気もないただのレス乞食だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています