【20世紀】近代フランス音楽総合スレ4
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6人組のスレを総合スレに転用してやってきましたが、今度は名実ともに総合スレにしました。
他スレと多少範囲が重なりますが、19世紀末〜20世紀を目安に、幅広く語りましょう。
次スレです。
関連スレ、過去スレは>>2-3あたりに。
【20世紀】近代フランス音楽総合スレ3
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1286271601/
前スレ
【20世紀】近代フランス音楽総合スレ2
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1171006858/ 最近の日産の作る車ってつまらんのばっかだからなんとも思わんわ
もう少し魅力のある車作れんかね 日産の内部告発によるゴーン会長刺し。
誰が殺ったのか、と日産社内ではウワサあちこち。 パリの暴動はすごい、数台の車に火を点けたり、コンビニを襲って
商品を略奪したり。
暴徒はフランスの市民です、そいつらがメチャクチャな低級なこと
をやる。
この光景を見ると、フランスは四等国家ですね。
日本ではハローウィンの日に渋谷で車を一台倒して、歓声を
挙げた数人の若者が「暴徒」ととして警察が逮捕しました。
あんなのはパリの暴徒どもに比べれば大したことではない。
大の男と幼稚園の子ぐらいの差があります。 >>227
あの暴徒には外国人や、アフリカ系、イスラム系の移民たちの二世、
三世が多くいただろう。
日本も、あぁなったら大変だ。
外国人労働者の受入れは極力やるな。 だがやったのが安倍
しかも一日しかたってないのにもう法律をねじ曲げ始めてるぞw >>229
安倍晋三首相の「三本の矢」と言っていたヤツ、あれは、まだ最後の矢
が着地していないな。
あれはどうなったのか?
あれがダメなのに、外国人受け入れはないだろう。
安倍政権は支離滅裂な政治をやってるな、フランスだったらとっくに
政権は終わっているw フランス語の本を購入したい方、
とりあえず、ここに寄ってみたら?
★ 欧明社、
JR飯田橋下車、神楽坂、
平日:10:00〜18:00,
土曜:10:00〜17:30,
日曜:13:00〜17:00.
03-3262-7276 (代) >>227
>>228
パリの「反マクロン大統領デモ」は5週も連続している。
デモ隊にはフランスの労働組合員のほかに一般の市民も加わった。
労働組合員は黄色のベストを着用しているデモに参加している。
コンビニを襲って商品を略奪、駐車中の車に放火しているのは
黄色の着用者ではない。
多くは外国人や浮浪者らしき連中だが、フランス警察も振り
回されている。
マクロン氏の支持率はどんどん低下しているのが現状のようだ。
外国人は追っ払ったほうがいい。 (・∀・)今日は冬至だからジョリヴェの赤道聴くよ! 昔からEU諸国が亡命者に甘いから、今になって悩んでいる。
ヒューマニズムとかキリスト教の教えとか、そんなことを主張
していたら、もう国はEU内はガタガタになる一方だ オネゲル:クリスマスカンタータ
マルティノン指揮フランス国立放送響
クロ指揮同合唱団
カミーユ・モラーヌ、バリトン
アンリエット・ピュイグロジェ、オルガン テロがあろうが国民も暴れようがみんなフランスへ旅行に行く 危険なテロ時代に、あの怖いフランスに行く日本人どもの神経は
おかしいですよ。何か起きても自己責任です。
エジプトとかフランスとか中国、韓国、シリアに行く日本人、
一種のアホでしょうね。 >>241
そうですね
その言からいうとアメリカなんて行く奴は最低なんでしょうね
なんせ毎年銃犯罪の被害者が毎年1万人も出てるような国ですから ま、誰の演奏であれ脱線転覆爆発にしか聞こえないんだが >>241
ヨーロッパの人からは、北朝鮮のおかげで緊張が高まっている
東アジア(日本)にいることを心配された。
またタイ人の知人は本国の人から、早く日本からタイに帰ってこいと言われていた
日本近辺は危ないと海外は認識しているように見える 他国から見ると日本も非常に危険な国のようですね。
日本人だけがノンキなのでしょうか。
最近の韓国の行動を考えても、隣国は常に危険な存在ですね。
韓国人は、突然思いもよらぬ行動する国民ですけど、国家もそういう
点では似るでしょう。 フランクが「テ・デウム」を書いていたら、どんな宗教的法悦が味わえたのだろう フランク 交響曲
ミュンシュ/パリ音楽院管がいいよ
DECCA モノラル ヨセフ・モルナールさんが亡くなられましたね。89歳、
老衰のため都内で。
日本ハープ界の父、と呼ばれている方でした。 フランスの水道事業について、
民営水道事業を手がける「ヴェオリア ウォーター」など
「水メジャー」と呼ばれる巨大企業(多国籍企業)がある。
フランスでは3分の2の自治体が民営を導入している。
ところが、最近は、「水道料金が高すぎる」として公営に
変える動きがある。
30年で水道料金が5倍になっているそうだ。
水道の民営化を安倍晋三内閣の麻生太郎蔵相が主張している
皆さんの家庭で水道料金を5倍になることを、どう思うか? このスレって、ホント政治ネタ多いよね
何考えてんだろ 今年、2019年は、
ジャック・オッフェンバックが生誕200年、
オッフェンバックは、1819年~1890年,
アルベール・ルーセルが生誕150年、
ルーセルは、1869年〜1937年、 レ・ヴァン・フランセ、注目の新アルバム!
ミヨー、ジョリヴェ、エスケシュなど20世紀以降の作品集!『モダニスト』
https://tower.jp/article/feature_item/2019/02/08/1111
1) ダリウス・ミヨー(1892-1974):
フルート、オーボエ、クラリネットとピアノのためのソナタ Op.47
2) アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):
セレナーデ(管楽五重奏のための)
3) アルベリク・マニャール(1865-1914):
フルート、オーボエ、クラリネット、バスーンとピアノのための五重奏曲 Op.8
4) フィリップ・エルサン(1948-):
管楽五重奏とピアノのための六重奏曲『復活祭の歌』(世界初録音)
5) カール・ニールセン(1865-1931):
管楽五重奏曲 Op.43
6) ティエリー・エスケシュ(1965-):メ
カニック・ソング(管楽五重奏とピアノのための)
レ・ヴァン・フランセ
[メンバー]
エマニュエル・パユ(フルート)
フランソワ・ルルー(オーボエ)
ポール・メイエ(クラリネット)
ラドヴァン・ヴラトコヴィチ (ホルン)
ジルベール・オダン(バソン) ニールセンの有名曲(23分くらい?)のぶん、フランスの知られざる曲を入れて欲しかった。 >>263
オッフェンバックの生誕を記念して何かのイベントが
あるかしら? A・ルーセルが得意なのはデュトワでしょう。彼の指揮で
いろいろ新たな録音がなされるでしょう。
楽しみですね。 /dp/B07JYR54VF
こんなの出てたんだね フランス、地中海に面した二、三、の都市で行われる「ミモザ祭り」は
日本の満開の桜のようにあちこちに、大樹があって一斉に花が満開に
なるのかと思ったら、そうではなくて、樹の本数は多くないのね。
たしかに見事な黄色い花が咲いているけど、一望千里が黄色の大樹の花で
覆われて咲き狂うという風景ではない。
ちょっと、失望しましたわ。 ヴィエルヌのオルガン交響曲や幻想曲集と言ったオルガン曲が好きだな。
ドビュッシーやストラヴィンスキーの音楽がすでにある時代に、
オルガンという古びた楽器(ロマンティックオルガンとはいえそうだと思う)で
ドビュッシーなどの影響を受けながらも、基本的には時代に取り残されたような
音楽を作っていたのが面白い。
現代となっては ドビュッシーがあと三年くらい元気だったら
オーボエとクラヴサンのソナタがあったはずなんだな… >>273
オーボエ、ホルン、クラヴサンのためのソナタだね
その編成きいただけで、ああ、ドビュッシーがもう少しだけ長生きしてこのソナタ完成させてくれたらなあと思っちゃう >>274
その3種類の楽器の組み合わせが、ドビュッシーらしい選択
ですね、でも、どんな音になるか想像は難しい。
クープラン、ラモーの時代を想起するような、雅びた雰囲気に
なりそうですw・・・・ ドビュッシーの評論を読むと、映画音楽にも関心を持っていたのが分かる
全ては夢と消えた ドビュッシーは病気だったが、どんな病気?
今だったら、かなり若死と言えるw ショパンの結核、シューベルトの梅毒、ドビュッシーの癌、
今の医療技術なら治療も延命も十分にできたでしょうにね
音楽関係者は健康に注意しない人が多いみたい。 >>279
シューベルトの梅毒ってのは諸説ある
ショパンの結核は完治できたはず
ドビュッシーのガンはなんとも言えない >>281
ラヴェルは父方からの遺伝だろう。ただ、彼の脳の手術をしたのは当時
のパリで最も高名な外科医だった。
後にラヴェルの死因は、この名医が手術に失敗したというのが定説に
なった。 シューマン、ドニゼッティ―、ヘンデル、スメタナなど
晩年に精神を病んだと言われているが、こういう人たちは現代では治療法
がありそうだ。 治療法は現代の方があるだろうけど精神を病むきっかけも現代の方がありそう ウェーベルンは殺された。
エルネスト・ショーソンは自転車事故、
チャイコフスキーはコレラ、 フランクはチェロソナタの計画もあったのか
惜しいな… 逆にショパンはヴァイオリンソナタの計画があった
しかしショパンのヴァイオリンソナタはちょっと想像がつかないな >>291
Chopinのチェロソナタ、評価が高い曲ですが、私には他のピアノ作品
より詰まらない。 >>294
聞き込むと良さがわかるよ
特に第1楽章の展開部後半から再現部に戻ってくるところとか、第2楽章のトリオで霧が晴れたようにチェロに全てを任せてピアノが後ろに引くところとか >>276
ドビュッシーの評論・批評は面白いよね、女を口説くのに慣れてるユニークな言葉遣い
時に辛辣だけどそれがまた面白い >>297
相手がサン=サーンスなら致し方ない
所詮は二流作曲家だから 有名人を攻撃して、自らの存在をPRする。
まだ、ドビュッシイが世に認められていない時だから、そりゃ
そういう手段で名前を浮上させたかったでしょう!
本来は、作曲家なら”音楽”に対する評価でしょう。
フォーレやサンサーンス、ラヴェルはドビュッシーみたいな
ことはやらなかった。 >>300
フォーレはやらなかっただろうが、サンサーンスなんて片っ端から他人の作品をこき下ろしてたじゃないの 読まずにテキトーなこと書いてる奴が居るが
ドビュッシーはベートーヴェンをこき下ろす一方モーツァルトとバッハは褒め称えたのだ いささかの皮肉を交えながらもベートーヴェンを天才って呼んでるし全否定でもなかったような この手の、作曲家による作曲家に対する批判文で面白いのは矢代秋雄の「ジョリベに対する偏見」
「まず、私はこの人の顔が嫌いだ」と書いてあって、のけぞった ベートーヴェン批判は当時の演奏会の曲目がベートーヴェンばかりだったための嫉妬もあるだろうね
嫌いだと公言していたストラヴィンスキーは晩年ベートーヴェンの弦楽四重奏ばかり聞いていたらしいし
プーランクも実はベートーヴェンは大好きだと告白してる >>306
ストラビンスキーはベートーベンに対する心境の変化を自伝で詳しく述べてる。
音楽評論家としてのストラビンスキーの仕事のなかでもなかなかに面白い箇所。 >>308
Stravinsky は生涯にわたって、カメレオンのように作風を変えた。
考え方の変化が激しいんだろう。
Beethoven観も クルクル変わっただろう。
最晩年に、お経のようなBeethovenの弦楽四重奏曲に到達したって
わけか。 >>309
それ、よく言われるけど、新古典主義になってからはあんまり変わってなくない?
晩年に十二音を取り入れたぐらいで。 >>309
読まずに憶測で物を言っても仕方がないよ。
ストラビンスキーは語法が変わってるように見えて実はそんなに変わってない。複数の様式を曲ごと、場面ごとに使い分けることができるメタ的な視点をもった作曲家だっただけ。
セリー技法についても、好む好まざるは別として、若い頃から理解を示してはいた。ストラヴィンスキーが許さなかったのはシェーンベルクではなくアンセルメ。 つくりはブロック的で基本生涯を通じて変わっていないよね >>305
矢代さんはリンカーン大統領みたいだ。
リンカーンは中年の或る男の顔が気に入らないと言って、仕事上で
関係を持つことを退けた。
「人は中年になったら自分の顔に責任を持て」ということだ。
矢代秋雄さんはジョリベの何歳の頃の顔を見て嫌ったのか、
まさか20歳代じゃないだろう。親から借りた顔がまだ返されて
いない段階だもの。 >>306
ストラヴィンスキーの才能だけど、「ハルサイ」を頂点にして、その後は
創造力が急速に枯れだしたと思う。
30歳をピークに急に衰えてしまう芸術家のタイプ、これは神の思し召し
だから本人が努力してもダメ。
でも、彼は頭が非常に良い人だったから新古典主義で巧くつないだけど、
以前の沸き立つような「音楽エネルギー」は消えてしまった。 バッハはトッカータとフーガが頂点であとは枯れていった、って言ってるようなもんだぞそれ ストラヴィンスキーを象徴する1曲を挙げるとすれば
兵士の物語だな >>315
成功によって本人の中にとっての作風がひと段落したんだね。きっと。 時代も変わって、「春サイ」みたいな音楽が時代の空気に合わなく
なってきたのでは?
オケが大編成だというのも、その一つ。
ストラヴィンスキーは、そういうことには敏感な人だったと思う。 第一次大戦以後大きなオケがまともに使えなくなったからな それにしても「兵士の物語」はないだろう?
あれは 笑わせるだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています