アナログレコード廉価盤を讃える
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>>64
そのシリーズの「幻想」「オルガン付」は
他のプレスよりも低音がハイレベルでカットされているそうだよ
ttp://boukyaku.asablo.jp/blog/2010/01/31/4849600 CD初期にアナログ中古盤が二束三文で大量に売られてた
CDが再発盤でも3000円してた時代
特にカラヤンが出回ってた
あの時は大量になんでも聴いたな カラヤン第1回目のベト全が1000円シリーズで発売されてた
すべて疑似ステレオだったが 廉価盤として出したものがまた通常価格で発売されたケースもある 国内盤は一枚15円位で二千枚位処分したなあ。
置く場所無いし聴きたくなればいつでも100円で買えるし。 ある程度売り尽くして値段を下げてもう一度売ろうとするレコード会社の魂胆に
見事にひっかかった消費者はバカだった (・◇・)?
古い録音は廃盤のままでよかったと言いたいの? 再発の廉価版を買うとバカなんだってさ
基地外の謎理論スゲー 単行本が文庫化されたのを買うのはどうなのか訊いてみたい アナログ盤しかメディアがない時代
レコ芸で情報仕入れて再発廉価盤で聴くしか方法はなかった
ナマなら超ド下手の地元オケ聴くしかない
FMが一番音質が良くて雑誌もたくさん出てた
今とは全然時代が違う 廉価盤はジャケットのデザインも安っぽくなり買う気もおきなかった 家の装置がどうしてもボロいから、アナログ盤のノイズが低減出来なくて
FMで聴いたり、エアチェックした方がマシなんてアホな事態になってた
CD出てからマジでいい音で聴けるようになったと思う 廉価盤は同じデザインで統一されたものが多かった
とくにセラフィムの初回シリーズはまだしも
2度目のシリーズデザインのダサかったこと レーザーディスクが出た時 スクラッチノイズとワウが
無くなったのでこれこそが理想と思った 廉価版ってどうして安いんですか?
通常版で開発費その他を回収したからですか?
もしそうならその後の通常版も安くなると思うけどなっていないって事は、通常版との差別化のために廉価版は嫌がらせのようにわざと音質を落としたりビニールの質も下げてたりするんでしょうか? そういやワザと音質下げたヒッドイ音のシェーラザードがあったな
元はフェーズ4録音のストコ/LSO
あんなのはほぼ犯罪だったよな ストコ初盤のシェエラザードは見開きジャケットで第4楽章の音のすさまじさは
スピーカーが壊れるほどの破壊力だったが
のちに廉価盤として発売されたときにはその音が失われていた
なんでだろう? マスターテープの劣化のせいだろうか LPは簡単にキズつけちゃったりパチパチノイズが入っちゃったりしたから
廉価盤で再発すると買い換えた人もけっこういたんじゃないの?
当時は再発時しは「リカッティングで音質向上」が謳われていたけど
実際は>>88みたいなケースもあったんだろうな そんなリカッティングで音質向上を謳った廉価盤ってあったか ストコのシェエラザード
LP末期の輸入メタル原盤使用とか輸入盤国内仕様くらいしか見たことねーよ
昔はよかった馬鹿多過ぎ フェイズ4ボックス買ったけど、バランスにすごく不自然な強調があって萎える
ストコフスキー以外も、内容としては面白いのたくさんあるのに 見開きがヒントなんだろうけど
そんなジジイじゃねえからRCAなのかDECCAなのか不明だし >>ジジイじゃねえから
ジジイだったらわかるんだよ
ガキはすっこんでろ >>96
ジジイ自慢のスレじゃないんでな
悪いけど認知力の低下した脳みそ絞って情報出せよジジイ >>97
文句ばっかり言ってないでてめえが有益な情報出せばいいだろ
ハナタレ小僧 >>98
>>88が答えればいいと思うけどね
RCAかDECCAか答えるのに何を手間取っているのかね >>98
証拠、答えはお前が探せでは通じなくなっているんでね >>87-88のコンテクストで
88は87の話題を引き継いで同様のコメントをしているので、どちらも
「Deccaのシェエラザードは初期盤は音質よかったのに、廉価盤で酷くなった」
という話をしているのだと読める
これを、なんの断りもないのに「88はRCAの別録音の話をしている」と読むのは不自然
もし「実は88はRCA盤の話のつもりだった」ということなら、それはそれを書かない88が悪いので、
読む方はDeccaのことだろうと思って読むのが妥当ということ >>87だけどオレが最初に聴いたのは音の悪い廉価盤のほうを人から借りて聴いたんだが
演奏が良かったのでその後オーディオアドバイスシリーズとやらで出たときに購入した
あらま!とビックリするほど音が良くて(ちょうどアンプを買い換えたタイミングでもあり)
しばらくは毎日至福の時を過ごしたのだけど、あの廉価盤の濁った音は許せなかった
なにゆえあのように改悪して売るのか? >>85を見て変なことを思い出してしまったのだ 2chにミックスダウンとかあったかね廉価盤
オーディオアドバイスシリーズとの先後は気になる IDなしの糞ガキは学校も出ていないんだろうな
話しの順序で分かるだろうにw >>109
通常版は2チャンしゃなくマルチチャンネルだったの? バーゲンセールに群がった金のない貧乏人用のレコード
それが廉価盤という キングのGTシリーズとか輸入原盤の使用はやめちゃったけど、音は結構よかったよね で、結局廉価版って音質・材質も粗悪なの?
ホームセンターとかサービスエリアに売られてるようなの並の品質? 渋いところでは
東芝のコレクターズ・ソサエティ
コロムビアのヒストリカル1000
フォンタナのクレモナ・シリーズ
なんてありましたな 新譜とは違った 一つの流れだったよね
あれが無かったら陽の目を見なかった物も多数あった ワルターの1000円シリーズもあった
ただしモノラル録音のものだけ 河出書房が東芝の協力を得て世界音楽大全集という書籍を発売した
これは本と17pレコードの組み合わせで当時の話題となった
それ以前には筑摩書房がフォノシートを付けて出していたが
すべて日本人演奏家によるもので評価に値しないものばかり
ところが河出書房の場合、すべて外国人演奏家で出した
記念すべき第1弾がカラヤンの運命で特別価格\680で買えた
クラシック入門者向けの画期的な出来事であり、
さらに講談社がキングと小学館がビクターとの提携でそれに続いた 河出書房の世界音楽大全集はいまでもヤフオクに出てる
神田に行けば即手に入るよ 音が悪いのはわかっていても、重厚な箱に入った小学館などの出版社の
全集、今でも買ってみて、解説を覚えるほどに読んだあの頃を追体験しようかとも思う。 >>126
>あの頃を追体験
うん、なんかわかるね
話がそれて申し訳ないけど、あのころのオーディオ機器、
特にチューナーの綺麗なイルミネーションが忘れられなくて
オクでパイオニアのレシーバー落としてサブで使っている
いやー本当に綺麗、近年の機器の味気無さはなんなんだと思う チューナーはアナログが良いね
シンセサイザー チューナーは音像配置に
奥行きがなくてビックリしたことがある オープンデッキの時代が懐かしい
音にうるさいマニアの憧れのオーディオ機器であった
LPのように針音のしないクリアーな音は心地よかった
今でも聞けるがオープンの場合、手間がかかって面倒になってきた
カセットに主役を奪われたのも仕方なかった オープン派はLP派より格が上だった
大金持ちと中流庶民との差だ オープンリールは聴き終ったらPlayのまま最後まで巻き取り
巻き戻しをせずに保管が正解 カセットもそうだけどね
他の事はズボラなのにオーディオには神経質だった >>127
よく理解る!
レシーバーは性能もいいよ >>127
あの頃までは、テレビやステレオといった機器に
豊かな生活を演出するインテリアとしての側面もあったでしょ
だから家具調だったり四本の脚が付いてたり
今の再生機器は、そういう役割を担ってないもの 『京都レコード祭り 第六回』
開催日: 2018年7月27日(金) 〜 7月29日(日)の3日間
開催時間: 午後3時から午後8時(金) / 午前11時から午後8時(土日)
会場: ZEST御池・河原町広場(京都) 針の消耗時間なんていちいちきちんと計算していられなかったよ
レコードをかけてる時間をメモ書きしてだいたいの数を出す程度だけ レコードで気を使うところ
盤についてるホコリの掃除と針の消耗時間
それに比べたらCDは手間が省けて便利
でも豪華カートンボックス、豪華な解説書付きのレコードディスクには
さすがのCDもかなわなかった 俺は なんか音が荒れてきたな と思うまで針は取り替えなかった
あと MCよりMMの方が針の磨耗が早かったような気がする
まだ2個目のMC20とDL103が充分使える FR1は線が細かった >>138
>豪華カートンボックス、豪華な解説書付きのレコード
オイルショック前の日本経済が順調な時期だったからこそ、
ということもあるね
>>135さんの指摘にも通じるけど 米盤は70年頃からベトナム戦争の影響で
盤質が最悪になっていった オイルショック後のLPは薄っぺらになり
セット物など布張りのがっちりとしたものから
安っぽいペナペナのケースになってしまった
それでいて価格だけは値上がりするという事態になり
買い手をなめた商法には怒りをおぼえたよ ペラジャケながら盤は分厚かった時代のレコード
厚手ジャケットでも中身は薄っぺらになったレコード
どちらがいいと思う? 新品か新品同様の同一アイテム持ってきて比べてみれば 豪華見開きジャケット イッセルシュテット・ウィーンの第九とか
アンセルメの幻想とか…グラモフォンのMG200一桁だいとか、を思い出す。 >>144 RCA盤なんて、
少し温かければすぐに反ってしまうようなペコペコな盤でしたね。 コンサートホール盤は最初から反っていた
テープなら判るけどレコードなのにワカメ状態 >>133
徳間音工のエテルナを、2トラ38で1巻二万で出してたよな
流石に手が出なかった コンサートホール盤、10枚ほどあるけど、幸い反っているのは1枚もない。
ペラペラの紙ジャケのデザインも今見るとけっこう楽しめる。 キングレコード時代のカラヤンのアイーダのオープンテープTLS-2005はいまだに聞けるよ
LPが\6000だったとき、オープンテープは\7000もした
解説書はあとから送ってもらった
サイズが違うからな 手間のかかるレコードもオープンもCDの登場で過去の遺物になった でも LPで持ってたやつをCDで買い直すと
大半は音が冷たくてガッカリした
LPの為に録音された物はLPの方が音が良い
と言う事に気がつくまで時間がかかったな
手放しで喜べたのは回転ムラが無い事くらいか 盤の穴が中心から外れてたりプレイヤーのベルトが
古くなったりすると周期の遅いワウやプルプルと
周期の速いフラッターに随分悩まされた
降ろした後のカートリッジが左右に揺れてたらもう
船酔い状態だったよ 多少の偏心じゃなんねーよ
機器のメンテは自己責任だしな >プレイヤーのベルト
安物のレコードプレイヤーなんかで聞くなよ
高級なものならベルトなしだぞ
そんなことも分からん貧乏人は惨めだなw 1970年代に4チャンネル方式が登場したけどすぐに廃れたね
東芝レコードがいろいろ発売したけど評判は芳しくなかった 前に中古屋でブレイン(hr)カラヤン、フィルハーモニアの英国オリジナル盤が2万円で売ってた。
やっぱりいい音するのかな。
プレーヤー持ってないのに欲しくなった。 >>166
スピーカーマトリックスはすぐ試して見たが
CD-4はさすがに手が出なかったな 今の時代、レコードで音楽を聞いてる輩はへそ曲がりだけ まぁへそ曲がりかもしれんが
ありがたみはある気はするな
LPは面倒で手間がかかるしノイズも
あるのもあるけど
奥行きがある音がする(気がする)よ
まぁ人の好みだからええんちゃうの >>167
2万円? へー
それはカラヤンの33CXの中でもありふれてるから、ピカピカでせいぜい7-8千円じゃないかな
中古屋さんも家賃とか色々あるから大変なんだろうけど レコードでもテープでも、アナログ録音でアナログ再生は価値があると思う。50年代から70年代が絶頂期かな。 30~40年代のモノラル録音が至高でありステレオ録音以降はすらべかく無価値 書いてる内容はさておき、「すべからく」の言葉も使い方も間違うってなかなか無いな 「すらべかく」って書いてあるぞ
ベルギー語か何かか >>179
なんだっけあれエジプトのお守りの虫のアレだよきっと 一枚の裏表でエロイカと新世界(だったか?)がおさまっていたLPがあったな。超長時間収録。カイルベルト だっけか。音はそれなりに薄かった気がする。 昔は2LPカセットと言うのが有ったよ
LP二枚分がワンカセットに入っていて、直ぐにワカメになったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています