>>112
変な人が出てきたなw

ソルの時代でもそれ以前でも、楽譜の出版が一般化してからは、作曲家も人並みの生活ができるようになってる。
演奏家の需要も多いし、音楽を習う人も貴族や金持ちだけではなくなってる。
だから音楽出版社も経営されていたし、各地にコンサートホールもできていた。

日本でいえば江戸時代後期だ。
江戸時代後期には、というより元禄以降は出版文化も花盛りで、庶民の芸事の習得も相当な意欲だ。
植民地全盛時代の欧州が、日本より庶民の文化レベルが低かったと強弁するのは無理がある。