音の大小の幅が大きいことによるアーティキュレーションの表現力も魅力と思う。
例えば、今年のアナはチェコ室内合奏団との共演だったが、少なくともの独奏部分(チェロ伴奏)では負けてなかった。
ラティス構造で良く鳴るジムレッドケイトでなかったら、違った結果だったかも。

とはいえ、自分自身では伝統的なベルナベを気に入って弾いてる。