フレデリック・フランソワ・ショパン 16
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>>132
エルバシャのバッハ新譜を買ってしまったのでしばしお預け
そのうち買うと思うけどね マズルカは、ハラシェのマズルカ全集(新録)がいい。
ルイサダ旧録、フランソワも好き >>137
同意
悲劇的な部分、英雄的な部分、そして夢見るロマンチックな部分が全て含まれてる
あの冒頭のオクターブの連打から、誰がマズルカの中の、更にその真ん中に咲く可憐な花のことが想像できるだろうか >>138
まさにその通り なんという表現力w
前半と後半に出てくる低音からぐわっと湧き上がるようなアルペジオのラッシュがたまらない
ショパンはマズルカめっちゃ書いたのにポロネーズは少ないよね
小作品でいいからもっと書いてくれればよかったのに >>139
大好きな曲なので、思わず反応してしまいました
ポロネーズは初期のポーランド時代にかなり書かれてるけど、遺作扱いですからね
その中では変ト長調のポロネーズが好きです >>139
5番のポロネーズのことだけど、なんかあのマズルカの部分って、
幾重にもポロネーズの武装勢力に守られて、誰にも知られたくない秘密の花園みたいにショパンがひっそりと奥底に隠したみたいな風情があって、
たまらなく好きなんですよ あんな構成の曲って、古今東西のクラシック曲でもちょっと見当たらないと思う
険しい山の上の尾瀬の湿原に咲く水芭蕉の可憐な姿というかね
でも幸福は長くは続かない
激烈な両手オクターブの嵐がやってくる
それも、突然というわけではなく、徐々に忍び寄ってくる
そこがまた心が折れそうになるんですよ
シビれますね
何というドラマだろうか >>142
練習曲25−10とかスケルツォ1番も同様の再現部入りをするよね >>143
そうそう、そこがショパンのひとつの特徴
ハ短調ポロネーズの再現も、少し異なるけど前の雰囲気を引きずった再現 ファンタジーとか、葬送第二楽章とか、スケルツォ#4とかいっぱいあんじゃん >>146
単なる調性や性格の対比じゃないんだよ
あのポロネーズ、マズルカの前にイ長調の勇ましいパッセージがあるでしょう?
あの意味なんですよ
武装勢力に幾重にも守られてるってのは あのね、ポロネーズ4番人気ないけど、5番に匹敵するくらいいい出来だと思うの。 英雄以外はダンタイソン
英雄はカツァリスかなあ
ミーハーですまん >>153
若くして名作のポロネーズ集と前奏曲集を出してしまいましたからね〜
でも英雄と幻想はホロヴィッツが好きです。前者はRCAのモノラル(疾走してるやつ)、後者はCBS前期のライブ録音。 >>149
ピアノ協奏曲ならダンダイソンかアルゲリッチ
だけど可愛さと胸の大きさならこの子を推したい
https://youtu.be/2bFo65szAP0 >>103
フーツォンのNocturne全集LPレコードで持っていたけど愛聴盤だった。懐かしいよ。
寂寥感と力強さが混在した素晴らしいレコードだったが、最近は聴いていない。 ネトウヨでニワカのワイが言うのもなんだが、
英雄ポロネーズはチョソンジンの方が好きだわ。 >>156
ブレハッチもいいっすね
>>159
フーツォンのEMI版手に入れたけどピリスよりも好きかも
>>160
チョソンジンは若手では抜けてる感ある
でも30代40代になってどんな演奏してくれるだろうと
老後の楽しみにしてる(まだ40にったばかりだけど俺もは
あ、俺もニワカです >>150
4番も好きだよ!
絶望と悲哀 プレリュード6番と似てる
>>162
ここに来なければいいんじゃないかな ルービンシュタインとポリーニのショパン全集
どっちがおすすめ? ルービンシュタインは味がある
ポリーニはテクがある >>165-167
早速ありがとう
エチュードはルービンシュタインには入ってなさそう ルービンシュタインもいいし
ポリーニもよいね
でも全集ならルービンシュタインかな
ポリーニはエチュードとポロネーズあればいいかな ルービンシュタインはエチュードで弾けない曲があったとの噂。
>>169
あと、前奏曲集も入れて! >>170
ルービンシュタインが弾けない曲ってマジっすか! >>170
ごめんごめんプレリュードもいいよね
個人的にはあまり聴かないだけなので
外してしまった >>172
最近の後期作品集も味があるよん。幻ポロ、舟歌、後期のマズルカにワルツ 音がもう少し良ければ、フランソワもいいんだけどね。 >>168
それを言い出したら、ポリーニのワルツとかマズルカは・・・ ルイサダ、ボレット、マガロフあたりもいいぞ > 舟唄 >>170
プレリュードも素晴らしいな
磨き抜かれた小さな24個の宝石が並んでいるような作品 マズルカで誰も上げてなかったけど、ヤコフ・フリエールのmelodyia版いいよ 10くらい前に有名どころはveneziaとかいう廉価版になって再発されてたけど、
melodiyaをあまり見なくなったね。 17回ショパンコンクールを聞いてるけど上手いか下手かがわからない
気持ちいいかそうでないかぐらいしかわからん
ピアノを弾く人は上手いとかすぐわかるの?
優勝した人の良さがさっぱりわからん
16回の優勝者が100倍気持ちいい >>185
俺も似たようなものw
CD買うときでもまあ有名な人だから安全だろうぐらいの基準しかない
もちろん名人巨匠と言われてる人の演奏が気に入らないことだってあるけど
下手だってことにはならない
ショパコンで言えば、小林愛実のプロとアンチの喧嘩見れば
分かったような口利いてる連中だって大したことないなと思えるw >>186
同感
やっぱパハマンのショパンがいちばん気持ちいい
特に10年代の録音 全集はピアノ独奏だけだけどアシュケナージが好きで今でもよく聴いてる
オールソンもそこそこいいんだけどなんか好きになれない、テンポ遅かったりして つくづくショパンは天才だと思える
こんな凄い曲ばかりを作って死んだのはまだ三十七かよ
シューベルトも30代,,,
40以後は無能の生き残りか まあそう言うな、とブルックナーが言いフランクが賛成する >>192
どうでもいいが、1810年3月生まれ(一説には前年生まれ)のショパンが死んだのは1849年10月
満年齢で39歳でした ヴェルディが最後に唯一の喜劇ファルスタッフを書いた時の年齢も考えてくれ リヒャルト・シュトラウスがメタモルフォーゼンや四つの最後の歌を書いた年齢もな ショパコン16回優勝女子は、
プロになる最低限のメカニック(技術)が足りねえ。
17回優勝チョは近年まれにみる上手い部類かと。
同じ曲を5人違うピアニストで聴いたら、
ミスタッチや技術不足によるリズムのズレに
耳が反応するようになって、下手な奴わかる。 ショパコンに関しては、ピアノ選択の違いもあるかも。
スタインウェイはワンワンと鳴く。
ヤマハはキャンキャンと鳴く。
パワーのない女子はヤマハを使うことが多く、
切ない感じの刺さる音がでるんだよね。 昔はショパンの神曲は別れの曲ノクターン二番英雄ポロネーズ舟歌等で革命や幻想即興曲にはピンと来なかった
ところが最近革命や幻想即興曲が好きだ
それどころか告別のワルツみたいなのにもええなあとなってて
この感性の変化は良いのか悪いのかて感じ
即興曲第一番ポロネーズ第一番や第四番ワルツイ短調等大量にあるショパン節
これらは昔は良くも悪くもなかったが今はもちろん良い、というか涙出そうになるw
即興曲第三番の中間部、ショパンやってるなあて感じで好きだなあ なんだかんだ、いろいろ聞いて、最終的に有名曲に戻るのがショパン ノクターン2番だけ知ってて「ショパンのノクターンて大体あんなもんだ」と長年思ってた
当然のことに、後で不明を恥じることになったw バラード2番のコーダがかっこよすぎる
感情が憑依してる演奏がgood ショパンって演奏者のクセや個性が
特に出やすいイメージ スケルツォは2番がいちばん有名だけど1番が好き
最初のバーン!のインパクトで掴みは完璧
中盤のゆるやかな部分はノクターンとして独立させてもいいくらいの美しさ
そしてラストの怒濤のごとく駆け上がるアルペジオで心を鷲掴みにされる >>209
あの中間部の旋律は珍しくショパンのオリジナルじゃないんだよね
古い賛美歌からの引用 『幻想曲』ヘ短調 作品49 かな
昔聴いたときはピンとこなかったけどね
DGのショパンBOX買ってリピしてる… 幻想即興曲 66
幻想ポロネーズ 61
幻想曲 49 アシュケナージの全集結構いいんだね
値段少し高めだけど来月いってみるか ピアノの森でカイのピアノ吹き替えは誰なんだろうな… でも、ラフマニノフなんかは指揮者としてかなり力を入れてるだけあって、
わりと聴かせると思う。
まあ、アシュケナージの指揮でわざわざベートーヴェンとか聴こうとも思わないけど。 若い頃の録音はいい。
なんか後はどうでもいいっていうか。 後期のストラヴィンスキーとかマイナーな作品も奇をてらわない演奏で取り上げてるのは好感持てる ノクターン全集は素朴なのが好み・装飾や濃厚なのは苦手 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています