私は、障害の有無について何か言う考えはありません。
SNSで何を言おうと、それは自由の範疇でしょう。
唯一不安なのは、実際に定期公演に行った際に視界に不穏な動きをする人がいたら、それが視界に入ったらどうしようということです。
ここまで盛り上がらなくても、無意味な(あえて言いますが)動きをする観客は存在します。
かつても、ピアニストの動きにあわせて無意味に手を動かす人が隣にいたこともあります。
クラシックの場で、静寂(不要なブラボーNG)や、空間的な静寂な必要な要素だと思います。
それを打ち破る人がいた場合に、観客の一人として何をすべきか。
一顧客の自由のその他の顧客の自由(静寂の中で音楽を楽しむ権利)をどうバランスとるか、それはN響事務局の判断だと思います。