263です。
以前、フライングブラボについて不平を在京オケの事務局に伝えたことがあります。
その際、事務局の方から直に電話を頂いて、非常に苦慮しているとのことでした。
苦慮というのは、観客からクレームを頂く一方で、演奏家(指揮者含む)の立場からすると、
仮にフライングだったとしても、ブラボという意思表示に対してもありがたい気持ちがあるのだということでした。
その話を聞いて、抵抗感を持ちつつも非常に気持ちが揺れたことを記憶しています。