-都響-東京都交響楽団 33
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ホルンは目立つところで探りながら音を出す感じ
あれれという印象でした
中堅クラスの高校のブラバンみたいな ホルンはもうシンセとか録音でいいんじゃないのかな
正月のブル6の時はトランペットも外しまくりで金管大崩壊で指揮者が気の毒だった 日本人には安定して大きな音を出せない楽器なんだと思う。
そこでギターみたいにアンプで増幅する選択肢もある。 いや、息の量とかそういう問題じゃなくて奏法そのものが間違ってるだけ 東京メトロポリタンブラスクインテットは中学高校水槽部員の神様的存在だというからな
まったく笑わせるぜwww Tpの高橋は日本のトップ3に入るんじゃないの。
菊本、高橋、あと一人誰かいるか?
まあ、あくまでも「日本の」だが。
それにブルックナー向きの音でもない ベルクは、いつになくソロが綺麗だなと思ったが、正直何度聞いても良くわからん。
ブル9は、しかし、中々眼の行き届いた、見通しの良い、大野さんには珍しく(?)スケールの
デカいイイ演奏でござった。これで不満が出るとは何ともレベルが高い。
まぁ、素直過ぎる演奏で爽やか(イケメンw)系になっちゃってるのが、こてこて肩ロース
ならぬ、カタストロフィーを期待する向きには不満なんだろうか? 昨日、今日と聞く機会をいただきましたが、今日の方が、自分的にははるかに良かったです。
第1楽章冒頭、主題生成部。
ホルンの咆哮が終わったあと。
弦のさざなみに、木管が、8度のリズミックな点描的主題を応答し合い、高みに登り始めるところ。
強い弦の刻みが、背景を超えて、フルートやクラリネットを塗りつぶしてしまうのを聞いて。
確か、昨日もそうだったなと、憂鬱に成りかけました。
ところ、第1主題炸裂の瀑布は、金管はきっちり決めてくれました。
その後も、幾分の外しや落ちはあったとしても。
金管の躓きが、鑑賞の妨げになることは、少なくとも自分はなかったです。
プロのお仕事として、拝聴しました。
また、大野さんの解釈は、第9の中の推進力を、思い切り解き放つことにあると、個人的には感じられました。
リズム組み上げの精緻さ、主題展開の大胆さ、響きの奥深さなどを、より追求した演奏。
闘争-葛藤-浄化のドラマをえぐり出し、心を揺さぶる演奏。
これらは、先人の幾つもの演奏が、より高いレベルで実現している。
ただ、木管のリズムの面白さを打ち捨ててまで、弦の律動を強調した上記冒頭シーンを筆頭に。
常に前に進む力を弛ませないよう、駆り立てる大野さんの解釈は、徹底してました。 推進力の緩み忌避は、第2楽章のスケルツォとトリオ間のゲネラルパウゼをすっ飛ばしたことにも顕著でした。
すぐにトリオの刻みに移る効果は、昨日に引き続き、ハッとさせられました。
また、常に律動は弦主導で生起する。
大野さんは、弦セクションを信頼し、音作りの起点にしているのかな、と思いました。
昨日は、金管(というか、木管もそこそこイマイチだったと思います)の崩れや怯みが、大野さんの推進力重視と相克して。
分解気味の演奏になったと感じました。
今日は、躊躇がない、燃える都響に戻って、大野さんの解釈に相乗したと思えました。
第3楽章のフルートのコーダ暗示から、光源のような弦のスパーク。
時報の警告から、激しい葛藤を経て、カタストロフィに突っ込み、浄化に到る終結までの歩み。
昨日よりもはるかにキマっていましたが、解釈の傾向からも、しんみりとした解決感は希薄。
推進力の余韻が残る分、自分は第4楽章が聞きたくてしょうがなくなりました。
本当はベルク目当てで行った演奏会でしたが、ブル9中心にチラシの裏を書き散らかしました。。。 >>866
> 大野さんは、弦セクションを信頼し、音作りの起点にしているのかな、と思いました。
> 推進力の余韻が残る分、自分は第4楽章が聞きたくてしょうがなくなりました。
慧眼。流石。 よく言えば推進力かも知れないけど、都響の弦がいつになくキンキンしてて、派手によく鳴ってはいたもののブルックナーらしさは感じなかった。会場はそこそこ沸いてたが。
エーベルレのソロはいつも素晴らしい。昨日のコンサートはベルクに尽きる。 >>868
大野の解説動画見れば少しは理解はできるよ
納得はできんがな 大野ってバトンで統制かけている感は凄くあるな
その点はサロネンと似てる
(音楽がにてる訳ではない) >>869
解説動画は見たけど、三楽章は祈りの音楽になってたとは感じなかったなぁ。
全楽章通してヴァイオリンをかなり煽ってたという印象。 感動した人には申し訳ないが、少なくとも祈りの音楽とはほど遠いと思った。
音の洪水って意味では面白かった。 最後の最後のドン詰まりで、そんな響きを醸し出してた気もするが、全体を通して
祈りというのは流石に微妙だな。
最も、静謐に沈思し黙祷を捧げるのも「祈り」だし、念仏や祈祷を唱えたり讃美歌を歌うのも
「祈り」、シャーマンがトランス状態で踊り狂うのも又「祈り」なわけだから、宗教観の
違いかもしれない?w 大野ブル9、文化会館で聞いたけど、ショスタコーヴィッチなアプローチ?
都響の弦は素晴らしいね。 大野とヴァイグレって知り合いなんだね
お互いの指揮の解釈とかどう思ってるのかな >>877
大植と都響はそれこそあり得ないよ
昔大植がリハーサルから逃げ出したんだよ
都響の何某が「もう少し効率的にリハーサルしてください」と言ったら
大植が病気になったことにして降板しちゃった
その時の代理が小泉 >>881
ヴィオラの特任が「あなたの解釈では演奏出来ません。」と言ってコンマスが同調したので大植が降りた。 >>882
大して上手くもないオケのくせに何様のつもりだよ。 彼女はBSO並みで賢いので、非生産的な指揮には我慢ならないそうだよ。 都響っていつも偉そうだね
コンマス以下皆陰湿な雰囲気が音にも見た目にも表れてる コンマスは、ミスコン優勝者の彼女に、、、tanomu y! >>891
それがあったとして、それのどこがどうなのか、詳しく説明して。 そりゃ、お給金が確実ならガツガツしなくても済むし、公務員なら労組や組合やらに
色々守られてるから、指揮者や経営(運営)陣にわざわざ媚び売らなくても済む、
それに公務員って、究極的にはお給金も経営(運営)陣が払ってるわけではないw 東京都がオーケストラなど持つ必要は無い
廃止すべき 公務員オケなどやめて、どうせなら国内すべてのプロオケに国が一定額援助したほうがいい。
あるていど財政基盤を確保させて、そこからは各団体の企画・経営努力で差をつけるよう競争させる。 一応、地方含めプロと名乗るオケには文科省か文化庁が広く援助金だか
助成金だかバラまいとるはずだがw >>892
それがあったとして、それのどこがどうなのか、詳しく説明して。 あと20年も経てば在京オケも半分くらいに減るでしょ
都響は残るだろうけど 別に東京都ローカルでやってれば良いんでない?
都民の税金で地方に媚び売る必要なんてないよw 本来はそのためのMXなのにアニメにばかりかまけやがって 本来はそのためのMXなのにふかわにばか、かまけやがって >>896
もともと欧州では王侯貴族がパトロンとして音楽家を抱えていた訳だから、公務員オーケストラがあっても良いと思うけどな。
ただ、いろいろな形でもっと東京都民に還元してほしいとは思う。 >>907
大阪市の市音の補助打ち切られたように自治体がオケや吹奏楽団を持つ意義って
関西みたいなシビアな納税者からすると(゚听)イラネ!ってなっちゃうかもね 前立腺肥大から過活動膀胱になってしまって
コンサートの幕間が持たないというか、電車も乗れなくなってしまったので
定期会員のチケットが無駄になってしまった
昨日は病院へ行く30分間持たずトイレに駆け込んだけど
ギリギリアウトでおしっこ漏らしちゃった(´・ω・`)
自宅で仕事しているから支障はないけど、サラリーマンだったら人生詰んでいるところだわ
過活動膀胱の薬を貰ってきたから治ると良いな
本当に歳だけは取りたくない >>912
紙オムツをしてまでコンサートに行きたくないです
医者に報告するのに回数を数えていますが、酷い時は1日24回もおしっこしています(´・ω・`)
大きいのは除外してです。このままだと人生終了です
クスリを飲んで様子見です >>910
平日のマチネ(笑)働けよ。
死にかけのジジイか。 平日マチネとはいえ、最近珍しく?スッペ・オッフェンバックで一プログラム組んでいるうえ、
指揮者が若手ピリオド系でオッフェンバックの日本初演曲(チェロ協奏曲)とか意外と本格的な
曲も混ぜてたり、この手の作曲家が好きな人は仕事さぼってでも聴きに来るんじゃなかろうか?
と思いつつ、
平日マチネとか、ぶっちゃけ、ババアばっかでジジイとしてはアウェー感半端なく、
イト肩身の狭い思いして聴きまする.............. スッペって絶対に大作曲家にはハナからなれない名前だよな >>913
そっか
なんとか症状が良くなるように祈る >>917
リーマン結構いるよ
営業とか出張さぼってきているんだろうな 国の指導もあって1時間単位で有給取れる企業も増えてきたからな オッフェンバックのチェロ協奏曲、変態過ぎてワロタw 働き方改革とやらで、今年から社員に有給とらせない会社は罰金喰らうからなぁ
毎年有給が満期掛け捨てになってる社畜なジジイとか、そろそろ上司とか人事とか
からプレッシャーがかかる頃だね.............. >>932
上が休まないと下は休めないし
下が休む日程を早く調整しないと何かと言うと俺がー俺がーの上司は休めないだろうね
サクッと休む調整して病気の時は別に欠勤しちゃえば良いのに
それと5月1日を祝日にすると本当の黄金週間が訪れるのにね
ちょっと工夫するだけで日本ももっと生きやすい国になれるのにな そんな職場も徐々に減りつつありますよ、おじいちゃん。 スレ違いだけど、過活動膀胱と書いたものですが、
貰って来たクスリが劇的に効きました。これで電車に乗ってコンサートにも行けます!
>>922さん、ご心配いただきありがとうございましたm(_ _)m まぁ日本の場合、長期ヴァカンスはないけど、世界的に見ても祝日とかダントツに
多いし、週休二日で三連休も頻繁にあるから、時々コンサート行くくらいしか趣味のない
体の丈夫さだけが取り柄のジジイとしては有給使ってまで休む理由もないんだな、
こんな演目で有給とか笑われるけど、とりあえず平日マチネに行くとか有給取る理由と
しては、それだけで十分過ぎるくらいの理由だったりするんだろうな?
会社の人事とか人事コンサルとかと結託して「有給消化に平日マチネ」とか宣伝したら、
今どきの社畜クラヲタジジイにはウケるんじゃねぇかな?w このオケの指揮者は特任ヴィオラに認められないとやっていけないの? このオケの指揮者は
特任Vinミスコンに認められないとやっていけない 目の行き届いて凝縮感のある悲愴。パウゼの使い方が印象的。ミンコフスキのソロカーテンコールあり。良い演奏でした。 あまーい悲愴だったね。「甘美」という意味で「詰めが甘い」じゃないよ。
悲愴って希死念慮の切迫感だと思ってるんだけど、今日のはどっちかっていうと失恋っぽかった。ロマンティシズムというか。
これ系の解釈だと、部分部分はとてもキレイなんだけど、3楽章と4楽章のつながりがよくわからなくなると思うんだけど。
自分的にはブロムシュテットN響の方が好みだったなー なんか楽天的でしたね
第3楽章は「空騒ぎ」だと思ってたんですが
今日の感じだと単に「大騒ぎ」のような... ミンコフスキの悲愴、予想通り個性的だったから、評価は分かれるだろうね。
個人的には、7月の小泉さんのブラ2みたいな何のひねりもない演奏よりはるかに楽しめた。
1st.ファゴットは新日フィルの河村さんかな? そういえばTrbトップはN響の新田さんだったね
Trpは傷が多かったけど誰だったのかな?? Trb新田さんだったですか。
3階の中からだとよく解らなくて。
小田桐さんとは音が違うな、とは思ってました。
で
正直後半の悲愴は私にはイマイチ。
前半のシューマンが余りに期待以上の演奏で、そっちのイメージ残ったまま、でした。
去年のミューザのクルミ割り人形も良かったからチャイコフスキー楽しみにしてたので、ちょっと残念 ミンコフフスキ、やっぱり只者ではないね。
前半のシューマンは初稿版だからか、まるっきり初めて聴くような曲になっていた。かなり新鮮で目から鱗。
後半のチャイコフスキーはおもっていたよりストレートでしかも情熱的。(3月にクルレンテツィスの悲愴を聴いているので、あれと比べたら全然ノーマル)
先入観からかもしれないけど、ミンコフスキってあんなに熱い演奏も出来るんだぁと感心した。
昨年のくるみ割り人形やOEKとのぺリアスも素晴らしかったので、これからも毎年都響に客演して欲しい。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。