シンフォニーホールでユベールスダーン指揮オーケストラアンサンブル金沢を
聞いてきた。連休最終日だったが客入りもよく会場には熱気があふれていた。
1曲めの後宮からの逃走序曲は(女性メンバーが多いからか?)弦の澄んだ
音色におどろかされた。続くモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番は
注目の辻彩奈が登場。辻彩奈はジョナサンノット指揮のスイスロマンドで
メンコンを弾いたのもきいたけれどメンコンのときはちょっとおとなしい
感じだったが今日は堂々とした演奏だった。モーツァルトにしては
ちょっと力強すぎたかも。さいごのベト7はオケが小編成なので2階後ろや
3階はちょっと音が小さかったかもしれない。アンコールは同じく
ベートーヴェンのトルコ行進曲。なお>>508を書いたのは自分だがはじめ
別スレにかいた感想をいつのまにか誰かが複数のスレにコピペしたようだ。
佐渡裕ブル8の感想もそうだった。今日のオーケストラアンサンブルの
感想はここに書くのがはじめてである。