11月9日にシンフォニーホールでブレハッチを聴いた。
モーツァルトは右手音がクリアでなくスッキリしない演奏だった。
ベートーベンも心に響かなかった、が、、
後半のシューマンは前半を取り返すような演奏で構成もすばらしく音に深みがあり素晴らしい演奏だった。
マズルカは安定感があったけど期待してたほどでもなかったかな。
終演後、いずみホールに移動してシフのベートーベンも聞いた。
コンチェルト3番がオケとの一体感もあり一番良かった。特にカデンツァは感動した。
アンコールで5番の2、3楽章後にアフタートーク
シフの体力に感服。流石に私はアフタートークはパスしたわ。