で、史上最強のピアニストって誰よPart8
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こちらが本スレとなります。スレチの方は偽物スレでお願いします。 >>696
ホロヴィッツはわざとそういう調整をしたりしているはず
リストのソナタなどは溶岩が飛び散るような音がいい何て
評論家に書かれているのも知らんのw
ここで書いてるのはソコロフの話だが >>689
ボレットは地味だが一番かも
次はピリス。その次がフー・ツォン >>697
ソコロフも昔のはメロディア音源だから
よく音割れるけどな
てか、ホロヴィッツのスケルツォ四番って何年の録音か知ってるのか? ボレットはあのふっくらとした美音がたまらん
ただベヒシュタインを弾くじゃあの音は出ない
リスト超絶の旧録や69年録音のラフマニノフP協3みたいにバリバリ弾いてた頃でさえ気品がある
願わくばスカルラッティのソナタ集、ショパンの練習曲全集も録音してほしかった それは音割れを言ってるのとは違うな
溶岩の飛び散る音を聞いた事がないからなんとも
ピアノの調整は奥深いから特定の状況で音割れさせることができるのかも知れん
ホロヴィッツの音源を鳴らして音割れと感じてしまうのならまあ…
録音では収まりきらないってヤツだな 溶岩が飛び散るような「音」というのは例えで
音そのもののことではなく
均一な音群から時に迫力があり過ぎてはみ出すような音だがそれが
逆に溶岩が砕け落ちるような迫力を覚えさせる
とかなんとかいう表現で なるほどなと思ったけどな ホロヴィッツ編曲のラコッツイ行進曲もアムランがスコアに何かしら書いてたね ホロヴィッツがビッグネームなのはわかるんだけど、
最強じゃないよね。
ガヴリーロフやエルバシャの方が明らかに上でしょ。
聴けば明白なのに何言ってんのかな?
ホロヴィッツは過去の偉人になりました。
現代の一流はとっくに先を行ってる。
これからもっとすんごいよー。 >>704
リストのあの葬送をあれ以上に弾ける人いるの? >>704
>現代の一流はとっくに先を行ってる。
>これからもっとすんごいよー。
すまん、鼻で笑ってしまったw >>705
ホロヴィッツ最強を裏付ける録音教えて。
ショパン、リスト、シューベルト以外でおねがい。
聴いてみる。 何とナクソスにあったのをあっさり見つけました。
ボレットは何となく名前が地味で聴いたことがありませんでした。
いいですね。こういう曲として作曲されたんだろうという感じでしっくりきます。
ただやはりホロヴィッツの麻薬を味わってしまった身としては...
物足りません。
ホロヴィッツは曲の要求を遥かに超え、というか逸脱してしまっている
のかも知れませんが... これなしのピアノは考えられませんねえ
リストの作品集も1・2・3・6・7と出ているみたいので大事に聴いていきたいです。
ありがとうございました。 >>709
スクリャービンの五番ソナタ
ラフマニノフの二番ソナタ
シューマンのフモレスケ >>712
スクリャービンの五番ソナタ → グレムザーが超えました
ラフマニノフの二番ソナタ → ルガンスキーが超えました
シューマンのフモレスケ → アンデルジェフスキが超えました >>714
ホロヴィッツ以上のスクリャービン五番探してたが
これならスティーブン・ハフの方がよい ちなみにグレムザーはヨーロッパの某市のオケの定期公演で
ツィメルマンの代役でラフマニノフの二番弾いたときにナマで聴いたが
なかなかすばらしいピアニストだった
ツィメルマンの代役を立派に果たした
勢いで買ったプロコフィエフのCDはいまひとつだったが >>718
プロコフィエフはイマイチだけど
スクリャービンはこれを超えるのはなかなかいないと思った。 改めてホロヴィッツのリスト葬送聴いて見た
おいおい
10倍以上のド迫力
同じ曲とも思えん
脱帽 >>719
ナクソスのプロコフィエフのソナタ全集だよね?
グレムザーの音はカッターでスパッとやったみたいに切れまくってて好き。
特に3,7はガヴリーロフと双璧だと思うけどな。 しかし
なんでホロヴィッツはメンデルスゾーンの結婚行進曲何かの
ヘンテコ編曲を必死に弾いているのであろうか?
天才の考えることは本当に理解できないな ホロビッツといえば展覧会の絵51年カーネギーライブ 性格も音楽性も真逆の
アルゲリッチかピリスが良い。
女流で繊細な音楽性を披露し続けてくれた
ピリスの引退は惜しい。 ホロヴィッツの様なゲテモノじゃなく
シフとかのうっとりするものが好きだけど
他にオススメありますか? ホロヴィッツの話はお腹いっぱい
ホロヴィッツの実力は一流ピアニスト含めて
見識のあるひと達の総意だから
いまさらクラシックひと噛りしただけのザコがなに言おうが覆らないよ >>725
やっぱりピリスのグラモフォン初期の録音は最高に素敵。
指怪我する前のエラート期は全く駄目。
演奏再開してグラモフォンに移籍してから、粒だったピアニズムがキラキラして美しくなった。
初期のモーツァルト・ピアノソナタは評判が良いが、移籍後の再録がとても良い。
例えば、トルコマーチ一つとっても一音一音に丁寧に変化を付けて弾いている。
モーツァルト以外もシューマンやショパン等、信じられない美演が並ぶ。
ホロヴィッツとは正反対で、スケールを目指すのでは無く、曲本来の美質を極め尽くすと言った風情の名ピアニストだ。 モーツァルト全集でピリスなら対抗はラローチャかクラウスで 有意義なスレなのかと思って来てみたら自分の意見を押し付け合うだけのスレでわろたw >>729
クラウスはともかく、ラローチャとは比較にならない程素晴らしい。 >>730
しかも比べてなくても比べたことになっているんだよ >>725
シフは、よく知らないが、ピアニストの頂点にいるのはアンスネス。
音色、解釈、技術、誠実さ、気品、全てを持っている。 >>735
そちらもサンクス
シフは手持ちのCDでたまたま良かったから挙げただけだよ >>735
アンスネスは高く買ってるが、最近表現がオーソドックスすぎないか?
いいとこだけ集めたらこんなんなりました、的な
やっぱり芸術家としての極致に立つには歪でないと ホロヴィッツ押し
アルゲリッチ推し
アンスネス推し
ツィメルマン推し 推せ推せ
と言いそうになって
推しと押しの違いはなに? 現役で文句なしの実力者はソコロフ、ハフ、エルバシャだろう バッハに限って言えば
グレン・グールドが最強だなって思うときがたまにある気がする >>745
正月休みに久しぶりにモンサンジョンとのDVDのフーガ編観てたんだけど、最高だと感じさせる何かはたしかにあると思った ホロヴィッツは別格
ルービンシュタインやボレットも味わい深いけど、曲全体のリズムがどの曲も同じで一本調子すぎる
鈍臭いというか…
そこがホロヴィッツとは雲泥の差
フランソワにはホロヴィッツのような素晴らしいリズム感がある 内田光子はやっぱり天才だわ
ピアノの神様という感じ
100年たっても語り継がれる人だと思う 天才というかCD出せる人はみな天分に恵まれている
天才は当然 そう、コンサートピアニストで食ってる時点で常人ではない ショパンのノクターン9の2で比べてみたが
ルーベンシュタインはテンポも曲想もほぼ教科書通りで安心出来るもの
俺もこの通りに弾く
アシュケナージは世代が違うのかスタインウェイのブリリアントな輝きが加わってより華やか
ただテンポが早すぎるのが辛い
ピリスはゆったりと滑らかより気品がある印象
ただちょっと突っかかりが有って雰囲気を乱す事がある >>753
譜面には書ききれない情報とか色々ね
つかお前には教えない いずみ子の「ショパンコンクール」での楽譜に忠実派・ロマンティック自由派の
対比的説明などを見ても 相変わらず作曲と楽譜 作曲者の意図と演奏解釈
の関係について合理的理解・解釈ができていない人が大多数であることが
判る 史上最高のピアニスト?
以下、順不同で
1.ヨゼフ・ホフマン
2.ラフマニノフ
3.ソロモン
4.ソフロニツキ
5.ギーゼキング >>750
マイナーな国際コンクール優勝後インディーズなんかでデビューできたら天才ということでいいのでしょうか?全国的には
まったく無名でも。無名のプロスポーツ選手も天才でいいですか? >>758
一般的にはホロビッツリヒテルルービンシュタインバックハウスミケランジェリ
個人的にはキーシンと内田光子なんかも食い込むきがするけどね >>759
例えばアンスネスはマイナーなコンクールでしか優勝歴がないが、
実力あれば周りが放っておかないよ
日本の聴衆と違い、ヨーロッパの聴衆は
コンクールの順位をあまり当てにしてない >>761
それはそうですが、とりあえず全国的に無名でも一応プロになれれば天才ということになるにでしょうか?
プロスポーツ選手とかも >>762
コンサートピアニストってのは、
コンサート開けば生活費稼げるくらいの観客が来て
CD出せば利益出せるくらいの売上げがあって
それだけで生計が成り立つ奴のことだ
そのためにはある程度の広さのマーケットがいるが
その範囲内で食えてるなら天才なんでは?
ソコロフはアメリカ大陸や日本含むアジアを全く相手にしていないが
食えてるし、文句なしの天才だろ? そういえばピロ子もジャパニーズ・オンリーなピアニストだったな
世間一般的な認識では彼女も天才では?
実際、そう悪くもなかったし >>763>>764
上のほうでCDだせれば天才とかいてあったのできになりました
まあ日本音コン入賞以上からが天才といった感じなのですかね
中村紘子さんや仲道さんは天才で同意です 大口叩いて捨て台詞言い放って消えるか
シャドウボクシングして伸ばすか
どうなってんだ?このスレ 日本音コンでダントツですごかった外山啓介さんは天才といえるのでしょうか?多分有名なんで
コンサートのみで食えてると思うのですが。 メジャーリーガーだけが天才ではなかろう
オリンピックのメダリストだけが天才ではなかろう >>768
とりあえずピアニストになれて年収100万でもコンサート収入があり少しは名が知られてる人は
みんな「天才」ということですかね?
俺がわからないのはまったく無名で一応プロみたいな収入もないけど、このへんは天才といえるか
どうか?ということなのですが。 貴女より上手いんじゃね
内田叩かせるつもりが同意されてアテが外れたから独りで騒いでんのか基地外 >>765
コンクール云々じゃなくて、結局食えれば勝ち
女の場合容姿で食ってるのもいるから、
ババアになっても客がついてるのが本物 >>769
年収100万じゃ食えんぞ
コンサートで年収100万くらいしか稼げないのは
弟子とったり音楽学校に就職して残りを稼いでる 結局どのレベルから天才なのかわかりません
コンサートのみで年収300〜500万は成功者であり天才といえますか? もうちょっと上じゃね?
グランドピアノ置ける家に住まないといけないから
興業収入だけで年間700万以上稼げるならコンサートピアニストと言っていいかも >>777
今まで注目してなかった演奏家を聞いてみたくなる事があるからもっとやって。 どのくらいをもって天才とみなすか
人によって違うだろうに
コンサートピアニストと言えるかどうかだったら
およその線引きは出来ると思うけど コンサートピアニストで生計立てられるなら天才でいいだろう
有名音大の教授でもコンサートやると持ち出しになるのだから てか、そろそろこっちに移動して
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1459468178/ >>758
珍しい取り合わせですね
最強スレでソロモンが語られたことってあるのだろうか? 日本音コン覇者の外山啓介さんレベルは天才といえますか? ホロヴィッツ
上手いと言うより凄いと感じる
義理の父を含めて 異論は認める >>781
そんなぴったりのスレがあったとはw
>>783
スレ移動よろ ホロビッツといえば展覧会の絵51年カーネギーライブ ホロもいいかもしれんが
私はラザールベルマンだな
リスト演奏は素晴らしい 19世紀のロマン 迫力をを感じるよ
最近の上手い演奏家とは何もかも違う >>788
ベルマンいいよね
ラフ3レコード出た時、この曲こんなにいい曲だったんだと思った思い出あり
チャイコフスキーP協奏曲原典版も好き
大音量で朗々と歌う歌手のようなイメージ ベルマンはリヒテルやギレリスよりロシア人らしい演奏してたと思う リヒテル、ギレリスは西側で活動機会増える毎に洗練されて
標準化されていった印象がある
それとともにロシアに残っていた古色蒼然としたロマンチシズムを失っていき
彼らの後期の録音きくとロシア人なことを忘れてしまうほどだ でもなぜ今まであまり評価されなかったのでしょうね? DGでのレコーディングが凡庸
メロディアのヘボ録音では豪腕以外にも何事かを持っていそうな雰囲気だけがあった
でも大してスゴ腕だったわけでも無かった >>792
評価されてるぞ
クラシックのリスナーでベルマン知らなかったらモグリ
この前、誰かの小説の影響で非クラに巡礼の年報がバカ売れしてなかったか? ベルマン聴いてるかもしれんが
記憶に残らなかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています