クラシックで「大嫌い!」って曲ある? 2曲目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
えっ、あなたっ、ここのストレッタがわからないのですかっ?
ああっ、ほら、反行型の主題が入ってきますよ、ほら聴き逃さずにっ!
とか強要されるのはたまったもんじゃないけどさw バッハスレは当然だが、バロックスレでもバッハオタが管巻いてめんどくさい事に・・・
これだからあの連中は嫌なんだよ シューベルトとショパンの交響曲は退屈だから嫌い
未完成は好き
あれが4楽章まであれば嫌いになってたかも >>104
オレはバッハのオペラとブルックナーのピアノソナタが駄目だ >>104
わたくしも実は乃木坂の室内楽と米津玄師の交響曲が駄目でして・・・ ブルックナーとかマーラーとか苦手
嫌いと言うより良さが解らない
何か押し付けられてる感じがしてね
トルストイがディケンズの愛読者だった様に
ブラームスやワーグナーがシュトラウス2世を評価してる
権威主義や大作主義がクラシックを息苦しい音楽にしてると思う 君が勝手に自分の理解できない音楽の存在を息苦しく感じているだけ。 >>109
同感。ブルックナーって、嫌いな人に対してヲタが上から目線で誹謗中傷するから。
あんなださい旋律のを好きになれとは無理 >>109
ブルックナーとマーラーを一緒くたにしている時点で食わず嫌いなのがわかるな ブルックナーとマーラーは全く違う様だけどもの凄く似てるよ
とっつき難く解りにくい
ただ一度嵌まると暫くそれっばっかり聴く
中毒患者のマーラーヲタ、ブルックナーヲタは結構居ると思う 俺も昔はそうだったけど、ピリオド楽器での演奏を聴いてから気持ちは変わったよ。 バッハって、ある種の完成形って感じがする
過不足が全く無い印象を受ける
対位法がそうなのかな ブルックナーって、ある種の完成形って感じがする
過不足が全く無い印象を受ける
対位法がそうなのかな ソラブジって、ある種の完成形って感じがする
過不足が全く無い印象を受ける
対位法がそうなのかな 上でさんざんブチまけたように、まず第一に信者がヘドが出るほど嫌いなんだが
その影響で少なからずバッハ自体も斜に構えて見るようになった
ブランデンブルク協奏曲はいいと思う バッハだけは別格だからこういう話には入れない方がいい >>126
その「別格」とかそういう物言いが嫌いなんだよ 無人島ガーってつまらない質問で、5枚のうちこの4枚まとめて選ぶ奴がだぁぁぁいきらい
Bill Evans - Waltz for Debby
Keith Jarrett - Köln Concert
Chick Corea - Return to Forever
Glenn Gould - Goldberg Variations (1956)
言いたいこと分かる? >>129
リヒターのブランデンブルク協奏曲と管弦楽組曲が抜けてた
これで5枚か >>129
オレが好きなアルバムばかりだな
なんだか悲しくなってきた
すまないな バッハは本当の意味で別格
どの角度から見ても異常に優れている マーラー、ヒンデミット、ルーセル、アイブズとかかな。 日本語学者の金田一秀穂がNHKの夜のプレイリストで取り上げた5枚
どういうシチュエーションを想定して選んだのかは分からないが>>129に通じるものがあるな
「モントゥルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス+1」ビル・エヴァンス
「リターン・トゥ・フォーエヴァー」チック・コリア
「フェイシング・ユー」キース・ジャレット
「ラヴェル:ピアノ曲全集」ロベール・カザドシュ
「バッハ ゴールドベルク変奏曲 (1981年)」グレン・グールド >>137
さっき別格って書いたけどグールドで聞くまでは長いことバッハ嫌いだったんだよ
あるあるらしいけどな ブルックナーの金管が嫌い
金管抜きで編曲してくれ誰か。 ショパンの英雄ポロネーズOp.53が嫌いだったが
チョソンジン↓で聴いてから好きになった。
https://www.youtube.com/watch?v=aZYYoDDmg8M
ショパンはどの曲も、
これくらいのエロさを残して弾いてほしい。 Rシュトラウスはわかるときがくる、一音一音が気持ちいい
オペラも宝の山だね わかるときがくるは言い過ぎか
わからないままな人も余裕で想像できる
わかったら楽しいしそんな楽しくないかもしれない
そんな感覚が存分にどこまでも展開される
そんなRシュトラウスが大好きだ Rシュトラウスのオペラは苦手
ばらの騎士は唯一良いかな。
でも、基本、アリアのないオペラは好きになれない。 >>146
テノール歌手のアリアかw
エピソードでしかないのに、持っていってしまう。 無人島への一冊で「造船術の本」とか答える奴が一番嫌い バーンスタイン
作曲家としても指揮者としても私は惹かれない >>155
おいらもだ。
おいらの嫌いなミュージカルとやらに手を染めた嫌な奴。
そのスコアだって下請けに出したんだろ? ジャズ好きはバロックか印象派以降になるな
前者はインプロヴィゼイションの面白さ
後者は和声(ヴォイシング)の面白さ
ということでジャズと共通する
古典派は嫌いではないがロックに通ずるいかがわしさを感じる バロックがいかがわしいんだけどな
まあジャズこそだけど ジャズ好きのなかでも
ピアノトリオしか聴かないとかいうやつ
いかがわしい ジャズこそいかがわしいw
奏者は嫌いじゃない人もいるが
古典ロマン派避けるとか典型的だな
ただ浅いとこで洗脳されてるだけ
譜面読めるならわかるやろ ジャズ好きはグールドは認めるけど、グルダとかコープマンとかジャズに媚びてる輩は嫌う ウェーバーのクラリネット作品
なぜこうもつまらない曲揃いなのか
ジョリヴェの打楽器協奏曲
いかにも試験用に作られました的テクニックのサンプル羅列 次スレから「ブルックナーファン」は見るべからずと最初に書いとくべき とはいいつつ俺もなのだ。
ブルックナーの交響曲は「交響曲らしきもの」って感じ ブルックナーの交響曲ってのは風景画なのよ
現代人もしくは古代から風景画が存在した東洋人としては想像しにくいんだけど西洋ではルネサンスまで風景は絵の背景でしかなかった
ルネサンスは変革の時代だったから歴史画宗教画を建前にほとんど風景画みたいのもあったけど建前をとっぱらってこれは「風景画」です!というのが登場したとき多くの人がそもそもそれが絵であると認識出来なかった
ブルックナーがわからん嫌いだ!というのはバルトークがわからん嫌いだというのよりもオペラがわからん嫌いだとか室内楽がわからん嫌いだというのに近いと思う
しがない田舎のおっさんの生活を追いかけた人物画であるブラームスの交響曲はもちろんのことある男の一代記でありながら歴史画宗教画の風格を持つベートーヴェンのそれとも別ジャンルであると考えた方がいい 絵画における風景画は人気があるし大きなジャンルとなったけど。
むしろ当初は声楽の伴奏であり、伴奏じゃないときは音楽会(オペラ含む)の背景画の
位置づけとでもいうべきだった器楽音楽のほうが「風景画」に例えられると思う。
ベトが風景画的な「田園」を作曲したのも案外通底してるのかも。 フルトヴェングラーのブルックナーには今でも震えるほど感動するけどな
いつの頃からかブルックナーはインテンポじゃなければいけないという縛りが出現してつまらなくなったのだろう ぐわんぐわん演奏するのはどうしても愚劣だからだよ
ブルックナーはテンポを正確に保てば保つほど香り立つ >>172
これは分かりやすい
どうりでブラームスが好きなわけだ 日本センチュリー交響楽団 第234回定期のプログラム、
ワーグナー:交響曲ホ長調
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
だって。笑笑 両方ホ長調で揃えれば良かったのに
ワーグナーとワーグナーの追悼にもなるし >>179
トラの数の方が多くなるから、センチュリーとは言えないかもね。 >>180
その組み合わせもいいけれど
此方は未完成カップリングって位置付けなんだろうね ブルックナーが風景画ならそれでいいのよ
だがブルックナー信者は宇宙の神秘だとか言い出すからな 風景画つうても面白くもない風景描いてたらやっぱり好かれんだろ 人物画だって同じことでしょ〜が風景画だから面白いなんてことがないのと同じように人物画だから面白いなんてこともないよ
人物画の大家である(と少なくとも私は認める)ブラームスは「ブルックナーの交響曲がすばらしいだって?そもそもあれが交響曲だって?」なんて言ってた
彼は風景画なんて絵じゃないと言って風景画が面白いと言う人を鼻で笑ったんだ
アンチブルックナーってのは基本これと同じ
私は人物画より風景画の方がすばらしいとは思わない
いい人物画も悪い風景画もあるだろう
しかしアンチブルックナーは風景画なんて絵じゃね〜よ!って言って笑ってるんだよ
笑われる(嗤われる)べきなのはどっちだって話だ
ブルックナーは風景画しか描けない人だったから逆にブラームスの交響曲がわからなかったようだけど
私はブルックナーが嫌いな人の存在を認めないブルックナーがわからん人がいるだけだ 風景画という「好きじゃない」という人が多くいるわけでもなく
美術の世界ではしっかり根をおろしているジャンルをして
ブルックナーの音楽は風景画なんだという主張もなんか説得力ない気がするな。
だったらブルックナーの世界はこうだけど多くの人は興味を示さないだろうと
素直に言うほうが分かりやすい。
好いてない人が多いのはあきらかなんだからさ。 >多くの人は興味を示さない
>好いてない人が多いのはあきらか
こう言うとクラシック音楽すべてが該当してしまうわけだが 172や186のいう「風景画」ってただの比喩でしょ、
絵というものの捉え方が違うという意味の
それをブルックナーの曲は風景画に似ているという意味にとったり、
今は普通に親しまれている風景画と同じ意味にとると、話が混乱するよ >>189
いやそれは実際そうでしょ。
クラシックの魅力を私が興味ない人に語ったところで、
「そういうことか、でも私は興味ないな」でおしまい。
別に私はそれ以上布教なんてせんよ。 >>190
>>172は風景画を昔は背景に過ぎなかったものが今はジャンルとして
立っているという観点で持ち出しているじゃん。
ブルックナーの交響曲が美術における風景画ほど認められているかって話。
あなたの言っていることは分かるけどね。
今の風景画の比喩ではブラの2番なんて関係ない。 どっちにせよ「風景画」なんて借り物の表現しないで
ストレートに自分のブルックナーのここがいいんだ、好きなんだ!ってところ語ったほうがいいんじゃね。
ブルックナー擁護したいなら。 >>192
>風景画を昔は背景に過ぎなかったものが今はジャンルとして立っているという観点で持ち出しているじゃん。
いいや?
今読み直したが、>>172にそんなことは書いてなかったよ?
「昔は理解されなかった風景画は、今では理解されてジャンルとして成り立っている」じゃなくて、
「今は(または東洋人には)理解されている風景画は、昔は理解されていなかった」って話だから全く逆
これでは当然話は通じなくなる >>172=>>186=私だけど
ブルックナーの交響曲が風景画っていうのは美術史上の立ち位置が似ているというのもあるけどそれ以上に内容的なところで似ていると思う
アンチブルックナー特にブラームス派は交響曲あるいは音楽というものはってのは人間を描くもので人間が描かれていない交響曲もしくは音楽なんてありえないと半ば無意識半ば自覚的に考えてるように思う
ブルックナーを一度好きになっちゃうと解説なんかいらないむしろベートーヴェンやブラームスの方が要解説な音楽に思えてくるからわからんという人に布教する言葉をひねり出すのは私には難しい
わかるわからんと言っても「理解出来る」じゃなく「感じられる」に近いんで…
「ひたすら浸れ」としか言いようがない… ハイドン60番 コントを入れるな
春の祭典 不協和音は嫌い
ショスタコーヴィッチ 9番 変なメロディ
あとショスタの16のようなパクリだらけの曲とか ショスタって作曲家は知らなかったな
ショスタコは16という数の付く曲、交響曲でも弦楽四重奏曲でも作ってないし >>196
ハイドン60番 「コントを入れるな! 」
単館にて絶賛上映中! >>197
ショスタコーヴィチのop16であるところのタヒチ・トロットじゃね?www
ちなみにop15は歌劇「鼻」 マタイ。説教臭くてたまらんわ
バッハはどれもそうだけど。唯一聴けるのはイタリアコンチェルト >>201
エネスクのちゃんとした作品聴けよ
とりあえず5曲の交響曲からだ 一年前くらいから聴き始めた初心者なんですが、ピアノ変奏曲でおすすめありますか?
ゴルトベルクとディアベリはかなり好きです。 >>208
スレ間違えてない?
それはともかく、本格変奏曲でお勧めは、
ブラームス「ヘンデル変奏曲」
メンデルスゾーン「厳格な変奏曲」
デュカス「ラモーの主題による変奏曲」あたりかな >>208
スレ違いだが一応、ジェフスキ「不屈の民」変奏曲
現代曲だけどディアベリが好きなら大丈夫 >>210
おっ、そう来たか
あれは物凄い遍歴の末、最後にテーマが戻ってくると泣けるね >>208
スレ違いだが続き
ベートーヴェン「創作主題による32の変奏曲ハ短調」
ブラームス「パガニーニの主題による変奏曲」
ルトスワフスキ「パガニーニの主題による変奏曲」2台ピアノ用
あとはモーツァルトの変奏曲いろいろ(CD3枚分) 下から読んだから、こんないい曲が嫌いなんて頭イカれてんじゃねえかこいつらとオモタ ゴールドベルク変奏曲は好きだけど、自分で弾こうとしたら同じ和声進行の変奏が延々と続いてウンザリした >>216
変奏曲ってのは基本そういうものだろうが 俺はそういう知的お遊戯みたいなのは嫌い
結局なんの意味もないから
そんなら計算ドリルでもやったほうがよっぽど満足感があるだろう >>218
これはゴールドベルクへの批判?
となると、変奏曲とかシャコンヌとかパッサカリアとか、あるいはジャズの基本とか、
みんな同じ和声進行を繰り返す音楽なんだけど、駄目なの? 知的お遊戯といえば
ゲソオソなんてその最たるもんだな シューマンのクライスレリアーナはどこが良いのかさっぱり分からん 変奏曲へのぶっちゃけワロタ
でもその先にあるものを面白がってんだよな 逆にジャズのアドリブはもっと変奏曲的に
展開してけばいいのに、と聴いてていつも思う
ソロになったとたんにテーマのメロディ関係なく
自分の得意な指回し並べてるだけじゃん大抵 みんな違ってみんないいでいいだろ馬鹿どもそんなことも分からんのか馬鹿ども😅
馬鹿どももっと音楽しろや馬鹿ども😹 実際嫌いだった曲も時間が経つと嫌いじゃなくなったりするから分からん
ただ4分33秒だけは永遠に嫌ってる自信がある
曲と言っていいのか疑問だが 4:33を否定する奴って、そのアート史的意義が分かってないよね >>228
すまん、評論家様の有難いお題目はお勉強不足の俺にはわかんねぇわ
精進させていただきます 4:33秒は名曲だと思うが、アート的意義云々とか言い出す輩は嫌いです やっぱすごい人って哲学しながら音楽聴いてんだな
すげぇわ 「『4:33』の主題による変奏曲」
へい、ゲソ一丁上がり! >>232
ケージは「思想家」
あれは「anti-piece」ないし「un-piece」
>>233
煽りの積りなんだろうけど、ケージはマジで哲学者だから
正確に言うと学問哲学でなく「思想」なんだけどな
その辺を踏まえないでバラエティとかで笑いのネタにされてたりすると死ぬほど嫌いだし、
クラヲタでも否定する輩は心底嫌い >>235
4分33秒のお話は厨房向けの音楽入門書にも書いてあるから知ってるし、俺は4分33秒が名曲だって主張されても別にそれは否定はしない
ただ俺個人としては君がいうアート史的意義やら思想やらなんやらがお題目にしか聞こえないからこの曲が心底嫌いなわけ
ケージもそういう批判が来ることを覚悟の上で発表したんだろ まあ「曲」と捉えてるうちはそういう思考になるだろうな
そしてそういう思考である限りこの「非-曲」を教科書的に知っていても理解できてないだろうな
まあ君個人が嫌いなのはスレタイ通りだからいいんじゃない
的外れな批判はその限りではないが >>237
そうそう、俺は君みたいに「非-曲」を知ってるだけで理解できないんだよ
分かってくれてありがとな😊 バレエ団がストラヴィンスキーのエディプス王をやってもバレエではないように、
オーケストラやピアニストが4分33秒をやっても曲ではないということ? >>238
だいぶ日本語がおかしかったわ
そうそう、俺は「非-曲」を理解できないんだよ
分かってくれてありがとな😊
に訂正 433はゲソオソ(に限らないが)の
「先にやったもん勝ち」って面が
露骨だよね。だから逆にそれを揶揄
してるともとれる。それもズルいがw
ゲソなんて「人より先に思い付いた」
というのを取ったら何も残らないからな。 ところで、絵画で白いキャンバスを展示して
作品でござい、ってのも当然ありそうだけど
433の方が先ってことなのかな? >>244
リンクは踏んでないけど、サムネイル的にクルレンツィスのあれ?
クルレンツィスの態度が偉そうで嫌い
中身は正直なところ、既存の曲の下位互換臭がするんだよなあ、嫌いではないけれど >>243
一面1色の絵なんかはたくさんありますね。
映画でも画面が一切台詞がないままセリフ(独白)が続く「BLUE」という作品があります。
4分33秒はデュシャンの「泉」の影響が大きいかなと思います。
このあたりは既存の価値観に疑義を投げかけたり人の感性を研ぎ澄ませることを促すようなものであったりするので
いわゆる「作品」(音楽や絵画や文学や映画や漫画や…)に触れて一種の受動的なカタルシスを得たいと思うとがっかりしますね。 映画でも画面が一切台詞がないままセリフ(独白)が続く「BLUE」という作品があります。
映画でも画面が一切変化しないままセリフ(独白)が続く「BLUE」という作品があります。
ひどい文章すいませんでした。 ケージはブライアン・イーノに影響を与えたってことで、精神性みたいなとこはリスペクトしている
イーノ好きだから… ケージの音楽作品のほとんどは音が鳴るわけだが、
彼を論じる人達はなぜか4:33しか語らないんだよね プリペアードピアノのためのソナタとインタリュードなんか聞くと、普通に作曲家としても才能あるなと思うね ただ、個人的にはブーレーズのような、洗練された現代音楽のほうが好みだな >>237
ようやく啓けました。4分33秒の第一義はその思想であって、演奏されて鑑賞者を満足させることではない。つまりこの作品を曲でなく哲学的思想としてみると確かに好き嫌いでこの作品を語るのは的外れすぎると認めざるをえない。俺が間違っていました。
4分33秒の作者としてのケージは作曲者ではなく哲学者と考えると合点がいきました。無礼な態度を詫びます。そして新しい考えに導いていただき、本当にありがとうございました。 また色々とおかしいので訂正
>>237
ようやく啓けました。4分33秒の第一義はその思想であって、演奏されて鑑賞者を満足させることではない。
よってこの作品は曲でなく哲学的思想としてみられるべきであり、そうすると確かに演奏されたこの曲を鑑賞して好き嫌いでこの作品を語るのは的外れすぎると認めざるをえない。俺が間違っていました。
4分33秒の作者としてのケージは作曲者ではなく哲学者であると考えると合点がいきました。無礼な態度を詫びます。そして新しい考えに導いていただき、本当にありがとうございました。 訂正多すぎ
ちゃんと読み返してから送信してください 嫌いな曲でも別の演奏に出会って好きになるなんて経験は誰にでもあるよね
俺の場合はカラヤンで初めて聴いた曲は全部嫌いになった
昔の話ね ベートーヴェン交響曲8番
彼の酷いところが全部出た最初から最後まで腐臭の漂う汚物 >>258
大工のフィナーレよりはよっぽどいいと思うが。洒落っ気があっていい曲じゃん。田舎臭ささが腐臭に感じるのかい? メンデルスゾーンVn協第一楽章特に冒頭主題
惨めったらしくて、貧乏人がすがり付いてくるみたいで虫酸が走る
第2第3楽章はいいのに残念です メンコン1楽章は分散和音のカデンツから再現部入るところが好きだな >>261
そう、その部分のアイディアは素晴らしい
メンデルスゾーンにしては勿体ないくらいに緊迫しててうまいと思う >>262
エリアとか弦楽四重奏6番とか聴いたことある?
晩年のメンデルスゾーンの緊迫感を知っていたらそんなセリフは口が裂けても言えないはず メンデルスゾーンは大好きだし、メンコンも何度聴いても飽きない
頭でっかちで音楽を聴くのはもうやめようよ というかさ、文句言うならなんで>>260に言わないの? >>270
オマエに悲愴を鑑賞する才能がないってことなんだよな? >>259
九つの交響曲の中では一番力任せのイケイケで作った感じだね>ベト8
でも自分は好きだ。最終楽章なんて構成の複合性といいはっちゃけぶりといい
これこそ彼の交響曲の行き着いたところだと思う。
だからか自分も第九がちょっと拒絶反応起こす。
理屈っぽくて計算高くて、聴き手の感心と感動を計算しているみたいなところが。 >>270
悲愴大好き。第一楽章の展開部が静まったあと
トゥッテイの再現部に入るためにまたぞろパニック状態が
湧き上がってくる痛切な響きは他の音楽では聴けない。
ただチャイコは全体的に複数楽章を統一してまとめる力が弱いかなと思う。
5番は統一しようとして凡庸になった感じがする。
この人はしないほうがいいんだろうねw そう、チャイコは旋律、響き、オーケストレーションを楽しむ作曲家だね
ピアノ協奏曲なんて構成は支離滅裂なのに、あれほど人の心をとらえる名曲として認知されてるんだから、
ある意味凄いことだと思う
ショパンもこれに近いところがあるが、まだ構成力はショパンのほうが見るべきものはある 悲愴はなんといっても終楽章だなあ
虚心坦懐、ただ没入するだけで泣ける
最初の1音、ロ短調の主和音に、チェロがソ♯で割って入るただそれだけで泣ける 悲愴で新たな領域にいってるよな
あれで終わりなんてつくづく惜しい でもどう聴いてもこれで終わりの曲(´;ω;`)
じゃあマーラーの6番はあかんか? クラシック入門はチャイコンP、そして一時悲愴に涙したのには振り返れば感謝するが、色々聞いた今となってはその頃に戻りたいとは全然思わない。
たまに耳にしてもやはり薄っぺら(悪口ではない)にしか聞こえない。エテルナ行くか。 >>279
それは残念だね
オレは何十年と経っても悲愴やピアコンの直球勝負には率直に感動するなあ >>280
ふーん
耳が肥えたらあの薄っぺらさに耐えきれなくなるのが普通と思たったが違うのか。
普通と言うか、チャイコの悲愴で感動してた層ならショスタコとかワインベルクとかアラン・ペッタションとかグバイドゥ―リナにいきそうだけどねー >>281
そんなのは人それぞれでしょう
>>275に書いたように、分析的に聴いてもなお悲愴は素晴らしい
ちなみに今一番好きなのはベルク、ショパン、メシアン、武満徹かな ショスタコやグバイドゥーリナはむしろ苦手な部類
20世紀音楽ならもっと前衛のほうが好きだな
リゲティとか、大好き >>280
うん、他の味の方が口に合ったんだろうね。
ローリングストーンズをいまだに信望してるかんじかな。 (ぶっちゃけ、ムジカエテルナの方がもっと薄っぺらいような……) >>271
いやおまえにあのくだらなさを理解する才能がないってことだよ
バーカ チャイコは構成力が絶望的にないのでバレエ組曲で限界
交響曲は無理
あんな支離滅裂なのありがたがってるとか恥ずかしくてもうね >>278
今度、京響の定期でマラ7聴きに行くんだけど、俺は予習してツマラン曲だと分かっているが、
一緒に行くと言ってくれた妻が被害者だよ。
仕方ないから着物来て行って行くっていってるが、
帯が崩れるので椅子にもたれかかれないのにホントに大丈夫か心配してる。
誰かマラ7の良さ教えてくれない? >>289
マラヲタを拗らせると、3番と7番が一番好きになる
両方変態的で、6番や2番、9番のようにストレートじゃないから >>290
俺はどちらかと言うとブルヲタで、妻も初心者だがブルは全曲大丈夫。
マーラーは死にたくなるくらい苦手なんだ。
変態的って言われても、俺も妻もいたってノーマルだと?勘違いしてるからヤッパ苦痛なんだろうか?聴きどころとかないの? >>292
ヤッパ聴きどころないッスか!
AKB48好きな友達夫妻にあげましょか?
アンナのよりマラ7の方がマシでしょ。
ホントありがとうッス。 マラ7は俺もN響の実演で気持ち悪くなって開始10分で退出したことがある。下手くそな演奏だと地獄だぞ あと、帯のせいで背中つけないって書いてるが、二階席でそれやられると視界遮られて迷惑なんだよねえ。そもそも和服コスプレは場違い 広上さんと京響のマーラーって、結構関西ではブランドで、
関西中から変態的なマラヲタが集結すると思うんですが、ID変わってますけど、AKB48好きの友達から拒否られましたので、
仕方ないから妻と行きます。
他の友達ははなからクラ軽蔑してるので… >>296
京都は着物結構いるッス。
席はポディウムの一番後ろだから問題なしです
マラ7の楽しさ教えてくれないね。
ヤッパマラヲタ御用達コンですかね? 見えている地雷をわざわざ踏みに行って、ジライコワイヨーって馬鹿なのかと
友達にあげるという選択肢があるならどぶに捨てるという選択肢もあるだろうさwww 明らかに興味なさそうな客が隣に居たりすると、気が散るんだよね 興味あり過ぎて雄叫びを上げたり、立ち上がって叫ぶのも迷惑 >>291
例えばブルックナーが死にたくなるくらい苦手な人物がいるとして、
その人にブルックナーの聴きどころを説明してみてください。 マラ7なんて1楽章がよく知らないと退屈かもしれないけど、2楽章以降はよく知らなくても歌謡曲みたいで楽しめるだろ。
しかも各楽章はそんなに長くないんだし。
それでもつまんないのに行くなんてのは周りに白けたムードが遷るから来ないで欲しいわ。
あくびなんかされたら最悪だ。 >>303
説明されないと魅力がわからない時点で、その曲を好きになることはないわな
好きとか嫌いとかいうのは自分で決めることだし 退屈なことへの恨みをぶつけてるのか、当てつけがましく乱暴に音たててパンフレットやチラシ見てるやつるだろ、たまに。ホントいい迷惑だから付き合いで興味ないやつ連れてくるの止めて欲しい 関係ないけど、演奏中になんか見てるやつって、
その時点でそもそも音たてないようにとかいう
思考が欠けている。無音でパンフレット見てるやつ
に会ったことがない。やろうと思えば簡単なことだと思うが、
そういう気遣いができる人はそもそも音楽聴きながら
パンフ見たりしない。ホント関係なくてすまんが。 「死にたくなるくらい苦手」なマーラーのチケットは売って、どうか嫁さんと美味い物でも食いに行ってくれ
京都なら店も選び放題だろう >>307
そこまで極端なこと言われると、今度あんたの隣の席に座って身じろぎもせずパンフレット見つめてやろうかって気になるな >>289
スレチだが、背中を椅子につけて座ってくれないと、頭が浮いてしまって、後ろの人の視界を著しく妨げてしまうのよ。
着物で行くのを止めさせる訳にはいかないかなあ... >>310
自己レス。解決済みでした。
>>289 さん、このスレの皆さん、ごめんなさい。 チャイ子好きってジャニオタとかゆずオタとだいたい同じだね チャイコのヴァイオリン協奏曲は好きだな
ピアノは嫌いだけど >>314
どのタイミングで書き込もうかと思ったけれど同じ感想というか、
チャイコフスキーの作曲のうまさ、例えばオーケストレーションや和声の巧みさに
とりわけほれぼれするかな、自分の場合は。
ショパンやドビュッシーに対してのラヴェルなんかも似た経緯を経ました。
最初は「いいな」で、それから少し音楽をかじってそれらの作曲家の弱点や難点とされているものや
音楽史における意義とやらなんかを照らし合わせて、彼らの人気の高さも逆に作用してか、
「一般的には有名だけれども実はたいしたことないよね」になって、
色々音楽を聴いて年も取って「なんだかんだ言いながらいいものはいい」になりました。 >>315
だよね
全く同感
ちなみに314=274です チャイコフスキーの手にかかれば、
ただの音階が感動的な音楽になるからな 前スレでモツレクを書いたが、
気分がのりすぎてる時に聴くと落ち着くよね。
ワルターのNYPのがいい。
37年のはお化けが出そう。 マーラーの7番は1楽章が一番いいんだよ
劇的な再現部突入からの怒濤の盛り上がりがかっこよすぎる
最も解釈に差が出る楽章だし慣れてくるとここを重点的に聴き比べるようになる
退屈に感じるならシェルヘン&トロント響の超速爆演がおすすめ
ようつべにあるからさ >>318
うそやろ。ワルターのNYPのモツレク持ってるけど、これで十分誰よりもお化け屋敷だぞw
自分は普段はケルテスの愛聴してる。聴くとメメントモリって感じだね。 >>321
逆に「非マーラー的」名演のバレンボイムの7番なんかも導入としてはいいかもな
あとはマゼール(新録)とか >>322
いやあ37年のモツレクは音悪いし、
それだけでもう幽霊出るよ。
56年のはやっとラクリモーザのあとから
最後まで聴けるようになった。
疲れてるようなときはかえってマイナー系がいいな。
一度も針を落としたことないマタイでも聴こうかな? モツレクは好きな曲なので話題に乗れなくてつらい
チャイコンは確かに皆さんがおっしゃる通りだと思うが、しょせんラフ2のB面ですしね
特にそんなに嫌う理由があるのかと チャイコのピアノ協奏曲は、第一楽章のあの序奏を最終楽章にもってくるべきだよ。
悲愴にしてもチャイコは第一楽章で手持ちカード全部見せすぎ。こらえ性がないというのか。 フィンランディア。弾くたび「しょうもなっ」って思う。 ヴェルディのレクイエム。あれが死者を弔っているとは全く理解できん。 >>326
>しょせんラフ2のB面ですしね
たいていはチャイコンA面ラフ2B面だけどな フィンランディアは金管の「パッパパカパカパパッパパ」ってファンファーレが
素人オケだとなかなかそろわないてやってる友人がつうてたな >>331
フィギュアスケートでよく使われるので最近はラフ2の扱いのほうが上なのかねw
でも正直、全体としてはラフ2>チャイコだと思うけどな。
ラフ2のほうが3楽章の統一ができてるし、楽想の魅力も負けてない。 人気凋落中とはいえチャイコンはいまだ名曲の部類でいいだろう
それよりリストのピアノ協奏曲、あれはひどい どこに包丁入れたら食べられるんでしょうかねって感じですね>リストPC ワーグナーにブルックナーにマーラーにリヒャルトの曲は不快なだけ
水槽廚の喜びそうな曲は全て御免 うー、やっぱりマタイは脱落。。。音楽として楽しめない。 >>334
>>335
リストは2番のほうが奥深い
チェロのソロとか、美しい リスコンはどこに包丁入れても
デーデデッテ、デデデ
だもんなあ >>339
リストって、ピアノソナタであれだけ凄まじい動機発展と構成の妙を発揮してるのに、
その他の曲ときたらもうそんなの興味ないって感じで極端なんだよな >>327
そう。だから構成力がないって言ってる
思いついたのを並べただけって感じ やっぱりマタイ受難曲は、駄目だ。
あのマイナーの応酬に疲れる。
あんなのがいいって人いるかい? 宗教曲はある程度ロマン的にやってくれないとつまらんよ
こっちは異教徒だから
フルヴェンのマタイを聴け マタイ受難曲は礒山雅さんの本1冊読んで背景とストーリーを頭に入れてからリヒター58年版で聴いたら死ぬほど感動した。 ショスタコでまともに聴けるのは精々「革命」だけだ。
もうすぐ7番の演奏会があるが、
ショスタコファンの友達でさえ行かないのでやめた。 ショスタコはクソつまらない謎解き問答で萎える
そんな先入観抜きで虚心に聴くべき 書す蛸は何かムリしてるって感じだよね。
比較的革命はそれが薄い。特に第三楽章は素直。 15曲ぶんのアイディアを7曲くらいにまとめたら良くなってたかも知れないね
弦楽四重奏は15曲とも悪くない ショスタコの7番で聴くのは第1楽章のドイツ軍が攻めてくるところだけだ。
ピアニッシモのスネアドラムから大きくなるとこ。
そこだけだな。 交響曲へのエネルギーをオペラにもっと注げば実りも多かったかもしれない
映画音楽はいろいろあるけど、あまりに大衆を意識しすぎている ニールセンの交響曲は嫌いだ
特に3番、4番、5番
頼むからもう少し静かにしてくれ、と言いたくなる ニールセンくらいの小物だと、好き嫌いというより曲に対する評価そのものという気がする グリーグ ピアノ協奏曲イ短調とか
いい曲だと思うけど、出だしでサスペンスドラマが頭をよぎって、安っぽく感じてしまう
クラシックの名曲をTVで使うのやめてほしい…変なバイアスがかかって曲自体を楽しめない 先週NHK音楽館で放送していたスヴィリドフの曲が
酷い駄作で聴くに堪えなかった
タコ嫌いには上手くハートにフィットするんだろうが ショパンでもはや中外胃腸薬のテーマと化してるのとかチャイコのオー人事オー人事のって言った方が通りがいいやつとか?
むかーしCMで聴いてから田園の冒頭のテーマが「今夜はマーボが食べたいな〜♪今夜はマーボにしようかな〜」って聴こえるんだけど
田園が麻婆豆腐交響曲になってしまってもだから嫌いってことはないな私は
聴くとマーボが食べたくなるということもとくにない 田園については別のイメージがバッチリついてしまったのですが… それでイメージ悪くなるならその程度の曲ってことです。 シェーンベルクとかバルトークの音楽は雑音にしか聴こえん
バッハのインベンションみたいに2声でも美しい曲が書けるというのに、無駄にがしゃがしゃ音を鳴らすんじゃねえよカス >>367
シェーンベルクはともかくバルトークをそうとしか感じられないのは可愛そ過ぎるな バルトークはここでの人気高いな
爺世代に唯一理解可能な現代音楽(?)だと思ってたが。
アンチくんは逆に若者なのかな?
嫌なら聞かなけりゃいいのに バルトークはPコンとか聞きやすいと思うけどなあ
感性ってわかんないもんだよね
自分は名曲って言われるフランクの交響曲とグレートが全く好きになれない >>369
20代だけど現代音楽は理解不能だわ
だから言われるまでもなく聴いてないよ
はやくこの糞みたいな時代が終わって古き良き美しい音楽の時代に戻って欲しいわ
今はクラシック音楽の暗黒時代
300年後には、17世紀から発展したクラシック音楽は20世紀〜21に暗黒時代を迎え、
22世紀に美しさを取り戻したと記録されているだろう
シェーンベルクとかいう戦犯はほんと死ね 現に、演奏会で取り上げられるのは古き良き音楽ばかり
bgmでよく使われたり、クラシック音楽を知らない人達でも知ってるような有名な曲も、古き良き音楽ばかり
糞汚い現代音楽なんて必要ねえんだよ
これは、美術の世界でも同じで、理解されるのはせいぜいピカソまで
現代美術展なんて開いても客は入らんし、みんなが見たいのはダヴィンチゴッホモネといった古き良き美しい絵画
美しくないものも芸術と認めてしまった今の世の中は、間違いなく300年後に暗黒時代として語り継がれることになる
こんな時代に生まれたことを悔しく思う むかし、矢代秋雄に師事した作曲家の先生とお話しする機会があったのですが、
現代音楽はいづれすたれるだろう、とおっしゃってました。 また極端で狭量だな
音楽のあり方や発展を模索した現代音楽が奇抜な形式によるのはある程度仕方ない
クラシックと呼ばれる音楽も当時同じような試みで作られた物ばかりなんだし
嫌なら今でも伝統的な手法で作曲してる人はいるしそれを聞けば良い
それに古き良きと言うけど和声に重点を置かないバロック以前の曲は相当人を選ぶんじゃないかな
クラシックで広く使われ聞かれるのは一部を除いて19世紀の限られた期間に作られた物ばかりだよね
古典〜ロマン当たりが音楽的快楽を一番感じやすいって感覚ならわかる >>371
バルトークなんて100年も前の作品を現代音楽と言っちゃうのもどうかと思うが
それはともかく、先週のFMベストオブクラシックなんかを、どんなヘンテコな音が出てくるか、わくわくして聴いてるのはオレだけではないはずだ
そしてその中にはとても美しい、未聽の響がする瞬間もあって、はっとしたりもする
だから現代音楽聴くのもやめられない ぶっちゃけクルレンツィスが受けてる現状を見るに、
いわゆるクラシック音楽的なものに飽きている人って多いのかなとは思う
クルレンツィスについては色々言いたいこともあるけど、
たとえば375の言うようなはっとする響きがあって、それが受けてるのかな〜とも思う
>>374
>古典〜ロマン当たりが音楽的快楽を一番感じやすいって感覚ならわかる
俺「分からん。プロコフィエフやストラヴィンスキーにも感じる。」
レオンハルト「分からん。モーツァルトより後にいい音楽なんてない。」 一番快感を感じるのは、ゴージャスな管弦楽作品、ラヴェルとか、春の祭典とかかなあ 機会があればシェーンベルクの「浄夜」やバルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」、
「ルーマニア民俗舞曲」あたりを聴かれてみてはいかがでしょうか?
モネやゴッホやピカソが活躍した時代はシェーンベルクやバルトークらが活躍した時代と
重なっているし、当時の社会情勢や、例えばモネの作品が当初どのように受け止められたか、
そしてなぜ多くは否定的に受け止められたかあたりを想像して、改めて観る・聴くと面白いと思います。
BGMでは、現代音楽関係者は苦笑するのでしょうが、かえって現代音楽っぽいものが
使用される場面もあるのでそれなりに現代音楽にも需要があることになりますね。 >>378
シェーンベルクの「浄夜」はまだ19世紀に書かれた曲で、
マーラーの後半の交響曲よりも時代的にも前の作品なんですけど? 現代音楽嫌いの人は吉松隆なんかどうなんだろう
アンチ新ウィーン学派ってトコから始まってる人だから相性良さそうだけど 古きよき時代っていうか古いのは名作以外は現代に残らないのと
蓄積された研究や解釈が練られていて熟成してるってのもあると思う
文学でもなんでもそうだけど
古典ロマンの快感は不特定多数、万人向け
時代が新しくなるほど音楽だけでなく嗜好が細分化されてる 久石譲のシリアスな作品も良いかもしれない
ミニマルミュージックをベースに適度に現代的センスもある 現代音楽の場合、嗜好の細分化というより、
「芸術性」なるものの独立化(というより孤立化というべきか)の結果という感じかな
それがもし観念的なものになりすぎたらやはり観賞の重力圏を脱してしまう気がするが。 >>383
ああその方が近いかもな
それこそ快楽から鑑賞からそういった要素を切り離してとか
法則や型から解離してとか
芸術性だけを追究していくというか。
久石譲のアシタカとサンとアンドレギャニオンの巡り会い似てない? チャイコマンセーでブルックナーとバルトーク下げが多数派かよ
ほんと見る価値ないスレだな >>381
現代に残る/残らないって作品の出来不出来より運や環境の影響の方が大きいんじゃないかなって気がしてる
作品は残っているにしても時間の流れの中で失われたものもあるだろうし
個人的にはなんだけど、実力があるから自然と残ったというより、残そうと思う人々の思いの結晶が楽譜なんじゃないかなって思ってる
>古典ロマンの快感は不特定多数、万人向け
音楽だとバロック辺りから大人数の人々を魅了すべく作られていた向きはあったらしいよ
万人というよりは、カトリックもしくはプロテスタントの信者へ向けてだけど
そんな中でバッハはあんまり庶民向けじゃない曲も書いてたっていうのは面白いと思った
>>384
ロマン派的な音楽語法によって20世紀の音楽は衰退したのだから、
音楽界はロマン派的な音楽語法から脱しなければならないっていう思いの現代音楽の作曲家もいたみたい
そういう人たちにとっては、音楽の基本は知的なものであって、音楽によって得られる快楽は二の次だったんだって
ちなみにさっきから「らしい」とか「みたい」とか伝聞の表現が多いのは、
ヘレヴェッヘの発言から取ってるからwww ブルックナーの交響曲5番
メロディーがなくて、ドカン!ドカン!鳴ってるだけ… 俺は、そのドカン!ドカン!が好きなんだ
「メロディーと伴奏」みたいな曲が嫌いなので ブルックナーの交響曲は三歩退いて見ろと言いたいブラームスと同じ距離感で見ると骨組みしか見えない上にそれが骨組みだというのもわからない
マーラーは逆に一歩いや二歩くらい?(三歩は行き過ぎな気がする)前に出た方がいいブルックナーとは逆に退いて俯瞰して見ると粗が見えてしまう ブルックナーは信者が足を引っ張ってるんだよ
名曲にはいろいろ可能性があるのに「こうでなければいけない」と言い過ぎなんだよ マーラーは演者として乗るとめちゃくちゃ理解が進むし気持ち良い
ブルックナーは聞き手でいた方が楽しかった >>394
知人のことかと思ったw
確かにフランクとグレート共通点あるな 歌唱性が強すぎつか フランクにそんなに歌唱性あるかな
まあ曲にも依るんだろうけど
フランクのほうはかなり凝った和声と、特にピアノやオルガン使った曲だと名技性があるので聴ける
プーランクなら歌唱性大ありだけどね フランクとグレート並べるってことは当然、『フランクの交響曲ニ短調』の意味だと思ったんだけどね。 >>397
だとしても歌唱性はあまりなさそうに思う
グレートとの共通性なんてあまり感じられないなあ
フランクの交響曲は3楽章制でむしろコンパクトな感じだし、だらだら長いグレートとはだいぶ違う グレートは、シューベルトの器楽曲のなかではかなりブルックナーの世界に近づいているように聞こえる >>398
主題が「歌」的ってことね。
まあ君にとっては全然違うんだろう。 >>401
フランクの交響曲の主題が歌唱的となると、ベートーヴェンの田園とか、
モーツァルトの40番とか、いくらでもありそうだけど 第2楽章の主題は第三楽章でも切り口上みたいにして出てくるし、
第三楽章の主題もかなり「歌」っぽい。
まあ>>394がどういうつもりで言ったかだね。そこを軸に俺も言ったまでだから。
俺らが似てる似てないつうても水掛け論だろ。 ひつこいやつだな。誰も似てる似てないなんて話はしてなくて、
「歌唱性が強すぎ」という見解に対してここにいる誰もが違和感を感じているということだろ。 プロコフィエフの交響曲全般
アメリカの子供用映画のサントラみたいな音楽 バルトークは嫌いな人多そうだけど(このスレの中では)スクリャービンは少ないんだな >>408
単にスクリャービンを知らないだけだろう
彼の後期のソナタなんて受け入れられる人がそんなに多いとは思わない バルトークはスカッとしてて好きだが
スクリャービンはねちょっとしてて嫌い
でも同じくひねくれもののレーガーは好き スクリャービンはPコンとピアノソナタしか聞いたことないんだけど嫌いじゃない
ピアノ曲は複雑でも編成の大きい管弦楽よりは理解がしやすい バッハ無伴奏チェロ1番
他の曲は間違いない大傑作だが一番有名なこの曲が著しく劣る >>411
ソナタ6番以降の無調の作品も大丈夫かな? 自分は後期ピアノソナタみたいなのは嫌いと言うよりよくわからん音楽って感じなんだが、焔に向かってだけは好きだ スクリャービンの白ミサソナタが好きで小学生5年のときよく弾いてたわw 以前マーラーの7番が苦手と言った者っす。
さすがに来月の京響定期も迫って来たので、youtubeで、バーンスタイン=ウィーンフィルとハイティンク=ベルリンフィルを立て続けに聴いみますたっす。
結果はマラ7が好きになったっす。
バーンスタインの最初のホルンの主題から、こりゃあ基地外だなと思って、三楽章までイキましたが、気色悪かったす。
でも難曲なんやろなあてな感じでしたが、四楽章になって、ギターとかマンドリンとかはいだたら、急に正気に戻らはったんかいなと思ったっす。
五楽章は安モンのお祭り騒ぎみたいやけど、結構カッコええやんと思って、なんや何が言いたいんかよう分からんけど、基地外的には名曲なんかなあという感想でおましたっす。
時間を置いて、ハイティンクを聴いみたら、なんや最初っからマトモやんてな聴きやすさで、
一気に聴けましたが、何か盛り上がらんママ終わったなあ!
バーンスタインの方が、結果としては基地外やったので正解な感じがしたっす。
広上さんはバンスタの弟子やさけ、期待しているっす。
妻は泥大島を着ていくと決めました。地味やけど、よっぽど自信が無いと着られへん着物です。
俺はGUで今日揃えた紺のジャケットに米寿のスラックスをはいて、妻にバレンタインでもらった青い鳥と白い花をあしらったピンブローチを着けていきますわ。
前は色々お騒がせしてスマンかったっす。 >>416
気色悪いのはあなたです
気持ち悪い文体で、しかも長文を書かないでください >>417
マラ7を基地外音楽と思うのは正常な証拠だと思うけど……
構成や和声の扱いが無茶苦茶だし、統一性すら無い。
また、それでもマラ7が好きになると言うのも
良く分かる。バロックだって歪な真珠と言われているし、
精神性の一部にバロックとの共時性がマラ7にはあると思う。
バロック音楽好きが基地外と言われないのと同様にマラ7好きだからと言ってオカシイわけじゃない。
クラシックなんてオカシイの同義語とさえ言いたいよ。 自演か?自演だろ?
主張云々じゃなくて文章が気持ち悪いて言われてんのが理解できんのか
スコアより日本語読めよ >>420
あの文書の事などどうでもいいが、マラ7がどうのこうの言っていることには、偶然かも知れないが、一理ある様に思う。
あなたはあの文章の気持ち悪さを言ってらっしゃるのだね。だったら、その部分は同感。
それと着物とか服のことはどーでもいい。 マラ7には手を出していないのだけれどマラ5のアダージェットはホントいいと思う…けどそれを挟んだ第3楽章第5楽章は聴き続けるのが苦痛 通して聴いたことはほとんどない 第1楽章第2楽章もけっこう好きなのに…
エルガーの威風堂々1番中間部のあれは掛け値なしに古今希に見る名旋律だと思うけど主部ははっきり言って余計…だけど聴くのが苦痛とまでは思わない
基本的にはマーラーは好きなんだけど非常にごった煮感があって特に第5は極端
アダージェットは煮込んで浮いてきた上澄みのスープだけをそーっとすくいとったって感じならその前後の楽章は残った灰汁とおりものをさらに火鍋で煮立たせたって感がある >>410
アマでスクリャービン弾く奴の拗らせてる感じが嫌だ >>422
マラ5のアダージェットとか言ってる分には、あなたはまだマーラー経験が少ないと思う。
俺もマーラーは基本的には嫌いだが、一応全ての交響曲は聴いている。
マラ6までは普通というか、まあありだろうと思うが、マラ7は反則的な感じがする。
統合失調症の匂いがプンプンする。
聴いていて不快だが、いろんな交響曲を時系列で聴いてみると、生まれながらの障害を持った感じの異形の曲で、厳密に交響曲と言えるかどうか甚だ疑問だ。 マラ5アダージェットはマーラーの中で一番嫌い
ただのサロン音楽
映画音楽に使われるのも分かる マーラーファンの行きつく先はマラ3とマラ7、それと未完マラ10の様々な補筆Verの聴き比べ >>425
あの手の音楽に虚心坦懐身を委ねると気持ちいいんだよ
そういう日があなたにもそのうち来ると信じてる >>426
10番は好きだな
あの悲痛な不協和音で、泣く >>428
だったらあなたはマラ7のどこで泣けるの? >>427
それにそんな事、余計なお世話だと思うけど… >>429
ん?
オレ(427,428)は>>422じゃないよ クラシックをある程度聞き込むと、チャイコフスキーとか、メンデルスゾーンとか、
あるいはショパンとか、甘ったるくて聴いてらんないって一度はなるんだよ
でも、色々マニアックなものも聴いてきて、更にその先メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をふと聴くと、
この曲なんでこんなに人気があるのかを考えることになるんですよ
そうしてスコア見たりしてると、やはり凄いなと気付く
ショパンなんかはその典型だと思う >>431
分かってる。でもマラ10すきなんでしょ。
泣けるんでしょ。だったらマラ7のどっかでも泣けるのかって訊いているけど、質問になってないかな? >>433
だから、オレはマラ7で泣けるなんて書いた覚えもないし、事実泣けない それよりは8番だなあ
神秘の合唱に向かって全てが収斂していくところ
まあ、この曲は歌ったから思い入れが強いんだけどね >>434
悲痛というか苦痛というか不協和音はマラ7にもあるが、俺も共通性があるとは思ってないけど、ひょっとしたらマラ7でも泣ける人かと思っただけ。とっぴな質問したかもね。だったらゴメン。 >>436
マラ7の不協和音とマラ10の不協和音とは全くちがうな
マラ10のは、曲(というか楽章)の頂点で、ここぞとばかりに「どわーっ」と染み出すようにそれこそリゲティのクラスターのように半音を積み重ねて出すからね
あれは自分の人生が終わりに近づき、作曲家としても自分の時代ではもはやなく、
次はシェーンベルク君の時代だ、あとは頼むと言ってるように聞こえるんですよ
まあ、あくまで個人的な感想ね >>422
映画のジジイのキモい絵と結びついてしまったのでもう無理 >>422
考えている事が甘い気がする。
ひと通りマーラーを聴きつくしてから
スコアもじっくり検討されてから発言して欲しい。 >>440
マーラーが基本的に好きならもう少しでも別の曲も聴いてから言った方が良いと思ったまでのこと。別に他意はない。 >>432
メンデルスゾーンが甘ったるく聞こえるのはモダン楽器やモダン奏法のせいじゃないか?
と最近思い始めた
コンチェルト・ケルンの弦楽交響曲全集を持っているんだが、全然甘ったるく聞こえないよ
モーツァルトも正直そんなに好きじゃないけれど、それももしかしたらそういう理由なのかもと思っているwww >>442
>>432ですけど、うーん、楽器のせいばかりでもなくて、やっぱりメンデルスゾーンは本質的なところで厳しさよりも甘さがある人だと思う
でもそれの何が悪いっのか、ってことですよ
それと、彼はその甘さを時と場合によっては意図的に封印した
「厳格な変奏曲」という名のピアノ曲がありますが、実際この曲は実に渋いし、
最後はリストかと思うようなピアノ名技性の発揮もある
彼は自分の音楽の本質がよくわかっていたからあんな名前の曲を敢えて書いたのだと思う >>444
ある、勿論
それが>>443の後半に該当するものだと思ってる
チェロソナタとかもね
晩年になるほどその傾向が出てくるけど、それでもヴァイオリン協奏曲はまだ甘美が勝ってる >>422ですけどマーラーの交響曲は7番8番以外は聴いてる
一番好きなのは曲単位だと交響曲かどうかという問題はあるけど大地の歌ですね
楽章単位だと9番の第1楽章の方が大地の歌のこれも第1楽章よりもとは言わないけどアダージェットよりは好きですね
9番はフィナーレもいいけど中間の二つの楽章は5番の第3楽章第5楽章に近い感じがするそれなりに深みはあると思うけど積極的に聴く気にはなれない
一番全曲通してバランスがいいのは6番じゃないかと思うけどそれだけに若干マーラーらしさに欠けるような気がしないではない
バランスよりも局所的なインパクトのごった煮で急降下急上昇をひたすら繰り返すジェットコースターみたいなのがマーラーらしさって思うんですよねよくもわるくも メンデルスゾーンはむしろだんだん好きになってきた
マーラーは逆だな、だんだん底の浅さがわかって来る
一言で言えばハリボテ、もう一言言えばハッタリ >>329
そうです。バイオリンじゃなくてもいいよね、って思います。
背景とかじゃなく譜面ヅラがもう。 シベリウスってもとはヴァイオリン奏者を目指していたんじゃなかったけ?
ヴァイオリン奏者から見たとき少なくともフィンランディアの1stはあまり効果的じゃないのか。 チャイコフスキーってどうしようもなくダサかったり田舎臭いとか思う部分があるけど
どうしようもない快感なところが気持ちよすぎる >>456
この間のクラシック音楽館でオンエアされた、フェドセーエフの「くるみ割り人形」
俺はチャイコフスキーは好きだ。
フェドさんのチャイコはバレエチックでは無いテンポと重厚なものだったけど、
賛否いろいろあったが、俺は純音楽としては、最高級の超名演だと感動して、三度も聴き返したが、素晴らしい発見が毎回ある。 >>457だが、四回目に聴いたら、何故かお爺さんの音楽にしか聞こえなかった。
そんな事ってあるんだねえw
それで古いディスクでロイヤルバレエのバレエもオケもじっくり観て聴いたら、オケ質が断然ロイヤル・オペラ管弦楽団の方が上だった。
やっぱフェドさんでも、N響はテキトーに弾いてたわ。スカスカだった。なんで重厚なんてかいたんだろう?まあ読んだ人には分裂してて、迷惑かけました。スンマセン。
良いか悪いかは皆さんの判断に任せます。 >>458
N響の音は密度感がないんだよね
表面は綺麗になったが土台がスカスカ >>459
バランス感覚は良いと思うが、コクが無いというか、やっぱり名指揮者とでも一丁上がりみたいに冷たい演奏しといて、
終わったら満面の笑みでマエストロを讃えるフリをする。だからアンチが多いんだよ。 N響でも好きな演奏たくさんあるんだけどなあ
パーヴォヤルヴィとのシュマ3歴史に残るくらいの名演だと思う >>463
大体が弾専のセミプロか音楽評論家の聴き専。
スコアが読める事が最少条件。 [パーヴォ逃げろ]ってスレがクラシック板じゃダントツの話題度になってますね何がそうしてあんなことになってるんだか? >>464
真面目に答えられると思ってなかったわ
スコア読めるなんて読めるに程度の差がありすぎて最小条件にならないだろ >>466
程度の差を言ってるんではなく、全くオタマジャクシが分からない人とちょっとでも分かる人との間に音楽を聴く方法に大きな差が出てくると言う事を言っている。
クラシックは感覚だけでは聴けないって事w マーラー1→かなり大好き 元気が出る
2→嫌い
3→大嫌い
4→好き
5→まあまあ
6→タイトルが悪い
7→わりかと好き
8→第1部大好き、後は聴かない
大地→最終的に暗くて嫌い
9→後半が大好き
10→聴く価値すら感じない マーラー1→フィナーレがクソ過ぎる
2→最初の二分くらいで飽きる
3→ビンボンバンボンを聴かれたくない
4→第三楽章で寝落ち
5→第三楽章の途中でもういい
6→アダージョの順番を決められない
7→最初の5分くらいでもういい
8→最初の3分くらいでもういい
大地→これが一番好き
9→可もなく不可もなく
10→聴く価値すら感じない >>470
飽きっぽいんだね
それにしてもマーラーはブルックナーとは違って飽きさせない工夫があると思うが >>470
1→おおむね同意
2→わからんではない
3→ウ〜ンわからんではない?
4→私は第三楽章はまず聴かない フィナーレが一番いいからスキップ推奨
5→第三楽章第五楽章スキップ推奨 第四楽章はいいぞ
6→…
7→ほとんど聴いたことないからノーコメント
8→同上
9→第一楽章≧フィナーレ>第二楽章=第三楽章
10→けっこういいと思うけど… 盛り上がってるのはわかるが、
そろそろスレの趣旨に戻ろうぜ >>472
7聴いてからモノ言った方がマーラーがどうこうだったと言いやすいと思うよ。 オケピットに花を投げ込むバカ以外はみんなよい聞き手です >>351
ショスタコの5番を革命って言う奴はバカと相場決まってる
おまえの頭が悪いだけw 価値のない曲は水槽厨の好きな曲だ
ワーグナーブルックナーマーラーリヒャルトレスピーギは糞
異論は認めないw >>473
分かった!
スレの趣旨に戻って
ブル00→将来性を感じる
1→やはり短調、魅かれる
0→ニ短調、3番を予感される、好き
2→やはりハ短調しかしまあまあだ。
3→最後のレーーーーラーーーーー、らーーーレーーッが大好き
4→綺麗な曲、大分好き
5→第九みたいに最終楽章で回想があるのがいい。まあまあかな。
6→第2楽章が綺麗、かなり好き
7→これはもう大好き、ワーグナーチューバに感激する
8→ブルックナーで一番好きだ。
9→ブルックナーでその次に好きだ。ただしだい4楽章は要らない。 >>479
そういう意見はかなり手慣れた聴きての感想だとお察し致します。同意するしないは別としてw 10番については全面同意
マラ公は9番で死んだはずなのに何で曲書いてんだよ >>470
大地の歌を忘れてた
私もこれが一番好きです
>>474
おっしゃるとおりでございますが年食ってきて聴いたことがない大曲に取りかかるのがしんどくなってきました
8番はともかく7番は寝ながらでも行けますかね?夜の歌ってぐらいですし… >>484
マラ7はキチガイの曲だから、真面目でない
バーンスタインとかショルティで聴くと良いと思います。
最初は多少抵抗があるかも知れませんが、一曲聴き終わるともう一度聴きたくなる魔力のある曲ですね。寝たいんだったら多分無理か、第4楽章のマンドリンやギターが入った部分が敢えて言えば、睡眠が余程足りていない時だったら寝ます。
但し真剣に聴かないで下さい。キチガイの曲ですから、ハマるとマトモに聴くと精神病院行きになります。 まるで真面目なクレンぺラーで聴くと
良くないみたいな言い草だな >>486
クレンペラーは真面目とは思わないので、大丈夫です。糞真面目なハイティンクでは楽しめないと思います。 >>483
同感 歳のせいかあれほど好きだったブルマラタコリヒャはもういいって感じ
ドヴォメンチャイブラを再評価してる >>488
ドヴォメンチャイブラももういい。
私は還暦だが。 ブルックナーは演奏家次第なんだけどな
本当に最近の演奏はつまらない >>492
アンタも爺さんだね。ブルの演奏スタイルも時代変わりしてるんだよ。私は還暦だがまだ現役バリバリだぞw ブルマラタコリヒャ、ドヴォメンチャイブラっていう作曲家がいるのかと思ったw(マジ) ブルックナーはファンがめんどくさいというかうるせーという人がいるが
チャイのファンもメンはともかくドヴォといっしょにすんなとかいうのがいるぞ
ブラのファンはドヴォチャイいっしょくたにしていっしょにすんなってぬかすんじゃないか(なにいってるかわからなくなってきた) >>496
ダメかもしれません
もう寝ますおやすみなさい… ブルだのマラだのチャイだの何言ってるかわからねーよ >>500
そういうシモネタは座布団3枚取られちまうぞ。山田さ〜ん モーツァルトの長調ピアノ曲殆ど
つまらん、金太郎飴、能天気 モーツァルトの短調にしたって
演歌的な聴き方しかしてないんだろうな Bezuidenhoutのフォルテピアノでの演奏を聴いいたら印象は変わるかも。 モーツァルトは長調の方が泣けるんだけどねぇ…
短調だっていいけど泣けない ソナタならトルコ行進曲付きとかK.545の方がずっと泣ける 協奏曲ならなおさら 気候が良くて気持ちのいい光に溢れる春とか、爽やかな秋の日とかに
余命がもうあまりなくて、こんなきれいな世界とお別れしなければいけないんだな
みたいなものを感じる。モツの長調
大切な日とをなくしたばかりのときに
キャベツ畑でモンシロチョウがヒラヒラしてるとか
引き込もって絶望してるときに聞こえてくる
学校帰りの小学生の楽しそうな声とか
そんな感じ ふぅーん
いい例えだな
そのうちそんな風に感じる日もあるのかも知れんな モーツァルトのあの単純な音楽を好むってやっぱりイマジネーションなんだろうね
俺には全然ないわ
モーツァルトはオペラ以外は糞という意見も多いが俺も同意見 >>513
マジレスするが、やっぱどこかにコンプレックスがあって
それのひとつの発散手段がクラシック音楽愛好なんだと思う。 ジョージ・セルのモダン楽器でガンガン疾走するアメリカンなモーツァルトもいいな。 つまらない曲を面白く聴かせるのが芸というものだろう
最近の演奏家にはその芸が無い 確かにセルのモーツアルトは良かった気がする
また聴いてみるか ウィンナワルツは退屈だが、ライナーの有名な録音は面白いな。 シェーンベルクとバルトーク
あまり聞きたくない、敬遠中 ニューイヤーコンサートで聴くウィンナワルツは、まあまあ面白い。
聴いたことのないのが演奏されても、ま、ウィンナワルツはこんなもの、
と再確認するのが恒例の新年行事ではあるが。 >>523
オレは、スイトナーとかケンぺがSKDとやったCDを
持ってるがなかなかいいもんだぜ >>524
バルトークはいいんだがシェーンベルクは禿同だな。
実演で40分くらいかかるVnコンを聴かされたときは
不快だし退屈だし気が狂うかと思った。
今度機会があったら耳栓式のイヤホンして
何か他のもん聴いてようと思う >>526
ケンペのウィンナワルツ、ポルカ集は絶品 シェーンベルク後期はウェーベルンとは違った意味でストイックだからな。俺はVnコン大好き。モーセとアロン最高。 シェーンベルクは歌舞伎みたいにイヤホンガイドで
解説があると、案外楽しめるかもしれない。
音だけ聴いてどうにかなる曲じゃないよあれは。 >>531
じゃあ、予備知識なしに、で。
あの雑音を純粋に音だけで楽しめたら立派な変態だな >>532
まあスカルコッタスとかダッラピッコラとか初期クシェネクでも聴いて落ち着けよ >>532
そんな変態が意外と世の中にはいるんだよ 頭でっかちの音大生とかな
聴衆に全く認めてもらえないからクラシックファンを逆恨みしている シェーンベルクのピアノ協奏曲は名曲と思うが、ヴァイオリンの方はどうもね >>537
えー、いい曲じゃん。
ちなみにオレは子供のとき、これが中国の国歌だと思い込んでいた。関係ないけど。 >>540
俺の還暦だぞ、アンパンマンなんてまだ無かった。だけど聴くと恥ずかしくなっていた。 >>544
元スレに戻ろう。マラ7の中途半端な無調が気色悪い。その部分に限れば、大嫌い。
無調は総じて嫌いだが、聴くのが退屈とまでは思わない。 ここで人気のバルトークに加えてプロコフィエフも嫌い。あと、プーランク。共通するのは、作った感が先に立つとこ。 プーランクは先日ネットラジオでグロリア聴いたんだが
知恵遅れが書いた音楽みたいで、ちょっと恐怖を感じた。 プーランクなら晩年のモノオペラ「人間の声」聴いてみ
マジ狂気だから 木管6重奏曲はまあまあ名曲だと思うが、
木管アンサンブルのコンサートで
こればっかやるので、辟易するな。 プーランクならば、大戦中に書いた無伴奏合唱曲「人間の顔」にとどめを刺す
複雑精緻なハーモニーが感動的で熱いクライマックスを築く ラフマニノフ「前奏曲」「音の絵」
ラフマニノフ自体過剰評価されてる気がどうしてもする。単に相性が悪いだけか。 ラフマは交響曲と死の島
有名なピアコンは単なる名刺
まあでも時代錯誤的で過大評価なのは間違いない ラフマニノフは人気はあるけれど、本格的な大作曲家とは誰も思っていないのでは。
例えば同時代で言えばラヴェルと同じ土俵で比較する気にはならない。 ラフマニノフのピアノ協奏曲2番と交響曲2番はこれ以上ない名作 交響的舞曲と、合唱交響曲「鐘」
ラフマニノフは実は偉大なシンフォニスト >>561
「徹夜祷」聴いたことある?
もしまだなら聴いてから言ってみて ピアニストどいつもこいつもラフマピーコン弾いときゃおkと思ってるようだけど大嫌い
ソロ曲はマシだけど ラフマニノフは嫌いじゃないけどなんか自分的にはクラシック
というか芸術として聞いてないところはある。 ラフマニノフは始終えろいからいいんです。
ムッツリのブラームスとか
イキそうでなかなかイカない遅漏チャイさんよりいいです
芸術とか構成やら巧みさやらどっちが上か下かとか考えずに
どの曲もなんらかの角度や価値観で見たら良さがあるのでは いやだから嫌いじゃないって言っている。
つまりその良さを味わっている。
芸術としてはどうかなーってのは聴いてみての結果って話。 いやあなた個人へのレスではなくて
このスレ全般というか 少なくともラフマニノフは、ピアノ、オーケストラ、合唱、独唱それぞれにおいていずれも書法は見事で、
また音楽的にも優れた、今日のコンサートでもトリを取る作品を残して愛されてるのは事実 嫌いというのと違うが、ヨハン・シュトラウス
甘ったるすぎてどうにも聞く気にならない
クラシックちゃうねん そんなキミにはカルロスクライバーのニューイヤーコンサートをお薦めする。 >>571
アホか?甘ったるい代表がクライバーやろ!
虐めたるか嵌めたるつもりやったんやろ。
マジにススめるならアーノンクールやろ。 こことかでシュトラウスをディスって
勝ち誇ってるやつらって何なん?
目くじら立てるような音楽かよ。
野暮ってもんだぞ いま「大地の歌」を聴いてるが、通的には
極端な話し第6楽章だけでいい的ないわれかた
する曲だしオレもそう匂わせてお茶を濁すが、
実は第三楽章が始まるとワクワクするw
続く第4曲もいいけど。 大地の歌は第一楽章が一番いいと思うが
マーラーは総じてムラが大きくて同じ楽章の中でも素晴らしい部分と無くたっていい部分無い方がいい部分が混在するけどこの楽章は全部いい
フィナーレはマーラーとしてはいい部分の方が多いけどやっぱ無くたっていい部分無い方がいい部分も入り交じる愛憎半ば…とは言わない七部三分ってトコ
第三第四楽章は私も好きですね
第二楽章第五楽章はまあ無くなっちゃっても大して痛くはない て思ったけどピアノは好きだけどオケはあまり好きではない >>577
第二楽章は Sonne der Liebe のくだり。
あそこはゾクゾクするほどいい。
まあ、クライマックスだけじゃ曲が成立しないけど。 >>582
展覧会の絵のピアノ版、ムソルグスキーはやりたいことを必ずしもうまくピアノの上に展開できてないんじゃないかと思う
とにかく書法に無理が多い
でも彼は天才だ >>583
ラヴェルのオケ版が嫌い。なんか気色悪い。
オケコンでと展覧会の絵が入っているのにはいかない。 >>584
気色悪いってのがよくわからないけど、派手すぎるとか?
ムソルグスキー本人がラヴェル編聴いたら、「こんなんじゃない」と思うかな ペトルーシュカもピアノの方がいい
このように見てくるとオケよりピアノの方が上ってことでいいのか? >>586
そんなことはない
そういえば春の祭典のピアノ・デュオバージョンは複雑な響が透けてクリアになるので好きだな
あの頃の世紀末前後のピアノ編曲作品には良いものが沢山ある
シャブリエのスペイン、デュカスの魔法使いの弟子、ホルスト惑星も良い 最近思うんだが、春の祭典って音楽じゃないような
ライブでギタリストの紹介のときなんかのピロピロと同じく、
現状、オケや指揮者の腕自慢にしかなってないと感じる
火の鳥なんかも含めて、初期作品ってストラヴィンスキーの技術自慢の比率が高すぎるような……?
まあ音楽って何だよwwwって話ではあるけどwwwwww
>>583
はげ山でもリムスキーコルサコフやバラキレフたちからはオーケストレーションがなってないと思われていたみたいだし…… はげ山原典版は凄いぞなんで吹かされてるのか理解できないオクターブの数々
やりたいことやったけど締め方がわからなくてこれで良いんだろ!?て声が聞こえるような適当な最後
最高 >>589
そうなんだよ
ムソルグスキーは楽器の使い方がよくわからないまま書いてしまったところがある
ピアノでも「キエフの大門」の、ひたすら二分音符ばかりで埋め尽くされた最後の2ページとか、
弾くのに抵抗感がありまくり ↑それさー、演奏会でやって一番ふさわしい場面があるんだ。
どこだかわかる?? >>592
開演前の前座曲にぴったり
お菓子を食べたり、おしゃべりしたりして心を落ち着かせ開演を待つ 非常に参考になるスレだな。
このスレに反感を持つ奴は有名作曲家の有名曲だというだけですでに感動してるのだ
失格! イタリアのハロルド
は、つまらん
なんでこうなった? ドボルザークは演歌かムード歌謡聴いてるような気がして全般的に苦手
滅多に聴かない >>601
そうかなぁ…自分はトヴォジャーク好きだがそう感じたことはないかな
むしろチャイコフスキーにその手のベタな感情を憶えざるを得ないw ドビュの月の光
なんか聞いたら夜眠れなくなるような
胸騒ぎゾワゾワする情緒不安になる曲
ヒーリング的に聞く気が知れない >>601
>>603
ドヴォルザークやチャイコフスキーが得意な演奏家は演歌好きが多いの? ラフマのピーコンの冒頭は浅草の場末のバーのBGMに聞こえる >>605
多いね
ノイマンが都はるみが好きだったのは有名な話 ロシアと演歌は共通のルーツを持つからある意味当然
モンゴルの騎馬民謡がロシアと日本の民謡に影響した チャイコやドヴォが嫌いな人はルーツが日本じゃないってこと?
それとも近親憎悪? 日本人なら演歌やムード歌謡がぜったい好きで
嫌いな人はルーツが違うんかw >>608
マジレスで信用してもらえないかも知れないけど、俺は白系ロシア人ハーフだけど、演歌には嫌悪感覚える。まあ個人差をどうこう言うつもりはないけど… ブラームスの1番と3番が大嫌いで2番と4番が大好き 俺はブラームスは1番と2番が好きで、3番と4番が嫌い ブラームスは
2
4
1
3
の順に好きだ。
嫌いではない。 とりあえず4321の順で好きだ
でもチケット買ってコンサート行くほど好きではない 4はいつ聴いても好き。1は聴くまでがおっくうだが聴けばそれなりに楽しめる。
2は高い期待を持って聴かないから気楽に聴けるのがいい。
3は中でごちゃごちゃ複雑なことやってるわりにあっさり聴こえてやっぱり地味 ブラームスは交響曲よりもピアノ協奏曲の方が断然良い。
漲るパワーとリリシズム、ピアノとオケのがっぷり四つの絡み合い・・・それと比べたら交響曲など取るに足らん。 ほらまた荒れそうな喧嘩の売り方する
作曲者本人が一番情熱傾けたのは交響曲なんだしそれもどうかと思うぞ >>620
ブラ3は内声部強調した演奏だと印象変わるよな 協奏曲は基本エンタメだからどの作曲家も軽い。その中でブラームスは協奏曲も深刻なのだが、それでも協奏曲らしいサービス精神があるから楽しい。交響曲よりずっと好きだ。 ブラームスはピアニストなんだからピアノ曲に本領があるのは間違いない
交響曲は最初は力入れて書いてたがだんだん安易に流れた感なきにしもあらず >>628
肩肘はって力こぶいれるような力の入れ方はブラームス生来の性質ではなかったんじゃないか
交響曲なら最後の4番が一番力が抜けた感じでブラームスらしいと思う
1番はいいけど4番がが嫌いって人はブラームスが嫌いってことだろう
私はブラームスは好きだが大好きというほどではないのでピアノソロの曲はブラームス臭が強すぎて嫌いとまでは言わないがちと苦手
ヴァイオリン(とピアノのための)ソナタは好きだし協奏曲は交響曲よりいいと思う ブラームスは曲の良し悪しよりも名演奏名盤があるかどうかが問題だな
特に3番
1番2番は名演があると思うが
フルヴェンは素晴らしいけどそれ以外がなあ ブラームスの交響曲は、第1楽章と第4楽章を聴けばとりあえず満足できる
中間は無くてもいい
ベートーヴェンやブルックナーだとそうはいかない まあなんだか「交響曲は一大ジャンルなんだから書かねばならぬ」って
めちゃめちゃ力んで無理して作ってる感があるな>ブラ交響曲
でもそれでも相当の水準だし
またその無理してよじ登ってる感がひとつの魅力にもなってる
無理してぎこちなくなってるところも多いけど 協奏曲で50分もかかるのは何か違うんじゃないかと思って手が伸びない
ソロピアノ曲聴いてた方がいいだろう >>633
単なる喰わず嫌いだろ。
予告だけで映画の内容を云々するバカと同じ。 ブラピアノ協奏曲が過小評価されてたのって代表盤がバックハウスってのがあると思う
何を弾いてもクソつまらないバックハウスってのが大きいと思う >>635
鍵盤の獅子王になんて罵詈雑言を言うのだ ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は嫌い。なぜ3大協奏曲に入っているのか分からない。平凡な旋律で組み立てられた冗長な音楽。 ベトのVnコンはベトの中では駄作。でも3大Vn協奏曲の中では一番マシ。
つまりVn協奏曲が糞
なおバロックと近現代のVn協奏曲は除く 面白い曲多い >>637
ちょっと同意w
いわゆる三大ヴァイオリン協奏曲に入っているのは
「やっぱりベートーヴェン入れないとさまにならんだろ」みたいなところ感じる。 上でもレスあるけど、協奏曲ってのはソリストスターのための華やか音楽って面があるからねえ。
深い曲書きたいんなら交響曲とか独奏曲とかでもいいわけで。 3大Vnコンってのはメン・チャイ・ベトなのか?
俺だったメン・ブルッフ・シベだな。次点でブラ、その次はショスタコ、ベルク・・・ってトコか。
ベトはまだピアノ編曲版の方がマシ ベト ブラ メン でしょフツー
ベトの代わりに チャイ でロマン派三大 確かに名技性という要素が強いから好みが別れる分野だよね協奏曲は
ヴァイオリンはピアノより奏者の個性が音楽以前の「音」に出る分特に
メンもチャイも特別なファンがいる一方アンチファンもいる
近代だとことによるとロマン派以上に好みが別れるかもしれない
近代三大ヴァイオリン協奏曲ということだと個人的にはこのスレに強烈なアンチファンがいるバルトークにストラヴィンスキーともうひとつは…プロコフィエフの2番にしとくか
スレちな進行が続いてるのでアンチファンの人がレス付けてくれるとうれしい >>644
近代三大ヴァイオリン協奏曲となれば、ベルクの協奏曲を入れないわけにはいかないだろ >>646
ああそうですねぇ忘れてました
好き嫌いで言えばプロコフィエフの方が好きですけどベルクを差し置いてっていうのはないですかね
バルトーク大っ嫌いな兄さんは来てないのかな?
ストラヴィンスキーもわりとアンチが多い作曲家だと思うけど三大バレエ嫌いな人がヴァイオリン協奏曲をどう聴くのか興味がある 俺的近代三大Vnコンチェルト
シェーンベルク
シマノフスキ2番
レーガー
(次点でプフィッツナー) ヴァイオリン協奏曲は大作曲家がほぼ全員1、2曲ずつ残しているのが特徴。比較するには面白いジャンル。
個人的にはラヴェルも書いてほしかった。 >>649
>大作曲家がほぼ全員1、2曲ずつ残しているのが特徴
そんなことないでしょw 音楽室に肖像画が飾られた作曲家の半分近くは、一つも書いてないんじゃないかな >>651
訂正
音楽室に肖像画が飾られた作曲家の半分近くは、一つも書いてないか、3曲以上書いてるかなじゃないかな >>653
ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ショパン、ワーグナー、ヴェルディ、ドビュッシー
こういった面々はブラームスやシベリウスよりも下ってことか うちの中学には貼ってあったよ
そういえば中山晋平もあった >>657
そこまで来ると、もはや大作曲家どころか雑魚レベルだな
こう言っちゃあなんだが、オレは信時潔程度の曲なら書ける気がする ちなみに「海ゆかば」はまあ良い曲かとは思うが、
歌曲集「沙羅」とか、「海道東征」なんて大嫌いだ
ピアノのための「木の葉集」はまずまずかな >>658
貴様、俺の出た中学校の校歌を馬鹿にするか 中山晋平のゴンドラの歌は
モーツァルトのピアノ協奏曲20番第二楽章に匹敵すると思う >>660
その曲を聴いたことがないのでなんとも言いかねる
ちなみに私の出た学校の校歌、小学校は平井康三郎、高校は弘田龍太郎、大学は諸井三郎の作
中学は無名の人で忘れた >>663
諸井三郎くらいは知らないとね
ちなみに平井康三郎は「平城山」、弘田龍太郎は「靴が鳴る」などで知られてる 諸井の交響曲は確かにいいね。特に2番と3番。
日本人作品にしては聴きやすくてかっこいい。曲としての出来もいい。 >>667
「特に」、というかあと4番しか音源になってない…
あ、こどものための小交響曲はシンフォニエッタってことで……
それはさておき、音源の手に入りにくさがちょっとねえ
3番のナクソスはさておき、2, 4番はタワレコの組ものしかない 諸石三郎はポケットスコアの曲目解説に
よく執筆されてるな。あと息子の誠のほうが
有名か。息子のは一曲も聴いたことないけど。 >>668
不案内で申し訳ないけれど
諸井三郎の2番の音源って山岡&読響盤だけなん?
教えてクレメンス なんだ諸井誠の父ちゃんと言ってくれればすぐわかったのに >>673
俺は諸井だけど、諸井禄郎が本名(マジレス) >>674
俺は諸井マラ夫で今、マラ7聴きに
京都コンサートホールの自販機のところにいる。嫁さん和装だ。爺さん見てんじゃねぇよw ベト第九
社会主義、共産主義プロパガンダの曲
人類愛だとか歌い上げてるらしいけどその先は大虐殺 こういうとこに書いていい日本人は武満くらいじゃないの >>679
そんなことはない
大嫌いな曲あげるのに、山田耕筰の曲あげても一向にかまわないだろ 嫌いだった曲を5年ぶりに聴いたら好きになることはたまにある。マーラーの大地の歌以外をいつか好きになる日は来るのだろうか。今のところ想像できないが。 ベートーヴェン第九ってのも妙な曲だよな
4楽章で1から3楽章を全部否定してるから4楽章だけを聴けばいいと思うけど
それでは本当につまらない、駄作としか思えない
やっぱり本質的に駄作じゃないのかな ベートーヴェンの第九は第一楽章と第三楽章が好きだが、その他は惰性で聴いている マーラーの「復活」は大嫌いだ
思わせぶりな割には中身がすっからかんで聴くのが苦痛な第一〜第四楽章
終楽章の合唱だけはなんとか聴けるが、繰り返し聞くほどの内容ではない
長いだけのツマンネー曲 マーラーは3番も酷い。
聴いててしんどくなる曲作るな! マーラーは80年代は神だったが以後どんどん落ちぶれてる印象 そうかな。今もコンサート情報の上位を占める人気作曲家だよね 落ちぶれるって言い方はひどいが、一時期の人気がなくなったのは事実だね。
基本的にクラシック音楽の中でも万人受けってところは弱いから定着はしないとは思った。 今はないね。マーラーブームのあと、サッカーブームがあって
ちょっとヴェルディが人気あった気もしたけどw マラヤンw
でもあまりカラヤンとマーラーって結びつかねーw でもやっぱり今交響曲で演奏されるトップ3は
ベートーヴェン、マーラ、ブルックナーだろ
次点でショスタコあたりか? カラヤンは3番と7番を録音する気はあったようだぞ。
3番あたりはカラヤン的音楽に向いているんじゃないかな。7番はクドくてダメだったかもしれんけど。 ラフマニノフは協奏曲3番をマーラー指揮で演奏して、マーラーに感銘を受けたそうだ。3番はマーラーっぽいところがある。 マーラーは生誕100年でやりまくったから今取り上げられないだけで定着してるでしょ
1256辺りはプログラムの定番て言って良いくらい >>698
マラ7は一昨日、京響で聴いたが、何度もいやいや聴いていた曲だけに、素直に好きとは言えない。
マーラーの狂気や後期浪漫派の終焉を思わせる曲だが、交響曲としては全く纏まりが無く、
フィナーレも表層的なので嫌い。
京響は名演をしたには違いないのだが… >>681
逆にみんながいいいい言う大地の歌を好きになるときは来るんだろうかw
名曲って言われる6番、冒頭うるさいだけじゃんと思ってたけど一度我慢して最後まで聴いたら確かにいいわ >>699
7番の話題出してないのに何故レスするのか
嫁だ和装だ言ってる爺は自分の意見を言いたいばかりで流石に空気が読めない >>701
このスレは大嫌いな曲を挙げるスレなのに好きな曲を挙げるヤツが異常に多い。
それこそ空気読めてないんじゃないの。 スレチ承知で教えてください
昨日の芸能人格付けで演奏されたバイオリンの曲名を教えてください 新しい複雑性の作曲家マーンコプフにVn協奏曲ってあったっけ 音楽として単独で干渉される形で残ってないからその時点で土俵にあげるのもどうかとは思うけど
ジゼルとかパキータとかダサい。 当時の前衛マニアがこぞって批判したマーラーやラフマニノフが残ったって皮肉なもんだな >>710
マーラーやラフマニノフは前衛的とも言える 他のジャンルだと嫌いな曲って多いけど、クラシックだけはあまりない
そのかわり「退屈な曲」が史上に残る楽曲の9割以上にのぼる
嫌いと退屈は違うんよな〜。嫌いは毒だけど、退屈は毒にも薬にもならない 音楽というか芸術というかある程度以上の数があるもののおよそ全ては
上位一割の上等なもの
下位一割のクズ
両者の間の八割方を占める可も不可もないフツーのもの
の三種に大別される
ただクラシックの場合クラシックであるから基本上位一割だけが後世に生き残っているはずなのにそれらを集めてみるとやっぱりその中でも上位一割と下位一割とどっちともつかない八割というのは存在してしまう
これは音楽あるいは芸術の性質ではなく人間の本質ですらない「統計」というものの性質なんだよ
クラシック音楽に限らず何事もグルーピングしているだけでこの区分はどうしたって生じてしまう ベートーヴェンは最も好きな作曲家の一人だけど
交響曲6番の田園はダメだ、通して聴くのは苦行 田園こそ余裕で通して聞けると思うんだが・・・
ベトさんは三重協奏曲という意欲的かつ長時間の素晴らしい名作がありましてね
これを椅子に座って微動だにせず通して聞けたら、就活はどこでも受かるでしょう >>719
ピアノ協奏曲第3番の第2楽章は、美しい
ピアノ協奏曲第4番の第2楽章は、苦行と感じる前にさっさと終わってしまう?(笑) ベトのPC3番はモツの24番の影響が明らかだが、第二楽章はベトのほうがいいな。
4番の第二楽章はなんか思い付きだけで書いた感じ。 >>722
わかる。IDがベルリンフィルになってるしw >>719
わかる
超退屈に耐えないときちんと曲聴いたとはいえないという強迫観念も嫌だ ベートーヴェンの緩徐楽章は退屈なものが多いと感じる
他の作曲家ではそれほど感じないので、やっぱりベートーヴェン特有の退屈さがあるんじゃないかと思う 全部漏れなく聴け
を始めたのは間違いなくベートーヴェン 確かに緩徐楽章に関してはハイドンの方が上だなwww
緩徐楽章でも無理に瞑想的になろうとせずに、必ず何か面白い仕掛けを
用いてくる。有名なのは時計とか驚愕だけど、それ以外も面白い。
ベトも、両端の楽章との対比的な意味で、またダイナミクスを生むという意味では緩徐楽章は凄く意味があるともうが、
それ単体ではまず聞かないな 緩徐楽章がいいのは
モーツァルト、シューベルト、ブラームス
静かでも作曲者の頭は高速回転してないと眠くなる >>725
ベトの緩徐楽章は嫌いではないが、何か言いたいことは分かる。
ベトの特性として同じモチーフのしつこい繰り返しと、なかなか終わらないくどさが
あるけど、テンポの遅い曲でそれやられれるとうんざりする人がいるのは思う。 第1楽章を張り切り過ぎて書くから後が続かないのかもな。
後ろから書くとか、真ん中から書くとか
上手くやればいいのに。 ここの人たちはブルックナーなんて絶対に聞けなさそう・・・ >>730
俺も歌モノ苦手だったけどリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌を聴いてから考えが変わった あんまり好きじゃない愛の夢をピアノで練習した時に歌バージョン聞けって言われたのでフィッシャーディスカウの聞いたらけっこう良かった
オケバージョンよりピアノバージョンがいいって話が出てたけど歌バージョンがいい場合もあるんだな 世評が高くて大嫌いって曲は聴いてる演奏家が悪いって思うな
だから逆に金を使ってしまう
あとオーディオが合わないってパターンもあるな
ますます金を使ってしまう 曲を聞かずに演奏や音を聞いているんだな。
残念なことだが、こんな人多いんだよな。 >>738
日本のクラオタはそれが多いみたいだね。
一度ベトのQ14の曲自体の話しようと思ってレス投げたらいきなり「聴いたのはどの演奏?」
眉間にしわよせてかぶりを振ったよ じゃあ楽譜だけ読んでればいいじゃん
こんな所に書き込みする暇があったら一生楽譜読んでろよ 曲の話をしようとしたのにどの演奏だったかはないだろう。
もちろん感じているところが違うと言えばそれまでだが。
演奏マニアは何か芸術愛好者というよりコレクター的なもの感じる。 一応、ブルックナーは十代の頃に一通り聴いたけど(いや00とか1はあんま聴いてないな)
もう近年は進んで聴くのは4番だけ
彼の交響曲では最もポピュラーで、その分やや退屈で擦り切れてしまった曲とされるが、
どっこい、ポピュラー性を獲得したのにはそれだけの力があるとつくづく思う
で他のナンバーはもうあんま好きじゃない ブルックナーはもう5、7、8、9しか聴いてないな
特に5番二楽章7番一楽章8番全楽章9番二楽章三楽章
通してじゃなくこれらだけを聞くことがよくある スレを汚して、申し訳ない
>>738
737の意見は行き過ぎだとも思う一方で、あなたの意見もずれていると思う
音を使わなければ音楽を感じることはできないんだから、
音に拘ること自体は別に変でもないでしょ?
演奏の方は、演奏者やレコード会社のせいでもあるわけで……
先人たちによって曲が歪められてきた歴史があるし、
自らの利益のために再創造を肯定した歴史がある
変えるつもりはなくても変わっちゃうこともあるだろうしwww
>>739
どういうレスをしたかにもよるっしょwww
書き手と受け手がいる以上、食い違いは避けられない
あと「日本」は関係ないだろwww
昔から世界中にそういう人はいる
>>740
これはこれでずれているんだよなあwww スヴェトラUSSRのガーシュイン聞いて嫌いだわ〜て言ってたら他のも聞けや!てなるし演奏も大事だよ
例えとしては極端だけどね うん、グールドのモーツァルトのピアノソナタを最初に聴いて刷り込まれちゃったら
世間一般の人とは話が合わなくなっちゃうだろうしね >>746
私マジでそれだったイロイロ聴いて矯正できたけど
改めて聴くとトルコ行進曲とかいいと思うけど初心者にはオススメできない
演奏者の違いを楽しむってのは演奏者的才能というかセンスを要する行為のようで作曲家的才能センスはあるのにこれがまったくないという人がいるらしい
グールドとアシュケナージの区別が出来ないってレベルになるとモーツァルトとベートーヴェンの区別が出来ないのと大差ない話なように思うが >>747
まあ演奏家=作曲者ってケースも多々あるのだが、
聴き手も演奏者的センスと作曲者的センスに分かれるのはあると思う。
実際に演奏できるor作曲できるかは別にして
>>738らの話もそこらに対応してそうな感じ。 プーランクの曲は何回か試してみたけどどうにもわからない アランフェス協奏曲
曲自体に文句はないけど
アンプで拡声して大ホールでやるのが嫌い >>749
牝鹿とか田園とか大好きだけどなあ。ソナタもいいの多い
最高なのはオルガン弦楽ティンパニのコンチェルトだけど
ちなみにバルトークの弦チェレも大好き
ただ、白状するとタケミツのノヴェンバー・ステップスは最後まで聞けたことがない
何がいいのか未だにサッパリ解らない・・・すみませんすみません >>751
プーランクは合唱ものかなあ
ピアノ曲も洒脱でよい
ノヴェンバー・ステップスは、ああいうものをいいと思えるかどうかは感性の差だとしか言いようがないな
オレは大好きだけど >>752
その、しゃだつ(まさかの変換できず中華パッド)さが
鼻につく。しかも本人意図してるほど(あるいは
取り巻きが宣伝するほど)でもないし。 バルトーク ヴァイオリン協奏曲2番聴いたけど、なんだこりゃって感じですね
やっぱ、ハイドンやモーツァルトが俺には合ってる 取っつきやすいのは3番だね
慣れると1-2番が良くなってくる バルトークのピアノ協奏曲1番聴くとピアノが打楽器だって事が良く分かる 「太鼓とピアノしか楽器として認めない」
岡本太郎(マジ) >>755
おおお、itunesで聴いてみたけど、3番いいですね
ピアノ協奏曲集買おうかな >>757
ホロヴィッツはそういう考えが嫌いだったんじゃないっけ バルトークにゃ「二台のピアノとパーカッションのためのソナタ」(とこれを編曲した協奏曲)もあるが
ピアノもまさに打楽器的にバリバリっていうかダンダンダン!て感じでスゲー迫力の曲
バルトークらしくはあってもヴァイオリン協奏曲2番(これが一番よくもわるくもバルトークのバルトークらしい曲だろう)がわからんor嫌いだという人にもあんまり抵抗がないんじゃないか
バルトークらしさの低いピアノ協奏曲3番だと私はいかにもバルトークな1番2番よりこれが好きだがヴァイオリン協奏曲2番的なバルトークらしいバルトークが好きな人は嫌いって言うかもしれない 打楽器としてのピアノをとことん堪能したいなら、これはもう伊福部昭のリトミカ・オスティナータだね。
あれは徹底してる。
もちろんバルトークからの影響は大きいが、ブーレーズに対抗しようとした、ってんだから凄い。 もっと徹底してるのは、木山光だね。
https://www.youtube.com/watch?v=-LIw8ykSmGU
まあ最も時代が全然後だから表現がエクストリームにならざるは得ないんだけど、
それでもインパクトはある。 バルトークって名前がバルトークって感じじゃないか
バトルトークというかバリバリトークというか
Bの発音がこれほど似合う作曲家は他にない そこは流れというやつですが調子に乗りすぎた自覚はありますすんません
まあでもバルトークって好き嫌いが激しいタイプだからこのスレじゃ主要作曲家だよね 実際キョーレツなアンチが居たし アンチもあそこまでいくと最早ファンだろ
あそこまで嫌いになれるのは逆にすごい 「ブラームス2番の薫陶を受けた」「シューマンのスケルツォの作風を感じさせる」系のやつ。
だったらブラ2聴くわ。 >>770
その「ブラームス2番の薫陶」系は分かる
大好きなドヴォジャークだが交響曲のうち6番がまさにそれ系で聴いていられない(´・ω・`) イギリスのロマン派崩れのシンフォニストたち
の曲にありがちだな。オレは嫌いじゃないが セリーの開拓者は好んで聴くが、未だにセリーやってる奴らは阿呆だと思う ほとんど嫌い
いいと思うのちょっとだけ
なので未聴ばっかり >>776
未聴でもクラ板いるでしょ
いい曲ないかと山のようにCD買うんですが、
聞いたことのない曲はなかなかいいとは思えなくて >>777
お金もったいなくない?
Spotifyとか定額で聞けるとこ使いなよ クラシックを聴く耳ができてないんだろう。
味音痴なのに高級レストランを食べ歩きして、まずいまずいって言ってるようなもん。 バルトークはクラシック…だよ…な?
ぐらいなノリで20世紀の作曲家ってそもそもクラファンの好みの真中から外れてる人が多そうに思える >>783
バルトーク好きだけどバッハは聴くよ
モツはあんまり バルトークは聴けてもシェーンベルクの12音音楽の聴けないクラヲタの多いこと
なぜなのか
要するにバルトークとかソビエト・北欧の作曲家とか20世紀の「周縁」の作曲家は聴けても、
ダルムシュタット3羽烏をはじめとする西欧メインストリームやアメリカの実験音楽には着いていけないってことやね バルトーク初めて聞いたときはクラシックじゃない思た
適当に音ならしてるみたいに感じた
あまりにも変なんで久しぶりに聞きだい気になる バルトークストラビンスキーは過大評価だと思う
特に嫌いでもないんだけど バルトークは調性がはっきりしてるアレグロ・バルバロなら聴ける 現代クラシックはなんでこうなったって変なのばっか
ドラクエ3のサントラ買ってきたけど、やっぱりこういうのが良い サントラみたいのがいいなら吉松隆がオススメ
「ゴジラ」の伊福部昭でさえ吉松に比べりゃ現代音楽っぽい
新ウィーン楽派は怪奇映画向きって話… >>791
吉松隆にもランダムバード変奏曲みたいにトーンクラスターをバカスカ連続でぶっ放す曲もあるぞ 嫌いじゃないけど「不滅のアレグレット」ってのはおだてすぎ
どっちかってーと三のセンの曲だと思う 吉松とかヒーリングミュージックだろ 後トーンクラスターとか一瞬で廃れたよな。今やったらかなり恥ずかしいレベル >>788
弦楽四重奏曲の全ては大傑作やと思うで。 そうか?
まあ797じゃないけど
All of バルトーク’s 弦楽四重奏曲は大傑作やで
と思ったけど1番2番は青臭いから全然聴かんわ
3番から6番までな 歌曲やコーラスをを除く声楽曲は聴かない、苦手
ソプラノがキーキー叫んでうるさいのはこの世のものと思われない >>802
歌曲やコーラス曲を除く声楽曲って、オペラのこと?
オペラにしても合唱曲は入るし、宗教曲は大半が合唱曲だし >>805
そっかー…
人生の半分は損してるねチミ >>806
若いんじゃない?とかく爆音を好む思春期から青年期の人いるからなあ。
もし、年配だとしたら、丸損してるよな。 ベートーヴェンのエロイカの葬送行進曲と第九の第三楽章聴いてどっちも感想が「退屈」だったらクラシックに向いてないというか認識障害か何か精神疾患を疑うべきだと思う >>805
精神障害だって。私はあなたはクラシックを聴くには向いていないと思いますよ。 年とったら、ベートーヴェンの交響曲はめったに聴かなくなった。 ニューイヤーコンサートとかは好かん! 恥ずかしい!
それとバカトークは大嫌いだ! 不協和音やしょーもない曲ばっかりでさ。 >>806
>>811
感情論じゃなくて、きちんとした理屈で説明して。
自分が緩徐楽章好きになれたら、それはそれでいいから。
今のとこ緩徐楽章で好きなのはカバレフスキーのピアノ協奏曲第2番の第2楽章ぐらい。 >>816
なんとなく、727の意見を参考に、ハイドンを勧めてみる
耽美とか唯美とかそういう感じが合わないのだと勝手にw推測する >>817
ありがとう
ただハイドンって言われても作品が多すぎてどれを聴いたらいいのやら…
ちなみに自分交響曲はあまり聴かないので、ピアノ系教えてくれるとありがたい >>819
どっちも嫌いだけど、その中でどっちがマシかといえば変化に富んだ悲愴第2かな 特定の曲じゃなくて緩徐楽章全部が嫌いって、ピーマンや納豆が嫌いとかいうのとは少し違うな。
やっぱり病気の一種だと思う。
社会不適応の一種じゃないの。他にも赤い色のもの全部嫌いとか、顔の左側に風が当たるのがイヤとか、いろいろありそうだな。 >>821
誤解招く言い方したけど、別に全部じゃないよ
一握りだけど、好きな緩徐楽章もある、
挙げると
・ベートーヴェン ピアノソナタ第12番 第3楽章
・モーツァルト ピアノソナタ第12番 第2楽章
・ラフマニノフ、カバレフスキーピアノ協奏曲全部の第2楽章(カバレフスキーのP協1番の第2楽章が緩徐楽章かは知らない)
・シューベルト 幻想曲ヘ短調D.940のLargoの部分(緩徐楽章って言うよね?)
・パデレフスキ ピアノ協奏曲イ短調 第2楽章
・グリーグ ピアノ協奏曲イ短調 第2楽章
ここら辺は大好きだよ なんでピアノ曲ばっかなの?
ピアノ曲しか聴かないからじゃないの?
ブルックナーの緩徐楽章を聴け 嫌いなものを遠慮なく挙げるスレなのに気にくわなかったら人格否定とは
どっちが社会不適格だ >>823
なかなか音楽聴く時間無いから交響曲は長すぎる
ブルックナーって全部聴くと1時間とかあるでしょ
同じ理由でブゾーニのピアノ協奏曲とかジェフスキーの不屈の民変奏曲も聴かない じゃあ室内楽聴けばいいやんけ
室内楽と緩徐楽章は相性いいぞ
ブラームス、シューベルトの室内楽は入門としてお薦め >>824
大嫌いな曲を上げるスレだから、
緩徐楽章という大きなカテゴリ(?)で嫌う人がいるという事態をみんな想定してなかった可能性 「遅いテンポの曲は嫌い」なら共感はできなくても大抵の人はそういう人もいるでしょうで流せるけど「遅いテンポの曲は全部退屈」となると好みの問題という以上に何か問題がある人なのではないかというのは自然な推論の範囲ではないか
あと考えてほしいのは
正直「疾患」というのは言葉が強すぎたと思うけど「あなたは病気ではないか」というのに対して「人格否定だ!」というのはいかがなものか
病気呼ばわり=人格否定という思考の方が病気というか病人に対する偏見に基づくものではないのか?
ということ 単純に短気なんじゃないか?とは、正直なところ、思うwww >>822
ラフマニノフのコンチェルトの緩徐楽章が聴けるということは、耽美的なものが駄目ってわけじゃあないんだね
では、ショパンの葬送行進曲はどう?
ソナタ2番3楽章 >>822
しかしパデレフスキやカバレフスキーが入ってるってことは、かなりのピアノオタクかな?
シューベルトのファンタジーは連弾曲屈指の名曲だけど、確かに緩徐楽章でなくても退屈するシューベルトの多楽章作品の中では例外的に緊張感が切れない作品だとは思う
もっともこの曲はリストのソナタのように、単一楽章ソナタともみなせるけどね
それと、緩徐楽章とは言えないだろうけど、ある意味だらだらゆったりと長いシューベルトの最後の変ロ長調ソナタの1楽章なんかは聴けますか? >>822
バロック期鍵盤音楽の緩徐楽章など聴いてみるといいかも
ピアノはペダルアクション等ロングストロークに強い一方で
それでも音の減衰に左右されがちだけれど、チェンバロはじめ
ピアノ以前の鍵盤楽器はより以上の減衰が宿命的な楽器ゆえ
適度な装飾音で修飾することでゆったりとした舞踏音楽にも
応え得る楽曲を生ましめている
バッハのフランス組曲、イギリス組曲等如何かしら?
あるいは異なるアプローチとして…
ドビュッシー辺りの作品に抵抗がないのであれば
ディーリアスのオーケストラル・ピースがおぬぬめ
管弦楽曲集的なCDに収められた曲であれば、一曲長いものでも
10分〜15分以内なのでお試しにはいいかも
特に「楽園への道」「夏の歌」は是非♪ >>831
ショパンの葬送行進曲は、旋律は好きなんだけど、左手がワンパターンでなんか微妙って印象
遺作の葬送行進曲は結構好きw
>>832
ピアノオタクかは知らないけど、マイナーどころも含めピアノはかなり聴きますね
シューベルトの最後のソナタは一応聴けるけど、同じ意味でダラダラしてる気がする幻想ソナタ(ト長調)のほうが好きかな
シューベルトのソナタはあまり聴かないので、番号覚えてない。
>>833
バロックは手薄だった、ありがとう
バッハのゴルドベルクのアリアは緩徐楽章に入るのかな?w
フランス組曲、イギリス組曲聴いてみます
ディーリアスは聞いたことない作曲家ですね、こちらも聴いてみます >>834
パデレフスキのコンチェルト聴いててディーリアスの作品未聴ってのは、やはりピアノオタクだなw
パデレフスキなんて、私に言わせればそれこそ駄作しか当たったことない
ディーリアスの微妙な和声の移ろいみたいなものは、パデレフスキにはおそらくは無い
小学生の頃弾かされた彼のメヌエットのくだらなさが今も心に残ってるからかも >>196
ショスタコーヴィチの9番好き。初めて聴いた時は「なんじゃこりゃ、うけ狙いかい」って思ってた。その後20年くらい経って、これをあのイベントで初演したのか、と重い至ったら全く別の聞こえ方になった。 >>837
マラ7だけは好きになれない。
かと言ってマーラーがあとは好きとも言えない。
演奏時間の長さだったらブルックナーの方が至福を味わえる。そういう比較は良くないとは思うのだけれども。 バッハの受難曲は立派な音楽なんだろうけど、陰鬱、悲惨で嫌い >>839
来週バッハ・コレギウム・ジャパンのマタイ聴きに行く
マタイはこれで4度目かな、ライブじゃないとなかなか聴き通せないし
信仰心はカケラも持たないがマタイは最も好きな曲の一つ
ロ短調ミサの方はちょっと苦手 これから行くのに悪いけど、カールリヒター聴き慣れてたらコレギウムジャパン行った時はナニコレww状態だった >>842
あーあるあるかもw
自分は今や逆にカール・リヒターのバッハが何コレ状態だがw 古楽に未だに慣れない老人がいるのか
ピリオドだとコレギウムジャパンは日本が世界に誇る最高峰の団体の一つだぞ
ロ短でも聴いて出なおしなさい
>>841
俺はロ短大好きだがマタイは苦手だ
アリアや合唱部分は優れてると思うが、とにかくレスタティーボ部分が退屈
マタイ、バッハに限らずだけどね >>844
>とにかくレスタティーボ部分が退屈
なんてことを!
ペテロの3度の否認や、キリストの死の後の天変地異のところなど、この世で最も感動的な音楽じゃないですか マタイでエヴァンジェリストをうたうペーター・シュライヤーなんて、どんなオペラアリアや歌曲よりも素晴らしく、かつ聴いてて大変そうに思う シュライアーの指揮したバッハやモーツァルトの宗教曲はどれも
平凡退屈で聴いてられないけどね >>845
お ま え は お れ か !? w
全く同じ理由でバッハの受難曲(特にマタイ)大好きー
ミサも悪くはないんだけれどレチタティーフが何より感動的よね
てかBCJのマタイ……ウラヤマシス(´・ω・`) 大嫌いというほどではないですが、ハイドンが苦手ですね
どうしてもモーツァルトやベートーヴェンの高みには達していないと感じてしまうので。 >>850
晩年の6大ミサと「十字架の上のキリストの7つの言葉」を聴けば少しは印象変わるかも >>851
ハイドン敬遠組には宗教曲は敷居が高いかもしれないな
個人的にはとっつきやすくかつ深いと思ってるハイドンの曲として、トランペット協奏曲をお勧めしてみたい >>851
ところでハイドン宗教曲が好きなのにマタイのレチタティーヴォが退屈ってのが信じられない >>853
ミサ曲と受難曲の音楽上の違いはレスタティーボの有無もあるだろ
マタイは長すぎる
ヨハネはまだ聴ける
あと短いからバッハのカンタータは好きなものが多い
ハイドンでも四季とか天地創造(オラトリオの方)とか退屈だと思ってるし >>854
マタイで強いてやや冗長かなと思うところをあげるとすれば、アリアのダ・カーポかな。
でもレチタティーヴォはまさに聖書の言葉そのものであり、ストーリーの本質を語っていくもの。
時には手に汗握るような緊迫感もあれば、哀しみや人間の業を感じる個所もある。 >>856
古くはバロックから現代はラップに至るまで、なぜ語りの音楽が存在するのか、自分の頭で考えてみようね。 台詞も音楽に分類されるということか
じゃあ、台詞でいいじゃん >>858
日本でも、浪花節とか義太夫とかあるわけでね
ま、聖書の朗読と、マタイのレチタティーヴォを比較して聴いてみては如何かな? >>855
逆にさ、聖書の言葉が陳腐で堪らない人にとっては不要な部分だよね、
こと音楽そのものを聴いていたい人にとっては。
ワーグナーもヴェルディも、まあヴェルディは自分で書いてるわけじゃないが
本当にストーリーの内容はくだらない。
西洋におけるストーリーが面白くなるのは19世紀末あたりから不条理な要素が出てきてからだな
だから現代音楽とオペラの相性はかなりいい。 >>860
そりゃ根本的なところでそりが合わないな >>860
とすれば、宗教音楽なんて全否定して、器楽曲の良さ語ってればよさそうなものだけど >>862
宗教曲を音楽として聴いてる
なんら矛盾はない >>863
でもね
バッハのh-mollミサ冒頭を聴いて、魂の叫びみたいなのが邪魔だと感じるんじゃないの? 指揮者バーンスタインは好きだし作曲家としてもウェストサイドストーリーはいいと思うがカディッシュは全然アカン
宗教音楽の出来損ないというか下手なパロディみたいにしか聞こえん 865じゃないけど、バーンスタインの大曲ミサもいまいちだと思うわ 日本人の演奏するというか特に合唱するミサ曲などは、感情のこもってないの丸わかりだ。
宗教的素地と言語的素地がない者がいくら技巧的に歌っても、違和感はある。
少し前のベンゲルブロック率いるバンダサール・ノイマン合唱団なんて、
宗教を異にする私の琴線を揺さぶる深い宗教的感情が溢れ出ているのが分かったけどね。 BCJの一連の演奏・録音はそういう抹香臭いものがなく、純音楽的だから好きだ
もちろんロ短も、ベトのミサソレも素晴らしいと思う ウェストサイドストーリーはフツーにクラシックじゃないと作曲者本人も言うだろうが「交響曲」と銘打った三曲は「クラシックの現代音楽」のつもりではいたでしょ
武満徹をクラシックと認めるならクラシックでいいんじゃない
武満はクラシックだけどバーンスタインはクラシックじゃないって人もいるかもしれんがそういう基準持ち出すならバーンスタインよりクラシック度合いというか現代音楽らしさが弱い作曲家はいるでしょ
吉松隆とか吉松隆とか吉松隆とか… >>870
吉松隆は曲による
朱鷺に寄せる哀歌はモードの中ではあるが奏者に自由に演奏させる箇所があるし、
ランダムバード変奏曲に至ってはトーンクラスターの嵐の個所もある マーラーの下品さが苦手
バッハとかモーツアルトは芸術だと思うけど
マーラーとか官能小説みたいで芸術と言っていいのか疑問 マーラーが下品な官能小説みたいかは別としてたいていのものが極めれば芸術になるよそれこそ下品な官能小説でも むしろこの分野は芸術だから芸術なんだって言い出したらその分野自体が芸術以外の何かに堕した証拠だ
バッハやモーツァルトの音楽は芸術的だから芸術なんであってバッハだからモーツァルトだからって理由で芸術なんじゃないぞ 下品な官能小説みたいな理由はオペラをパク…参考にしているから >>872
マーラーの先駆けとなったハンス・ロットの交響曲をこないだクラシック音楽館でやってたけど、
確かにマーラーが影響をうけたというかパクったんだとわかるんだけど、
事の他上品。と言う事はマーラーはロットをパクっても下品にしかならなかったと言うことかな? いきなりバッハと比べてる時点でおかしいだろ
リヒャルトシュトラウスとかワーグナーはどうなんだよ マーラーの下品さは意図的なものだよ。ストラヴィンスキーにもそういうところがある。当時の権力や評論家に唾を吐いてる。その姿勢を気持ちいいと思うか気持ち悪いと思うかは個人の自由だが。
ブルックナーの下品さは多分天然のもの。 シベリウスは、イタリアでもドイツでもあまり演奏されない。私も苦手。 シベリウスはドイツ圏では過少評価フランスロシアではほぼ無視されるが地元フィンランドでは神様の次に偉い人扱い
他にご近所の北欧とイギリスそれにアメリカとニッポンで人気があるそうだ
地域的な人気格差はどんな作曲でも多少はあるだろうけどここまでキョクタンな人が珍しいのは確か
シンフォニストで「人間がいない」と言われる風景画のような作風はブルックナーと共通する
ファンに言わせりゃブルックナーもシベリウスも嫌いな奴なんかいなくてわかってる奴とわかってない奴がいるだけなんだが 北欧の方ではマーラーやブルックナーもダメらしいね。 北欧でマーラーブルックナーだめなのかぁ。なんか意外だな。ブラックメタルとか盛んな所だからゴシックなブルックナーとか好きそうだが。 アマオケだけど新田ユリが率いるアイノラ交響楽団は
ほぼシベリウスのみのプログラムで20年近く活動してるなぁ
俺もシベリウスは苦手だけどヴァイオリン協奏曲だけはブラームスと双璧をなす名曲だと思ってる かなり雑な抽出方法だが
“bruckner”の検索結果 該当件数: 1,729件中交響曲(1473件のうち40件を抽出)
ドイツ・オーストリアオケ33種
オランダオケ1種
スイスオケ1種
イギリスオケ2種
ロシアオケ1種
アメリカオケ1種
南米オケ1種
“mahler”の検索結果 該当件数: 2,495件中交響曲(1910件のうち40件を抽出)
フランスオケ1種
アメリカオケ4種
オランダオケ2種
ハンガリーオケ1種
ロシアオケ1種
イギリス1種
アジアオケ3種
ドイツ・オーストリアオケ17種 “sibelius”の検索結果 該当件数: 1,065件中交響曲(433件のうち40件を抽出)
カナダ(フランス語圏)オケ1種
イギリスオケ10種
北欧オケ10種
アメリカオケ5種
フランスオケ2種
オランダオケ1種
アジアオケ2種
ドイツ・オーストリアオケ9種
“tchaikovsky”の検索結果 該当件数: 3,376件中交響曲(1055件のうち40件を抽出)
アメリカオケ7種
イギリスオケ4種
ドイツ・オーストリアオケ10種
ロシアオケ11種
フランスオケ2種
アジアオケ6種
“dvorak”の検索結果 該当件数: 2,165件中交響曲(670件のうち40件を抽出)
ドイツ・オーストリア18種
アジア3種
アメリカ6種
オランダ2種
イギリス3種
チェコ7種
ハンガリー1種 インドやエジプトやトルコやタイやルーマニアやオーストラリアやブラジルも >>884>>885は録音されたものを数えたものでしょうかね?
だとすると地域的な人気だけじゃなく需要の方が反映されている可能性が
非ドイツ圏のマーラーファンブルックナーファンでも地元のオケより独墺圏のオケで聴きたいんでしょ
ドイツ系だとベトモツクラスだと大物過ぎてローカル感薄いけどブルックナーマーラーだとドイツローカル色が比較的強い
おらがドイツこそ音楽の中心地!とドイツ系の音楽学者が宣伝しまくったのに一番染まってる(非ドイツ圏の)国がニッポンらしいが中心地がどこかはさておきドイツ系ってけっこうなんというか方言がキツイよね
何言ってやがる歌の国オペラの国イタリアこそ世界の中心に決まってるだろう!と考える人は日本人が考えるよりずっと多いらしい J★シュトラウスのワルツ全般。
まぢ勘弁。
ちなみに、私は以前バッハ馬鹿でしたが
曲を聴いているうちに、自作の使い回しが殆どなので意気消沈しました。
カンタータにチェンバロ協奏曲出してくるなんざ、素人芸の極み。
ヴィヴァルディの協奏曲をオルゲソに編曲するのは百歩譲って良しとしよう、だけれども
ペルゴレージのスターバトマーテルのメロだけパクって歌詞を入れ換えて自作としているとか
情けない。
名曲もあるけれど、殆ど自他作のパクり。 バロック時代のパロディについては時代的にそういうもんだとしか
ちょいと時代の下ったモーツァルトでもオペラとミサ曲でおんなじメロディ使ったり他人の交響曲に序奏付けたものが37番扱いだったのが除外されちゃったりヘンデルのメサイアの編曲版が残されたりしてんだから
パロディ(本来単に「転用」という意味)が悪いことだと思われていなかった…というよりオリジナルであることが良いことだというふうに思われていなかったんだよ 素人芸どころか良くも悪くもプロの仕事だと思うが
こういうでなえるってのは例えて言えば「昔の絵って見たものまんま書いてるだけでツマラナイ」って言うようなもんだ
抽象画なんてその概念もない時代の芸術にムチャ言うなって話になる
古典芸術味わうならそのくらいの教養は必要…とは言わない楽しめてるならそれでいい…が 文句を言うなら「無教養」の一言で切って捨てられることを覚悟せよ!ってことだな ラデツキー行進曲
なぜなら、手術室で全身麻酔している最中に流れた曲だから。
ところが、その麻酔 早く廻んないんだよ。元々、薬いっぱい飲んでるから。麻酔効くの遅〜の。
だから、何回も繰り返し聞かされたよ。天井から。 ブラームスの交響曲
どれもこれも展開部がつまらない
モーツァルトやベートーヴェンの場合はほかのことをしてても展開部に入ると曲に引きずり込まれる
しかしブラームスの場合はいつの間にか展開部が終わってしまい、印象に残らない
展開部が冴えない交響曲ではねえ… ブラームスの五番があったらどんなもんか聞いてみたかったけどねぇ。 ブラームスは変奏に関しては達人だが展開はそうでもないのかもしれないね >>890
遅レスですが麻酔かけられながらラデツキー行進曲ってなかなかシュールな選曲ですな せめて美しき青きドナウとかにしときゃいいのに…
全身麻酔したことはないけどこないだMRI検査受けたとき音がうるさいからってヘッドホン付けられて音楽流されてたよ
クラシックだったと思うけど駅のトイレでヤンキー避けで流してるような環境音楽ふうのやつで…
ああいうのって演奏の個性は皆無で作曲家の個性曲の個性すら極力抑えられて記号的な「クラシック」って属性だけ残されている感じなんだよね
世の中のクラシックがみんなあんなふうになっちまったら工事現場の騒音やモスキート音よりクラシックの方が居心地悪くなるっていうヤンキーの方に同調したくなりそうだ 自分の自作曲も展開部が弱いんだよな
どうやったら面白い展開をひらめくんだろう シューマンは退屈と思っていたが
ティーレマンとドレスデンのライブを聴いて考えが変わった
食わず嫌い辞めて生で聴けば嫌いな曲も好きになれるのかなブルックナーとか 嫌いというか苦手だけど、調がはっきりしてないと聴きにくいな
バーバーのピアノ協奏曲を聴いても意味がわからなかった
調性がはっきりしていて、そこに適度に不協和音が入ってると面白いんだけどね。カバレフスキーとか。 「現代音楽」だった頃はわけわからんという人が9割だったけどビミョーに時が経って「近代音楽」になるとそうでもなくなるってことがある…っていうかそういう曲じゃないとクラシックになれない 当たり前の話ではある
印象派なんかわずか?百年で現代感ほぼなくなってるが百年前は現代音楽だったはずだ
「現代音楽」≠「現代の音楽」だからね むしろ「同時代人には受け入れられ(きれ)ない音楽」=「現代音楽」だから
そういう意味で史上初の現代音楽作曲家はベートーヴェンだったと思う
印象派とほぼ同時代なのに未だ近代音楽に成りきれていない十二音楽派はクラシックになれずに消えそうな気がする バーバーのピアノ協奏曲は、旋律そのものはわりと調性的な音楽
どちらかいうと複雑な和声とリズム、両端楽章のバーバリスティックな音響によってとっつきづらく感じるのではないかと思う >>896
蚊取り線香 粉にして 蕎麦に振りかけ食ってみろ Rシュトラウスが一音も理解できない
旋律も響きもこの世で最も無味乾燥な物に感じてしまう
演奏会でオーボエ協奏曲やばらの騎士聞いた時はあまりにも心が動かされず無の境地に至った >>909
4つの最後の歌を聴いても何も感じないようだったら
R・シュトラウスは永遠に無縁の作曲家ということでいいんじゃないかな >>909
それはあなたが聞き専だからだね
そういう凝り固まった感性は聞き専のままじゃ一生変えられないと思うよ
まあ個人の自由だから別にそれが悪いというわけじゃないけど >>911
凄い決めつけだな
オレはピアノ弾くけど、やはりリヒャルト・シュトラウスは馴染みにくいと感じてる >>909
わかる
演歌みたいに独特の世界にいる、入れない人があるのは当然 マラ7なんか分裂してて嫌いだった。CDきいても、実演聴いてもなんか気が狂った人の音楽の様なきがしていて馴染めなかった。
だが、今、ネットラジオでブーレーズ指揮ロイヤルコンセルトヘボウで演ってるの聴いて、なんて美しい作品なんだろうと疑問が氷解した。
スコアを読み返しでみる必要があるなと感じた。
それにしてもブーレーズは私の苦手曲をいつも好きに変えてくれる恩人だ。 >>909
変わったやつだな。
リヒャルト・シュトラウス嫌いでも
ob協好きなパターンは多いと思うが。
きっと、四つの歌もダメなんだろうな アタージョアルビノーニ
母親の葬儀を思い出す
悲しみ煽りまくった葬儀屋氏ね >>917
アルビノーニのアダージョ?
確かにちょっとお通夜お葬式に流すのはキツいかもね
通称G線上のアリア(原曲をこう呼ぶのは誤りなんだろうがその方が通りがいい)なんか組曲の2曲目なのにお通夜お葬式を想定している曲のように思う
組曲全体としてはむしろ祝祭式典用って感じだから戴冠式で前王の死を悼むとか戦災とか災害の復興記念式典で犠牲者を弔うとか明確な目的があったんじゃないか? >>918
バッハのアリアが葬式音楽化したのは、
東北大震災以後のような気がする。
コンサートの冒頭の追悼式で
猫も杓子もあれだったでしょう?
へんな因習なので止めてほしい まあ、皆があれ演奏したってことは
以前からそういう位置付けの曲だったって
ことかもしれないが、オレには惰性というか
右へ倣えというか、これやっときゃいいんだろ的に
聞こえてならなかった。 >>920
東北大震災って東日本大震災のことかな
あのアリア、斎場とかで昔から使われてるイメージあるけどな
あと、弦楽のためのアダージョとか >>922
弦楽のためのアダージョはケネディ暗殺の葬式で使われたから葬式で扱われるようになってしまったらしい。 辛い記憶を思い出させて駄目な作品ってあるよね。
自分の場合は、好きであるにもかかわらず悲しみへと結びついてしまい聴けない曲がいくつかある。
シューベルトの「冬の旅」とかディーリアスの「日没の歌」とか。 葬式で思い出したけどショパンの葬送行進曲(ソナタの方)がダメだ
ワンパターンすぎる >>926
クラシック嫌いの人が、わざわざスレ来ることないじゃん。それなら好きなクラシック曲を教えてよ。 >>928
それだったら、色んなクラシック曲が好きなんじゃないですか?大概嫌いつてのがよく分かんないんですよ。 このスレももうPart3まであとちょっとか
やっぱネガティブな話題のスレは伸びるんだね ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の第二楽章。あんなに退屈な曲は珍しい。 >>931
技巧的にも簡単なので、聴きがいがないね。 >>933
三楽章は楽しげではあると私は思います。 バッハの宗教音楽
はいはい、キリストさんはご立派です、勘弁してください。 >>935
モーツァルトはジジイになってからでOK
歳とるととあの無邪気な音楽が妙に染みるわ >>937
自分が若造だからつまんなく聴こえるのか
体弱いからジジイになるまで生きれるかわからんわ モーツァルトは短調だ!というのは別の意味で年寄り臭いと思うのだが >>938
ジジイになるまで生き残ってモーツァルトやバッハが至高の音楽だと思うようになるのはチト複雑な気分かな
俺も若い頃はベートーヴェンやワーグナーが好きだったけどなぁ >>940
私も老人だが、まだなんで聴く気がする。 >>939
感情移入できるかどうかだけで音楽聴いてそう >>944
モーツァルトは何れにしても楽しい。調性は関係ない。 >>944
横からだけどそのレスの意味がわからない
何でそう思ったの? >>946
ツッコミ受けた側だけど>>939(これが私)同様>>935に対するツッコミと受けとめた モツの短調だけ好きなのはモツ嫌いな人だよ
自分もだけど >>948
939だけどどう違うの?
私が言った意味は昔小林秀雄っていう有名な評論家(音楽評論家ではない)がモーツァルトの短調作品に片寄って評価した評論が売れてただでも短調好きな日本人がモーツァルトと言えば短調というようになったことがあったから
当時は若かった世代がいまや年寄りだからね
私はその世代の子の世代でその「モオツアルト」って本読んだことないんだけど引用されたのは孫引きも含めて何度も見た
その反動もあって今はモーツァルトは長調の人って方が主流だと思う
個人的にも長調の方が好き モーツァルトは短調もいいけど泣けるのは長調の方だと思う モーツァルトのクラリネット五重奏なんて長調だ短調だなんて超えてる名曲だよな
>>950
小林秀雄の頭の中で突然鳴り響いたト短調シンフォニーを第一楽章だと思ってる人が多いけど、あれ第四楽章なんだな >>950
疾走する悲しみの馬鹿をここで見るとは思わなかった。
アレと吉本隆明は絶世の馬鹿 >>952
オレの勘違いかもしれないけど
ト短調の曲って弦楽五重奏じゃなかった?
あと「疾走する悲しみ」って実は(本読めば
書いてあるけど)フランス語の本の元ネタが
あって、それの訳なんだよな。 >>920
いかりや長介が死んだ直後のドリフ番組も、イントロで流れた。
大学オケで、団員が死んだので次の定期演奏会でやった。
昔からだよ。 振る振る詐欺師のジイさんはK.136の2楽章がお得意だよね
誰かが亡くなると必ずこれをやる
そしてこれが情のこもった祈りと感動の音楽になるんだよ
やればできるじゃん
他の曲でもこれくらい情感豊かにやってくれればいいのに シェーンベルクの弦楽四重奏曲、三十回くらい聴いたら少し面白くなりかけてきた
ちなみにヴェーベルンは十五回、バルトークは三回、ベルクは一回だった 近頃チャイコフスキイが虫酸が走るほど嫌い
十代半ば〜三十路前までは比較的楽しく聴いていたのに……
ロメジュリ辺りは甘く感傷的に過ぎてもうムリポ ほとんどのピアノ協奏曲は楽しく聴けるんだが、チャイコフスキーの1番だけはダメだ。 >>959
>>958だが、実は結構前から駄目だったのよ
ただチャイコフスキイは人気があるようなので中々告白できなかったのw
はぁースッキリしたw >>957
シェーンベルクの弦四って作曲時期も作風もバラバラだけど
4つのうちどれよ?
まあ最高j傑作は弦楽三重奏曲だけどな オレは、逆にチャイコとかドボとか好きになってきたな。
いや元々好きではあったが、ロマン派の管弦楽曲を
古典派以前からとか三大Bとかより程度の低い音楽
と見なす風潮に毒されて素直に楽しめなくなっていた。
それから解放されたってこと。良かった良かった。 小林秀雄のモーツァルトについての文章って、今でも評価する人いるのかな。
(高校の国語の先生あたりにいるのか)
あと某Mの特定の作品に見られる「所々にクラシックの小ネタを挟む文章
のスタイル」も個人的にはあまり好きではない。 >>961
異邦人のカミュもチャイコは才能ないと言ってたようだよ
気が合ったな 963続き
バッハは年取って逆に嫌いになってきた。
なんか、辛気くさくてね。ネットラジオで
バロックばかり掛ける傾向にあるんだけど
勘弁してほしいわ。 >>966
逆やねぇ
自分は齢を重ねる毎にバッハは好きになり
チャイコは嫌いになった口
何故かは解らないがドヴォは昔から変わらず好き
愛おしいと感じるくらい好き
よくチャイコとドヴォが並置されて語られる場面に遭遇するけれど似て非なる存在だと思う >>968
ありがとう。
でも細かすぎるというか、
作曲家別にしなくてもいいし
(一日中チャイコ聴きたいわけではない)
交響曲と管弦楽分けなくてもいいんだよねえ。
さっそくロマン派ch聴いてますが、ピアノ独奏や
合唱や室内楽、たまにならいいんだが。
文句いって済みません。漠然と古典派から
近代あたりのオーケストラ曲を流してたいんですよね。 チャンネルをSymphoniesに変えました。
さっきラフマニノフ2番でいまモツのハフナー
自分的にはこれくらいのバラけ方でいい。
マンハイム楽派とか頻繁に掛けられたら
ちょっとあれだけど、とにかくオケ聴きたい
気分でいるのに、ピアノとか弦楽カルテットとか
宗教曲かけられる心配がないだけでも
ありがたい。ちょっとスレ違いなので
この辺で >>967
バッハについては同じ
ロシアもんが好きで、フランスもんはあんまりだったけど何とか聴けるようになった
モツだけがまだ自分に入って来ない ロシア物が好きですって言う人に限ってカバレフスキー聴いてないんだよな
やっぱ知名度低いのかな >>973
カバレフスキーはなんとなく茶化した曲調のイメージがある
いや、まともに聴いたのは道化師以外は楽譜が家にあったピアノソナタ弾いてみたくらいしかないけどね >>974
ピアノコンチェルトがおすすめです
ミヒャエル・コルスティックのピアノでどうぞ こんまり流を曲、作曲者選びに応用しよう
ときめく曲、作曲者だけ聞けば嫌いな曲しらず
でもそれだと新しい曲を開拓できなくなる 「酷い」ってよくわからない
「嫌い」でも「つまらない」でも「聴いていられない」でもなく「酷い」?
そういう具合or方向に酷いん? 子供の頃にラプソディー・イン・ブルーに噛まれたことがあるとか
中学でラプソディー・イン・ブルーに苛められたとか
高校入試でラプソディー・イン・ブルーを書き忘れて落ちたとか
大学入試でラプソディー・イン・ブルーが隣の席で奇声を発したとか
就職活動でラプソディー・イン・ブルーに圧迫面接されたとか ラプソディー・イン・ブルーって直訳すると「青の中の狂詩曲」でおk? ロ調という英語「 in B 」と「ゆううつな」という意味のブルーとを掛けてるらしいよ ツィメルマン好きだけどガーシュウィンプログラムの時だけはパスした ラプソディーインブルーは好きだけどパリのアメリカ人は体が受け付けない 俺はクラヲタにしてジャズヲタだけどガーシュインはわからん
もちろんジャズ・ボーカルで一曲だけなら聴けるが、それも大して良いとは思わない >>986
ポーギーとベスの全曲の舞台を一度見ることをお勧めする ええー、ラプソディーインブルー
良い曲じゃん。皆さん高尚なんだね。
オレは、色物系クラシックとしては
ピアソラの100倍好きだけどな >>984だけど少なくとも二人はいる
あんなのポップスだよポップス ピアソラはそんなに嫌いでもない
クレーメルにはお前が弾くほどのもんかよと思うけど >>991
遊びで仲間内でやるぶんには勝手にどうぞだけど
金取って人に聴かせるなよ、と思う。
公開オナニーかよ。まあ、そうなんだろうが。 キャンディード好きだけどここだと不評かなというかあれはクラシックではないか ウェストサイドストーリーよりはクラシック寄りに聴こえるな
どっちかってーとウェストサイドストーリーのが好みだけど嫌いじゃない このスレッドは1000を超えました。
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