永田智子よりもそのへんの素人の方がよっぽど勉強してるし真面目で熱心なのに、
評論家と名乗ってしまう厚顔さに驚くだろうが、
歌舞伎ではこの手を使って「演劇界」という雑誌に
劇評を依頼されて掲載されたことがあるんだよ。
当時は東宝の社員だったこともあって、
編集部がこいつの口車で評論家扱いしてしまったのだろう。
あがってきた原稿は稚拙だったが差し替えるには時間がなく、
そのまま載ってしまった。
で、その後はお呼びがかからなくなった。

そのあと、金さえ払えば誰でも入れる歌舞伎学会の雑誌に自称論文が載って、
FBに「論文を出版」とあたかも単著を出したみたいに書いてる。