>>1 じゃないけど耳障りだというのに同意する。特にソプラノに関しては以前から不快に思ってた。

わざわざ聴きたくもないコンサートに行かなくても NHK-FM で聴くソプラノリサイタルとかは一流として公開しているはずなので検証には充分。
その一流でも音程なくなる程こぶし回してて聴くに堪えんのがほとんどという認識なんだけど。
というかそもそも音程外してるよね。あれはわざと? 年に一回位これならまだ聴ける範囲というのがある位。

自分が思うに、音が会場内に通ることしか考えてなくて後はそこそこできればラッキー位に思ってるんじゃないかと。

この歌い方で二人以上になったら耳障りもいいところになる。

例示として有名どころだとベト9四楽章のカルテットなんかひどい不協和音になってるのが多いよ。
あれは勝手に作曲してると言っていいレベルで、美しいなんてとても思えない。
特にこの曲は合唱が出る一拍前にガイドの音をオケが提供するようになっていて、そこまで歌唱の音程について気遣いをしている。
そんな曲を掻き回して不協和音に仕立てるとか冒涜もいいところだ。