皿皿 オルガン総合スレ15 皿皿
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オルガン作品、演奏者、銘器、名盤等々について、時代・地域を問わず語りましょう。 楽器や演奏の質問も大歓迎です。初心者には優しく。 前スレ 皿皿 オルガン総合スレ14 皿皿 [無断転載禁止](c)2ch.net http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1459141611/ 前々スレ: 皿皿 オルガン総合スレ13 皿皿 http://iand2ch.net/test/read.cgi/classical/1362286533/ >>1 迅速なスレ建て乙 999 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2019/03/27(水) 23:31:37.40 ID:3oaRHROo >>995 DHMの「3台の歴史的チェンバロの魅力 」にシャイデマンの「バレット」が入ってるけど 短いがとてもいい曲でひときわ印象に残る。 アルバム自体が名盤だと思う。ピッキ、ドゥ・マック、ケルル、スウェーリンク、バッハ、CPEバッハ、シャイデマン、作者不詳の2曲も良い曲。 曲が長短バラエティに富んでて面白い。良い旋律が多くて飽きない。バッハはリュートのBWV998のチェンバロ版。リュート版よりこっちのがいい。 2004年のリマスター盤は音も良いのでオススメ。 ヨーセフ・ラッサムのScheidemann ・ Keyboard Musicだけどバレットは入ってた こっちはより軽快な演奏で好き >>1 乙です。 全スレ、オルガンで舞曲は勘弁ってあったけど、どういう意味だったんですか?打鍵短く出来なくてリズム感が取りにくいとか? それとも教会で舞曲とかあり得んってこと? 結婚式するし踊っちゃいけないってことはないんじゃないかと。 メヌエットとか悪くなくない?ダメ? はじめまして。 スレ違い・既出でしたらすみません。 オルガンが弾けるスタジオで、都内でおすすめの場所を誰かご存知でしょうか? 予算は1時間3000円以内です。500円程度の違いは気にしないので、音質の良い・表現力の高いオルガンを探しています。 ざっと検索たところ、次の2つが出てきましたが、どちらが良いのかオルガン素人の私には分かりませんし、次の2つ以外にも良い場所があれば知りたいです。 @スタジオ M Garten http://m-garten.com/studio ALes P'tits Musiciens https://www.garnier-orgues.com/school/index.html 私はピアノを長く続けていて、最近バッハ作品に傾倒しています。 BWV867やBWV543(Liszt編ですが)あたりが弾けます。 これらの作品をより深く理解するために、オルガンで弾いてみたいと思っています。 >>5 教会に掛け合ってみるのもありじゃないかな あるいはそういうオルガンのコンサートに出向いて、奏者にたずねてみるとか あの空間で聴くための楽器だから >>6 返信ありがとうございます。 狭い貸しスタジオだとあまりオルガンの良さが味わえない、ということでしょうか? >>7 うん、教会で聴いてみて欲しい。できればヨーロッパの古い教会がベスト。 ギターやチェロの胴と同じで、建物自体が共鳴器だから。 あの天から音が降り注いでくるような3D感覚は凄いよ 都内だったら、王子の北とぴあ1Fにとても小さいがちゃんとしたオルガンがあって そこで毎月無料コンサートがある。音響的には教会とは比べものにはならないが、 演奏者はヨーロッパで研鑽を積んだ若い日本人たち(女性が多い)。 そこで奏者に直相談するのが良いと思う。餅は餅屋というからね。 >>5 聴き専の自分も奏者さんに直接訊いてみるのがいいと思いますね BWV867は鍵盤曲(2段譜)だけど、BWV543は聞き映えするオルガン曲だし 作品をより深く理解したい・・・とのことなら リスト編でなく原曲(つまり足鍵盤ありの3段譜)に挑戦していただきたい そうなると音響よりまずは練習拠点ではないでしょうか 「オルガンコンサートガイド」で検索すれば演奏会情報が得られます 教会や小さい会場の方が直接奏者さんと話せるチャンスは大きいと思います >>9 アマチュアのちょっとした趣味のために足鍵盤まである高価な楽器を使わせてくれるのは 虫が良すぎる話だと思う。自分の仕事や専門領域に類比で考えてみたらそう思うけどね。 直接奏者に相談というのはなかなかな発想に思えるのだが もし使ってて壊したら、あるいは偶々自分が使ってる時に楽器が不調になったらどうなるんだろうか 決めつけはよくないですね、是非やってみてください 貸スタジオも直談判も素人は素人でもオルガン経験者向けじゃないの? オルガン触ったことない人には貸してくれない(貸せない)と思う 大きい教会の楽器でなくても原曲弾いて理解できる部分はたくさんあるから 小さいオルガンが意味ないとは全く思わないけど 初心者なら弾けるとこだけさがしても意味ないからレッスン受けられるとこ探さないと 電子オルガンとHauptwerckで家庭でセットアップしたらどうか。 色々な有名なオルガンの音色が出せるようだ。 味のある趣味だと思うね なんで>9のような聴き専が上からアドバイスしてんの? みなさん返信ありがとうございます。 まずは教会のコンサートに行って良いオルガンの音を聞くことからスタートでしょうか…今度東京カテドラルとサントリーホールに行ってみます。 近所にエレクトーンの安いスタジオがあるため、三段譜(原曲)の演奏にも挑戦してみたいと思います。その後、本物のパイプオルガンを使った体験レッスンに行ってみると良さそうだと思いました。 BWV867とBWV543は非常に美しい曲で、何か奇跡的なものを感じます。 家の電子ピアノ(足鍵盤は無いですが)でオルガンの音で弾いてみると、とてもイマジネーションをかきたてられます。 鍵盤を使う点以外は全然違う楽器だし 奏法も違うから独学でクセつける前に習い始めたほうがいいとおもう 現代日本でパイプオルガン習うとする人はみんな元々ピアノ弾ける人たけど どんだけピアノ上手くても手鍵盤だけの簡単な曲から始めるはず >>16 BWV543 をアラン女史の演奏で聴いています。(クリスティアン・ミュラー 1727年製作) 体験報告を楽しみにしています。 教会でのオルガンの響は確かに魅力的ではある。 実際のバッハなどの多声部の複雑な楽曲を聞くとなると色々な声部が残響の中でマッシブな響に埋もれてしまい 雰囲気を聞くだけになってしまうこともあり。がっかりさせられることも多いように思う。 CDではあんなに綺麗に明瞭に聞こえたのに、と >>19 NM CLASSICS から出ている9枚組の Sweelinck The complete keyboard works は 教会の響きが豊かすぎて細部が聴き取りにくい。 Amazon のレビューに「終始塗りこめられたような 響き」とあるが、その通りだと思う。 あの響きは録音できないんだよ オルガンばかりは実際に欧州の古い教会に行くしか無い 逆に作られた録音が固有の価値をもつ度合いはオルガンでは大きい。ひびきの雰囲気を重視した録音というのも有りそう。シェボルキナがベルサイユの礼拝堂で録音したクープランのミサ曲はそんな気がする >>15 プロ野球のスレで草野球の経験もないようなやつがプロの技術を語るようなもんだろ、つまりよくあること オルガンの音録りって難しいんだな だからバチカンは教皇が執り行う大規模なミサではアーレンの電子に変えちゃったわけか >>24 サン・ピエトロ寺院は巨大すぎた。 そのためパイプオルガンを使っても大規模な典礼ではマイクによる拡声を必要とした。 このマイクの使用が色々な問題を引き起こした。 マイクの適正位置を決定しやすい電子オルガンはそれを超えるメリットがあったのだろう また世界中の種々雑多なカトリック教徒集う教会だからそれでいいのかもしれない 以前にサン・ピエトロ寺院でオルガンが奏されているのを耳にしたことがあったが どこか遠くで音楽が鳴ってるという印象だったな 優秀録音で売り出したいレーベルの初期にオルガン録音が多いのは 他の楽器や編成と比べて低コストで成果を上げられるから 素人考えだけど、9・1チャンネルで収録したら、それなりに生々しく聴こえるんじゃないの? 聖堂の上から降ってくる音、360度から反響する音を全て再現できたとしたらね オルガンから出される音の空間的あり方は録音される時どう捉えられてるんだろう。 オーケストラなら左右の差のような空間的な違いが録音でも出されているし、 それは実際の楽器の配置から生じる聞こえ方を反映している。 オルガンは楽器としては相当の大きさはあるが出てくる実際の音には左右差や奥行きなどの空間的差はあまりない。 録音ではそういったものを聞きやすくなるよう意図的に作り出しているのでは 録音で聞く音のイメージと実演の音のイメージがこれほど異なる楽器はないと感じる 俺もBWV543がバッハで一番好き フーガ終盤のAm→Dm7→G7→C7→FM7→B♭M7→E7の和音は神がかってる ドイツで古いオルガンを聴き、同じ場所で録音したCDが教会の売店にあったので 買って帰ったが、実音とは比較する気にもならない程度のものだ。 別に劣悪な録音というわけではないよ。そのくらい別物。 BWV543を好きな人が結構いるんですね、私も好きです 高校生の頃、生オルガンの初体験が東京カテドラル(旧オルガン)でのこの曲でした 印象深いフーガのテーマ、忘れられませんね テーマ音型の変形やストレッタ効果を狙った部分などなど、素晴らしい曲だと思います 終盤のペダル上昇音階のB♭もいい味を出してます 何しろあのリストがピアノ編曲したくらいですから、、みんなきっと好きだったのでしょうね >>30 死ぬほど典型的な進行やん…バッハが後年使わなくなった初歩の手 4度進行は4度進行なんだけど、 最初の主題が @(Am→E→)Am→Dm7→G7→CM7→FM7→BM7→E7 なのに対して、最後の主題はBがB♭に変わって A(Am→E→)Am→Dm7→G7→C7→FM7→B♭M7→E7 と変化してる(CM7がC7に、BM7がナポリのB♭M7になる) これだけでも印象が大きく変わる 終盤、声部に厚みが出てきてテンション上がってきた →聞き手はそれまでフーガで繰り返し出ていた@を期待して聞いていたのに、Aを突き出された →実は、Aはプレリュード後半の和声進行の再現になっていた こういう体験が感動を生んでるんじゃないかな 素人の俺は ヨハン・エルンストのチェンバロ?協奏曲を編曲した BWV592が大好きです 別の素人の俺はBWV538ドリア調とBWV540。他に Sweelinckの Ricercare a1 だね。月並みだけど。 オルガン界隈で話題になるのはBWV543<BWV548なのに ピアノ界隈で話題になるリスト編はBWV543>>BWV548 やっぱピアノの編曲に向く曲と向かない曲ってあるんだなーと思う BWV543は大好きだけど、547の前奏曲もいいな、リストも編曲しているらしい 548は誰もが凄いっていうけど、自宅のオーディオ装置で聴くとぱっとしないんだよね でも生で聞いたらやっぱり凄かったw さらに別の素人の俺はBWV531楔だね。滅多にいないだろうけど。 自分も543と548同じくらい好き オルガン曲をほとんど知らなかったころたまたまCDに入ってた543の旋律がとても美しくてバッハがこんな曲作ってたんだーとこれ弾けるようになりたいと目標になった 俺は難しいことは分からん 548はほんとに最高傑作の一つで大曲だね ただ芸術劇場で一度生で聴いたが レジストなのかホールの響きなのか演奏なのか分からんが一音一音がクリアに聴こえずホール内グワングワン鳴ってて いい曲なのに残念っと思った クリアに一度聴きたい なんだかBWV543の話が出て以来盛り上がってるようなので私も。 自分はオルガン聴き始めの頃543より542の方がずっと好き、と思ってました 特に曲末の長い音と指を離した時の余韻が好きで、 手持ちCDの543は曲末が短い音で、そこがちょっと残念と思ってました その後じわりじわりと好き度が増して今は542も543も同じくらいに… コラール除けば582が一番好き 他の作曲家でもパッサカリアとシャコンヌはもれなく好き 素人だからそんなに沢山は知らないけど >一音一音がクリアに聴こえずホール内グワングワン鳴ってて ホールオルガンの宿命かもね 本場の聖堂だとそうならないのは天蓋の形が理由だと思う 聖堂自体が楽器なんだとつくづく感じた >>39 その類では個人的には595の方が好きだな この公子の原曲は割と普通な長調の協奏曲 バッハはその中間部に短調を加筆して劇的に仕上げている バッハが公子の生前/死後のいつに加筆したのか分からないけど、 どうしても二人の思い出→悲劇→未来へ、みたいな展開を彷彿とさせるんだよね この曲だけは協奏曲系で異彩を放っているように思える https://www.chara-ani.com/p/ll/ZT1750575LL1.jpg 565の印象的な出だし部分をモルデントと言うらしいけどバッハってあのパターンが凄く多い印象 ・565 ・552 ・564のアダージョ ・590の1曲目と3曲目 ・562 バッハが影響を受けたブクステフーデはどんなんだっけと雑と探してみたら数曲ほどあった これも影響されたのだろうか? ソーファミレドみたいな音形でソを強調しようとすると、バッハはモルデント記号を付けてソファソにする癖があるみたいだね 548の途中にもあるね バッハの癖なのはそういう記号省略せずにしっかり書くところかと プラルトリラーじゃなくて決まってモルデントなのは面白い着眼点だと思う クラシックはバロックのオルガン曲ぐらいしか聴かないせいかこれを個人の癖に感じる視点が新鮮だ 他の時代や楽器だと珍しいん? 私の理解してる鍵盤楽器の範囲だと、プラルトリラーだのモルデントだの細かく書き分けてたのはバッハ、ハイドン、モーツァルトくらいかな D.スカルラッティなんかは装飾音こそ書くけど、種類は少ない(細かいところは即興に任せていたと思われる) ベートーヴェン以降はピアノの音量幅が豊かになってきたから、細かい違いは音量の違いに任せていて、やっぱり種類は少ない。装飾付けるにしても長いトリルとかアルペジオとかばかり 管楽器や弦楽器は分からない >>53 この漫画持ってる人結構いるかなと思ったんだけど・・・ 中で公子とバッハの仲が描かれている >>5 M Gartenのオルガンは弾いたことがありますが なかなかよく出来たオルガンです。 3段鍵盤ですがパイプを持っているのは そのうちの2段 ただ「空っぽの1段」をうまく使うと 表現の幅が広がります。 このあたりがオルガンの面白いところ。 俺は『リチェルカーレ イ短調』が好きだ。古いLPだけどね。 俺は月並みだけどファンタジア・クロマティカ。 ヴァルヒャの古い演奏が刷り込み。何回聞いたことか 主としてファンタジアを集めたレオンハルトの古い録音もよく聞いた 今は鈴木雅明の神港教会での録音だな ノートルダム大聖堂が火災 オルガンが超心配…age 確か大オルガンは2台あったと思うけど…lllorzlll 世界中からテロが減り、覚醒剤の取引が減り、被害者が減る、 また、貧乏な国は貧乏な国で助け合って生き、他所の国にいってユスリタカリをしなくなる、 そういう世界になるなら、 ノートルダムのオルガンごとき安いものだ。 貴重なよ・・・オルガンが。 ラトリーのバッハが彼女の追悼アルバムになってしまったか >>71 いや、大オルガンと聖歌隊オルガンとポジティフが一台ずつだったよ。 シュルピスも放火事件あってまだそんなに日が経ってないというのに・・ >>74 中世からの引き継いできたパイプがあるんだよなあ。 来週復活祭本番を控えたこのタイミングだから単なる過失じゃなくてテロなんじゃないの >>77 聖歌隊オルガンとポジティフはダメになっちゃったかもなあ 聖歌隊オルガンは何度も作り直されてそんなに古いものじゃないからアレだけど ファサードの大オルガンも何らかの損傷は受けてそうな感じ 火災直前の月曜現地時間17:45に行われた晩課の配信(聖歌隊オルガン使用・大オルガン未使用) これが最後の映像になっちゃったな https://www.youtube.com/watch?v=xLBF0Zb8Bs4 出だしの司祭の様子が変(高齢なので時々ある)だったけど、虫の知らせが来てたのかなあ・・・・ ノートルダムの配信毎日楽しみにしてたのに orz フランス語分からないけどパイプオルガンと美しい歌を楽しみにしてたのに orz 現状のオルガンの様子は映ってないけど、内部の様子が一部報道されてる https://www.youtube.com/watch?v=N8xREEiSQT0 仮にもオルガンが大丈夫なのが第一だけど、屋根が焼け落ちてるのも痛いな 箱と一体だからねぇ・・・ 火元が半田ごてっていう噂出てるけど、そういえばオルガンの修復って上のバルコニーみたいなところでやってたよね。 復活祭直前だからオルガンに関して大規模工事はしてないと思うけど。 >>80 の動画で聖歌隊オルガン弾いてたオルガニストJohannVexoさんのインスタを見たら 「No words」の言葉とともに、ありし日の大オルガンがあるバルコニーから見た聖堂内部の写真が 貼ってあったわ。直前まで仕事してた職場が燃えちゃったわけで間一髪で命拾いだよね。 >>80 火事の前日、枝の主日のミサ Messe des Rameaux https://www.youtube.com/watch?v=nTZ01hm3pCk 聖週間から復活祭はどうするんだろ... オルガンの状態は不明との記事。 Notre Dame Cathedral Fire: Was the Historic Organ Destroyed? Updated Apr 15, 2019 at 5:23pm https://heavy.com/news/2019/04/notre-dame-fire-organ-music/ > One of the items inside the cathedral that onlookers worried about is the historic organ. > Its fate is not yet known. > It is the largest organ in France. The Guardian reports that it has five keyboards, > 109 stops and approximately 8,000 pipes. 薔薇窓は助かった! が、オルガンは… La rosace est sauvée ! #NotreDame #NotreDameDeParis https://twitter.com/bougetoneglise/status/1118030404827566081 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>86 祭壇の場所のバラ窓ですね。 その写真から見て左側の奥に大オルガンがあって、右側ちょっと入ったところに 聖歌隊オルガンがあるんだけど全然見えないので不安だわ。 祭壇周辺のドーム天井は崩れ落ちてるわけだし・・・・ NHKニュースで演奏したオルガニストの談話: 火災の様子からオルガンはダメみたい と、New York Timesの記事にある Paris' deputy mayor says Notre Dame's organ, among the world's most famous and biggest, remains intact after a devastating fire at Paris' main cathedral. 天井が落ちた場所付近に聖歌隊オルガンがあって、本体はバルコニー?の下にあるから難を逃れてるっぽいが コンソールが地平の聖職者席の一番前にあるからどうなってるかだなあ。 http://www.lefigaro.fr/arts-expositions/notre-dame-de-paris-inquietudes-sur-l-etat-du-grand-orgue-de-la-cathedrale-20190416 オルガニストの1人であるVincent Dubois氏によれば 大オルガンは水もかぶらず無事。 聖歌隊オルガンは大量の水をかぶったが、パイプの損傷などはしてない模様。 建物の倒壊防止や工事にともなうオルガン本体の養生など今後の課題が多いっぽい。 別メディアでは解体して運び出すという案も。 ノートルダムパリでやってたミサや晩課や復活祭関連のネット中継などは サン・シュルピス教会 サンジェルヴェ・サンプロテ教会(現存するパリ最古のオルガン、クープランが弾いてた) に振り替えされるようだ。 サンジェルヴェ・サンプロテ教会の礼拝は歌中心でオルガンはあんまり鳴らないけど 比較的オリジナルを保ってるバロックオルガンの音を聞ける。 フランス語の読める人がここにいるのが驚き。 以前から「オルガン総合スレ」のレベルの高さに 感心してたが今回改めてそう思う。 >>96 もちろん原語で読んでる人もいるだろうけれど 今はgoogle翻訳の自動翻訳で大体の意味は瞬時にわかるよ。 日本語訳は変なことは多いのであまりにわからないときは 英語に訳す。みんなやってると思う 「私は同僚や友人から200を超える電話を受けました」 とVincent Duboisは言います。 そして、すでに大オルガンの利益のためのコンサートの提案は、 イタリア、ドイツ、イギリスの中で増えています。 「エアフルト大聖堂のオルガニストがノートルダムの利益のために コンサートを開くでしょう」とVincent Latry氏は付け加えます。 最後のVincent Latryは元の記事の間違い。 フランスの重要施設のもっとも有能なオルガニストの一人 の名前が間違えられるということはフランスにおける オルガンの立ち位置を反映しているのかもしれない、と邪推する >>96-97 でも原語がある程度わからないと ネットの大海原から検索して記事を拾い、 記事URLを貼る、ってのは難しいのでは? 高卒の人? 大学行ってれば大抵の人は英語以外の第二外国語やるよ 文字体系が全然違うような言語ならまだしもヨーロッパ言語なら初級程度でもネット検索くらいはできるようになる まあまあ煽らんでも 第二外国語は履修してもほとんど身につかず初級レベルの知識すら速やかに消え去る人が多いイメージあるな 言語や旅行が好きな人とかその言語が自分の専門や趣味に関係してる人はもちろん別だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる