>>499
コルトー。俺はホロヴィッツはあまり評価しない。ホロヴィッツはテクニックがばりばりだった頃、トスカニーニと共演していた頃がよかった。
その後音楽性のことを考えたんだろうが、それがだめだったんだろう。ばりばり弾いていてなんぼのピアニストだった。
そういった意味で、トスカニーニ後の演奏だが、66年のリストのオーベルマンの谷はすさまじいばかりの演奏だった。