こんな時こそ、音楽で元気を出すことが重要である。そこで、ぼくが指揮したベートーヴェンの「第7」の終楽章を紹介しておきたい。荒れ狂ったティンパニーが最大の聴き物であろう。やり過ぎ、という人もいようが、これこそがベートーヴェンの言いたかったことなのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ECkVKuuGFZk