ワールドビート(ワールドミュージック)かも知れませんが、基本はクラシック調な静かなフランス的な曲がありました。
チェロとハープだったかもしれません。コントラバスの可能性も少しあります。かなり昔にフランスのテレヴィで放送されていた曲です。
1970年台以前、或いはもっともっと古い宗教的背景のある曲かも知れません。
ミヨーの次の作品にも少し似てます
Milhaud Élégie for Cello and Piano Op 251
https://www.youtube.com/watch?v=36j9-PHqWuc

が、もっとノスタルジックで前衛性はなく、民俗音楽風で一種宗教的、メシアン
やマリピエロ、ジョリヴェ、ラヴェル等に近い曲です。
「世の終わりのための四重奏曲」の終曲や‘Louange a l’eternité de Jesus’が
さらに落ち着いて静かになった感じの素朴で瞑想的な曲でしたが
もしかしたら通俗性の薄い映画音楽や宗教音楽等で本当に渋いものの可能性もあります。



前述のメシアンが最も近いのですが、それ以外ではタイユフェール、コダーイ、アルチュニアン、サラ・ホプキンスにも少しずつ似ています。
また即興的に演奏された曲ではとの指摘もありました。

バーンスタインの このあたりを
もっと田舎くさく神秘的で暖かくした感じの音楽でした。
https://youtu.be/1_B4mMd7KLg?t=866

心当たりのある人は教えてください