■■■フルトヴェングラー33■■■
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ヽ ヽ ω ■-■ ω ,,/ , ' < 珍妙な解釈の指揮でベートーヴェン演奏の通例をことごとく打ち破ってきたぼくにとって、「蛙」ことなぞ朝飯前といえよう。
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/ ,/ ヽ ヽ フルトヴェングラーの放送記録をまとめたものを参照すると
ttps://furtwaengler.org/download/RundfunkSenAuf.pdf
1947年復帰演奏会以後も地元RIASでの放送は指で数えるほどしかなく
遠征旅行での録音がほとんどを占めることになる。
その中心はハンブルクNWDR、ウィーンRWR、ロンドンBBCで
NWDRは元RRGのシュナップ氏、RWR、BBCはEMIのレッグ氏が
巨匠の広報にあたった地域となる。
このことは戦後のフルトヴェングラーの演奏の評価が
ドイツ国内とウィーン&ロンドンとで分離していることと関連していて
ベルリンフィルとウィーンフィルのどちらが決定盤かという比較よりも
そのどちらもフルトヴェングラーの芸術を知るうえで必要ということになる。 ひとつの演奏会が欧州の多数の放送局に配信されるのは
たとえフルトヴェングラーでもそれほど多くないが
例外的なのがザルツブルク音楽祭でのオペラ上演だ。
フルベンのオペラ録音は現在ではそれほど評価が高くないのだが
スター歌手が一堂に会するのと、フルベンのオペラ出演が少ないこともあり
ザルツブルクでの演奏に各国が注目したのだろうと思う。
Mozart: Don Giovanni(1950.07.27):8局
Beethoven: Fidelio(1950.08.05):7局
Mozart: Zauberflote(1950.08.16):6局
Mozart: Zauberflote(1951.08.06):7局
Verdi: Otello(1951.08.07):8局
Weber: Freischutz(1954.07.26):10局
Mozart: Don Giovanni(1954.08.03):11局
配信された放送局:
NWDR, Bremen, Munchen, Stuttgart, Frankfurt
RIAS, Ost-Berlin, Sudwestfunk
RWR, BBC, Paris, Rete Rossa, Roma, DR, Sweden
Hilversum, Bruxelles, Radio-Maroc
ちなみにワーグナー作品の上演はBBCがスカラ座のリングを放送した程度で
それぞれ地元のラジオ局での放送のみとなっている。 フルトヴェングラーのオペラ史観はドイツ語とドイツ文化
特にウェーバーからワーグナーに至る発展史に注目した独特なものだ。
それだけに前史を扱うのにモーツァルトの魔笛はともかく
バッハのマタイ受難曲まで持ち出すのは議論の余地があるだろう。
ザルツブルクでの上演の背景には巨匠の自己主張があるようだ。
一方で巨匠の喜歌劇への偏見は拭い難いもので
実際には18世紀はイタリア物、19世紀前半はフランス物が流行し
19世紀はドイツ語版の上演も盛んだったのを
あくまでもウェーバーからワーグナーの立場で押し通す。
それでも巨匠の主張は論より証拠のコンサートで証明することにあるので
ザルツブルクでののんびりした時間を過ごすのも有意義かもしれない。
ポスト・ワーグナーのプフィッツナーなどを振ってくれればなお良かったのに
時間が足らなかったかもしれない。 >>6
プフィッツナーの「パレストリーナ」は1956年のザルツブルクで振る予定だったよね。
死んじゃったから結局ケンペが振ることになったけど。 ケンペは1955年公演の記録が残ってるな。(録音状態は良くない)
フルベンも若い頃はマンハイムでR.シュトラウス作品も旺盛に振ってたらしいから
少なくとも保守一辺倒でもない。この辺は本当のところ謎も多いね。 魔笛(代役ショルティ)、パレストリーナ(代役ケンペ)で
フルベンは出演予定してたようですな。
ttps://archive.salzburgerfestspiele.at/archiv/j/1955
魔笛のほうはココシュカの衣装と舞台での新演出だったので
演目そのものを変えるわけにはいかなかったようだ。
オペラ興行も準備が大変なようで。 自作オーディオ派の知り合いの家に新しく作ったDACを持ち込んでとっかえひっかえした際、
最後に、持って行ったターラ盤ルツェルン第九を聞いて
最初は50年以上前のモノラルだろ、だったのだけど、
聞いた後でみんなで、結局俺ら、今まで何を聴いてたんだろう、となったことがある 今も安くて買えるパーツなら買うから、詳しゅう。DACのパーツは Cirrus Logic ですか? ターラ盤ルツェルンの第九の音質が良かったのか
それが判ったDACの性能が良かったのか
それ以前の録音の演奏がイマイチだったのか フルベンのライブ録音の良いところは、マイクからテープレコーダーの間に
マイクアンプとフェーダー以外の何も入れていないことだと思う。
いわゆるダイレクトカットの手法と似ているのだが
従来のようにレコードまでの中間媒体として録音テープがあるのではなく
テープの情報をできるだけ余さず抽出するほうが好まれている。
初期のマグネトフォン録音で言われたのは「リミッターなし」
つまりSN比が良くなったので自動的に音量制限をしなくても録れた
ということだったが、実際のライブ録音では手動でボリュームコントロールしてた。
ときおりタイミングが合わず不自然になっているものもあるが
基本的にはフォルテでもリズムの潰れがなく躍動感が保たれている。 今日届いたセンターの会報を読んで驚いた。
1950年1月にEMIが正規録音したベートーヴェン7番の、SP用細切れ原テープが見つかった、とのこと。
SP原盤から起こしたLP用テープには、第4楽章に有名な女声の混入があり、SP原版は廃棄済み。
音響技術の進歩で、最新のリマスタでは、気にならない程度にはカットされていた混入だが、混入無しの原テープがあった。
今年、出版予定のワーナー新全集にこの原テープが使われるかどうかは現時点では未定だそうだ。
今年出るワーナーの最新リマスタのフルトヴェングラー録音集、欲しいなぁ。
でも、金は何とかならないこともないが、もう置く場所が無いんだ (´・ω・`) またツギハギだらけにならないよう皆で祈りましょう。
というか、グールドのゴルドベルクみたいに全テイク出せ。 ツギハギが嫌と言うなら世に出回っている多数のディスクが聴けなくなるのだが ベルリンフィルのブルックナーって、いわゆるマッチョだよね。
ロマン派交響曲の最終形態を筋肉隆々の演奏技術で押しまくる感じ。
でも同時代のものと比較して録音が優秀なのですごく悩ましい。 昔のライブにしては音、いいだろ。
1950年位までは、フルトヴェングラーのライブ録音はその時代の平均的な音質だけど、EMI でのスタジオ録音がそんな良くなく聴こえる。
放送用の録音の方がよく聴こえるものもあるんだが。 レコード録音をバカにして嫌ってたフルトヴェングラーだが
「トリスタンとイゾルデ」のプレイバックを聞いて考え方を変えたという
エリーザベト夫人が志鳥栄八郎にそう言っていた
なぜだろう? ザルツブルグの魔弾で大失敗をして大恥をかいたんだよね
あのときベームが助太刀しょうとしたがフルベンはこれを拒否した
素直に従ってればいればよかったんだ
あまりにもプライドが高すぎたため最悪の結果をまねいた リハでの歌手いじめで有名なベームの人柄に触れた気がした 睾丸は日本のあの例のOKガールの師匠だったんだよ
来日したとき、その変わりように嘆いていた >>27
その大失敗した魔弾の射手の実況録音はないんですか? 例のステレオ録音と大嘘ついたレコード会社のインチキLPがあったじゃん おはようございまーす
今日はフルトヴェングラー伝説の戦後復帰3日目の記念日ですよおおお 「オルフェオとエウリディーチェ」のキングレコードCDを聞いた。
この曲は伊ウラニアCD新盤があればそれでいい、と思っていたが、キングで聞くとウラニアはドンシャリにしていたのが分かる。
キング盤は音を過剰にイコライジングしていない、素直で原テープに近い復刻なのは良い。
例の「妖精の踊り」の終わりのチョン切れが無いのも、ウラニア新盤と同じで、高く評価できる。
ただ、おそらく原テープが一次的なものか二次的なものかの違いによるのだろうが、キングは音がもやつきすぎ。
特に聴衆の拍手を両盤で聞き比べれば、キング盤のもやつき具合は明らかだ。 マイクが邪魔だと文句言って音響を悪くさせたエピソードは有名
たしかあれはフランクの交響曲録音のときだった >>39
このチョンコは同じことしか言わないキチガイ
いままで何百回同じコピペを貼りつけたんだろう そんなら、1938年のリング、フリーダーライダーのやつ カラヤンを嫌っていたのは周知の事実だが自身の性格が災いして必要以上に怯えていたし皮肉な事にカラヤンを成長させて一流にしたのも彼だ フルベンは小物だったからね
若手を育てあげようとしなかった
自分の立場が脅かされるのを恐れていた
だから上り坂のカラヤンに嫉妬したのだ ナチス協力者として指揮者活動を停止されたときのあいだ
苦境に立たされたBPOを救ったチェリビダッケにさえお礼も言わず
人気を奪われたと思いこみ嫉妬したからね
人として最底辺の人物だった フルベンの後の常任はチェリビダッケになるはずだったのにカラヤンになったのは何で。アメリカでの人気? 夫人のエリザベートにもあのKは、あのK、と悪口言い放題だったという
フルトヴェングラーをヨイショしてた日本の音楽評論家はとてつもないバカだ レコ芸でフルベンを批判したまっとうな評論家は一人もいなかった
どいつもこいつもフルベン賛美していた レコ芸でカラヤンを批判したまっとうな評論家は一人もいなかった
どいつもこいつもカラヤン賛美していた バカ扱いしたのは沢山いたので、何様のつもりかと思っていた >>62
やはり現れたな いつものパクリ朝鮮人
おまえ毎回毎回そんなことばかりしてみっともないと思わないのか? >>64
やはり現れたな 相手を朝鮮人の同一人物呼ばわりすれば勝てると思ってる無能
おまえ毎回毎回そんなことばかりしてみっともないと思わないのか? ラベリングしてんだろ。
相手にある種のレッテルを貼りつけ、
思う方向に行動を促していく心理テクニックだよ。 「防衛規制」生恥晒www君とか糖質スコア自慢君とかいわれるとムキになって踊り出す人と一緒だな >>66
パクリを指摘されて火病をおこしオウム返しするしか能のない朝鮮ヤロー >>69
同じ言葉を繰り返してやるよ
相手を朝鮮人の同一人物呼ばわりすれば勝てると思ってる無能
おまえ毎回毎回そんなことばかりしてみっともないと思わないのか? >>70この朝鮮人はいつも人の書きこみをパクッて面白がってる低能
>>62のパクリを指摘され>>66で火病をおこし
さらに>>70でまたまた火病をおこしてるバカ朝鮮人 自分が言われると困る事を相手側に言って誤魔化すって5ちゃんの定番のやり方だよね いよう、いつものパクリ朝鮮人
いつも人の書きこみをパクッて面白がって貼りつけて楽しいか? >>71
サンクス!
顔は知ってたけど指揮姿を初めて見た
音楽の運びが毅然としていていながらオーボエの鳴らせ方には哀愁がある
雰囲気もある指揮者で惜しい人を亡くしたね 同乗者は無事でボルヒャルトだけが・・ジェームスディーンも事故の時彼だけ犠牲に。神様の気まぐれか 自らの作品をベルリンフィルにより演奏し、フルベンとも交流があった貴志康一の事を忘れないで下さい 正規レコード用録音集大成CD-BOX、SACDで出す予定は有るのかな。
有るなら、CD-BOXはパスするのだが。 Art & Son Studio を信じて買うべきなのだろうか。
EMI の奴だけかと思ったらDeccaやDGGも含んでやがる。
で、アビー・ロード・スタジオはクビになったのか。 もういいよ、リマスターなんて。
フルヴェンの場合は、それをすることは寧ろ音質改変じゃね?
もういいから、ふるヴぇんの「音楽」を聴こうぜ。「音楽」を! >>85
ターラやTestamentはきちんと放送局からテープを見つけてきて復刻するけど、その人は中古のLPやオープンリールをさもいい音のように宣伝するだけだろ。 1954年のバイロイトの第九
なぜなら、レッグが手を加えていない。
なので、EMI の編集したレコードの半分位はダメだ。 フランスフルトヴェングラー協会頒布の
ベト第6シンフォニー
50年代のベルリンフィル 神戸元町にフルトヴェングラーという喫茶店があったがもう無くなったようだ。入口や店内に色々写真が貼られていた ゲネプロだろうが何だろうが内容が良ければ何ら問題はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています