短2度でぶつかる音程で一方の声部が2度上行限定進行の性質が強い音を含むスカルラッティの方はテキストでは禁じ手扱いとされることが多い
半音階進行により下行して短2度から外れていくという手法もあるがここではそうではない
ロ短調ミサの方は全然問題ない例で模範的で美しい例とされる掛留音、ただなんでSopUとTenをgにしたんだろう?どちらか一方でいいんだが
まあ、こういう硬直的な価値観がへーから生まれる喜びを減じているのかもしれない