ショパンのピアノソナタ1番は学生時代の習作扱いだけど、
その第3楽章って4分の5拍子なんだよね
何かの民族音楽的な伝統に則した5拍子ならわからないでもないけど、
この楽章はいわゆる緩徐楽章でノクターン風
この曲の作曲された1827年以前に5拍子の曲ってクラシック作品であるのだろうか
また、ショパンは何故突然5拍子で曲を書こうと思ったのだろうか
それ以降ショパンはこの手の変拍子の曲は二度と残さなかったのも気になる