サー・ゲオルク・ショルティ15
ショルティの薔薇の騎士、ウィーン・フィルはバーンスタインと録音したくて
デッカからOKを貰ったもののCBS側が乗り気でなく、仕方なくショルティを使ったという
(バンスタとの録音は数年後に実現したが) CBSはオペラ録音に消極的だった
同じライバルのRCAとはえらい違い
看板指揮者のワルター、オーマンディ、バーンステイン、セルが
オペラには興味を示さなかったのがその理由だ カラヤンに去られたVPOは新たなスター指揮者を探していた
そこに白刃の矢を立てたのがバーンステインであった
ちょうどDEECAがRCAとの提携が切れてたのも幸いした
今度はCBSとの提携に力を入れてバーンステインを借り入れてVOPを貸し出した
その成果がファルスタッフ、大地の歌の名盤を世に送り出した カラヤンVPOとのカルメンもRCAレーベルで出てたな。
録音はDECCAのスタッフだったらしいが それはそうと、モントリオールの音楽監督がマーラーそっくりで笑った 今年のセンター国語第1問は「渡辺裕『サウンドとメディアの文化資源学――境界線上の音楽』 」らしいです おそらく、49万人受験生に、大指揮者ショルティの名前が刻まれたに違いない
CDセットが、爆売れしていくぞ >>776
論理がハッキリしない文章だな。
こんなのがセンター試験に出るとはな、回答する受験生も大変だな バーンスタインが振るはずだったけど前年に死んじゃったんで
ショルティに代役が回ってきたってやつね
つくづく運に恵まれてる人だな ショルティが指揮することになって皆んな喜んでいたよ バイロイトで大失敗したショルティ
あれ化けの皮が剥がれた
指環4部作はカルショウの名演出、優秀録音で誤魔化された
みんな騙されたということだ バイロイトで大失敗したショルティ
あれで化けの皮が剥がれた
指環4部作はカルショウの名演出、優秀録音で誤魔化された
みんな騙されたということだ 失敗したのはピーターホールの演出。ショルティの演奏は絶賛された。 従業員の賃上げ。
時給300円アップだ!
従業員の賃下げ。
時給200円ダウンだ(泣)
ゲオルグのチン上げ。
ちんちん勃起〜〜〜〜!
ゲオルグのチン下げ。
インポになっちゃった(泣) 宇野功芳の宿敵だったな。
ウイーン・フィルとのベートーヴェンはいかにも宇野の
嫌いそうな短距離走的演奏。 その割にショルティの演奏した盤のライナーノーツを引き受けたり、ライナーノーツを担当した演奏だけはレコ芸の名盤企画や自著でベスト5なら5位、ベスト10なら10位に挙げてくれる評論家の鑑だった ライナーノートにそのレコードの演奏家の悪口(三流だの嫌いだの)を書いていたのは宇野くらいだろ。 >>789
林光が居るぞ
レコード解説文で他の名盤を推薦する強者 オーマンディは合わせ者のうまい指揮者
協奏曲の指揮のうまさは無類といってよい
独奏者の個性を尊重しながらじっくりと音楽をつくっていく
だからソリストから好かれたんだ オケやソリストから好かれる指揮者が良い指揮者とは限らないんだよな >>792
正論だけどさ
5ちゃんねるのド素人バカ能天気に言ってもさ
糠に釘 >>792
ショルティとVPOは逆で、
互いに切磋琢磨できる関係だったから続いたんだろうな。 ライナー死後低迷していたCSOに光りを与えたのがショルティであったといえよう。 もしシカゴがショルティでなく小澤だったら、、、、。 >>796
こじんまりした無難だが地味な音楽を作りそうな印象。 マルティノンはキャシディにいじめられて即クビになった シカゴ響は音が固い
ウイーンのような柔らかな音が出せなかった ショルティCSOのマラ6のエアチェックライブ音源って出てこないの? 音の硬いシカゴはアバドやレヴァインのような柔軟な表現の指揮者と不思議と相性がよかった。
音の柔らかなVPOは逆にショルティのような剛球指揮者の強引さが加わることでよりその長所を発揮できた。 ショルティはシカゴに安住の地を得てから
バーンステインと交流があったのだろうか?
同じアメリカを代表とする一流オケの正指揮者同士なんだから 鋼鉄のシカゴ交響楽団
鉄壁のアンサンブルと最強のブラスセクションを誇る
スーパービルトゥオーゾオーケストラ You Tube見てると、金管奏者たちのすぐ後ろが壁になってるんだな >>808
>ショルティはシカゴに安住の地を得て
ショルティが帰化したのはイギリスであってアメリカではないし
>>720にあるように自宅はロンドンで奥さんもイギリス人
CSOとは確か1シーズン12週間の契約らしいから
録音とか含めてもアメリカに滞在してたのは年4か月ぐらいじゃないかな 1960年録音のワーグナー管弦楽曲集がいい
当時のウイーンの柔らかな音色を堪能できる ウィーン、ロンドン、シカゴで活躍し、英国に帰化までしたが、墓はブダペスト
どういうわけですか トリスタンとイゾルデは再録音しなくてよかった
上り坂のニルソン最大の遺産だから S80頃まではオケを率いるカルスマ的指揮者がいて
商業主義にも乗ってクラシック界を大きく盛り上げ
たものだが 寂しくなったな 今日、美容室に行ってショルティカットにしてもらった。 1937年ザルツブルク音楽祭でのトスカニーニの「魔笛」での
グロッケンシュピールを演奏してる下手くそな奏者が当時24歳のショルテイである
このことは俺しか知らない >>814
録音がデッカという時点で柔らかいはない