X



■■■フルトヴェングラー35■■■

0001名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 11:47:31.05ID:lj/FeyOV
前スレ
■■■フルトヴェングラー33■■■
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1620879500/
■■■フルトヴェングラー34■■■
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1636491451/

過去スレ
■■■フルトヴェングラー31■■■
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1552196220/
■■■フルトヴェングラー32■■■
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1589100545/
0002名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 12:12:13.96ID:hoFQmjoI
ワーグナーの物真似だったフルトヴェングラーのベートーヴェンも悪くはないけど、
結局一番まともなベートーヴェンの名演はワーグナーの脚色を排したワインガルトナーでした。

高貴で品位に満ちたワインガルトナー
チンドン屋のフルトヴェングラー

世間ではチンドン屋の方が遥かに人気が有ります。
世の中には音楽がわかる人がいないのですね。

まともな指揮者
ワインガルトナー、シャルク、ブルーノ・ワルター、シューリヒト、ムラヴィンスキー

チンドン屋
フルトヴェングラー、ストコフスキー、トスカニーニ、メンゲルベルク

本物の天才
ニキッシュ、マーラー、クナッパーツブッシュ

ワインガルトナー・シャルク・シューリヒトはメンデルスゾーン、シューマン、ブラームス派
フルトヴェングラー・クナッパーツブッシュはワーグナー・ブルックナー派
0003名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 12:18:48.89ID:hoFQmjoI
20世紀の指揮者ランキング
1.ニキッシュ
2.マーラー
3.クナッパーツブッシュ
4.ワインガルトナー
5.ムラヴィンスキー
6.フルトヴェングラー
7.ブルーノ・ワルター
8.メンゲルベルク
9.トスカニーニ
10.ストコフスキー
10.シャルク
11.シューリヒト
12.アーベントロート
13.カール・べーム
14.カラヤン
0004名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 12:36:40.10ID:VCnpfawC
異論も出るだろうけど人選はまあ妥当だと俺は思う
でも7と13だけファーストネーム付けたのか不可解
0005名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 13:10:22.62ID:XonYFrKg
>>3
>10.ストコフスキー
>10.シャルク

なにこの中途半端な同順位
0006名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 13:24:24.86ID:NkVnGvJt
ベームの下にカラヤンはなるほど。


クレンペラーはその下?
0008名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 19:50:16.09ID:uAGG2qUF
クレメンス・クラウス フリッツ・ライナーも入ってない
0010名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 20:08:54.23ID:XonYFrKg
歴史的な重要性なら、
20世紀には、古楽器ムーヴメントは始まっている
それを反映させなきゃ、偏っているよ

オペラは極めて重要なジャンルな筈だ
この視点も反映させるべきでしょ
カール・ムックとか知らんの?

フランス系の指揮者が皆無なのもどうなのか
ストラヴィンスキーの初演をしたり、現代音楽を
手掛けたり、多士済々な指揮者がいる筈だが
なんなら、ブーランジェ入れてもいい
でも、知らんでしょ?
0011名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 20:24:15.74ID:hoFQmjoI
カール・ムックは1859年生まれの独逸の大指揮者で、バイロイトの主でもあった。クナパーツブッシュが登場する以前、1901年から30年連続で「パルジファル」を振ったのはムックである。

トスカニーニの台頭によりバイロイトから追放され、米國に活躍の場を得たと思へばスパイ容疑で逮捕され、波乱に富む人生を歩んだ指揮者のやうである。

米國ではボストン響で長年活躍したが、1917年にボストン響とやった録音が8曲残されてゐる。中でも、チャイコフスキーの第4交響曲は圧巻だ。機械吹き込みなので音が貧相であるのは仕方がない。僕はこういった録音は多少補正を行って聴くことにしてゐる。つまり、PCをいじって少々残響を施して聴くと、聴きなれた現代の響きに近づき、その本来の素晴らしさが明らかになってくるのだ。ニキッシュの運命などでも試してみればお分かりいただけるはずだ。

マーラーより1歳年上のムックだが、その演奏ぶりは非常に真面目で、ローエングリーン前奏曲ではオーソリティーとしての堂々たる演奏が聴ける。ボストン響のアンサンブルもこの時代としては考えられないほどハイレベルで、当時の紐育フィルより断然いい。
0012名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 20:28:00.21ID:hoFQmjoI
カール・ムックはハンス・フォン・ビューローとかハンス・リヒターの時代の指揮者だよね

カール・ムック<<<トスカニーニ <<クナッパーツブッシュ

というのが当時の評価だね。
0013名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 20:38:53.50ID:hoFQmjoI
フランスのピエール・モントゥーとかアンセルメとかクリュイタンスとかミュンシュとかピエール・ブーレーズとか二流だよ

アンゲルブレシュトが一番評価が高いかな。
0014名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 20:46:03.78ID:hoFQmjoI
バロック指揮者のカール・リヒターとかミュンヒンガーとかアーノンクールとかパイヤールとかガーディナーとかみんな二流だよね
カール・リヒターのマタイ受難曲なんかメンゲルベルクと比べると色褪せて聴こえるしね。
古楽器では René Jacobs が一番才能が有ってセンスがいいよね。

むしろヴァイオリニストのアドルフ・ブッシュの指揮の方が遥かに素晴らしい。
0015名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 20:49:47.29ID:hoFQmjoI
ヤーコプスはポッペアの戴冠の最初のCDが世紀の名盤だった。 でもそれ以外はすべてNG

L'Incoronazione di Poppea. Claudio Monteverdi (1567 - 1643)
https://www.youtube.com/watch?v=5uPCSwdlp80

Poppea: Danielle Borst
Nerone: Guillemette Laurens
Ottavia: Jennifer Larmore
Ottone: Axel Köhler
Seneca: Michael Schopper
Drusilla: Lena Lootens
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Christoph Homberger
Lucano: Guy de Mey
Amore: Martina Bovet

Concerto Vocale
René Jacobs
0016名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/27(木) 23:57:21.95ID:RH/fyoHP
ちなみに「指揮者のすべて」1996年音友発行のムックから
20世紀の大指揮者

1.フルベン
2.トスカニーニ
3.カラヤン
4.バンスタ
5.ワルター
6.クレンペラー
6.ミュンシュ
6.ムラヴィ
9.クナ
9.セル

 
0017名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 01:38:32.44ID:69cy7NZg
プフィッツナー(Hans Erich Pfitzner 1869年5月5日 – 1949年5月22日)は作曲家としてはマーラーやR.シュトラウスより上だし、大指揮者だね

プフィッツナーが指揮したベートーヴェン エロイカ交響曲の伝説の名盤
https://www.youtube.com/watch?v=PgMDzUQa6P8

プフィッツナーが指揮したベートーヴェン 田園交響曲の伝説の名盤
https://www.youtube.com/watch?v=ZUxuv3i-5IY

Hans Pfitzner conducts...
https://www.youtube.com/watch?v=HEoFLPBdFAY
0018名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 01:38:47.68ID:kxhMV9hc
>>3
19世紀の指揮者ランキング
1.ビューロー
2.マーラー
3.メンデルスゾーン
4.ワーグナー
5.シューマン
0019名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 01:48:17.53ID:69cy7NZg
ヴァイオリニストのアドルフ・ブッシュの指揮するバッハやヘンデルは史上最高の名盤と言われていたね、
カール・リヒターなんかより遥かに名演だった:

Busch Chamber Players - Bach : Brandenburg Concerto No.6 B-Dur (1935)
https://www.youtube.com/watch?v=tKmAKYDvuJE

Busch Chamber Players "Concerto grosso op. 6 No 3" Händel
https://www.youtube.com/watch?v=KBqoLJVm5C4
0020名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 02:19:01.40ID:whi+V3d0
リヒターのマタイはすごい
ブッシュなら フリッツ・ブッシュだろ 兄さんだっけ
しかしフルトヴェングラー以前の19世紀的な指揮者ばかり挙げるなあ
0021名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 05:06:50.99ID:rIWCAaIC
>>17
プフィッツナーが指揮したエロイカ初めて聴いたが、とりあえずこの第1楽章、
テンポの動かし方がフルトヴェングラーに似ているね。特に提示部。
展開部以降は違う所も結構あるが、やはり類似点も多く、興味深い。
0022名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:02:29.46ID:aioiL07Q
チェリダッケが、カラヤンのことを
「音は美しいが中身がない」
と言って、インタビューアーが
「でもカラヤンは世界中で知られていますよ」
と言ったら
「コカ・コーラだって世界中で知られているさ」
と言った話は有名です。
チェリビダッケは他にも
「トスカニーニは一流の演奏家だが音楽家として二流だ」
「オーマンディのような凡庸な指揮者がよくストコフスキーの後を継いでフィラデルフィア管の常任指揮者になれたものだ」
「人は水だけでもしばらくは生きていけるが、アバドの退屈な演奏を2時間聴いたら心筋梗塞を起こすだろう」
「ムーティは素晴らしい才能の持ち主だが、トスカニーニと同じで無学だ」
「ベームは音楽の解らないジャガイモ袋」
等、マスコミが喜びそうなことを言ってました

クナッパーツブッシュ
「(私がカラヤンみたいに暗譜で指揮をしないのはカラヤンと違って)楽譜が読めるからだ」

カラヤンがモーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」を演奏していたときのこと。その上演になぜか立ち会っていたクレンペラーが突然大音声を発した。
「いいぞ カラヤン、いいぞ、決して皆が言うほど悪くない!」
カラヤンは、それ以後決してクレンペラーを許さなかった、という。
0023名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:06:11.55ID:aioiL07Q
チェリビダッケ語録

「(マゼールは)カントについて語る二歳児」

「(クナッパーツブッシュは)スキャンダルそのもの」

「(ムーティは)才能はある、おそろしく無知だが」

「(アドルノは)世界史のなかでいちばんの大言壮語野郎」

「(ムターは)彼女は自分の弾き方に自信を持っている。だが彼女のやること全てには真に偉大な音楽性はない。彼女には視野がない」

「シェーンベルクはまったくどうしようもない愚鈍な作曲家である」

「イーゴリ・ストラヴィンスキーはディレッタントの天才に過ぎない。彼は生まれつき忍耐力に欠けていた。そしてこの欠陥をいつも、
新しい様式で補った。だから彼の音楽は様式感に欠けるところもあるわけだ」

「私の見るところ、サヴァリッシュは高校の校長といったところ。彼は音楽家ではない。メゾフォルテの男だ」

「リズムが機械的なものと理解すれば、それがブーレーズだ」

「(ムターに対して)さてと、あなたがヘルベルト・フォン・カラヤン氏のところで学んだことをすべて忘れなさい」

(とあるマスタークラスにて、若き日のインバルに向って)
「ちゃんと勉強しないと、バーンスタインみたいな指揮者になってしまうぞ!」
0024名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:06:21.09ID:aioiL07Q
「ハイフェッツは哀れな楽譜運搬業者だ」

「人間は何も食わずとも3週間くらいは生きられる。だがアバドのコンサートを3時間聴いたら心筋梗塞を起こす」

「ベートーヴェンの交響曲第5番は失敗作、特に終楽章は」

「(カルロス・クライバーは)あんな常軌を逸したテンポでは何も分からない。
彼は音楽がなんであるか、 経験したことがない」

私が独裁者だって?モーツァルトこそ独裁者だ!」

評論家など寄生虫だ」

「フランス人くらいドビュッシーやラヴェルを下手糞に演奏する連中はいない」

「(ショルティは)ピアニストとしては傑出している。指揮者としては凡庸な耳しかない。テクニックはお粗末」

「チャイコフスキーは、真の交響曲作曲家であり、ドイツでは未知の偉大な男である」

「ベートーヴェンの《第九》の終楽章の合唱もサラダ以外のなにものでもない。ぞっとするサラダだ」

「(カラヤン時代の)ベルリンフィルには、世界最高のコントラバス奏者がいます。だから、ベルリンフィルのコンサートは、今、すべてがオーケストラ伴奏付きのコントラバス協奏曲なのです」

「(ハスキルは)すばらしいコンサート・ピアニスト。機知に富み、魅力的で、徹頭徹尾、音楽的。 ユーモアと生きる歓びに充ちている」
0025名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:13:04.12ID:aioiL07Q
指揮者チェリビダッケの音楽語録〜 2008年04月15日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/c2454e666c6de0a509d1ca7dcd889015

先日(4月5日)、我が家での試聴にjmc音楽研究所長のO君が持ってきたCD盤の「シェラザード」がすっかり気に入って、いまのところ愛聴盤として活躍中。(4月8日付けのブログで紹介)

オーケストラの音の響かせ方やテンポ、調和のとれたハーモニー、独奏ヴァイオリンの歌わせ方などによく練りこまれた独特の味わいが感じられる。

こうなると自然にその指揮者に関心が向く。

セルジュ・チェリビダッケ(1912〜1996:ルーマニア)

「私が独裁者?モーツァルトこそ!〜チェリビダッケ音楽語録〜」(シュテファン・ピーンドルほか著、音楽の友社刊)に略歴や人となり、音楽の考え方などが詳しく記載されている。

哲学と数学を専攻する中、音楽に目覚め24歳のときにベルリンに移住して作曲、指揮、音楽学を修めた。1945年にはベルリン放送交響楽団の指揮者コンクールに入賞。

当時、ベルリン・フィルハーモニーの常任指揮者だったフルトヴェングラーが非ナチ化裁判のため指揮を許されなかった1945年から1947年にかけてベルリン・フィルを任されたほどの逸材。

フルトヴェングラー死去後、誰もが世界の名門オーケストラのベルリン・フィル常任指揮者に就任するものと思ったが、楽団員達が択んだのはなんとヘルベルト・フォン・カラヤンだった。

以後、チェリビダッケは国際的な指揮活動に集中せざるを得なくなり、イタリア、デンマーク、スウェーデン、フランスなどで指揮棒を振るが、晩年はミュンヘン・フィルハーモニーの音楽総監督として12年間に亘り蜜月時代が続く。

彼がとくに関心を抱いていたのが、若い指揮者を育てることで、自由になる時間のほとんどすべてを後輩の育成に捧げた。

彼がカラヤンに代わって当時のベルリン・フィルの常任指揮者に納まっていたら、その後、世界のクラシック音楽の動向も変わっていただろうといわれるほどの超大物指揮者だ。
0026名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:13:39.94ID:aioiL07Q
チェリビダッケは言う。

「わたしがベルリン・フィルをさらに指揮し続けたら、このオーケストラは別の道を歩んだことだろう。カラヤンはアメリカ流に艶っぽく磨きぬかれたオーケストラに変えてしまった。わたしならそれをドイツ的なひびきを持つオーケストラに育て、その結果フルトヴェングラーの伝統を受け継いだことだろう。」

彼には指揮者から演奏者までさまざまな「歯に衣をきせない」発言がなかなか面白い。ここでは指揮者に限定して抜粋してみよう。

☆フルトヴェングラー

師として仰いだので次のように賞賛の言葉が続く。

「私はフルトヴェングラーの後継者になることを望まなかった。彼の後継者になれるものなどいない」

『私は彼にこう訊ねたことがある。「先生、ここのテンポはどうすればよいのでしょう。」答えは「そうだね、それがどんなひびきを出すかによるね」。まさに啓示だった。テンポとはメトロノームで測れるような物理的なものではない。結局、テンポが豊かなひびきを出し、多様性を十分に得るのに私はかなりの期間を必要とした。』

※通常、作曲家は楽譜にいかなるテンポで演奏するかを指定していないという。つまり、これは完全に指揮者任せということで、テンポ次第で音楽から受ける印象がすっかり変わる。しかし、速いテンポでも遅いテンポでも違和感がなく自然に聴ける唯一の音楽がベートーヴェンの作品!

☆クラウディオ・アバド

「まったく才能のない男。災厄だね。私は3週間何も食べなくても生きていける。だが演奏会に3時間もいれば〜心臓発作を起こしかねない。その相手が彼なら怒り心頭」

☆カール・ベーム

「彼の演奏を聴けば聴くほど、彼が心の中で音楽と思い込んでいるものと、彼という人間のあいだの距離が目に見えてどんどん開いてゆくばかりだ。」

「ベーム・・・・・、これまでのキャリアのなかで、まだ一小節たりとも音楽というものを指揮したことのない男」
0027名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:13:59.76ID:aioiL07Q
☆ヘルベルト・フォン・カラヤン

「彼は天才ではない。すべての若い音楽家にとってひどい毒となる実例である」

「彼は大衆を夢中にさせるやり方を知っている。コカ・コーラもしかり。」

☆ユージン・オーマンディ

「あんな凡庸な楽長がどうしてストコフスキーの後継者になることができたのか」


☆ヴォルフガング・サバリッシュ

「私の見るところ、彼は高校の校長といったところ。彼は音楽家ではない。メゾフォルテの男だ。イタリアでは長距離専門アスリートをメゾフォルテと呼ぶ」

☆ゲオルグ・ショルティ

「ピアニストとしては傑出している。指揮者としては凡庸な耳しかない。テクニックはお粗末。」

☆アルトゥーロ・トスカニーニ

「トスカニーニは楽譜どおりに演奏した唯一の指揮者だといわれてきた。といっても彼はそもそも音楽などまったくひびかせず、音符だけを鳴らした唯一の指揮者だった。彼は純粋な音符工場だった。」

以上、かっての名指揮者たちもチェリビダッケにかかってはかたなしというところ。

最後に、最近HMVから取り寄せた3枚のチェリブダッケが指揮するCD盤を試聴してみた。
0028名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:14:26.37ID:aioiL07Q
☆ベートーヴェン交響曲第6番「田園」

以前、このブログで田園の11枚の試聴を行って、およその演奏レベルを把握しているつもりだが、これは、ベストだったマリナー、ワルター指揮と十分比肩しうる名盤。
嵐のあとの感謝の歌の神々しいまでの荘厳さといい、全体的に細かいところに手を抜かず、重厚かつ深々としたひびきに”チェリビダッケは凄い”と感心した。

☆ベートーヴェン交響曲「第九番」

何だかフルトヴェングラーの最新ステレオ録音を聴いている思いがした。第一楽章から第四楽章まで時を忘れて聴き耽った。

☆シューマン交響曲「第2番」

仲間のMさんによるとチェリビダッケはシューマンとかブルックナーといったあまり陽のあたらない作品に光を当てて、見直させるのが得意な指揮者だという。たしかにこのひびきは人を飽きさせず作品に没入させる何かを持っている。

以上3曲(ライブ録音)についてとにかく重厚なひびきに圧倒された。これがドイツ的なひびきというものだろうか。ミュンヘン・フィルでこのくらいだから、彼がベルリン・フィルを引き継いでいたらもの凄かっただろう。本人が言うようにフルトヴェングラーの伝統を引き継ぐ資格に太鼓判を押したい。

ただし、自分が思うところフルトヴェングラー、チェリビダッケともにひびきを重視していることに変わりはないが、前者はいったん演奏に入るとひびきを忘れて演奏に深く没入するが、後者は常にひびきを念頭において(そのひびきを)冷静に第三者の目で観察しているところに違いがある。
0029名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:24:23.73ID:aioiL07Q
チェリビダッケがどんな言葉を放ったか?価値観をよく表しているものとして、例えば、

あなたが音楽で美しいものを体験しようとしても無理なのである。音楽では真実が問題なのだ。美は疑似餌にすぎない

テンポについては、

音楽に接して長すぎるとか、短すぎるといった感じを抱けば、その人は音楽のなかに入っていない。音楽はその意味で長い短いの問題ではない

フルトヴェングラーはどんなテンポでも、間違ったテンポでさえ、納得させることのできた唯一の指揮者である

他にも、テンポについては幾つも言葉が出て来ます。

同僚に対しては、褒め言葉もあるのですが、概して口が悪いのです!!

(ピエール・ブーレーズについて)リズムが機械的なものの作動と理解すれば、それがブーレーズだ

(カラヤンについて)わたしは彼のなしたことの全部は評価しない。彼にはエゴがありすぎる。そんなエゴが働くときには彼の自由な精神はひどく濁ったものになりやすい。

(カルロス・クライバーについて)彼はわたしにとって我慢のならない指揮者だ。彼の気違いじみたテンポでは音楽的な体験などできはしない。

もっとひどいものもあって、これが笑ってしまうのですが、ぜひ本書でお確かめを。。。

この最後にやり玉に挙げられているカルロス・クライバーが実はチェリビダッケのファンだったそうで、あまりに暴言が多いのをこらしめ半分、ふざけ半分になした投書が嬉しいことに全文載っております。
0030名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:26:58.57ID:aioiL07Q
チェリビダッケ語録
7月25日(月)

„Hugendubel“(書店)で、チェリビダッケの『語録集』を買った。(Hg. von S. Piendl u. Th. Otto; „Stenographische Umarmung − Sergiu Celibidache beim Wort genommen“, ConBrio, 2002 )。
ちょっとした一言に、音楽に対する考えかたが現れていて、とても興味深い。

私は、この指揮者の日本公演にいくことができた。最初に聴いたのは、たしか、東京文化会館。このとき、ミュンヘン・フィルというオーケストラも知った。合計で、3回か4回の実演に接することができたが、いずれも、私の音楽観を根本から揺るがすものだった。

「藝術とはなにか?」と聴かれると、多くの人は、おそらく、「美をもとめる行為」と答えるだろう。古来、藝術と美は密接に結びついている。だが、チェリビダッケにとって、藝術は単に美しさに奉仕するものではない。もし、藝術が美だけを追究するなら、「美しければなんでもよい」ということにもなりかねない。極端なことをいえば、「嘘で固めた世界であっても、美しければかまわない」という人だって出てくる。美しいけれど倫理的には最悪、ということだってありうるのだ。

「Musik ist nicht schön, Musik ist wahr. (S. 20) 音楽は美しいのではない。音楽は真理なのだ」(以下、原文に適当訳をそえる。カッコ内 S. = Seite はページ数)

チェリビダッケの音楽は真理をめざす。単に美しいだけでは不充分。美に甘んじていてはいけない。感覚的に心地よいだけなら、藝術とはいえないのだ。

「Der Klang bringt die Schönheit zur Wahrheit(S. 79) 響きは美を真理へともたらす」

真理という言葉で、チェリビダッケがなにを考えていたのか、いまひとつはっきりしないが、真理は、ふつう、「なにかほんとうのこと」を意味する。真理と嘘は相容れない。さらに、嘘が「実際にはないこと」であるのに対し、真理のほうは、「現実にあること」だろう。つまり、チェリビダッケのめざしていた藝術というのは、「『これこそ現実』といえるなにか」ということになる。
0031名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:27:48.24ID:aioiL07Q
「Ich bin sehr gegen diese Idee, daß Kunst Genuß sei. Kunst ist auch Genuß, sonst würden die Menschen das gar nicht machen. Aber das Wesen der Kunst ist nicht der Genuß. Es ist das Erleben(S. 21) 私は、藝術が享楽であるという考えに断固反対する。たしかに藝術は享楽でもある。そうでなければ、人間は藝術活動などしないだろう。しかし、藝術の本質は享楽ではない。藝術の本質は体験することである」

これ以外にはありえないなにかを「体験すること」。いいかえると、真理にふれること、人生や世界、あるいは宇宙の真相を垣間見ること、これこそが、藝術なのだ。私は、チェリビダッケの演奏に接したとき、ある種、宗教的な催しに参加したような錯覚を覚えたが、あの経験は、こうした考えと無縁ではあるまい。

そんなチェリビダッケが他の音楽家を観る目はきびしい。

たとえば、カラヤンについてはこう。

「Ich weiß, er begeistert die Massen. Coca Cola auch(S. 40) かれが大衆を興奮させることは知っている。コカ・コーラのように」

そういわれてみると、カラヤンの音楽はたしかにコカ・コーラに似ている。レガートを多用し、オーケストラの心地よい響きで、多くの人に歓迎された。まるで喉ごしのよいコーラのよう。クラシック音楽をひとつの産業としたのもかれ。世界企業となったコカ・コーラと、カラヤン・ブランドは似ている。カラヤンがクラシック音楽の大衆化にはたした功績はみとめられなければならない。だが、その音楽に、はたして真理を開示する力があったかどうか・・・。「響きの流麗さ、かっこよさ以上のなにかがあるのか? 」と、チェリビダッケはいっている。

マゼールについてはこう。

「Ein zweijähriges Kind, das von Kant redet.(S.42) カントについて語る二歳児」

難しいことを器用にこなすが、まだまだ子どもだといいたいのだろうか。わかるようでわからない。でも、マゼールの本質をいいあてているような気がする。
0032名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:28:08.87ID:aioiL07Q
おなじ時期にミュンヘンで人気を二分したクライバーに対しても手厳しい。

「Er ist für mich ein unmöglicher Dirigent. Kein Mensch kann bei seinem wahnsinnigen Tempo etwas erfahren. Kleiber geht vorbei am heiligen Klang. Das finde ich tragisch. Er hat niemals erfahren, was Musik sei(S. 41) クライバーは私にとってはとんでもない指揮者だ。あんな常軌を逸したテンポでなにかを経験できる人なんていない。クライバーは聖なる響きのかたわらを通りすぎている。これは悲劇だ。かれは、音楽がなんであるか、経験したことがない」

毒舌だが、これもまたクライバーの性格にせまっている。というか、私には、クライバー評よりも、チェリビダッケにとって、「響き」がいかに重要なものだったかがわかって、興味深かった。音楽をどのように響かせるかということこそが、この指揮者にとっては、いちばん大事だったのだ。
0033名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:32:24.66ID:aioiL07Q
「後年チェリビダッケはフルトヴェングラーから音楽の深遠な洞察のすべてを学んだと語っている。
あるとき指揮者がフルトヴェングラーにある曲のテンポ設定について質問したところ、フルトヴェングラーは「それは音がどう響くかによる」と答え、ホールなどの音響を無視してメトロノームの数字だけを元に決められたようなテンポ設定は無意味だということを悟ったという」。
はたして、フルトヴェングラーの回答が、彼の思った通りの回答だったかは、少々疑問が残るものだ。
フルトヴェングラーの音楽に対する根本的な関心は、即興の法則なるものの獲得に集中(だからいつも即興の源泉であろう作曲家の精神の話ばかりしているのである)していて、音について詳しい話は稀であるから、この回答はむしろ、チェリビダッケの頭の中で勝手に噴出した思想だったのかもしれないのである。
曖昧な回答をしたところ、チェリビダッケの合点の言った顔があらわれて、フルトヴェングラーは心ひそかに驚いていたのかも知れない。
天才は、天才らしく間違えるものである。テンポに対する疑問は、音がどう響くかという問題にすり替わり、彼の生涯の問題となった。
天才は問題を解決するのではない、むしろ問題を創造するのである。
0034名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:36:55.64ID:aioiL07Q
セルジュ・チェリビダッケ(1912〜1996)
晩年の彼はもはや伝説の指揮者などではなかったことが白日の下に晒された。
自分のために大金を積んでくれる日本へ毎年のように演奏旅行へ出かけ、自らの恍惚とした表情をせっせと映像に残す様は、彼がカラヤンを軽蔑する際に使う「金の亡者」そのものの姿であった。当時の日本の聴衆は愚かだった。
それでもこの老巨匠が他の指揮者を罵れば歓喜し、その極端に遅いテンポからは忘れられたドイツ・ロマン派の香りがする本物だと広言した。
かなり毒のある書き方をしたが、チェリビダッケが雄弁に物事を語るときは常にこのような感じである。
そもそもフルトヴェングラーは自らの後継者にはルーマニア出身のセルジュ・チェリビダッケをと考え、非ナチ化の影響により多くの指揮者がその演奏機会を失ってる中、四百を超えるベルリン・フィルの公演を任されていた。
彼はカラヤンと違いフルトヴェングラーのために汗を流し、そしてまたその恩恵を受けていた。一方のカラヤンは録音や演奏旅行等を通じてウィ−ン、ロンドン、ミラノ、ルツェルン、バイロイト等で高い評価を得ていた。
この間ベルリン・フィルはフルトヴェングラーの妨害によりわずか10回の公演程度であったが、聴衆や批評家には高い評価を得ていた。この頃のベルリンにとってはむしろカラヤンの方が伝説の人物だったのである。
そしてカラヤンは、−彼は後に事ある度に巧みにそれを利用するのであるが、ベルリンの人間にとってスカラ座や楽友協会に取られるのは耐え難い存在であった。
両者の違いはそのプローベからも明らかである。
0035名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:37:05.90ID:aioiL07Q
カラヤンは効率を求め、特に難しいと思われる箇所を各パートに別け練習するのに対し、チェリビダッケは指揮台で激高し楽団員を無能と罵り、解雇を匂わせ脅した。
(しかし何もこれはチェリビダッケだけに言えたことではなく、一昔前の指揮者は殆ど皆がそうであった。)
こうしてチェリビダッケは楽団員と聴衆の支持を失った。
彼はここで大きく見誤っていた。確かにチェリビダッケの後ろには絶対なるフルトヴェングラーが存在したが、彼がオーケストラと決定的に対立した数日後にフルトヴェングラーは深い眠りについたのである。
その後、ハイデルベルクにあるフルトヴェングラーの墓のそばに寄り添ったチェリビダッケは次のように述べた。
「フルトヴェングラーはよい時に死んだ、耳が聞こえなくなっていたのだから」
0036名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:37:52.56ID:aioiL07Q
彼はそれでも連邦功労大十字勲章を授与したこともあり、呼び出しが掛かるのを待っていた。しかし呼び出しが掛かったのはカラヤンの方でありチェリビダッケを多いに失望させた。その後チェリビダッケは再三に渡りカラヤンとベルリン・フィルを口撃することになる。

チェリビダッケ「カラヤン?身の毛がよだつ。彼は才能ある商売人、でなければ耳が聞こえないんだ。」「ハンス・クナッパーツブッシュ?スキャンダルだ。非音楽か、それ以下だ。」「アルトゥーロ・トスカニーニ?あれはただの楽譜工場。」「カール・ベーム?あれはただのジャガイモ袋。生きている間に、ただの一小節も音楽を指揮なんかしていない。」「レナード・バーンスタイン?ズビン・メータ?私の世界ではそんな名は聞いたことない。」「リッカルド・ムーティ?才能はあるが、途方もなく無知なやつ。」「クラウディオ・アバド?全く才能のないやつだ。三週間くらい何も食べなくても私は生きのびられるが、彼のコンサートに三時間でも付き合わされた日にゃ、心筋梗塞だ。」
0037名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:39:19.26ID:aioiL07Q
天国のトスカニーニ(クライバー)「ジャガイモ袋のカーリはぶつぶつ文句をいってました。
でもクナと私が、あの批難は間違っている。おまえさんが音楽的だったのは事実だ、といったのでやっと文句をいうのをやめました。
ヴィルヘルムが突然言い出すには、あなたの名前はこれまで聞いたこともないそうです。
またヨーゼフ、ヴィルフガング、ルートヴィッヒ、ヨハネス、それにアントンがいうには、第二ヴァイオリンは右側のほうがよいそうです。
また、あなたのテンポは全て間違っているそうです…。
私の住まいの隣には禅の老師が住んでいますが、彼がいうには、あなたは禅を全く間違って理解しているそうです。
ブルーノはあなたの私たちのこきおろし記事を読んで、死ぬほど笑い転げていました。
私は、私とカーリにたいするあなたの批判の出所はブルーノではないかと疑っています。
…こんなことをお伝えするのは、お言葉を返すようですが、実はここ天国に住むもの皆がヘルベルトに首ったけなのです。
指揮者だったものには、嫉妬心もおぼえる程の存在です。
でも彼があと15年か20年後にここに来て、私達が歓迎の挨拶ができるなど、殆ど誰も信じていません。
あなたがその場に居合わせられないのは残念です。
でも聞くところによりますと、あなたの行くところでは煮炊きもずっとうまくできると言いますし、オーケストラは永遠にリハーサルに付き合ってくれるといいます。
それどころかオーケストラは小さなミスを故意にしてくれて、あなたに永遠にやり直しをさせてくれるそうです。
ここ天国ではエンジェルが直接作曲者の眼から読み取って演奏してくれ、私達指揮者は、ただそれを聴いていればよいのです。
どうやって私がここへ来られたのか、それは神様だけが知っていることです…」
0038名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 09:53:35.18ID:aioiL07Q
という事で、日本のクラシックファンが大指揮者だと信じていたた二流指揮者のリスト

1.カール・ベーム
2.カラヤン
3.バーンスタイン
4.ヴァント
5.マタチッチ
6.朝比奈隆

特にヴァントと朝比奈隆とバーンスタインは酷かった
指揮者というより宇野功芳に騙されたんだね
0039名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 11:51:43.00ID:Jx6KbKgr
このもの凄い長文の連続投稿はコピペ?
一体、なんなのこれ
0040名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 13:21:05.44ID:PYLkOb/v
長文キチガイはmixiで誰もみてくれない長文ブログをやってるジジイ
0041名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 20:56:22.90ID:s4QGfL8c
フルトヴェングラーの振った現代曲なんて
メニューヒンとのバルトークVn協を聞く限りダメだと思ってたら
RIAS録音集のフォルトナー、ブラッハー、ヒンデミットなど聴くと
しっかりザッハリッヒに決めている。
同じ日の演目が、ブラ3、ベト3といずれも名演ぞろいなので
フルヴェンらしくないなんて断じるのは間違ってる。
0042名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 21:27:19.22ID:P8LAMRde
R.シュトラウスも当時の現代曲だよ
ブルックナーやブラームスやシベリウスも若い時は現代曲だよ
0043名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 21:52:10.40ID:P8LAMRde
無調音楽や十二音階に馴染めなかっただけだろ、頭が古いから
0044名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 22:04:06.31ID:P8LAMRde
ベルクやウェーベルンは今でも現代音楽だからね
フルトヴェングラーには現代音楽は理解できなかったんだ
0045名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/28(金) 22:24:50.94ID:kxhMV9hc
21世紀の聴衆からしたら20世紀の一部楽派の曲がレパートリーにあったかどうかなんてどうでもいい
0047名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 06:18:40.90ID:ypZ0L9o3
チャップリンと撮ったフルトヴェングラーの写真(1929)
すごいね。
0048名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 06:28:35.08ID:ypZ0L9o3
55CDのリマスター箱に入ってる本に出ている写真。イギリスからオランダまで旅行したとあります。(フェースブックの同じ写真の記事より)
0050名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 08:05:31.88ID:GnowKPQA
チャップリンとルーズベルトは共産主義者で反ウォール街、反ファシズム、反ヒトラーでスターリンや毛沢東の支援者
フルトヴェングラーはゲルマン主義、反共、親ナチス、反ユダヤだからロマ(ジプシー)出身の共産主義者のチャップリンと合う訳ないんだよ
0052名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 08:35:46.25ID:GnowKPQA
ドイツ人は全員 反ユダヤ、反共、親ナチス
ウォール街は反共、親ファシズム、でヒトラーを支援していたんだ
ロックフェラーやフォードはヒトラーに多額の援助をしていた。
ナチスの優生思想はロックフェラーの優生思想をそのまま実行しただけだ。
ナチス残党を南米に亡命させて支援したのもウォール街だよ

ウォール街はなんとかチャップリンとルーズベルトを潰そうと画策していたんだ
ルーズベルトのニューディール政策はスターリンの五か年計画を真似した共産主義計画経済だよ。

フルトヴェングラーはチャップリンと敵対する人間なんだ
0054名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 08:55:16.27ID:T+8OS7kj
>ドイツ人は全員 反ユダヤ、反共、親ナチス

ブログでやれ
0055名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 09:19:19.09ID:T+8OS7kj
>>42
>R.シュトラウスも当時の現代曲だよ

ご指摘の通り

シュトラウスに「アラベラ」というオペラがあるが、
フルトヴェングラーの演奏記録が残っている

1933年10月12日、ベルリン国立歌劇場
(Fritz Krenn, Ruth Berglund, Viorica Ursuleac)

この「アラベラ」という作品は、1933年7月1日、
クレメンス・クラウスの初演だから、その直後だよ
当時のゴリゴリの新作なんだよ

時系列を理解してない人、けっこういる
0056名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 09:40:33.46ID:1YdnpcNN
同じ1933年にヴァレーズのイオニザシオンの録音が残っていたりして…
0057名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/29(土) 20:03:00.34ID:T+8OS7kj
シェーンベルクの「管弦楽のための変奏曲」など、
手掛けた初演は多い 客観的に見て、おそらく
後任のカラヤンよりも同時代の音楽を手掛けていた

当時の新進作曲家であったヒンデミットに肩入れして、
代表作の一つ交響曲『画家マティス』も初演している

ただ、ナチスの覚えがめでたくない作曲家だったので、
オペラ上演が禁止され、憤ったフルトヴェングラーは
ベルリンフィル辞任もちらつかせ、実際に辞任する

その後、ナチが譲歩して、マエストロは復帰するのだが、
「ヒンデミット事件」と言われるのはご承知の通り
0058名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/30(日) 11:30:28.51ID:uKppNTuH
> シェーンベルク『管弦楽のための変奏曲』
> 管弦楽のための変奏曲(Variationen für Orchester )作品31
> シェーンベルクが1926年から1928年にかけて作曲した管弦楽曲。
> 十二音技法を用いて書かれた最初の大規模な作品
>
> 初演は1928年12月2日、ベルリンにおいてフルトヴェングラー指揮、
> ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によって行われ、
> 一大スキャンダルを巻き起こした。

十二音技法を用いて書かれた、最初の大規模な作品は、
フルトヴェングラーが初演したという事実と功績

その初演が『春の祭典』のそれに匹敵するような、
スキャンダルになったエピソード

こうした事実はもっと知られて良い
0059名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/01/30(日) 22:03:23.28ID:shlWW7SB
春のぶっこわし
0061名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/01(火) 18:48:21.07ID:c9YLyZ2i
ドイツ帝国の国宝である「神才能リスト」
かけがえない天才芸術家であるとされリストは総統が自ら決定し
最も有名なのはカラヤンだが、ハンス・クナパートブッシュ、カールベームもリストにはいってる。

指揮者としてのランク付けでは
「帝国の指揮者であり金の指揮棒をもつ」フルトヴェングラーが別格で

第三帝国の2位の指揮者カール・ベーム

第三帝国の7位の指揮者カラヤン

第三帝国の8位の指揮者クナパートブッシュ

となって、フルトヴェングラーは後に除名されたためベームは第三帝国では最上位だ
0062名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/02(水) 01:17:23.19ID:ewQYgP72
>>61
>クナパートブッシュ


バカ丸出しww

Knappertsbuschをどう読んでもドイツ語ではパートにはならない
0063名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/02(水) 19:17:56.15ID:I36GEAMa
二回も入党したカラヤンが7位ですか。
ヒトラーもちゃんとみてるな。
本当ならクナッパーツブッシュの…


まあ「奇蹟の人 カラヤン」のプロパガンダだからね。
0064名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/03(木) 20:15:59.71ID:rqBAk3t/
昔は「クナッペルツブッシュ」とか「カルル・ベーム」とかもあったな
0065名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/04(金) 22:40:56.89ID:p59+XQk+
>>64
ドイツ語でそういう読み方が出来るスペルだからね

Karl Bohm カルル・ベーム

Knappertsbusch クナッペルツブッシュ
しかし>>61が書いてるクナパートブッシュという読み方は絶対あり得ない
0066名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/05(土) 20:06:24.13ID:mvkuJFTv
最高の音楽判らない悔しさで
あんなに醜態さらしてたのに
0067名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/07(月) 01:32:16.14ID:QN/V4cz+
なんで戦後はベルリン・フィルとのレコード録音が少ないんだろ。
ラジオ放送用はあるけど。フィルハーモニアとの録音は全部ベルリン・フィルでやればよかったのに。
0069名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/07(月) 22:13:10.79ID:MwLTUvYV
あの頃のベルリンで収録出来る会場が有ったかな?
0071名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/08(火) 00:57:52.60ID:01kVspYT
もちろん、あのプールじゃなくていつもの教会
イエス=キリスト=教会 (ダーレム)
Jesus Christus Kirche, Berlin-Dahlem
0072名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/08(火) 06:21:48.90ID:yjE30rUN
ベルリン・フィルとの関係はそんなに良好ではないね
第九の録音数0 かたやウィーン・フィルとの録音数5
わかりやすい
0075名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/08(火) 12:30:45.16ID:JdD/DLbk
ベルリンの壁を東ドイツが作ったのは1961年だから、フルヴェン時代はまだ壁が無かったんだな

1947年にベルリンフィルに復帰した年に、ベルリン国立歌劇場も振ってるな
0076名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/08(火) 13:08:52.25ID:01kVspYT
1947/10/3 のベルリン国立歌劇場とのトリスタンとイゾルデは完全版あるの?
Memoriesは2,3幕のCD2枚分なのだが。
で、Memories の帯見たら、同曲の録音に関して
「イギリスのオケ、スタジオ録音というハンデはやはり明確であります」
って書いてあるから、やっぱりレッグのバカーなんたけど。
0078名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/08(火) 19:07:30.53ID:OCBHiRLr
>>76
もちろん、残念ながらそんなものはない。
完全版なんてものがあったらレッグ盤の地位は地に墜ちるよ。
0079名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/09(水) 11:54:42.23ID:B03FMWoK
ようやくDG疑似ステ盤の運命を聴いた
昨今のppからffまでオーディオ的に再現しようとする音作りとは別方向の、とても聴きやすい音作りですな
まるでストコフスキーのファンタジアのサントラを聴いているみたい(笑)
でもファンタジアのように音を左右に散らかしているわけではない。念のため

47年の運命は初期CD盤やOBIP盤を聴いても世評ほどのすばらしさが実感できず
ミソス盤でようやくああ熱演だなとフワッと理解したが
今回のDG疑似ステ盤でようやく演奏に感動した
こういう音で感動するということは、なんてお安いお子ちゃま耳なんだろうと、われながら笑った(笑)
0080名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/09(水) 12:00:41.05ID:B03FMWoK
ああOIBPでしたね
SBMもSMBとよく間違える
こちらはSMBC日興証券にひっぱられるから(笑)
まっ、大体で書いても伝わるだろうから気にはしていない
0081名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/09(水) 19:04:08.03ID:q77pp3dj
ステレオじゃないとだめって人がいるからなあ
第九も第4楽章はステレオがいいな
ライナーで感動した
0082名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/09(水) 20:33:50.40ID:B03FMWoK
シューリヒトのICON箱のベト全が、音がカラフルで当初驚いた
聴きこむうちにどうもこの不自然さはART処理してるっぽいなと思い
改めて初期盤のベト全を入手したら至極自然だった
でも初期盤の第九はモノラルなのでものたりなく
改めてARTじゃないステレオ盤をポチッた
やっぱり第九はステレオ盤ですよねー

ちなみにヨッフムのICON箱のベト全もARTっぽいのでポイした
こちらはDISKY盤箱と比較してDISKYの方がちょっと薄音だけど
音に広がりがあるような気がしていた

ベト交スレが今はアレなのがアレしているので、こちらにスレチさせてもらいました
0083名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/13(日) 12:30:53.21ID:IHTk1NLI
ワルター・バリリが2月亡くなられたそうです

フルトヴェvングラーとバリリの写真
https://furtwangler.fr/photo/avec-walter-barilly-salzbourg-20-7-54/
http://jishu2637.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2015/11/15/05hallconcertmasterbarylli.jpg

バリリといえば、ウィーンフィルの名コンサートマスター
10代でのコンマス就任は、1939年のできごとでした。
シュナイダーハンやボスコフスキーが同僚です

フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、ベーム、
クレメンス・クラウスなど、往年の名指揮者の全盛期に、
コンマスとして支えた、偉大な音楽家でした
0084名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/14(月) 14:27:31.92ID:1CzcNI8i
>>79

私は脳内変換のステレオで(笑)
0085名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/15(火) 14:40:14.36ID:n65b5Etz
BISのバイロイト1回聴いたら2度と聴かなくていい音質だな
21年ワーナーリマスターのバイロイトの方が100倍いい
0086名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/02/20(日) 22:09:54.73ID:94aOo+Kq
バイロイト51 も、本番の方がキチッとしていて気もちがいいな。
EMI のは乱れている方の演奏に後から細工している変な演奏だわ。
0087名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/03/11(金) 15:40:27.51ID:X/OdOhr2
BIS のバイロイト、やっと聴いたけど、前半は良くて後半は息切れして大人しくなっていくような演奏に感じた。
0088名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/03/11(金) 17:39:05.43ID:VFkL9LTd
ブルペンのバイロイト盤は4種類は持っておきたい。
0090名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/03/12(土) 11:14:12.19ID:i9tx09Lq
>>87
バイロイトは寄せ集めのオーケストラだからなあ
レッグにも「今日のはあまりいい演奏ではなかった」と言われたらしいし
当初、フルトヴェングラーが音源化を認めなかったのもわかる気がする

>>86
EMI版のバイロイトは、フルトヴェングラーという素材を使った「レッグ監修の第九」だから
0091名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/03/23(水) 13:26:09.11ID:IE6gzGhK
ルガーノの田園
放送局から出ないかな?
0092名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/03/23(水) 19:02:48.35ID:wDngQ2iK
>>91
放送局のテープは今となってはテープ折れ等の痛みが激しく、第1楽章冒頭など、既にまともに聴ける状態ではない。
エルミタージュ盤など、放送局のテープから復刻した(と自称する)ディスクを聴けば分かる。
0094名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/03/25(金) 13:17:43.89ID:gzlesT9z
>>92

じゃあこの前発売になったSACDの方がまともか。


ありがとでした。
0096名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/04/05(火) 19:46:34.80ID:4nkVt3T5
近年、ワーナーから、
フルトヴェングラー55枚組CDが出てたでしょ?
ふと気になって確認したんだけど、
オイラの大好きなブルックナー8番(1949年)が、
収録されていないみたい

あの演奏こそ、リマスタして出しほしかった
ちょっと納得がいかない

まさか、あの録音は2日分をチャンポンにして
編集してるから?

なんでボックスに収録しなかったんだろ?
おしえてエロイ人
0097名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/04/06(水) 19:56:06.70ID:fo1/sjYZ
フルヴェン信者じゃないがバイロイト第九は持ってるが、音が痩せてバランスが悪い
たまに現代の録音を聞くと、ああ第九ってこうなんだなと気づかされる;
0098名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/04/06(水) 23:58:09.02ID:1fMavbUj
>>96
あれはレコード用録音ではないから。
3/14のテープは放送用録音にすぎない。(3/15はそもそもライブ。放送用とライブをチャンポンにしてもレコード用の演奏にはならない。)

あのボックスは、放送用録音は収録しない方針で作られている。
戦中のウィーンフィルとの英雄(ウラニアのエロイカ)、同じく戦中のベルリンフィルとの運命、いずれもオミットされている。
0099名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/04/07(木) 06:50:23.32ID:UobCcy75
しかし、なぜかマタイ受難曲は収録されてるんよ
そこが不思議なんだわ
0100名無しの笛の踊り
垢版 |
2022/04/07(木) 23:35:52.77ID:+0CsqTur
VPOとの英雄は永久不滅の名演といえよう
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況