■■■フルトヴェングラー35■■■
>>305
フルヴェンが早逝してレコード会社もおしりに火が付いたんじゃなかろうか
あと20~30年ぐらい生きるだろうと余裕ぶっこいてたら巨大な商材を失った 当時はお金にならないと思ってたライブ録音がこれほど売れるとはね。 >>313
飽きられる前に死んじゃったせいじゃないか 325 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/12/02(金) 11:27:59.27 ID:R76+FJRE [4/4]
渡辺徹さんは
「ヴェングラーが振るとフルトヴェングラー」とか駄洒落言ってたな
懐かしい >>306
国内盤12/2発売の op.101, 106 の事?
今聴いている。 >>320
少し前の30~32番。
弾きはじめから終楽章までの必然性を予見して鳴っているような
起承転結ではなく、常にクライマックスで終始している感じ。
変奏曲的な30番ならいざ知らず、31、32番も印象は変わらない。
タッチが散漫だとか言う人も多いが、微妙なテンポルバートなど
古い演奏家を知ってる人には意外に面白い演奏だと思った。 ありがとう。見つけたので聴いている。
amazon のストリーミングで曲探すの難しい。
録音時期とか演奏者とか書いてないのもあるし。
無料期間過ぎたら辞めるわ ポリーニ、上手いとか下手とか言われる次元から外れて、ありがたいオーラが出る境地まで行ってるな。
人が進歩するとか中々ないけど、昔の巨匠指揮者の域だよ。
32番のような異質な曲が、何時までも聴いていたいような曲になっている。
不思議だ。 少し耳が遠くなっている可能性も否定できないけど
だからこそ心の中で鳴っている音に自由に接しているように感じる。
「七十にして心の欲する所ところに従えども、矩を踰えず」
という論語のとおりの人生観を感じる演奏だ。 そういえばフルヴェンも晩年は耳が聞こえなくなっていたんだよな
調子がいいときは聞こえたそうだが
(いい意味での)凶暴性が薄れて整理し尽くした演奏になっていったのはそれもあるかも お前らフルトヴェングラーに関してはネジ曲がっだ変な事しか言えんが、少し外れて雑談モードに入ると教養あること分かるな。
人が違うのか。 フルトヴェングラーの演奏で初めていいなぁと思った曲は何ですか?
自分はモーツァルトのピアノ協奏曲第20番でした
それと自作のピアノと管弦楽とための交響的協奏曲第二楽章ってやつ 1960~1980s
ライブなら何でもありがたや(ユニコーン&チェトラ時代)
1990~2010s
オリジナルテープの音質に驚愕(ターラ&オルフェオ&アウディーテ時代)
2020~
さすがに弾を打ち尽くした(アビーロード撤退) >さすがに弾を打ち尽くした
作曲作品の録音は揃ったのか? >>339
Marco Poloの6枚をセットにしてほしいな >>339
交響曲第3番なんてあったのか
2番までしか知らんかったよ
しかし、序曲があってことはオペラも書いていたんかね Marco Polo には作曲家として認められたのか ピアノ五重奏曲やヴァイオリンソナタ
いずれもCD1枚かかる長大さで集中力が続かないが
喫茶店のBGMにはむいていると思う しかし「偉大なものはすべて単純である」とベートーヴェンの第五を絶賛していたのに、自分で書いた交響曲はとても難解なんだよな
ブラームスなんかより遥かに複雑
むしろショスタコーヴィチの方が明快 純器楽よりオペラやオラトリオ向きの作曲家だと思うね 自らを
指揮もする作曲家と見なしても作曲もする指揮者と見なしたことは一度もない
と言っていたのに・・・ そんなだったらカラヤンに演奏してくれるよう圧力かければよかったのに 犬猿の仲だったから無理でないの
そういえば、以前カラヤンが第九の練習をしていたときに楽員に語っていた
「フルトヴェングラーの曲で、三連符とか五連符が多用されていて、これってどうやって演奏するのですか?と聞いたら、これは要するにトレモロなんだよと(笑) 存命中に録音してくれる仲良しの指揮者は居なかったようにも見えるし、恐れ多くて指揮しなかったようにも見える。
信者のバレンボイムやチェリビダッケは録音しないし何でやろ。
まあ、バーンスタインの場合も同世代の人はそんなに指揮してくれなかったり、ウエスト・サイド物語以外は演奏される機会は少ないみたいだけど。 >>354
バレンボイムはベルリン・フィルでの定期で取り上げたな。NHKFMで聞いた。前座はベト4と皇帝円舞曲 ケンプも結構な作曲家なんだよな
終戦まではピアニストとしてよりむしろ作曲家と目されていたらしい
で、フルヴェンと仲良しだった 巨匠の立ち位置が難しいのは
①EMIやDGのLPがなければ幻の指揮者だった可能性が高い
②そのうちバイロイトの第九と復帰演奏会がなければ
これほどライブ録音の発掘が白熱しなかった
③1990年代までライブ音源の大半が海賊盤だったため
スタジオ録音との本来の比較が阻害されていた
④没後50年を経てラジオ局蔵出し音源が放出されても
旧来の演奏評価はほとんど覆らなかった
この4番目の歴史を塗りかえるのに失敗してないか? ①の時点でイミフ。
戦中、政治的に一番正しい指揮者だったのに、何が幻なのか よくそこまで妄想できるな
廃れた5ちゃんで久々の逸材登場 センターは正直・・・ね
ステマじゃないにしてもステマくさいゴリ押しを見ちゃうともうダメだ 感動とは人間の中にでなく
人と人の間にあるものだ
今日の題名のエンディング ステージと聴衆の間から生まれる
と「音と言葉」にあったような グランドスラムのGS-2282、ベートーヴェンの交響曲4番と7番を聴いた。
7番の第4楽章で、あの混入していた女声が全く聞こえない。
「オープンリール・テープ復刻」とあるのにどうしてだ?オープンリールならどれにも女声が入っているはずなのに??
もしかして平林先生、細切れ原テープ起こしの2021年発売ワーナー55枚組から音をパクる、とか“やっちまった”のか、とも思った。
でも2011年発売のSACDハイブリッドでも、編集技術の進歩であの女声はほぼ聞き取れない程度になっていた。
タワーレコードのサイトでも「プロ用の機器を使った」と書いてあることだし…
今時はポピュラー音楽の音源から歌声を取り除いてカラオケにしてしまう技術もあるそうだ。
まあ多分、技術の進歩のおかげなんだろう。 >>376
できればバイエルン放送のバイロイト実況版の4楽章の電話のベルも取り除いて欲しいものだな
4楽章まで来てアレが入ると一気に興ざめする 楽器の音から声やベルを除けるくらいは今時普通にできるだろうな
元の音に全く影響なしとはいかないがよく聴いても分からない程度にはできる ハァ?
パブリックドメイン化したのが掃いて捨てるほどあんだろが 本人作曲の著作権が2025年まで有効。他にまだ有効なやつあったっけ >>384
いや、死後50年経過しているから本人の著作物でももうとっくに切れているだろ だからここ10年くらいで「LPレコード未通針の盤起こし」なんてソースがたくさん出てきたんだな 例えばトスカニーニやワルターはバーバー(1910-1981)の録音がまだ保護期間 >>390
日本国との平和条約に署名した連合国の国民が第二次世界大戦前または大戦中に取得した著作権について、
戦争期間中日本国が連合国民の著作権を保護していなかったという根拠に基づき、通常の保護期間に戦争
期間(1941年12月8日又は著作権を取得した日のいずれか遅い日から日本国との平和条約の発効する日の
前日までの実日数)を加算するもの。
ドイツとイタリアは連合国側ではなく枢軸国側なので、その対象にはならない。 そんな文言書かれても録音毎に教えてくれんと分からんのやで。
1970年代に出てきた放送局のテープからの扱いは?
ソ連に接収されていた録音からの復刻は?
ウラニアのエロイカの著作権はどうなっているのとか。 >>391
の言っていることが正しいと思うよ
著作隣接権の問題だよ >>393
個別事例は裁判起こして裁判所に判断してもらうしかないな。
東京高裁2003年(平成15年)6月19日判決の「リヒャルト・シュトラウス戦時加算特例法適用事件」。
これは1949年に死去したドイツ人作曲家・リヒャルト・シュトラウスのオペラ「ナクソス島のアリア
ドネ」の上演に関する裁判である。
この裁判は、日本の音楽団体や企業が被告となり、作品の著作権が連合国側に属すると主張する著作
権管理者から訴えられたもの。しかし著作者の国籍はドイツで連合国ではなかった。
原告は、著作権が連合国の著作権管理業者に売却されたことや、著作者が連合国にいた時に制作され
た作品であることなどをそれぞれ根拠として挙げて、戦時加算の適用を主張したが、裁判所は原告の
主張を退けた。
この判例から判断するとソ連に接収されたウラニアのエロイカも戦時加算はされないと見て良い。 フルトヴェングラー1954没で2005年に著作隣接権は切れてる
もし戦時加算があったとしても長くて10年ちょいなので切れてる
公にされた日を起点とするので、放送録音は放送日が起点、客を入れたライブならライブ開催日
無聴衆でセッション録音されたものが長らく非公開とされ、後に公開された場合の起点がどうなるのかは例を知らない ずいぶん前(10年以上)ですが
ダイソーでフルトヴェングラーのCD売ってた時は驚きました >>396
知ったか乙
隣接権はレコード会社に帰属する権利な
簡単に言うと著作物を加工したものに対する権利
これは短いから板起こしも早く可能になるし
レコード会社はしょっちゅうリマスタリングするw
こうやって見てると
自然権としての著作権と
版権など契約で生ずる諸権利を混同してる奴大杉
当て推量で物言う前にggrks だから (p)xxxx が更新されていくんか。
理解できた。 ふと思ったがリマスタリングって、著作人格権の同一性保持権を侵害していないのかね >>397
懐かしい
若き日のカラヤンってのが先に出たんだったかな 音楽の著作権問題はいずれビートルズでも起こり得るのかね? メキシコの著作権時効は死後100年
なのでメキシコの音楽家の著作物は作者の死後100年間は保護されている >>397
あれで、プフィッツナーの交響曲ハ長調をはじめて聞いた