🐤クラシック上級者(演奏や作曲除く)とは
初心者があるのなら上級者もあるはず
はたしてその境目や区分はどうやってするのだろう
ピアノ教室なら先生と生徒の区分は明白だが
演奏や作曲以外だと何がちがうのだろうか >>1
観劇にも初心者と見巧者の区別はありますよ(笑)
いよっ、待ってました、音羽屋っ! AKB応援購買行動のように同じ円盤を3000枚でも卒業なの? 知っている楽曲が200以上。
主旋律とか第2楽章だけとかじゃなく、どの部分を聴かせても30秒以内で曲名がぴんとくるレベルで。 だれでも調べれば分かることを知っているだけで上級者?随分簡単なんだね 絶対音感が無かった芥川也寸志の曲の調性を分析してもあまり意味はない >>4
同じ音盤を3000枚も買える猛者が、他の音盤を買わずに済ませられるとは思えない。上級確定。 >>10-11
絶対音感より相対音感の方がはるかに大切
絶対音感は調律師に求められるけど
相対音感はメロディを構成するプロの音楽家には必要不可欠 自分の好きな音楽を作曲し奏でられるか
多数の好きな音楽を作曲し奏でられるか
どのみち作曲や演奏の話 オペラや交響曲ではなく、室内楽。
特に弦楽四重奏に行き着く なんでもいいからタイトルのない曲をひとつ知っていれば上級者。ベト7とかね。 「曲を知る」の意味するところがわからない
1度その曲を聞くことが「曲を知る」ことになるのだろうか?
知識経験が豊富な指揮者なら楽譜を読んだだけである程度「曲を知る」ことができそう
一方で単なる聴衆が複数回聞いてもなかなか「曲を知る」には至らないきがする ベト7はのだめカンタービレで流れてた
じゃあそのドラマの視聴者ならクラシックを普段聞かない人でも上級者扱いになるのか?
そんなわけない 上級者とは、評論家ぶった語りのできる人のことである。
即ち演奏を聴かせてもらうのではなく、聴いてやる俺様が評価してやるという意識を強く持つことが肝要である。
それには自分の言うことは絶対に正しい自分こそが世界基準であるという信念を持たなくてはならない。
蛇足ながら楽器経験や専門的知識の有無は関係ない。 逆に思うんだけど聞くだけのことで上級者とか思っていたらすごい滑稽だよね 簡単じゃん。
クラシックソムリエ検定でプラチナクラスに認定された人が上級者さ。 >>24
具体的に誰?
君の周りにそういう人がいるの? 知ってる曲が多ければ上級者だよ
だって初心者の知ってる曲って少ないじゃん
「オススメ教えて」って言うから教えても
「知らない、馴染みない」とか言ってあんまり聞きたがらないし 「知っている」とはどの程度を意味するのだろう
○○作曲、△□1番という曲があるとして
聞いたこと無いけど「存在」を知っている
1度なにかで聞いたことを「覚えて」いる(曲の記憶は忘れた)
曲の印象的な「サビ」を覚えている
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譜面を見て一通り「弾ける」ようになった その曲がいつ頃どのような状況で作曲されたのかとかも知るといいと思います。
複数の版がある曲だと、原典版とか解釈版とかいろいろ比較。流石に自筆譜読むところまではしてないです。
あと、今まで歴史的にどのように演奏されてきたのかということも参考に。
そういうのを踏まえた上で、じゃあ今私はどのように弾こうかを考えます。 自分の好みは持ったうえで、どれだけ幅広い聴き方ができるかだな。
管弦楽から室内楽器楽はもちろん、声楽やオペラ、バッハ以前の音楽や現代音楽まで、
それぞれのジャンルの代表的な作品とされるものを万遍なく聴いているかどうか。
演奏スタイルもドイツ一辺倒の好みではなくいろんな楽しみ方ができる人。 >>31
専門家や評論家じゃない限りあらゆるジャンルを万遍なく聞いてる人なんていないと思うよ
古楽から現代音楽までの代表的な作品だけでも膨大な数があるんだし一通り聞くだけでも何年もかかる 他者の作曲や演奏を膨大に知っているより
稚拙でも自作曲を自演して楽しんでいるほうが楽しみ方は深い >>33
素人の作曲だったら、稚拙であることよりも
名曲の真似になってしまうとこなんかが惨めw
もうとにかく韓国の音楽なんか西洋の真似が多いんだから
国歌もそうw 楽しみ方なんて人それぞれだしなあ
いろんな曲や演奏を聞くのが楽しいって人もいれば他人の演奏より自分で弾いた方が楽しいって人もいる >>29
最低でもサビとか曲の大部分をきいて「知ってる」と思うのは
知ってるに分類
存在を知ってるだけだと、>>28の要件は満たしてないこと理解できる? 例えばドヴォルザークの「新世界より」は交響曲第9番だけど、第9番があるなら第1~8番もあると考えるのは普通
でもだからと言って1回も聞いたことがないのにドヴォルザークの交響曲第1~8番を知ってるとは言えないだろう 大して好きでもない曲をたくさん「知って」いても虚しいだけ
多寡に関わらず心から好きな曲なり場面に応じて好きな曲なり「知って」いるほうが豊かな気がする
量より質 >>38
好き嫌いの判断はそもそも知ってないとできない
上級者とは
知ってる曲がたくさんある、どういう曲かを知っている
だから、初心者が望んでいるであろう曲を教えることができる
しかし、本人が好きかどうかは別の話 平均律じゃ満足できずに他の音律や微分音を語り始めたら上級者ってことか