カルトール社製オフセット印刷普通切手。
20円切手も出現したようだ。残すは30円切手のみ。
http://yaplog.jp/narumifdc/

こうした出現日の記録には消印付きの画像が必須。
いくら有名雑誌での大家による発見報告でも、消印付きの現物の写真が無いと、何十年も経つと情報の信頼性に疑問符を付けられる。

これは、3次昭和切手の出現日を巡る近年の議論や、荒井國太郎氏の樺太の鉄郵印の扱いを見ても明らか。
同じ荒井國太郎氏の品でも、樺太の豊原欧文印ーTOYOHARA丸二型は雑誌に写真が載ったから大丈夫だった。