>>756, 761
昔の雑誌の記事に、明治42年(1909)のカバー(消印は櫛型印)が非常通信の最古使用例とある
(鈴木孝雄氏、雑誌「フィラテリスト」 8巻6号(1976.6) p.126)
どの本に画像が載っているのだろうか?

また、古い本には、セラオカフニ非常通信所は「施武郡山地民族討伐」の際に設置とあるようだが、
鈴木氏は「太魯閣討伐」の際のものと訂正している(同書p.126)。
適用事件略年表(同書p.127)でも、やはり「太魯閣討伐」時期に一致する。