>>920-921, >>923
そもそも、なんで満州の一徳一心はがきを、わざわざ日本に持ってきて
「当時の封書料金」の灰色勅額10銭を貼ってまで、
消印の日付が一番読み取れない押し方で、
赤チンのようにほとばしる赤いインクで押した宛名と日付だけが頼り、
というエンタイアが出来上がったんでしょう?
このあたりは、インクの成分分析を非破壊でできるATR-IRとか
元素分析とかで鑑定してしまったほうが業界のためかもしれませんね。