Vコインで昭和38年 前期 Aa型(タイプ)が5000円で売られていましたが「日本貨幣カタログ2017」でも完全未使用で3000円、未使用で1000円なので若干高く購入しませんでした。中間の4000円だったら買っていたかもしれない。2000円が適度な価格だと思います。
そのほか、出展されている業者のうちで販売がされているブースですべての10円青銅貨 未使用 を見せてもらいましたが新手変わりは見つかりませんでした。
今回は10円青銅貨を持参してくれた業者が非常に少なかった気がします。CCFのバッジを持ち帰ってきてしまう。今までよりも早めに帰宅できました。
Nコインは去年、10円青銅貨を持参してくれましたが今年はないという返事でしたので残念に思っています。東京の催事には遠く参加は出来ないようなので期待していました。
RコインでPCGSスラブ入りコインの大体の製作時期についての疑問があり質問をしてきました。大体わかるということで香港経由のものと曖昧ですがアメリカに送付されるものとは異なるということです。PCGSスラブ入りコインの番号からわかります。
気になるものや価格のお安いもの、お買い得品を見て、書信館出版株式会社の「銀」2000円は結局、控えることにしました。立ち読みができました。すべての書物が並んでいました。「収集」誌は7月号と8月号が600円でした。