【六国】香木を蒐集してる人いますか32個目【五味】
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香木は一期一会、買いたい木は沢山あるが迷ったら次は出会えない、自分の感性を信じよう
新しい香木を入手する機会もめっきり減りましたが、
まったり進行でひとまず継続
前スレ
【六国】香木を蒐集してる人いますか31個目【五味】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/collect/1479284298/ 自分もうっかり使っちゃうんだよね勅命香。ほんとは勅銘、もしくは勅名だよねw
こうしてオクを待っててもなんだから、
荒野の伽羅の小木でも削ろうかと思ったけど、刃をあてられない。もったいなくてw 勅銘香が3点、二百種が1点、それ以外が2点か。
やっぱり、勅銘香や二百種の方が、それ以外よりも数段価値が高いのかな?
勅銘香の方が価値がありそうに思ったけど、譲状の記載だと、二百種の方を
先に挙げているね。 乱戦だね。
庶民が割って入る余地は無いってか・・・ 乱戦だ。
冷静に見るに、やはりあの六種はまとめて欲しいのが人情。 一つくらいなんとか、と思ったけど、手が届きそうになかったな。
名香なんか持てる身分じゃないことを謙虚に受け止めて、地道に頑張るか。 全部一人の人が持って行ったね。名香の凄さは落札者だけが知るか…。
さぞkanさんも悔しかろう。香木好にとってあの錆は買っといた方がいい名香だったろうに。 ほえ〜、kanちゃんすら完封されたのか。
まあ、財力の差というより、どれだけ香木にお金をかけるかという価値観の
差なんだろうけど。
銘香は、もう、HtXの独擅場だね。
今後も出品はあるかもしれないけど、一つたりとも拾えそうな気がしない。 まあ、江戸期以前で推測される、香木の輸入量からみると、
名香の割合は意外に多いかもしれないね。
もちろん、産する段階での良品も今に比べ多かったのだろうけどさ。
それに、起源や履歴等々のスパイスを除いて、凡人が聞くだけに専念するならば、
今手にしてる香木も存外、良い物だったりする。かもねw
金持ちの狭間や隙間で良い物さがしだね。 家元銘付は昔は店で購入できたり、門人間や師匠からの頂き物で入手することはできたけど、
名香は無理だった。もらえたとしても一粒、二粒だけ。そんなのは使えるわけがない。
錆の名香シリーズは、画像から感じる質感や伝来からしても、ずば抜けたお宝だと思う。
kanさん、本当に惜しいことしたね。無理してでも落とした方がよかったろうに。
HtXさんはさすがだね。本当に良いものがなんであるかを知ってるんだろう。 そもまで分かって、
褒め殺すぐらいなら、もー少し、ご自身も頑張らなきゃ・・・入札してさ。
蒐集レス住人の風上にもおけないぞw 途中まで追いかけてみたけど、こういう結果を見せつけられると、
仮に今回の落札価格の倍くらいまで頑張ったとしても、落札できそうな
気配が無い感じがするな。
もちろん、倍くらいまで頑張る資金もないんだけどw
ところで、家木が複数の出品者から、またいろいろ出てるね。
福島教授の家木も出てて、ワロタ
葦邊が複数出てるけど、買い逃した人にはチャンスなのかな? 某出品者氏、香木を扱う骨董屋っぽいのに、まうきみ梅の銘が読めないのだろうか? あー、艦長褒めてんの売り手さんか。ごめんね。それなら煽るのしかたないよねw
なんだか、家木、
怪しさのオンパレードだね。錆のあとだと皆同じ木か汚い木に見えちゃう
こういうのを拾うか、資金を錆一点に絞るか考えるよね。 そうかなー?
家木、色合いが凄く美味しそうなのもあるじゃん。
貴船門じゃない出品者の方のだけど。
しかし、まうきみ梅はどうなんだろう?
錆のより見劣りするのは当然としても、本物ならお値打ちに買うチャンスかも。
まー、出品がいろいろある方が楽しめてよいよね。 怪き家木、たしかに怪しいw
写真が悪いのと、バラバラの木っ端のが一緒になってるのが汚く感じる。
でもそこそこ値段も上がっても買う人はいるでしょうよ。
錆のを買う人達は、この手の偽物は買わないだろうけど。 名香、銘香の偽物をこしらえることはあるとしても、家木の偽物なんか、作るかね?
家木は、コレクションの一環としては、悪くないかもね。 しかし、まきうめの銘香とか、百歩譲って本物としても、贋物と見まがうくらいの悪い部位だね。
あんがい、ここに名前の上がらない、香差とか松仮銘あたりが本命かw 初荷もまだ手持ちがあるのかw
錆名香は無理でも、香差の品ぐらいなら狙い目か。
これまでの経験上、春風に期待もてるよね。浅緑なんかも気になるけど。 松の仮銘は質の良いものが多く、オクでも一定のファンがいるみたいだね。
それにしても、意外に出るね。大きさによっては、お得に落とせるかもね。
仏壇の棚シリーズ、大きさの割に綺麗な部位かも。
如何にも偽物タニっぽい銀○伸びてる?w
他の正銘らしきものもちょっとわからないよね画像わるくて、オクらしい冒険だね。
梅の〜は、アイテムが整っていてよいね。でもちょっと部位がね、まあ我慢か。
香差しは伸びる。今回家木はハズレ。初荷の当たり外れは値段次第w 「葦道」は、かなり剛速球の直球だけど、
「某家旧蔵の三条西堯雲銘 伽羅「若草」」も、キレの鋭い変化球でジワるw 松の仮銘ってなんか好きになれないんだよね。
結局品質がイマイチだからだろうけど、昔はデパートの京都展とかに沢山の持ってきてた。
なんていうか、質が一段も二段も落ちたのを選んでたり、
内容に差があっていかにも京都らしいなと思った 寸間多羅とか寸内多羅とか、骨董屋でも微妙な表現をしてるのを見ると、
香道とか香木というものが、いかにマイナーな存在かというのが分かるよね。
まあ、とはいえ、骨董屋なのに、ちょっと崩した書体とか変体仮名が読めない
というのも論外な気もするけどさ。 うちの松の仮銘、良い品だと思うんだけどな。
しかしこれだけ種類があると玉石混交、買い手の慧眼しだいか。
今夜は変わったところで、春香堂の羅国を聞くというより焚いた。豪華w マイナーな存在からもう少し広げる工夫があるように感じたのがこちら。
加賀松岡家 湯川家 旧蔵 松岡忠良 沈香 「南山」 の質問で。
常温の香りの様子をお尋ねいたします。 拙い例えですが、下記の印象など御座いますか。 〇 レモンティーに蜂蜜 〇 温めたチョコレート 〇 野の花春の花 〇 雪や雨の始め 〇 淡く山椒や生姜や泡盛
この回答が。 かなり薄いですが、白粉(おしろい)のようなかすかに甘い香りが致します。
白粉の喩えは前からあるけど、質問の方が気になった、現代の万人が共有できる香りに照らすところが、新しいファンを増やす近道と思ったよ。
道つながりで、こんなことを言ってみる。 今回のオクは、これまでに芦辺を買い逃してる人には、絶好のチャンスだね。 あれはタニ角割。
以前、重油にまみれたビーチサンダルの香りの、沈香にぶつかったっけ。 なんとなく計算してみた
香木を好きな人が三千人に一人いるとして
その一人が五g持ってるとして
一億人なら市井に百六十七キロの伽羅があって
相続時に一割の十六キロが捨てられて
三割の五十キロが家族に大切に残されて
その他の百キロがヤフオクや買取に出て
外国に流れる
伝わり易い表現で裾野を広げるのに賛成する カンボジアの古沈香の上匂いが
レモンティーにチョコレートと少し泡盛
ブルネイの良い物の上匂いが
野の花と雪の始め の頃
家人に説明したら納得してた 大枚はたいて紅茶に蜂蜜の匂いの木片買うかな
紅茶に蜂蜜を楽しむほうがいいな。 5万の紅茶とチョコの香りだったら
そりゃ本物のほうがいいわなw 銀河、人気あったね。
中ごろから末枯れるまでの、
胡瓜多めのタコ酢に針生姜を乗せた小鉢を遠くで嗅ぐような匂いが、とても素敵だよね。 出ておじゃれ○○
茶人の代理出品を装っても、
家木から染みたタコ酢の匂いは隠せませぬぞ! 志野流の銘付、
レア度まったくゼロだね。次もでるかも感が凄いものね。無銘極貧並みの単価笑えるし。
一昔前の枯渇感はなんだったのかね。 あらかた行き渡ったのかも。
というか、出口を絞ったから愛着も離れたのかな。
今気付いたけど、乱れ雲と露の色欲しかった。 このスレで正体わかってる福島教授の香木を、喜んで買う人はいないさ。 いやいや、正体分かってるから買うんじゃないか。
偽物なんか出したら打ち首の立場だろうからね。
1〜2万でそこそこの回数は使える銘付を買えるんだから、庶民にとっては
ありがたいと思うけどね。
乱れ雲とか露の色なんか、買い逃した人にとっては欲しいものだろうし。 乱れ雲と露の色は、極めの写しも付いて、部位的にもなかなかよさそうだったから、結構お買い得だったんじゃないの? 銀河と唐錦キャンセルされてるじゃん。QWYってタチ悪い奴だな。 銀河と唐錦キャンセルかぁ
前半戦の葦とか貴はお買い得か・・・本物なら。
貴船〜といえば恋歌だけど、
還暦ごろの先代、昔の恋を思い出したか、そう思わせた人でもいたか・・・。
届くの楽しみだね、貴船門w 福島教授の出品、まあ、拾った者勝ちだよね。
kanちゃんも抜目なく落札してるし。 軒の紅梅とか、松の千歳とか、評価の高い貴重な木だし、
平安もかなり良さそうな部位だったね。
単価的にもそこまで高い設定ではないし、錆の出品を買うのが厳しい
庶民層にとっては、絶好の出品だったと思うけどなぁ。 kanちゃんは著しく複数買い。買い支えだね。
同じものを安く落とされるのに違和感があるものね。
貴重なものは他者に渡したくないよね。気持ちわかるなw 微妙そうな部位っぽい雰囲気だが、初めて正銘の中上に手が届いた。
どんな感じなんだろう。 456オメ
やっぱり中上はいいよねーw
香りが落ち着いてからがいい。末枯れるまでが長い。
賛否ある千枝〜も落ち着いてからのスパイシーさを含むような酸味は、
個人的にいい。うっとりだね。 投機云々・・・
中将が10g単位の片で出ればねw
だれか出せるものなら出してみてね。大陸が買うってさw 投機で言えば20、30グラム以上でないとダメだろう。
でも伽羅としての評価だから中将の意味での付加価値はつかない。
まあでも、これから香木はますます手に入らなくなるし、銘付なんかとんでもなくなる。
香舗だと、今はこんな低レベルなのかって驚くのが50kの値段ついてたりする。
その意味では、ヤフオクにでている内容でいい物だっから安いのかもしれない。
もちろん、昔に比べたら高い、ということにはなろうが。 銘付がg1万円以外の頃に買った人は、いい投機になったかもしれんけど、
今の相場では、とても投機にはならないだろうね。
まあ、日本の財政破綻によるインフレリスクのヘッジならありうるかも。 投機どころではなく、
仕事はハードでトラブル続き、心身きつい。
こうも個人的に景気が悪いと、新しい香木は見向きもしてくれないね。
話題の貴船川を聞くも、甘い時は過ぎ去り、涙の味が鹹く、辛さだけが残る、
というふうにしか聞こえない・・・w >>463
あ〜、自分も似たような状況だわ。
もともと精神的にきつい面がある仕事なのに、職場の中でもきつい扱いを受けてる感じ。
収入も低下状況で、香木を買うのも厳しい。
でも、ちょっとやけくそ気味でオクで少し落札などしてしまった。
まあ、ここで愚痴を言ってても仕方ないけど、しばらく我慢しかないな。 香木はまさしく諸刃の剣だね。
心のダメージを癒そうとすると、財布にとんでもないダメージを受ける。
このところのあまりに法外な値段だと購入後の虚しさが癒しに勝るときがあるよね。 この趣味ももう無理じゃないかと、
思う時がよくあるよ オクの千とせ、すごくよさそうな部位だね。
錆の出品の千とせは、なぜかちょっと乾いた感じのものが多かったけど、
自分がちょっとだけ持ってる千とせは、樹脂がしみ出てくるような感じの
部位なんだよね。
今回のオクのもそんな感じ。
部位の違いなのか、保管方法の違いなのか、写真の取り方の違いなのか。 悪い評価の高いリサイクルショップだし
あれは偽物じゃないですか… 俺の判定では、付属品の内容や木の雰囲気からして、本物の可能性は97%以上といったところだな。 千とせ、らしきものでもまあ、こんなもんですか。熱も下がり気味ですかね。
伽羅は奥が深く嗜好も良いのは分かるんですが、伽羅あつめに奔走してると、
たまには蛮や寸を聞くと新鮮でいいですね。
実際、銘付や良い品に出会うのも少ないですし。 なんせ、錆の出品でも、グラム6〜7万くらいに落ち着くこともある状況だし。
久々に伽羅以外を聞くと、たしかに新鮮さを感じるけど、質の良いものは、ある意味、伽羅より希少だよね。 しかし、錆の出品が無いと盛り上がらないね。
ところで、脈絡がない話だけど、むすびし水を志野流の家元が極めてたら、中上になっただろうか? むすびしを志野流の家元が極めても中々でしょうよ。
むすびしはたしかになかなかいい伽羅だけど、だからといって流儀の方式は守りたがるだろうし。 これまで、家に精密な秤が無く、香木を量ったことはなかったんだけど、
先日、0.01g単位で量れる秤を買ってみた。
amazonで1000円しないものだけど、1円を乗せると、正確に
1.00gと表示された。
で、手持ちの香木を量ってみたんだけど、思ってた重量と意外と違うものが
あって、ちょっとショック。
0.1g単位の秤で出品してるオクは、割と微妙だね。
0.9gと思ってたものが0.82gとか、0.2gと表示されていたものが
0.14gとか、そんな感じ。
逆に、以前、山で買った1万円のパケは、銘付でも思ったより入ってた。
志野流の銘付伽羅でも、以前は0.67g(グラム単価15,000円?)とか
0.55g(グラム単価18,000円?)とか。
まがき菊でも、そんな感じだった。
末期の頃は0.4g(グラム単価25,000円?)という感じだったけど。 うちも0.1gの秤だ。確かにもう少し精密なのほしいな。
むしびしはなかなか良いよね。
先だっての4月8日は一応、灌仏会をイメージして龍華〜を焚いた。瑠璃光でも良かったけど。
あくまで、深く考えずにぼんやりとしたイメージでw 清瀧って、位は下中とかなり低いけど、佐曽羅としてかなりいい味出してるね。
ただ、香りの持続は、やや弱いかな。
まあ、佐曽羅自体、あまり聞いたことがないんだけど。 昔、雅の主人が「私も古い時代の佐曽羅は聞いたことないんですけどね」
と笑いながら言ってたのを想い出す。じゃあ、いまある佐曽羅はどんな基準なんだよ
って言いたかったが言わなかったw あのおっさんのいい加減な性格が、
よく出ている会話だと思う。 そういえば、雅もしばらく前に代替わりしたんだよね。
志野先代銘付みたいに、雅先代仮銘に価値が出る日も遠くないかも。 雅どころか、志野先代の銘付きも、今や、市販の無銘上品以下だね。価値が下がった。
幾ら希少でも、欲しがる人が絶滅ではしかたない。ビックリマンシール並みだ。 そこで地道に割安なのをこつこつ拾うのが、賢い趣味人だよね。
ヤフオクで錆とか落札してる人の中に、そういう人が数人いる感じ。 寸門多羅は、いかにもタニ沈香という感じで、割と特徴が分かる気がするけど、
佐曽羅は、木所の特徴が、いまひとつよく分からん。 佐曽羅といえば足の裏の匂いに似たクセがあるよね
鼻曲がりの蛮とも、カリマンタン寸とも似て非なる微妙なクセ。 御家流って、基本的には、佐に白檀、寸に黄熟香を使うらしいけど、
白檀や黄熟香って、伽羅や沈香に比べて深みが無く、面白みが無いように
思えるんだが、どうなんだろう? 初荷さん、大内どんだけ在庫あるんですか?、すでに相当量出品されておりますが、
確か大内は百二十種のはずなのですが・・・。
それと尾上で出されている品も画像では玉井とは・・・。一体どっちなんでしょうか? 黄熟香、どんなものかといくつか買ってみたけど、1〜2回聞いたら、もういいやって感じになる。
長らく使わないまま、死蔵状態。
カリマンタン系の沈香の寸は、結構好きなんだけどな。 仏舎利は全て集めてしまうと巨大ロボットが作れてしまうからね むすびし水、平成年代の伽羅では、かなり優れてると思うけど、
それでも位付けするなら中々なのかな。 遠州の浦千鳥は、木所が古伽羅で位が上中とのことだけど、
これを志野流の家元が鑑定したら、位は中上にはなっただろうか?
結構古くて落ち着いた香りの雰囲気や香りの持続という面で、
千枝の松と近い風格はある気がするんだが。 志野流ではならないよw
位というのはかなり曖昧なものだし、その分お付き合いが絡む。
中上や中下をたくさんだしたら、商売に関わるからね。
家元自身も商売ってことさw
でもこれからはいい香木がないから、逆に中上か増えたりしてね。商売のために。 本物であっても、これだけ、細分木化と極めのコピーが出回ると、
その他の付属品の観賞と価値を差別化したいね。
鬼伽羅の桐箱、鳩の紙箱や極め、各香舗のオリジナルのたとう紙やら・・・
販売や分木当初の状況が偲ばれるほうが、 観賞価値は高いよね。
焚く前聞く前の高揚感が断然違う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています