>>856
>>大変詳しく実験
簡単です、装置を備えた真っ当なGold売買店に行ったら、普通にすぐに分析器で調べてくれます。
ただ一つ、ケース等から出して裸で見せなきゃならないらしい、ってところが難ですね。
恥ずかしいから・・・ではなく、グレード高いのを直で触られたくないし、スラブから出したくないし・・・とか
今回できたのは、パッケージなしのキズ入り本物を地金−αの安値で買えたので、分析のチャンスでした。

>>結果、亜鉛が6%以上含まれている、というのは多いですね。
日本の硬貨、10円が銅95%であの銅色が、50円100円は銅75%にニッケル25%でほとんど白くなり、
500円のように亜鉛が入る(およそ銅7割、亜鉛2割、ニッケル1割)とくすんだ色に感じます。
あの1976"Olympic Games"1/4ozK14実物見たら、他のモダンよりもくすんだ感じだったので、
たぶん亜鉛が入ってる?って感じてました。
しかし色調でいえば、銅7割亜鉛2割の500円の色調はほとんど白で、銅色はほとんど感じません。
もしK14の金貨で500円と同じ亜鉛2割も入れたら白くなって金貨に見えずNG?
かといって銅ばっかりでも赤っぽすぎてNG?
ってことで量に苦労して6%決めたのかもしれません。

>>という意見は全く同じです。銀を入れた方が、俄然輝きも違いますしね、
これまで自分では、前スレ>>820
「1976の1/2proofは、一見して赤いので普通の91.67%金、8.33%銅と予想」
と書きましたが、K14に銀を入れていた今回の分析みたら、K22のほうも
普通の(91.67%金、8.33%銅)でもない、イーグル(91.67%金、3%銀、5.33%銅)でもない、
別のパターンもありえるんじゃ?、と思い始めました。
またいつか1976の1/2proofも分析できたらいいんですが・・・いつのことやら・・・

>>また個人的な事ですので、読み飛ばして下さい。
canadaの1976年の2種のうちの一つ、というLOCALな話題とは思いますが、
自分は個人的とは思ってないです。何処の店で何した、とかとは違うので。
色や素材も含めたデザインにも>>856のように興味の方が居られたらうれしいですが・・・。
また長文すみません