生活クラブも福祉クラブも基本的にはボランティア。 BUT、サービス利用者
には継続的に責任を果ためにお金を払ってもらう。
福祉クラブではこれを、生産活動と言ってメンバーには報酬がでる。 一方、
運営活動といって、部内会議、イベント
の準備、ちらしまき等には報酬はでない。交通費は生産活動には部内(WC内o)
の状況で取り決める。原則、運営活動には出ない。これが、福祉クラブのWCoが
やっている標準的取り決め。

福祉クラブの中で問題だと思うのは、前に書いたように、重要なことをリーダー
が説明しようとしないこと。 説明する能力がないこと。能力不足をカバ
ーするため、質問をはぐらかす、だんまりを決め込む、質問に対して不快感
を露わにする。 結局、会議の出席者は、納得しないままリーダーの意のまま
に終わる。“何言ってんのよ!”、“そんなこと、分かんないの!”。怒鳴って
会議を進める。これの連続。食いついて質問する人には、別の事、別の場所で
邪魔をし、協力しない。 情報を隠す。

もっと深刻な問題は、そのリーダーに続く次期リーダーがその真似する。そうや
ればリーダーの役が務まると思い始めてる。。
結局これが、横浜sの福祉クラブの風土になりつつある・・。民主主義の崩壊が始
まっている。(大げさ?)。 もっとも、これは、福祉クラブの横浜のリーダー達
(一人は副理事長・組合員16000世帯、ワーカー1600人のナンバー2の組織の)で
今のところ留まっていて。横浜以外のリーダー(理事)はこれほどひどくない。

籠のなかの腐ったリンゴは早く取り出さないと・・すべてのリンゴが腐って
しまう。

メンバーの成長も急がないと。 BUT、出る杭を強烈に打ち続ける今の世界で
は時間がかかる。