親和会の会費は1人あたり月5千円程度で、経営者一族は集めた金をピンハネ、流用。
自分たちの財布のように使っていた。年間に集まる金額は莫大。
法律上は社員の代表が管理しなければならないのに、金は一族で管理。

社員たちには親和会を労働組合だと思わせ、アホな社員たちもそれを疑わなかった。
それを数十年も続けて、大儲け。