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公益通報者が守られる社会を!ネットワークの裏事情
0001濱西 ◆PRySYBiC36
垢版 |
2012/12/18(火) 23:14:09.88ID:UtO2THoj0
「公益通報者が守られる社会を!ネットワーク」に関するスレッドです

ネットワークや関連する事件や訴訟、公益通報者保護法、告発したいこと
告発の体験談などを語りましょう

串岡弘昭さん(トナミ運輸元社員、談合を告発し公益通報者保護法のきっかけとなる)
仙波敏郎さん(愛媛県警元巡査部長、警察の裏金を告発)
濱田正晴さん(オリンパス現役社員、取引先からの引き抜きを内部通報)
たちが、2010年「公益通報者が守られる社会を!ネットワーク」を発足

勇気を持って公益に資する通報をする正直者がバカをみることのない
「コンプライアンスヘルプライン社内通報制度の抜本的見直し」と
「実効力のある公益通報者保護法への改正」を目指すネットワーク

という目標を掲げ、ブログなどで広く支援者を募り活動しています

公式ブログ
オリンパス現役社員のブログ 「公益通報者が守られる社会を!ネットワーク」
http://ameblo.jp/jpmax/

現在係争中の訴訟
オリンパス報復人事訴訟(第2次訴訟)(第3次訴訟)

皆様の忌憚なきご意見や情報をお待ちしております
0095濱西 ◆PRySYBiC36
垢版 |
2012/12/26(水) 08:56:48.38ID:KHybNnZO0
どうも濱田さんの1億円の話が釈然としない

民事裁判において、請求額を超える和解は基本的にはないようです
請求額を超える場合で考えられるのは
・一部請求の場合は請求額を超えることがある
 例えば、濱田さんの第2次訴訟のように2800万円の請求権を主張して
 そのうちの1500万円を請求した場合、請求額の1500万を超えて和解することもある
・遅延損害金を加算して和解した場合は請求額を超えることがある
・請求していない分も含めて和解する場合もまれに請求額を超えることがある
くらいのようです
具体的にはネットで調べても>>50くらいの例しか見つからず
金額もそれほど多くは超えていません

もし、一審のときに1億円で和解していたら
請求額1000万円の裁判で、はるか10倍の金額で和解した例になることから
稀有な和解例として注目を浴びる可能性が高いでしょう
正式に和解すれば、誰でも裁判所に行って和解調書を見ることができます

まず、裁判官が原告や被告の意向を確認せず
勝手に請求額を超える和解を勧めることが考えられない
原告や被告が1億円を提案すればありえますが
濱田さんは判決文にも著書にも1億円なんて記述が全くありません
もし、濱田さんが1億円を主張していたのであれば
判決文にも請求額の変更として必ず記載されます
オリンパス側が提案するとしても、私は隠し通すためなら
ありえるかなと思いましたが、稀有な和解例として
逆に注目を浴びる可能性が高いことから
優秀な弁護士を抱えるオリンパスが提案するとは思えません
0096濱西 ◆PRySYBiC36
垢版 |
2012/12/26(水) 08:58:54.85ID:KHybNnZO0
ちなみに、マスコミ報道後の和解協議のことは
濱田さんの著書に書いてありますが、その和解案の作成方法は
濱田さん側とオリンパス側で何度もやりとりをして作成していて
最終的に濱田さんの了承を得ずに弁護士が裁判所に提出したとのことですが
その和解案には、お金の請求に関しては全くありませんでした

このことから考えても、1億円の信ぴょう性が非常に怪しいと思います
>>50で書いたように、裁判官がちょっと雑談をするような感覚で
話すことはありえなくないとは思いますが、仮にそれがあったとしても
『一審の裁判長が「一億円までで、要望する額は」と和解を勧めてきた』
というのは、言い過ぎでしょう
正式な提案でない限り、雑談レベルの例え話にしかすぎません
それを裁判で正式な提案がされたかのように、新聞に話してしまうことは
濱田さんが批判している騙し的メッセージを垂れ流していることになるでしょう
社長に騙し的メッセージの撤回・訂正を求め続けているのであれば
自分の行った騙し的メッセージの撤回・訂正をまず行うべきでしょう

1億円の和解の根拠や事実は本当にあったんでしょうか?
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