☆☆盗用回線は「通信中回線」☆☆

@盗用するつもりの携帯電話会社の周波数に合わせた指向性の高い(ビームにした)電磁波を、被害者身体に照射する。

A被害者に照射している電磁波を通じて、装置と被害者の間でデータ通信(受信)を開始。
 受信(電気信号回収)用データが被害者の身体内部を1周して戻ってきた時点で接続完了。以上で「通信中回線」ができる。

B被害者に照射していた電磁波を止めた瞬間、携帯基地局から出ている電磁波に自動的に切り替えられ、
 装置に基地局から折り返しデータが届き、接続は切れずにデータ通信は継続される事になる。
 
 この回線は基地局(BTS)だけでなく、無線ネットワーク制御局(RNC)、移動通信交換局(MSC)も盗用可能であり
 「データ通信が続く限り」どこへ移動しても切れない。加害者が「自宅」に帰る途中も基地局は切り替わり続ける。
 通常の携帯電話では切断される程微量の(薄い)電磁波でも接続は継続される(ただし、その場合通信量は激減している)。

 加害(被害)中以外もこの接続をキープする為、微量のデータ通信が続けられている<無料>。
 被害者は自ら接続を切らない限り、逃れる事はできない。ただし、一旦切れたら自動的に再接続されることはなく、
 盗用回線で番号に当たるものはない為、かけ直す事もできない。