☆電気信号について

電気信号とは、身体内で発生する電圧差(活動電位ー静止電位)によって流れる「電流」を一つの単位とした信号情報。

☆電気信号の受信について

被害者身体内で発生した電気信号を構成する電流は、電流を打ち消し合う性質を持った「受信用電流」の送信によって「区別なく」受信(回収)される。

一定の電圧で流された「受信用電流(波形に直すと一直線)」は電磁波に乗り、被害者との接続箇所から身体・脳内に送信され、接続箇所から受信(回収)される。
一定(一直線)だった電流は、打ち消した電流が抵抗値として刻まれた「波形」となっている。
この波形を裏返した(波形の上下を逆にした)波形が、被害者の電気信号である。

※被害者に接続して以降は、加害者は加害者から直近の基地局までの電圧しか負担していない。それから先は中継している各基地局が電圧を肩代わり(加害者が盗用)している。
※実際には一々「波形」情報として受信している訳ではないが、しくみとしては上記と同じ作業(裏返し)をして電気信号を回収している。

「受信用電流」はその用途に合わせ、電流の大きさのレベルが自由に変えられて送受信(回収)される。
小さいレベルの「受信用電流」は、発声器官の振動データ受信や、認識データ受信といった「音声変換(盗聴)用」として主に使われる。
大きいレベルの「受信用電流」は、主に被害者への「攻撃用」、加害者「体感用」として主に使われる。